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TWICE DOME TOUR 2025完全ガイド｜ドームを彩るTWICEの魅力を徹底紹介

公開日: 2025/08/27
更新日: 2025/08/27

TWICEのドームツアー2025がついに開幕！大阪・名古屋公演の熱気あふれるステージを振り返りつつ、福岡・東京公演の注目ポイントや演出の見どころを徹底紹介。ファンも初めての人も楽しめる、TWICEの魅力が詰まった完全ガイドです。

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TWICEとは？世界を魅了する9人組ガールズグループ

TWICE（トゥワイス）は、韓国を拠点に活動する9人組ガールズグループ。韓国・日本・台湾と多国籍メンバーで構成され、2015年のデビュー以来、圧倒的なパフォーマンスと親しみやすいキャラクターで世界中のファンを魅了してきました。代表曲には「TT」「LIKEY」「What is Love?」など数々のヒット曲があり、日本でも紅白歌合戦への出場やアリーナツアー・ドームツアーを成功させるなど、トップクラスの人気を誇ります。

今回の「TWICE DOME TOUR 2025」は、彼女たちのキャリアを象徴するステージのひとつ。初めてライブを観る人にとっても、長年応援してきたファンにとっても、忘れられない体験になるでしょう。

メンバー一覧と魅力ポイント

ナヨン（NAYEON）：TWICEの元気印。明るい笑顔と伸びやかな歌声でグループを牽引。
ジョンヨン（JEONGYEON）：落ち着いた雰囲気とハスキーボイスが魅力。頼れる存在。
モモ（MOMO）：ダンスクイーン。圧倒的なパフォーマンス力でステージを支配。
サナ（SANA）：親しみやすさとキュートな笑顔でファンを虜にする人気メンバー。
ジヒョ（JIHYO）：リーダーでありメインボーカル。力強い歌声と包容力が光る。
ミナ（MINA）：優雅な雰囲気としなやかな表現力で魅了する“ブラックスワン”。
ダヒョン（DAHYUN）：個性的なラップと明るいキャラクターでグループのムードメーカー。
チェヨン（CHAEYOUNG）：独自の感性を持つアーティスト気質。ラップや作詞でも活躍。
ツウィ（TZUYU）：美しいビジュアルと優しいオーラで世界中のファンを魅了。

代表曲とこれまでの実績

TWICEの名前を世界に広めた代表的な楽曲としては、デビュー初期の「Cheer Up」や「TT」が挙げられます。キャッチーなメロディと真似しやすい振付で、韓国国内の音楽チャートを次々と制覇し“国民的ガールズグループ”の座を確固たるものにしました。その後も「Likey」「YES or YES」「FANCY」といった多彩な楽曲がヒットし、K-POPを代表する存在へと成長。

さらに日本デビューを果たしてからは、オリコンランキングやBillboard Japanでの首位獲得を重ね、数々の音楽番組出演や大型ライブを成功させてきました。アルバムの売上はミリオンセラーを記録し、ワールドツアーもソールドアウトが続くなど、その人気はまさにグローバル規模です。

日本での人気とドームツアーの歩み

TWICEにとって日本は特別な活動拠点のひとつです。日本人メンバー（モモ、サナ、ミナ）の活躍もあり、親しみやすさと同時に“憧れ”を生む存在として受け入れられてきました。2017年の日本デビュー以降、「Candy Pop」や「Wake Me Up」といった日本オリジナル曲も数多くリリースし、音楽番組や雑誌の表紙を飾るなど幅広く活動。

ライブにおいては、アリーナ公演を経て2019年に初めてのドームツアーを開催。東京ドームや京セラドーム大阪といった巨大会場を満員にしたことは、日本のアーティストにとっても大きな快挙でした。その後もツアーやファンミーティングを重ね、日本のファンダムは年々拡大。今回の「TWICE DOME TOUR 2025」も、その歩みの延長線上にあり、過去最大規模のステージ演出やファンとの一体感が期待されています。

