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「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』福岡公演徹底ガイド|みずほPayPayドーム福岡 座席・アクセス・宿泊エリア情報

ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」福岡公演は、みずほPayPayドーム福岡で2026年4月24日(金)〜4月26日(日)の3日間開催されます。アリーナとスタンドの座席情報や、福住駅からのアクセス、混雑回避のコツ、宿泊に便利なエリア情報を詳しく解説。安心してライブを楽しむためのポイントをわかりやすく紹介します。

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目次

みずほPayPayドーム福岡公演日程・開演時間

  • 2026年4月24日(金)    18:00開演
  • 2026年4月25日(土)    18:00開演
  • 2026年4月26日(日)    16:00開演

みずほPayPayドーム福岡|基本情報

会場のキャパシティと特徴

  • 収容人数はライブ・コンサート時で最大約52,500人(ステージ構成により変動)。
  • プロ野球開催時は約40,000人収容可能。
  • 日本初の開閉式屋根を採用(現在は閉鎖固定)、全天候型ドームとして快適な環境を実現。
  • スタンド席は急傾斜で後方席も視界が良好。アリーナ席はステージに近く臨場感溢れるライブ体験が可能。
  • 九州地方最大級のドームで、音響や視界にも配慮された設計が特徴。

会場へのアクセス

  • 最寄駅は福岡市地下鉄空港線の「唐人町駅」または「西新駅」で、いずれも徒歩約15分。
  • JR博多駅からは地下鉄空港線利用で約10分、駅からは路線バスやシャトルバスも運行される場合あり。
  • 車利用の場合、周辺に駐車場はあるが、混雑が予想されるため公共交通機関の利用がおすすめ。

みずほPayPayドーム福岡|座席構成・見え方

アリーナ席

  • グラウンド上に配置されるアリーナ席はフラットなため、前の人の頭で視界が遮られやすい側面がありますが、通路側や前方列は視界が開けており、アーティストの表情まで肉眼で楽しめます。
  • 前方ブロックは臨場感が強く、花道やトロッコが通るエリアに近い席は特に当たり席として人気です。
  • 中後方になるとステージが遠く感じるため、双眼鏡があると快適に鑑賞できます。

スタンド席

  • すり鉢状に配置されているため段差が大きく、前の人に視界を遮られにくい構造です。
  • 1階スタンドの前列はステージを見下ろす角度が良く、「神席」と呼ばれることもあります。
  • 2階・3階スタンド席は距離があるものの、全体の演出や照明効果を俯瞰でき、ライブ全体の雰囲気を楽しめます。
  • 段差や手すりの高さを意識し、着席姿勢を変えるなどして視界確保の工夫が必要です。

スクリーンや双眼鏡の活用ポイント

  • アリーナ席後方やスタンド席中段以降では大型スクリーンが必須で、細部の表情や演出は双眼鏡の使用でより鮮明に見えます。
  • 双眼鏡は8~10倍が万能で、遠距離用には防振タイプがおすすめです。
  • 見切れ席やサイド席の場合、スクリーンと双眼鏡を併用することで不自由なくライブを楽しめます。

座席・見え方・アクセスの詳しい情報はこちら↓

「みずほPayPayドーム福岡」完全ガイド〜キャパ・座席・見え方・アクセスまで徹底解説〜

みずほPayPayドーム福岡|当日のゲート情報と注意点

各ゲートの位置と特徴

  • みずほPayPayドーム福岡の主な入場ゲートは1ゲートから6ゲートまであります。
  • 3階フロアは駐車場エリアで、入場は主に1階の各ゲートから行います。
  • 1ゲートはアリーナ、2~4ゲートはスタンドのエリアに対応しており、座席によって入場ゲートが指定されます。
  • 各ゲートにエスカレーターやエレベーターが設置されており、バリアフリーも考慮されています。

最寄駅から近いゲート

  • 最寄駅は福岡市地下鉄空港線「唐人町駅」3番出口から徒歩約15分。
  • ドームにはバスも運行しており、アクセスゲート周辺にバス停が設置されています。
  • 混雑回避のため、駅からは早めに移動を開始し、係員の案内に従うとスムーズです。

待ち合わせおすすめスポット

  • ドーム周辺の広場は分かりやすいランドマークで、屋外のベンチやスタンドが待ち合わせに最適です。
  • ドーム内飲食店やグッズショップの前も、天候が悪い時の待機場所として便利です。

開演前後の混雑・回避ルート

  • 開演前は各ゲート付近が混雑し、特にアリーナ入口では時間に余裕を持った行動が必要です。
  • 終演後は1階ゲート周辺と最寄駅の唐人町駅が非常に混み合うため、徒歩10分ほどの西新駅まで歩く迂回ルートも有効です。
  • 係員による誘導やアナウンスに注意し、安全な行動を心掛けましょう。

遠征ファン向けの帰宅・移動のコツ

  • 地下鉄唐人町駅は終演直後混雑するため、少し時間をずらして移動するか、西新駅やバス利用も検討すると良いです。
  • 会場近くにはタクシー乗り場が複数あり、係員の誘導で円滑に利用できます。
  • 周辺にはカフェなどの休憩スポットも多いため、待機時間を活用して疲れをとることをおすすめします。

 

おすすめ宿泊エリア

会場周辺

みずほPayPayドーム福岡に隣接するエリアは遠征組にとって最も便利な宿泊ポイントです。徒歩圏内には高級ホテルからリーズナブルなホテルまでバリエーション豊富に揃っています。移動のストレスがなく、開演後すぐに休めるのが魅力。ファミリーや女性一人旅にも安心の環境が整っています。満室必至なので早めの予約を強くおすすめします。

天神周辺

福岡市の中心地である天神エリアはショッピングやグルメ、観光スポットが集中し、ライブの前後の時間を充実させたい方におすすめです。地下鉄でみずほPayPayドームへ直通約15分のアクセスです。交通利便性と充実した都市機能のバランスが魅力のエリアです。

博多駅周辺

博多駅周辺は新幹線や空港アクセスがよく、遠方からの遠征に最適な立地です。駅ビル内のショッピングモールや飲食店も多く、滞在中の利便性が高いのが特徴。地下鉄の直通でドームへも約15分でアクセスできます。交通の要所であることから、ビジネス利用にも人気です。

穴場の宿泊エリア

福岡中心部からやや離れた小倉や久留米も宿泊の穴場エリアです。新幹線やJRを利用して福岡市中心部へスムーズにアクセスでき、宿泊料金は比較的リーズナブル。混雑回避を重視したい方やコストパフォーマンスを求める遠征ファンに適しています。交通時間を考慮し、余裕を持った行動計画を。

【宿泊情報の詳細はこちら↓】

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まとめ

みずほPayPayドーム福岡は、最新設備が整い、場内外の飲食や周辺施設も充実した、遠征ファンにも優しい会場です。
その一方で、ゲートごとの導線や帰宅時の混雑ポイントなど、事前に知っておくと当日の動きがスムーズになる情報も多くあります。

この記事の内容を押さえておけば、初めての来場でも迷わず快適にライブを楽しむことができるはずです。
あなたの福岡公演が、最高の思い出になることを心から願っています。思いきり楽しんできてください!

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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