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aespa 2025 日本ツアー・アリーナツアー完全ガイド|ライブ見どころ&会場周辺情報

韓国発のグローバルガールズグループ aespa(エスパ) が、待望の日本アリーナツアーを今秋開催します。2020年のデビューから瞬く間に世界的人気を獲得し、日本でも音楽番組や大型フェスで圧倒的な存在感を示してきた彼女たち。今回のツアーは、グループにとって日本で初となる本格的な大型アリーナツアーとなり、全国のファンにとって忘れられないステージになること必至です。

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目次

aespa 2025年秋アリーナツアー|公演概要と開催スケジュール

全国5都市・10公演の開催日程

  • 2025年10月4日(土) [福岡] マリンメッセ福岡 A館 16:00開場 / 17:00開演
  • 2025年10月5日(日) [福岡] マリンメッセ福岡 A館 15:00開場 / 16:00開演
  • 2025年10月11日(土) [東京] 有明アリーナ 16:00開場 / 17:00開演
  • 2025年10月12日(日) [東京] 有明アリーナ 15:00開場 / 16:00開演
  • 2025年10月18日(土) [愛知] IGアリーナ 15:30開場 / 17:00開演
  • 2025年10月19日(日) [愛知] IGアリーナ 14:30開場 / 16:00開演
  • 2025年11月8日(土) [東京] 国立代々木競技場第一体育館 16:00開場 / 17:00開演
  • 2025年11月9日(日) [東京] 国立代々木競技場第一体育館 15:00開場 / 16:00開演
  • 2025年11月26日(水) [大阪] 大阪城ホール 17:00開場 / 18:00開演
  • 2025年11月27日(木) [大阪] 大阪城ホール 17:00開場 / 18:00開演

今回のツアーは、全国5都市・10公演という大規模なスケジュールで展開。東京・大阪・名古屋・福岡・札幌と、日本の主要都市を回る形となります。各公演は2days構成となり、週末を中心に開催されるため、遠方からのファンも参加しやすいのが魅力です。

すでに先行抽選の段階から高い注目度を集めており、チケット争奪戦必至のツアーとなりそうです。公演ごとに異なる演出や、会場ごとの演出プランにも期待が寄せられています。

初の大型アリーナツアーとしての注目ポイント

aespaの魅力といえば、カリスマ性あふれるパフォーマンスと、独自の世界観を演出する映像やステージ演出。その世界観を最大限に表現できるのが「アリーナ規模」のステージです。

今回のツアーでは、最新テクノロジーを駆使した映像演出や、会場全体を使ったダイナミックなセットが導入されると予想されています。さらに、新曲の初披露や、これまで日本のツアーでは見られなかったソロステージなど、ファン待望のスペシャルな瞬間が数多く用意されていることでしょう。

また、aespaは音楽活動だけでなく、ファッションブランドやグローバルプロジェクトとのコラボレーションでも注目を集めているため、今回のツアーが“次世代のステージパフォーマンス”を示す一大イベントになることは間違いありません。

最先端の映像演出とパフォーマンス

aespaのライブの大きな魅力といえば、音楽とテクノロジーを融合させた圧倒的なステージ演出です。今回のアリーナツアーでは、その進化した表現がさらにスケールアップして展開されると予想されています。各公演ごとのセットリストや映像演出が注目されるのはもちろん、会場全体を包み込む光や映像の仕掛けは、まるで映画やファンタジーの世界に没入するような体験を観客に提供してくれるでしょう。

aespaならではの「SYNKワールド」の世界観

aespaがデビュー以来一貫して築いてきたのが、「SYNK(シンク)ワールド」と呼ばれる独自の世界観。現実と仮想が交わる物語をライブに落とし込み、メンバーと仮想世界のアバターがリンクした演出は、他のK-POPグループにはない個性です。

今回のツアーでは、その「SYNKワールド」が最新の映像技術でさらに拡張されると言われています。巨大LEDやAR演出を駆使して、ステージ上に異世界の街並みやファンタジックな空間が再現されるなど、aespaの物語性を五感で体験できるライブになることでしょう。

ダンス・ボーカル・ラップが融合した迫力のステージ

aespaのパフォーマンスは、ただ「歌って踊る」にとどまらず、それぞれのメンバーが強みを持ち寄ることで完成する総合芸術ともいえる魅力があります。

カリナとウィンターの力強く伸びやかなボーカル、ジゼルの圧倒的なラップスキル、ニンニンのハイトーンを響かせる歌声。そして4人全員が息を合わせて披露するダンスパフォーマンスは、観る者の目を奪って離しません。ライブならではの臨場感と会場全体を揺らす一体感が、今回のアリーナツアーでさらにパワーアップすることが期待されています。