TWICEドームツアー2025｜開催概要

ツアータイトルとコンセプト

2025年のTWICEドームツアーは「TWICE <THIS IS FOR> WORLD TOUR IN JAPAN」というタイトルで開催されます。これはTWICEにとって6度目のワールドツアーとなり、2025年のデビュー10周年イヤーを彩る特別なツアーです。ツアーでは、360度全方向に観客席を開放するステージ設計となっており、ファン（ONCE）との距離感が限りなく近い臨場感あふれるライブ体験が特徴です。さらに、世界的アーティストとのコラボ実績を持つマルチメディアクリエイティブスタジオ「Moment Factory」がライブ演出に参加し、没入型の映像演出で新次元のステージを作り上げています。

日程と会場一覧

2025年7月26日（土）大阪・京セラドーム大阪開場15:30／開演17:30
2025年7月27日（日）大阪・京セラドーム大阪開場14:30／開演16:30
2025年8月23日（土）愛知・バンテリンドームナゴヤ開場15:30／開演17:30
2025年8月24日（日）愛知・バンテリンドームナゴヤ開場14:30／開演16:30
2025年8月30日（土）福岡・みずほPayPayドーム開場15:30／開演17:30
2025年8月31日（日）福岡・みずほPayPayドーム開場14:00／開演16:00
2025年9月16日（火）東京・東京ドーム開場16:30／開演18:30
2025年9月17日（水）東京・東京ドーム開場16:30／開演18:30

京セラドーム大阪公演（7月26日・27日）

セットリストの特徴と注目曲

2025年7月26日・27日に行われた京セラドーム大阪公演のセットリストは、TWICEの最新ツアー「THIS IS FOR」の象徴とも言える内容です。オープニングは新曲「THIS IS FOR」で始まり、その後「STRATEGY」「MAKE ME GO」「SET ME FREE」「I CAN’T STOP ME」などの人気曲が続きます。特に注目されるのは、新曲「ENEMY」の披露と、ONE OK ROCKのTaka＆Toruプロデュースによるコラボ曲「Like 1」がアンコールに登場したことです。

ソロ曲も多数組み込まれており、メンバー各自の個性とパフォーマンス力が際立つステージとなりました。ナヨンの「MEEEEEE」、ミナの「STONE COLD」、ツウィの「DIVE IN」など、ソロパートごとに客席の盛り上がりもひと際大きかったのが印象的です。

ステージ演出・映像・衣装のポイント

本ツアーは360度全方向に観客席を開放したステージ設計で、ファンとの距離が非常に近い構成です。映像演出はクリエイティブスタジオ「Moment Factory」が担当しており、先進的なプロジェクションマッピングや大型LEDスクリーンを駆使した没入感がありました。

衣装は曲ごとにコンセプトが細かく変わり、多彩なスタイルを見せます。エネルギッシュなポップナンバーではカラフルでスポーティーな衣装、バラードやソロパートではメンバーの魅力を引き立てるシックなデザインが選ばれ、視覚的にも飽きさせない工夫が凝らされています。

オープニングからアンコールまでの流れ

ライブは新曲「THIS IS FOR」で華々しく幕を開け、疾走感ある「STRATEGY」「MAKE ME GO」とつづき、アップテンポな楽曲で会場の熱気が一気に高まります。中盤では感情豊かなバラードやソロパートが続き、メンバーの歌唱力や表現力が際立ちました。

終盤は代表曲「FANCY」「What is Love?」「YES or YES」「Dance The Night Away」「Feel Special」など、ファンの定番曲で盛り上げ、フィナーレの「ONE SPARK」では一体感が最高潮に。

アンコールでは複数のメンバーによるユニット曲「DAT AAH DAT OOH」「BATTITUDE」、そして新曲「Like 1」を披露し、10周年にふさわしい感動的な締めくくりとなりました。

バンテリンドームナゴヤ公演（8月23日・24日）

名古屋公演のセットリストと違い

バンテリンドーム名古屋公演のセットリストは京セラドーム大阪公演とほぼ同様ですが、いくつか細かい違いがあります。ユニット曲がアンコールから外れ「Hare Hare」が追加された点や、アンコール曲「Battitude」がカットされたことが特徴的です。新曲「ENEMY」や「Like 1」は引き続き披露され、全体の流れは自然で統一感がありますが、ライブの雰囲気に応じたセットリスト調整も楽しめました。

