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CANDY TUNE × CUTIE STREET「飴と道」vol.1/vol.2【完全ガイド】座席・見え方・アクセス・持ち物まとめ

ぴあアリーナMMで開催される「飴と道 vol.1/vol.2」(CANDY TUNE × CUTIE STREET)。
本記事では、座席構成や見え方、当日の物販情報、ぴあアリーナMMへのアクセスなど、参加前に知っておきたいポイントをわかりやすくまとめました。
ライブに初めて参加する方でも安心できる内容になっていますので、ぜひ事前準備にお役立てください。

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目次

飴と道 vol.1/vol.2 開催概要

CANDY TUNEとCUTIE STREETのツーマンライブ「飴と道 vol.1・vol.2」が、ぴあアリーナMMで開催決定! KAWAII LAB.のファンクラブ先行がスタートしてる今、早めにチェックしてチケット争奪戦に備えましょう。

開催日・開演時間

  • 【飴と道 vol.1】
    日程:2026年1月17日(土)
    時間:OPEN 15:00 / START 17:00
  • 【飴と道 vol.2】
    日程:2026年1月18日(日)
    時間:OPEN 13:00 / START 15:00

週末の連日公演でファン歓喜のスケジュールです。どちらもぴあアリーナMMが会場なので、1日目夜公演後に移動して2日連続参戦も狙えちゃいますね。

出演グループ

CANDY TUNEはKAWAII LAB.所属の元気いっぱいアイドルグループで、キャッチーな楽曲とキラキラパフォーマンスが魅力。CUTIE STREETも同じくフレッシュな妹分的存在で、2組のツーマンならではの化学反応が楽しみな一夜になりそう! 互いの持ち味がぶつかり合うステージ、絶対見逃せません。

チケット種類と価格・注意事項

一般指定席が¥9,000(税込)、1申込につき2枚まで。ファミリーエリア着席指定席は大人¥9,000(税込)、子供(6~12歳)¥4,500(税込)で、1申込4枚までと家族連れに優しいラインナップです。電子チケットで本人確認必須、6歳以上有料、FC先行は会員継続が必要などルール厳しめなので、公式注意事項をしっかり確認を!

ライブの見どころ

2グループ合同ならではのコラボ・シャッフルに期待!

CANDY TUNEとCUTIE STREET、2つの個性豊かなグループが一堂に会するこの「飴と道」シリーズでは、単なる2マンライブを超えた特別なコラボや楽曲シャッフルが楽しめるのが最大の魅力です。普段は観られないメンバー同士の息の合ったパフォーマンスや、お互いの持ち曲を掛け合わせた新鮮なステージ展開に期待大です。ファン同士の熱気も一気に高まる瞬間をぜひ体感してください。

“ステージとの距離の近さ”が魅力のぴあアリーナMM

会場のぴあアリーナMMは、その設計の良さからステージとの距離感が近いことが特徴。大規模アリーナながら、どの席からもパフォーマーの表情や細かな動きまでクリアに見えるため、アイドルの魅力を余すところなく感じられます。臨場感あふれるライブ体験は、会場に足を運ぶ大きな楽しみの一つです。

ファミリーエリアの利用条件と見え方の注意点

ファミリーエリアは6~12歳の小学生以下のお子様と保護者向けに設けられた着席指定席です。必ず保護者がファンクラブ会員である必要があり、お子様の年齢確認や家族証明の提示も求められます。また、席は必ず着席して観覧するため、立っての観覧はできません。ステージの見え方も周囲の席より多少制限がある場合があるので、ファミリーでの観覧を計画中の方は事前に注意事項を確認しておくと安心です。

ぴあアリーナMM 座席構成と見え方ガイド

ぴあアリーナMMはアリーナ席(1階フロア)とスタンド席(2~4階)がメインの構成で、最大約1万4千人を収容する大規模会場。ステージ正面がおすすめですが、傾斜がしっかり効いたスタンド席も視界良好ですよ。

アリーナ席(フロア)からの見え方

アリーナ前方はステージとの距離が近く、メンバーの表情や汗まで肉眼でバッチリ確認可能で最高の臨場感! 後方は前の人の頭が気になりやすいフラット構造なので、双眼鏡必須かも。迫力満点ですが、体力勝負のエリアです。

スタンド1階席の特徴と視界

スタンド1階(2階相当)は高さがありアリーナより視界が開け、ステージ全体をバランスよく捉えやすいのが魅力。前列なら花道やセンターステージ使用時に神席化するチャンスも! 横からでもパフォーマンス全体を楽しめます。

