「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』東京公演徹底ガイド｜東京ドーム座席・アクセス・宿泊エリア情報

公開日: 2025/11/24
更新日: 2025/11/24

ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」東京公演は、東京ドームで4月1日(水)、2日(木)と5月31日(日)に開催されます。アリーナとスタンドの座席情報や、福住駅からのアクセス、混雑回避のコツ、宿泊に便利なエリア情報を詳しく解説。安心してライブを楽しむためのポイントをわかりやすく紹介します。

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東京ドーム公演日程

2026年4月1日（水）18:00開演
2026年4月2日（木）18:00開演
2026年5月31日（日）18:00開演

東京ドーム｜基本情報

会場のキャパシティと特徴

最大収容人数は約55,000人。
ライブ時はステージ設営により約40,000～50,000人が動員されることが多い。
日本の主要5大ドームの中でもトップクラスの収容力を誇り、ドームツアーのファイナルによく使われる会場です。

会場へのアクセス

JR中央・総武線「水道橋駅」西口から徒歩約3～5分。
都営三田線「水道橋駅」A2出口、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口、都営大江戸線「春日駅」6番出口からも徒歩圏内。
複数路線でアクセス可能なため、非常に利便性が高く、来場者が集中する大規模ライブに適しています。

東京ドーム｜座席構成・見え方

アリーナ席

グラウンド上に仮設され、ステージに最も近い位置にあります。
最前列は迫力ある臨場感を体験でき、アーティストの表情や動きを間近で見ることができます。
ただし、平坦なため前の人の頭で見えにくい場合があり、ステージの横や後ろの演出が見づらいこともあります。

スタンド席

1階スタンドはアリーナ席のすぐ後ろに位置し、傾斜があり視界良好です。
2階スタンドはさらに高い位置から会場全体を見渡せ、ステージ全体の演出を楽しめます。
床が傾斜しているため、前の人の頭が邪魔になることが少なく、双眼鏡を使うとアーティストの表情まで見えます。

スクリーンや双眼鏡の活用ポイント

アリーナ席後方や2階スタンド席では、大型スクリーンを見ながらライブを楽しむのがおすすめです。
双眼鏡は2階スタンドやアリーナ後方で特に活躍し、細部までよく見えます。
ステージの見切れ席やサイド席でもスクリーンと双眼鏡を両方活用することで満足度が高まります。

座席・見え方・アクセスの詳しい情報はこちら↓

「東京ドーム」座席完全ガイド：アリーナ席とスタンド席の見え方を徹底解説
 「東京ドーム」完全ガイドキャパ・座席・見え方・アクセスまで徹底解説

当日のゲート情報と注意点

各ゲートの位置と特徴

東京ドームの主な入場ゲートは「22ゲート」「25ゲート」「31ゲート」「40ゲート」で、水道橋駅側と後楽園駅側に分かれています。22・25ゲートは主にアリーナ入口、31・40ゲートはスタンド入口として使われることが多いです。

最寄駅から近いゲート

JR中央・総武線「水道橋駅」
西口から徒歩約3分の距離に22番ゲートがあり、一番アクセスしやすい入口です。駅を出て目の前の歩行者通路を渡りすぐに到達できます。
都営地下鉄三田線「水道橋駅」
A2出口から徒歩約5分で、22番ゲート、または31番ゲートが利用しやすいです。三田線側の出口からは水道橋駅西口よりやや距離があるものの、混雑分散には役立ちます。
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」
2番出口からは25番ゲートや40番ゲートが近く、改札を出てすぐにアクセス可能です。駅からのアクセスが最も短く混雑時の利用も便利です。
都営地下鉄大江戸線・三田線「春日駅」
6番出口から徒歩約3分で、後楽園駅同様25番ゲートへのアクセスが便利です。周囲には飲食店や待合所もあり待ち合わせにも適しています。

「東京ドーム」のゲート徹底ガイド！最寄駅・座席との関係もわかる【推し活遠征にも◎】

待ち合わせおすすめスポット

ドーム正面の大階段下が目印として分かりやすく、混雑時も見つけやすい人気スポットです。
周辺の「ラクーア」や「東京ドームシティ」の広場も待ち合わせに便利で、屋根付きの場所も多いため天候が悪い時でも安心です。

開演前後の混雑・回避ルート

開演前や終演直後は22・25ゲート前や駅周辺で混雑が発生します。
混雑緩和のため、反対側の31・40ゲートからの出入りや、周辺の地下通路やビル内の通路を使うとスムーズです。

遠征ファン向けの帰宅・移動のコツ

大型イベント終了後はJR水道橋駅や後楽園駅が非常に混雑するため、駅のバス停やタクシー乗り場、ラクーア周辺で待機してから移動するのがおすすめです。
帰路は状況を見て地下鉄やJRを使い分けると混雑を避けやすいです。
深夜帰宅の場合は周辺のコンビニやカフェで時間調整すると安全で快適です。

まとめ

東京ドームは国内最大級のライブ会場で、アクセスの良さや周辺施設の充実度から、多くのファンにとって“特別な場所”です。
その一方で、入場ゲートの位置や座席の見え方、終演後の混雑など、事前に知っておくと快適さが大きく変わるポイントもあります。

この記事の内容を押さえておけば、初めての方でも迷わずスムーズに行動でき、ライブに集中できるはずです。
あなたの東京ドーム公演が、最高の思い出になることを心から願っています。楽しんできてください！

著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。