特別演出・サプライズシーン

名古屋公演では会場の一体感を高めるため、メンバーによるファンとのコミュニケーションが特に多く取り入れられました。MCやメンバー紹介時間が長めに取られ、温かく和やかなムードが特徴的でした。また、メンバーのサナがライブ中に愛知名物の味仙の台湾ラーメンを話題に出すなど、地域にちなんだ話題提供でファンとの距離を縮めるサプライズがありました。

絢爛な照明と映像演出に加え、360度ステージの特性を生かしたファンサービスが随所に散りばめられていました。

観客の一体感を生んだ曲

特に観客との一体感が生まれた曲は、「Feel Special」「Dance The Night Away」「YES or YES」「What is Love?」などの代表曲群です。サビ部分のコール＆レスポンスや一体となって盛り上がる振付が、ファンをより一層興奮させました。

また、ライトスティックを使った「ONESPARK」の演出も圧巻で、会場全体が光の海となり、ファンとメンバーの心が一つに繋がる感動的なシーンが生まれました。アンコール曲「Like 1」と「Hare Hare」も、フィナーレとして会場を大いに盛り上げる役割を果たしました。

みずほPayPayドーム福岡公演（8月30日・31日）

予想されるセットリストと演出

福岡のみずほPayPayドーム公演でも、基本的には7月の京セラドーム大阪や8月の名古屋公演とほぼ同様のセットリストが予想されます。オープニングの新曲「THIS IS FOR」から始まり、代表曲「MAKE ME GO」「I CAN’T STOP ME」「FANCY」「YES or YES」など、人気曲が勢ぞろい。メンバーのソロステージも組み込まれ、個々の魅力が引き立つ内容です。

演出面では360度ステージを活かした立体的な映像とダイナミックな照明が見どころ。また、クリエイティブ集団「Moment Factory」による最新のプロジェクションマッピングや特殊効果で一層の没入感を創出しています。

会場ならではの迫力ポイント

みずほPayPayドームの特徴は広さと天井の高さによる音響の良さと、観客収容人数が多いことです。広いドーム空間を最大限活かした大規模映像装置による迫力ある映像演出は、他会場以上のダイナミックなライブ体験を可能にしています。

また、福岡は遠征ファンにも人気の高い地域で、多くのファンが集まるため、一体感のある熱量が会場全体を包み込みます。地元ファンの熱い声援と遠征組の熱狂的な盛り上がりが融合し、まさにライブならではのライブならではの熱気が味わえる公演となります。

➡️「みずほPayPayドーム福岡」完全ガイド〜キャパ・座席・見え方・アクセスまで徹底解説〜

遠征組も注目の公演情報

福岡公演は都市圏外からの遠征組も多く、交通アクセスや宿泊施設の充実度が重要なポイントとなります。みずほPayPayドーム周辺には多彩なホテルや交通アクセスが整い、遠征ファンにとっても利便性の高いロケーションです。公演日は週末が含まれているため、早めの宿泊予約が推奨されています。

また、公演当日は混雑が予想されるため、交通手段や入場の流れの事前チェックが重要です。ファン同士の交流や、地元の名物グルメを楽しむ時間も計画に入れると、遠征がより思い出深いものになります。

東京ドーム公演（9月16日・17日）

ツアーファイナルで期待されるセトリ構成

ツアーファイナルの東京ドーム公演では、これまでの公演を踏まえた豪華で充実のセットリストが期待されています。基本的には全ツアー共通の「THIS IS FOR」から始まる32曲程度の構成がベースで、新曲や人気曲、メンバーそれぞれのソロステージも含まれています。特に10周年の節目であるファイナルなので、過去のヒット曲やファンからのリクエスト曲のサプライズ追加も予想され、一層スペシャルな内容になるでしょう。

ドーム最大規模の演出予想

東京ドームは日本最大級の屋内ドームであり、ツアー最大規模の会場として、これまで以上に壮大な演出が期待されます。360度全方向ステージに加え、大型LEDスクリーンやプロジェクションマッピング、最新の照明効果、そして大型スピーカーを駆使した迫力満点のサウンドシステムで、観客全員に一体感と臨場感を届けます。ファイナル限定の映像演出やセットチェンジも用意され、視覚・聴覚ともに圧倒されるステージとなるでしょう。

