【2025最新】「LINE CUBE SHIBUYA」完全ガイド！キャパ、座席、見え方からアクセス情報まで徹底解説

公開日: 2025/02/26
更新日: 2025/02/26

「LINE CUBE SHIBUYA」は、2019年10月にリニューアルオープンした多目的ホールで、音楽ライブやコンサートを中心に様々なイベントが開催される人気会場です。ライブ・コンサートで来場する人にとっても役立つ情報を詳しく紹介します。

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「LINE CUBE SHIBUYA」のキャパシティ

LINE CUBE SHIBUYAの総座席数は1,956席です。これは以下のように構成されています：

1階席：1,180席（多目的鑑賞席4席を含む）
2階席：424席
3階席：352席

また、オーケストラピットを使用する場合は126席が追加されます。

この座席数は、中規模のアイドルライブやコンサートに適しており、ファンとアーティストの距離感が近く、一体感のある公演が楽しめます。

「LINE CUBE SHIBUYA」の座席構成・配置

「LINE CUBE SHIBUYA」の座席構成は、アリーナタイプではなく、劇場型の固定席となっています。各階層の特徴は以下の通りです：

1階席：
1階席は最も広く、ステージに近い位置にあります。中央部分はステージを正面から見られる最良の位置で、サイド席も比較的良好な視界が確保されています。
2階席：
2階席は1階席よりも高い位置にあり、ステージを見下ろす形になります。中央部分からはステージ全体を見渡すことができ、パフォーマンス全体を俯瞰で楽しめます。
3階席：
3階席は最も高い位置にあり、ステージからは遠くなりますが、会場全体の雰囲気を味わえる特別な視点を提供します。

また、舞台の仕様は以下の通りです1：

舞台間口開口：19.1m
高さ：9m〜12m（可動式）
奥行き：13.3m

これらの寸法により、大規模な舞台セットや演出にも対応可能です。

「LINE CUBE SHIBUYA」座席からの見え方

各座席からの見え方は、階層や位置によって異なります：

1階席

中央部分：最も人気が高く、アーティストの表情や細かい動きまで見える最高の位置です。
前方席：ステージとの距離が近く、迫力満点のパフォーマンスを楽しめます。
サイド席：角度によっては一部見えづらい場合がありますが、アーティストの横顔や全体の動きを観察できます。

2階席

中央部分：ステージ全体を見渡せる絶好のポジションで、グループのフォーメーションや全体の動きを把握しやすいです。
サイド席：1階席よりも高い位置にあるため、ステージ全体を見渡しやすくなります。

3階席

最も高い位置からステージを見下ろすため、会場全体の雰囲気や照明効果を楽しめます。
アーティストの細かい表情は見えづらくなりますが、パフォーマンス全体の構成や演出を楽しむのに適しています。

「LINE CUBE SHIBUYA」へのアクセス

住所：〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町１−１
JR線、東京メトロ、東急電鉄、京王電鉄の各線「渋谷駅」から徒歩約13分または
京王バス「渋63または64 中野駅」「宿51 新宿駅西口」にて「渋谷区役所」下車
JR山手線　原宿駅より徒歩13分または
都営バス「早81 早大正門」にて「渋谷区役所前」下車
東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅より徒歩13分または
ハチ公バス「神宮の杜ルート」にて「渋谷区役所」下車

来場者用の専用駐車場はないため、公共交通機関の利用がおすすめです。

「LINE CUBE SHIBUYA」の魅力

「LINE CUBE SHIBUYA」は、その立地の良さと充実した設備により、アイドルライブやコンサートの会場として非常に人気があります。1,956席という適度な規模は、アーティストとファンの距離感を近く感じられる一体感のある公演を可能にします。また、舞台の可動式の高さや音響設備の充実により、多彩な演出が可能です。

白い緞帳や最新の照明・音響設備など、テクノロジーを駆使した新しい文化発信の場としての機能も備えており1、アイドルグループの成長や新たな挑戦を見守るのにふさわしい会場と言えるでしょう。

渋谷駅からのアクセスの良さも魅力の一つで、遠方からのファンも安心して訪れることができます。ライブやコンサート前後に渋谷の街を楽しむこともでき、一日を通して素晴らしい体験ができる会場です。

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著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。