スタンド2階席の特徴と視界

スタンド2階(3階相当)は会場全体を見渡せて演出や照明の美しさが際立つポジション。距離はありますが傾斜のおかげで前の頭が邪魔になりにくく、クリアな視界が安定します。全体像をじっくり味わいたいファンにぴったり。

ステージ構成|過去公演例からの予想

過去のライブでは前方メインステージ+花道が基本で、アリーナブロック分けやセンターステージも。ツーマンらしく拡張花道やセンターステージの可能性が高く、アリーナ後方やスタンド前列が狙い目になりそう! 公式発表待ちですが、臨場感重視のレイアウトを予想。

双眼鏡は必要?おすすめの席ごとの持ち物

アリーナ後方・スタンド2階以上は双眼鏡(8~10倍)が鉄板で、推しをアップで追えます。前方アリーナやスタンド1階前列なら肉眼OK。共通持ち物は飲料水・タオル・本人確認書類(電子チケット用)、ファミリーエリアなら年齢証明も忘れずに!

関連リンク

「ぴあアリーナMM 」完全ガイド|座席の見え方・キャパ・アクセスを徹底解説!

当日スムーズに!会場での過ごし方&動線ガイド

「飴と道」当日、混雑を避けて快適に楽しむコツをまとめました。早めの到着と事前準備が鍵で、電子チケットの本人確認を忘れずに!

公式物販情報と並び方

ぴあアリーナMMでのアイドル公演では、開場前に公式物販列がゲート外に整理されるのが定番。人気グッズ狙いは早朝から並ぶファンも多く、午前中到着がベターです。購入制限やキャッシュレス対応をチェックして、無駄なくゲットしましょう。

会場内のコインロッカー情報と荷物の預け方

会場1階アリーナエリア(2階入口横)に大規模コインロッカー654個あり、大700円・中400円で公演当日利用可。大型は早々に埋まるので、開場2時間前到着推奨で、鍵紛失時は3,000円追加。周辺駅(みなとみらい駅中央改札前など)のロッカーも活用を、現金・IC両対応で便利です。

入場の流れと混雑しやすいポイント

入場は開場1時間前からQRコード読み取り+本人確認書類提示で、ファミリーエリアは専用受付。混雑ピークはアリーナ前方狙いとスタンドエレベーター周りなので、指定ゲートを事前チェック。禁止行為(酒気帯び・過度ジャンプ)で退場リスクあり、荷物検査もスムーズに。

終演後の退場動線の特徴

終演後、スタンド席からスムーズに下層へ誘導され、アリーナは出口分散で渋滞緩和。みなとみらい駅方面がメイン動線ですが、桜木町駅利用者は逆走避けを。最速退場はサイド出口狙い、周辺飲食店混雑するので終電意識して計画的に!

ぴあアリーナMM アクセス完全ガイド

「飴と道」参戦の必須情報! みなとみらいエリアの好立地を生かし、電車メインでスムーズ移動を。終演後ラッシュを避けるため、早めの行動が吉ですよ。

最寄り駅からの徒歩ルート(みなとみらい駅/桜木町駅)

みなとみらい駅1番・5a出口から左折してMARK IS沿いに直進、けやき通り西交差点を渡れば徒歩約7分で到着と超便利。桜木町駅東口(北改札)出たら横浜クロスゲートを右手に見て直進、ランドマークタワー過ぎて徒歩約9分の一本道ルートです。夜景楽しみながら歩けちゃいますね。

横浜駅からのアクセス方法・混雑回避術

横浜駅東口から徒歩約20-25分でぴあアリーナMMへ到着、はまみらいウォーク経由でみなとみらい大通り沿いを直進するルートがシンプル。信号待ち込みで最大30分かかるので、イベント日は混雑回避に桜木町駅下車+徒歩9分がおすすめ、逆方向から来る人少なめです。帰りは横浜駅方面の歩行者デッキ活用でスイスイ!

車で行く場合の周辺駐車場情報

車の場合、会場周辺は平日上限料金制(例: タイムズみなとみらい24h最大2,000円程度)で、ランドマークタワーPやクイーンズスクエアPが定番、収容台数豊富。事前予約推奨で、当日満車リスク高めなので電車優先を。送迎は高架下待機エリア利用で渋滞回避を!