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ツアーを締めくくる特別なステージ

東京ドームファイナル公演は、ツアーの集大成としてメンバーの感謝の気持ちを伝える特別なセレモニーが組み込まれることが予想されます。これまでの活動の振り返り映像や、ファンと一緒に盛り上がるコール＆レスポンス、感動的なメッセージタイムなども設定される可能性が高いです。フィナーレには全員参加の代表曲「ONE SPARK」や「Feel Special」で会場全体が歓喜に包まれるでしょう。

また、記念すべき10周年ということで、限定グッズの販売や特別なファンサービスも期待されています。思い出深い締めくくりとして、ファンにとっても一生忘れられないライブになることは間違いありません。

グッズ・配信情報

オフィシャルグッズ・限定アイテム

TWICE「THIS IS FOR」ワールドツアー2025のオフィシャルグッズは、6月20日よりオンラインと会場で販売がスタートしています。ラインナップにはツアーTシャツ、トートバッグ、マフラータオル、うちわ、ランダムトレーディングカード、アクリルスタンド、キャップなど多彩なアイテムが揃っています。限定のTWICE LOVELYS×SANRIOキャラクターコラボグッズも登場し、ファン必携の可愛らしいグッズが充実しています。

1回の会計で税込1万円以上購入ごとにランダムフォトカードがプレゼントされる嬉しい特典もあり、ランダムトレーディングカードの購入者には抽選で直筆サイン入りインスタント写真や終演後のお見送り会参加権が当たるチャンスもあります。

ライブビューイング・配信について

2025年の「THIS IS FOR」ワールドツアー東京ドーム公演では、全国の映画館でのライブビューイングが実施されます。遠方や現地に行けないファンもリアルタイムでツアーファイナルの熱気を味わえるため、好評です。

また配信サービスでも一部公演の生中継や見逃し配信が行われており、スマホやパソコンから気軽に視聴可能です。配信特典として限定映像やメイキング映像も提供され、現地参加者だけでなく全世界のONCEに門戸が広がっています。

チケット販売や配信視聴の詳細は公式サイトやファンクラブから情報が随時発表されるため、こまめなチェックが推奨されます。

まとめ｜TWICEドームツアー2025で体験できる特別な時間

2025年にデビュー10周年を迎えるTWICEが開催する「THIS IS FOR WORLD TOUR IN JAPAN」は、韓国・仁川のインスパイアアリーナを皮切りに、日本の京セラドーム大阪、バンテリンドームナゴヤ、みずほPayPayドーム福岡、そして東京ドームの4大ドームを巡る大規模ツアーです。全ての会場で360度開放されたステージ構成により、ファンとの一体感が最大化され、どの席からも臨場感あふれるパフォーマンスを楽しめるのが特徴です。

ツアーは新曲からこれまでの代表曲、メンバーのソロステージまで多彩なセットリストが組まれており、ソロ曲やユニット曲でメンバー個々の魅力もたっぷり披露されます。演出は世界的クリエイティブスタジオ「Moment Factory」が手がけており、先進の照明や映像技術を活用した没入型のライブ体験が待っています。

ファイナルの東京ドーム公演は特にスペシャルなプログラムが用意され、過去の軌跡を振り返る感動的なセレモニーや、ファンとの交流、特別な演出で10周年を祝福します。現地に行けないファン向けには全国の映画館でのライブビューイングやオンライン配信も用意されており、多くのONCE（ファン）がこの特別な時間を共に共有できます。

また、会場で販売される公式グッズや限定アイテムも充実し、ライブの思い出作りに一役買っています。遠征を計画するファンにとっては、アクセスやホテル選びなどの情報も重要です。

TWICEの「THIS IS FOR」ドームツアー2025は、単なるコンサートを超えた、ファンとメンバーが一体となる特別な時間。10周年の節目にふさわしい最高峰のライブパフォーマンスを通じて、感動と興奮が心に深く刻まれることでしょう。

遠征の宿泊予約は「minute（ミニッツ）」がおすすめ！「あと払い」も可能

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福岡公演でおすすめのホテル

東京公演でおすすめのホテル

著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。