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「ずっと真夜中でいいのに。」2026国内ツアー徹底ガイド|武道館・横アリ・大阪城ホール・Kアリーナで味わう“ZUTOMAYOワールド”
更新日: 2025/09/08

2026年、ずっと真夜中でいいのに。が日本各地のアリーナを巡る「ZUTOMAYO INTENSE II」を開催。日本武道館からKアリーナ横浜まで、各会場でどんな世界が広がるのかに期待が高まります。大阪・関西万博で行われた特別公演「OMOTE EXPO 2025」の幻想的な演出を振り返りつつ、チケットの狙い方や会場ごとの楽しみ方、遠征のヒントまでファン目線で徹底ガイドします。
国内公演スケジュール
ずっと真夜中でいいのに。の2026年日本国内ツアー「ZUTOMAYO INTENSE II」は、武道館、横浜アリーナ、大阪城ホール、Kアリーナ横浜の4大会場で開催されます。ファンなら見逃せない注目日程と場所を一覧で紹介します。
- 2026年2月28日(土) 日本武道館(東京都千代田区)
- 2026年3月1日(日) 日本武道館(東京都千代田区)
- 2026年4月4日(土) 横浜アリーナ(神奈川県横浜市)
- 2026年4月5日(日) 横浜アリーナ(神奈川県横浜市)
- 2026年4月24日(金) 大阪城ホール(大阪府大阪市)
- 2026年4月25日(土) 大阪城ホール(大阪府大阪市)
- 2026年6月2日(火) Kアリーナ横浜(神奈川県横浜市)
- 2026年6月3日(水) Kアリーナ横浜(神奈川県横浜市)
各会場はアクセスも良く、ライブ当日は熱気あふれる“ZUTOMAYOワールド”を満喫できる絶好のスポットです。公演日が近づくにつれてチケット情報も解禁されるため、早めのチェックをおすすめします。
ZUTOMAYOライブの見どころ
関西万博「OMOTE EXPO 2025」の特別演出を振り返る
2025年に注目を集めた「OMOTE EXPO 2025」では、ZUTOMAYOが独自の世界観を音楽と映像で融合させた特別演出を行い、その存在感を強く印象づけました。巨大スクリーンと立体的な照明がシンクロし、まるでアニメーションの中に迷い込んだような舞台は、観客すべてを没入させる体験となりました。そこで披露された実験的な演出やセットリストの一部は、2026年ツアーにもフィードバックされる可能性があり、ファンにとっては“進化のプロローグ”として位置づけられています。
ツアーへの期待ポイント
ZUTOMAYOライブの醍醐味は、音楽だけでなく舞台美術や映像、特殊効果を含めたトータルパフォーマンスにあります。各会場ごとにステージの広さや構造を最大限に活かした演出が仕掛けられており、ファンに新鮮な驚きを与えてくれるのが特徴です。2026年のツアーでは、新しいビジュアルコンセプトや未公開楽曲の初披露が期待されるほか、観客参加型の演出やサプライズ要素にも注目が集まります。全国各地を巡る中で「会場ごとに変化するZUTOMAYOワールド」を体感できることが、今回の大きな魅力になるでしょう。
会場別に楽しむライブ体験
武道館で味わう“聖地”感
数多くのアーティストが歴史的な公演を重ねてきた日本武道館は、まさに“聖地”と呼ぶにふさわしい空間です。八角形に広がる独特な構造のため、観客全体を包み込むような音響が特徴で、アリーナ席の近距離感も、スタンド席から俯瞰する景色もどちらも特別。ZUTOMAYOが築く幻想的なステージに身を委ねると、自分もその歴史の一部になったような感覚を味わえるでしょう。
横浜アリーナの熱狂と一体感
横浜アリーナは大規模会場ならではのスケールと、都会的なアクセスの良さが魅力。2万人規模の観客が集まる熱量は圧倒的で、曲の合間に自然と広がるクラップや歓声が、アーティストと観客を繋ぐ一体感を生み出します。視界が広いスタンド席では照明演出が全体像を堪能でき、アリーナ席なら体の芯まで響く重低音を体感可能。ZUTOMAYOワールドを最大限楽しむには、どの席でもそれぞれの魅力を感じられるのがポイントです。
大阪城ホールでの迫力ステージ