グルメ&時間つぶしスポット

会場すぐ&立ち寄りやすいカフェ・レストラン

ぴあアリーナMMの館内には、飲食店が3店舗入っており、公演前後にそのまま立ち寄れるのが大きなメリットです。会場周辺のランドマークタワーやMARK IS みなとみらいエリアにも、ライブ前の腹ごしらえやカフェタイムに使えるお店が多数あります。「しっかりご飯を食べたい」「軽くお茶だけ」「PCを開いて時間つぶししたい」など、目的に合わせて選びやすいのがみなとみらいエリアの強みです。

  • カフェ "The Blue Bell" 
    ぴあアリーナMM 2階にあるカフェダイニングで、窯焼きピザやパンケーキ、パスタなどフードも充実。公演前後にそのまま立ち寄れて、テイクアウトもできるので、開演前の腹ごしらえや終演後の軽食にぴったりです。
  • RHC カフェみなとみらい店
    MARK IS みなとみらい1階にある、コーヒーとフードが人気のカフェ。朝食・ランチ・ディナーまで通し営業で、ライブ前にしっかり食べたい人にも、時間調整しながらゆっくりしたい人にも使いやすいお店です。
  • Merengue みなとみらい店
    ふわふわパンケーキで有名なハワイアンカフェ。朝8時から営業しているので、遠征勢のモーニングや、公演前にテンション上げたいときのご褒美ブランチにおすすめ。ボリュームもしっかりあります。
  • ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ
    スペシャルティコーヒーが楽しめるおしゃれカフェ。みなとみらい駅直結のMARK IS内にあり、テイクアウトして会場に向かうのにも便利。軽めにコーヒーと焼き菓子だけで済ませたい人向けです。
  • minato coffee
    クイーンズタワーA 2階にあるコーヒースタンド。テイクアウトしやすく、軽めのランチやドリンクでさくっと時間調整したいときに使いやすいスポットです。 

開演前の過ごし方

遠征勢やグッズ列に早めに並ぶ予定の方は、みなとみらい駅・桜木町駅周辺のカフェで一息ついてから会場入りするのがおすすめです。駅直結の商業施設にはカフェが多く、空調の効いた屋内で体力を温存しながら時間調整ができます。

また、みなとみらい周辺は散歩するだけでも楽しいエリアなので、天気が良ければ海沿いを歩きながら軽く写真を撮ったり、ショッピングモールでウインドウショッピングをしたりしてから会場へ向かうのもアリです。開場時間が近づいたら、トイレと飲み物の確保を済ませてから入場列へ向かうと、スムーズにライブモードへ切り替えられます。

遠征者向け!おすすめ宿泊エリア

遠征組必見!ぴあアリーナMM近くの宿泊エリアをピックアップ。アクセス抜群で翌朝余裕の移動が叶うスポットを選びました。別途リンクで詳細予約をどうぞ。​

  • みなとみらい周辺
    アリーナまで徒歩5~15分圏内の超便利エリアで、ランドマークタワーやクイーンズスクエア直結ホテルが充実。夜景眺めながらのんびりチェックインでき、観光気分も味わえます。連日公演ならここ一択で移動ゼロが楽チン!​
  • 横浜駅周辺・関内エリア
    横浜駅エリアは徒歩20分前後or電車2駅でアクセス良く、品揃え豊富で遠方組に最適。関内・桜木町寄りは徒歩10分以内の好立地が多く、飲食店も賑やかで事前チェックインにぴったり。予算や好みに応じて選べますよ。

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持ち物チェックリスト&当日注意点

「飴と道」当日を万全に!基本アイテムから注意ルールまでサクッと確認して、最高のライブ体験をゲットしましょう。​

初心者でも安心の基本持ち物

  • 電子チケット(QRコード)と本人確認書類(免許証・マイナンバーカードなど原本必須)
  • 双眼鏡(8~10倍推奨、後方席なら必須)、飲料水・タオル(長丁場対策)
  • モバイルバッテリー、軽食、現金・ICカード(物販・ロッカー用)、透明バッグ(荷物検査対応)

これで快適参戦確定!アルコール・過度な音出しグッズはNGですよ。​

ファミリーエリア利用時の注意点

保護者はFC会員必須、子供(6~12歳)は年齢・家族証明書類(保険証・母子手帳)持参で専用受付。着席のみで立見禁止、1申込に大人+子供の組み合わせ限定。抽選対象外にならないよう申込時注意を!​

寒さ・天候対策

屋内会場ですが、1月冬場は駅~アリーナ間の徒歩で冷え込みやすいので、防寒着・手袋を。雨天時は折りたたみ傘やカッパを小さく持参し、濡れてもOKな靴を選んで快適移動を!

まとめ

CANDY TUNEとCUTIE STREET、2組の魅力が爆発する「飴と道」は、2026年年明けを彩る最高のライブになるでしょう。ぴあアリーナMMでの座席情報、アクセス、持ち物など、このガイドを参考に万全の準備を整えてください。最高の舞台で、忘れられない一日を過ごしましょう!

 

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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