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「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』名古屋公演徹底ガイド|バンテリンドームナゴヤ座席・アクセス・宿泊エリア情報

ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」名古屋公演は、バンテリンドームナゴヤで2026年4月6日(火)〜4月8日(木)の3日間開催されます。アリーナとスタンドの座席情報や、福住駅からのアクセス、混雑回避のコツ、宿泊に便利なエリア情報を詳しく解説。安心してライブを楽しむためのポイントをわかりやすく紹介します。

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目次

バンテリンドームナゴヤ公演日程

  • 2026年4月6日(月)    18:00開演
  • 2026年4月7日(火)    18:00開演
  • 2026年4月8日(水)    18:00開演

バンテリンドーム ナゴヤ|基本情報

会場のキャパシティと特徴

  • 最大収容人数は約40,500人で、プロ野球中日ドラゴンズの本拠地としても知られています。
  • ドーム内は全天候型の屋内スタジアムで、天候に左右されず快適にライブを楽しめます。
  • 座席は外野席から内野席、アリーナ席まで多彩な構成で、ステージの設計に合わせて可変可能な特徴があります。

会場へのアクセス

  • 最寄り駅は名古屋市営地下鉄名城線・ナゴヤドーム前矢田駅で、徒歩約5分の距離にあります。
  • 名古屋駅からは地下鉄で約20分と利便性が高く、遠方からのアクセスも良好です。
  • 周辺にはバス路線も充実しており、タクシーや車を利用する場合にもアクセスしやすい環境です。

 バンテリンドーム ナゴヤ|座席構成・見え方

アリーナ席

  • グラウンドに臨時設置される平坦な席で、ステージに最も近いエリアです。
  • 前方ブロック(A〜C)はアーティストの表情が肉眼で見える「神席」で、ファンサが飛んでくる可能性も高いです。
  • ただし段差がないため、後方や端の席は前の人の頭で見づらくなることがあります。通路近くの席は視界が確保されやすいです。

スタンド席

  • スタンドは3層構造で、1階席はグラウンド周りで段差があり視界良好です。
  • 1階スタンド前列(1〜10列目)はステージ全体を見渡せる絶好のポジションで、双眼鏡があれば表情も確認できます。
  • 2階・3階席はステージから離れますが、会場全体の演出や大型スクリーンを楽しむのに適しています。
  • 5階のバルコニー席(最上階)は高さがあり照明演出の全体像を俯瞰できますが、表情は見えづらいため双眼鏡は必須です。

スクリーンや双眼鏡の活用ポイント

  • アリーナの中・後方やスタンド中段以降は距離があるため、大型スクリーンでの映像と双眼鏡を組み合わせて楽しみましょう。
  • 双眼鏡は2階席以上の高層席では特に必須で、細かな表情や手元の演出をしっかり観察できます。
  • 見切れ席やサイド席の場合も、スクリーンと双眼鏡を併用すると満足度が向上します。

バンテリンドーム ナゴヤ|当日のゲート情報と注意点

各ゲートの位置と特徴

  • 主に「1ゲート」「2ゲート」「3ゲート」が使用されます。1ゲートはスタンド3塁側、2ゲートは内野席、3ゲートはアリーナや指定席入口として利用されます。
  • 各ゲートは係員が案内し、座席ブロックごとに入場口が分かれるため、混雑を分散させています。

最寄駅から近いゲート

  • 名古屋市営地下鉄名城線・ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田駅」1番出口から徒歩約5分。駅からは主に1・2ゲートにアクセスしやすいです。
  • JR・名鉄「大曽根駅」からは徒歩約15分で、3ゲートへ向かう場合に利用されます。

待ち合わせおすすめスポット

  • 会場正面広場はわかりやすく、複数の飲食店やベンチがあり合流に便利です。
  • 駅近くのコンビニや商業施設も雨天時の待機に適しています。

開演前後の混雑・回避ルート

  • 開演直前と終演後は駅周辺や出口ゲート付近が非常に混雑します。
  • 混雑時はゆとりーとラインの「砂田橋駅」や名城線の「志賀本通駅」まで歩いて迂回するルートも有効です。
  • 会場の複数ゲートを使い分けることで出口混雑を避けられます。

遠征ファン向けの帰宅・移動のコツ

  • 地下鉄「ナゴヤドーム前矢田駅」は終演後非常に混雑するため、少し時間をずらして駅に向かうか、徒歩圏内のカフェ・飲食店で休憩するのがおすすめです。
  • JR「大曽根駅」からの利用者は混雑が比較的緩やかなので、こちらの駅を利用するのも一つの手。
  • タクシー利用時は退出ゲートから近い乗り場を利用し、スタッフの誘導に従うとスムーズです。

おすすめ宿泊エリア

名古屋駅周辺

名古屋市の玄関口である名古屋駅周辺は、新幹線や複数の私鉄路線が集まるため遠征の拠点に最適です。バンテリンドームナゴヤへは地下鉄とJRを使って約15~20分でアクセス可能。大型ショッピングモールや飲食店が充実し、荷物整理や食事の確保も安心です。宿泊施設も高級ホテルからビジネスホテルまで多様で、交通の利便性重視の方におすすめです。

栄エリア

栄・伏見エリアは名古屋の中心繁華街で、ナゴヤドームへの地下鉄移動がスムーズです。飲食店やコンビニが多く、ライブ後も夜遅くまで安心して過ごせます。中には天然温泉やサウナ付きのホテルもあり、疲れをしっかり癒せる環境です。セキュリティ面が整った女性向けフロアを備える宿もあり、女性遠征組に人気のエリアです。

穴場の宿泊エリア

名古屋周辺の穴場として岐阜駅、四日市・桑名、豊橋、岡崎・刈谷・安城といったエリアがあります。これらの地域は宿泊料金が比較的リーズナブルで、混雑を避けたい遠征ファンに向いています。交通アクセスは名古屋駅からJRや私鉄利用で1時間以内の範囲に収まり、各エリア特有の観光スポットも楽しめるため、観光と組み合わせた滞在におすすめです。

まとめ

バンテリンドーム ナゴヤはアクセスしやすく、周辺施設も充実しているため、遠征・地元ファンどちらにとっても快適に過ごしやすい会場です。
一方で、入場ゲートの位置関係や終演後の動線、座席からの見え方などは事前に知っておくほど当日のストレスが減り、ライブをより楽しめます。

この記事のポイントを押さえておけば、初めての方でも迷うことなくスムーズに行動できるはずです。
あなたのバンテリンドーム ナゴヤ公演が、思い出に残る最高の時間になりますように。思い切り楽しんできてください!

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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