大阪の中心にそびえる大阪城ホールは、円形に近い造りが特徴で、視界の死角が少なくステージをどこからでも楽しめます。アリーナの迫力ある演出や、スタンドから全体を見渡すパノラマ感など、それぞれの席で味わえる魅力が異なるのがポイント。ZUTOMAYO特有の重厚なサウンドや映像美が、会場全体を包み込む様は圧巻です。ライブ終了後に大阪城公園を散策すれば、音楽の余韻を抱えながら特別な夜を締めくくれます。
⇨大阪城ホール 座席選びのコツを大公開!アリーナ・スタンド完全攻略ガイド
最新大型ホール・Kアリーナ横浜の魅力
2023年に誕生した世界最大級の音楽専用アリーナ・Kアリーナ横浜は、最新鋭の音響設備と縦に積み上がる独特な客席構造が魅力。2万人以上を収容できながらも、設計上どの席からもステージが見やすいのが大きな強みです。ZUTOMAYOの精緻に作り込まれた音楽を、最良のコンディションで全身に浴びることができるため、ツアーファイナルにふさわしい舞台といえるでしょう。演出だけでなく、横浜港の景観と組み合わせて楽しめる点も、他会場にはない大きな魅力です。
会場別ガイド|見え方&設備情報
日本武道館|アリーナ・スタンド席からの視界
日本武道館のアリーナ席はステージに近い一体感が味わえますが、傾斜がないため後方列では前方の観客によって視界が遮られることがあります。10~15列目以降は双眼鏡が必須で、6倍程度がおすすめです。一方、1階・2階スタンド席は階段状に配置されているため、前の人で視界が遮られにくく、全体演出やペンライトの海を広く楽しめるのが特徴です。2階席は全体を俯瞰できる絶好のエリアですが、細部まで見るには双眼鏡があると快適です。
⇨アイドルの夢舞台!日本武道館ライブの魅力を徹底解説 ~座席配置・見え方・キャパシティ完全ガイド~
横浜アリーナ|センターステージ・花道の見やすさ
横浜アリーナはステージ構成ごとに座席の“当たり”が変化します。センターステージでは、アリーナとスタンドの中央席が特に臨場感を楽しめる神席。通常の正面ステージの場合は、前方アリーナが視界良好ですが、後方・端の席では双眼鏡や大型モニターが活躍します。花道演出がある場合、その横や先端寄りのブロックが最高の近さを体感できる狙い目です。全体的に音響が安定しており、スタンドからでも舞台美術や映像演出の全景がしっかり楽しめます。
⇨「横浜アリーナ」完全ガイド!キャパ・座席・見え方・アクセスまでの徹底紹介
大阪城ホール|音響と座席ごとの特徴
円形に近い構造が特徴の大阪城ホールは、どこに座ってもステージまでの距離が一定で、視界の死角が少ないのが魅力です。アリーナ席は迫力あるパフォーマンスや演出を間近で楽しめますが、スタンド席からは会場全体の演出や照明の広がりを見渡すことができ、特に上段はパノラマ感が強いです。音響はほぼ均一で、MCや楽器の細部まではっきり届く高性能な設備が導入されています
⇨大阪城ホール 座席選びのコツを大公開!アリーナ・スタンド完全攻略ガイド
Kアリーナ横浜|最新アリーナの視認性・臨場感
Kアリーナ横浜は最新の音響・照明設備と積み上がるスタンド構造が魅力。どの座席からでもステージが見やすいよう縦方向の視線が確保されており、2万人級アリーナながら“どこでも神席”に近い体験を味わえます。ライブ専用設計なので、音楽の細かいニュアンスや表情までクリアに届き、ZUTOMAYOの世界観を余すことなく堪能できるのが最大のポイントです。
⇨【Kアリーナ横浜】全20,033席の国内最大級アリーナを徹底解剖|座席・見え方・アクセス完全ガイド
チケット情報と入手のコツ
「ずっと真夜中でいいのに。」のライブチケットは主にローチケ、チケットぴあ、イープラスなどのプレイガイドで販売されます。2026年の国内ツアーではファンクラブ「ZUTOMAYO PREMIUM」会員を対象にした先行抽選があり、その後一般発売が行われるのが通例です。
入手のコツは以下の通りです。
- 【ファンクラブ先行】
最も確実に入手できるのがファンクラブ会員枠です。入会しておくことを強くおすすめします。 - 【一般発売】
発売直後が最も購入しやすく、日程や座席を選べるチャンスも多いです。発売日カレンダーの登録やリマインダー設定が有効。 - 【先行抽選複数応募】
ファンクラブや公式メール、プレイガイドの複数先行に申し込むことで当選確率アップ。 - 【早めの会員登録】
抽選時期前に会員登録を済ませ、申し込みがスムーズにできるよう準備。 - 【リセール活用】
どうしても入手できなかった場合は公認リセールサービス利用も検討。ただし価格と手数料に注意。
チケットの種類は指定席中心で、プレミアム席や注釈付き席もあります。立見席などはほぼ出ませんので座席指定を前提としてください。また、スマホでスマチケ受取りが標準化しており、紙チケットの管理よりも紛失リスクが下がります。公演が近づくと情報更新もあるため、公式サイトをこまめに確認するのが安心です。
会場別アクセス・宿泊情報
日本武道館周辺
日本武道館は九段下駅からすぐの立地で、神田や東京駅エリアへのアクセスも良好です。都心の利便性を活かして、観光や食事を楽しむにも便利なエリアです。詳細なアクセスやおすすめホテル、穴場の宿泊エリアは別記事で紹介していますので、そちらもぜひご参照ください。
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横浜アリーナ周辺
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大阪城ホール周辺
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Kアリーナ横浜
最新の大型ホールであるKアリーナ横浜は、みなとみらいエリアの中心に位置し、万国橋や赤レンガ倉庫などの観光地も徒歩圏内です。海沿いの散策やショッピングも楽しめるエリアで、快適なホテルも多く揃っています。おすすめホテルは別記事で詳しく解説しています。
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ライブ参戦マナー&楽しみ方
ファン同士の交流のしかた
ZUTOMAYOライブはファン同士が優しく自由に楽しめる空間づくりが公式に推奨されています。ライブ前後や休憩時間の挨拶、グッズについての会話、感動を共有するなど自然な交流が基本です。過度な注意や批判は避け、お互いのライブの楽しみ方を尊重し合うことが大切です。共通の応援アイテム、特にしゃもじを振る際の盛り上がりを通じて一体感が生まれやすく、初めての参加者も温かく迎えられます。
演出を楽しむために気をつけたいこと
演出は公演ごとにほぼ共通ですが、即興パートや当日のミュージシャン編成など細かな違いがあります。しゃもじの使用については、叩くタイミングのガイドが表示されるので基本は指示に従いましょう。マナーを守りつつ、ライブの雰囲気を崩さないようにすることが一番です。また、声出しは必要最低限に控えるのが望ましく、大声や過度な声援は控えて、演出をじっくり味わうことをおすすめします。
SNSで余韻を共有する楽しみ
ライブ後はSNSでの感想や写真、グッズ紹介などをシェアするファンが多いです。これによりライブの感動を長く共有でき、新たなファン同士のつながりが生まれる場にもなります。特に公式ハッシュタグを使うと、より多くのファンと交流ができ、現地に来られなかった人とも楽しさを共有可能です。余韻を楽しみつつ、他の参加者の気持ちを尊重した投稿が望まれます。
まとめ
2026年の「ZUTOMAYO INTENSE II」は、日本武道館からKアリーナ横浜まで、各会場ごとに異なる演出や迫力ある音響、そして会場ならではの景色が楽しめるツアーです。昨年の万博特別公演「OMOTE EXPO 2025」の幻想的な演出を振り返れば、今回のライブでも新たな驚きやサプライズが待っていること間違いなし。
会場別の見え方やアクセス・宿泊のポイントを押さえ、持ち物やグッズ活用法を準備しておけば、ライブ体験はより快適で充実したものになります。
チケット入手や座席選び、遠征プランの参考には、別記事の詳細情報もぜひチェックしてみてください。
ライブの感動を最大限に味わい、ZUTOMAYOワールドを存分に楽しみましょう!

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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