特に、定評のある力強いガールクラッシュな楽曲に加え、ファン人気の高いバラードや未公開ステージが盛り込まれる可能性もあり、まさに“見逃せない公演”となること間違いなしです。

会場ごとの演出や空間デザイン

aespaの2025年秋アリーナツアーでは、会場ごとの個性や規模に合わせて、異なるステージデザインや演出が施されると予想されています。どの会場にも“その日、その場所でしか体験できないaespa”があり、ファンにとっては複数公演を観たくなるほどの特別感が魅力です。

マリンメッセ福岡 A館(福岡公演)

九州エリアでの拠点となるマリンメッセ福岡は、観客との距離感が比較的近く、熱気がダイレクトに伝わる会場です。ここではファンと一体となる仕掛けが重視される可能性が高く、光と映像を駆使しつつも、距離の近さを生かしたメンバーのパフォーマンスが期待されます。福岡公演は、ツアー序盤を盛り上げる“キックオフ”として位置付けられそうです。

【完全ガイド】マリンメッセ福岡でライブを最高に楽しむ!座席選びの極意と徹底解説

有明アリーナ(東京公演)

最新設備を誇る有明アリーナは、視認性と音響に優れた都市型アリーナ。都心での公演という特別感もあり、ツアーの中で最も大規模な演出が仕掛けられる可能性があります。大画面LEDと照明のシンクロによって、aespaの「SYNKワールド」がダイナミックに展開され、海外メディアからも注目を集めるようなショーケース的公演になるのではないでしょうか。

【2025最新】ライブがもっと楽しくなる!有明アリーナ座席構成&見え方徹底解説

IGアリーナ(愛知公演)

名古屋の新ランドマーク的存在となるIGアリーナでは、最新式のステージ機材や音響設備を生かしたライブが期待されます。広大な空間を活かし、センターステージや花道を取り入れた“360度どこからでも楽しめる”構成も予想され、観客全員が近くでaespaを体感できるような一体感あふれる演出が実現しそうです。

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国立代々木競技場 第一体育館(東京公演)

歴史ある代々木第一体育館は、アーティストにとって特別なステージ。独特のアーチ構造と空間デザインを活かし、幻想的な照明とシルエットを駆使したドラマティックな演出が似合う会場です。ここでは、aespaのアーティスティックな側面を強調したセットリストが組まれる可能性があり、ファンにとって“特別な1日”となること間違いなしです。

「国立代々木競技場第一体育館」完全ガイド!キャパシティ・座席構成・見え方・アクセスを徹底解説

大阪城ホール(大阪公演)

関西を代表する大型アリーナ・大阪城ホールは、円形構造を生かしたステージングが魅力。観客とメンバーの一体感を感じられる構造のため、ダンスパフォーマンスの迫力や、会場全体を巻き込むグルーヴを最大化できるのがポイントです。関西ノリの盛り上がりとaespaのクールなパフォーマンスが融合し、他公演以上の熱狂が期待されます。

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会場周辺での楽しみ方・アクセス情報

マリンメッセ福岡 A館|博多グルメと港町の散策

マリンメッセ福岡 A館の周辺は、ベイサイドプレイス博多や博多ポートタワーなど、海の景色が楽しめるスポットが充実しています。「博多ぴあトピア緑地」で潮風を感じながらのんびり過ごしたり、徒歩圏内の中洲で屋台グルメや本場博多ラーメンを堪能するのもおすすめです。川端通商店街では博多名物やお土産巡りも楽しめ、博多の伝統や文化に触れることができます。

有明アリーナ|お台場・豊洲エリアで過ごす一日

有明アリーナはアクセスも抜群で、周辺にはお台場や豊洲といった東京湾岸エリアの観光地が多数あります。ライブの前後にはショッピングモールやアミューズメント施設、海辺のカフェでリラックスしたひとときを過ごしたり、夜景の美しいお台場海浜公園の散策もおすすめです。多彩なグルメや最新スポットを満喫し、ライブ遠征を一日中楽しめます。

IGアリーナ|名古屋めしと観光の拠点に

IGアリーナが位置する名古屋は、ライブ前後に“名古屋めし”を堪能するのに最適な場所です。駅周辺のひつまぶし、味噌カツ、手羽先、きしめんなど地元グルメ巡りを楽しみながら、名古屋城など名所観光も可能。新幹線や市営地下鉄が充実しており、観光とライブ遠征の両立もしやすいエリアです。

国立代々木競技場 第一体育館|渋谷・原宿カルチャーを満喫

代々木第一体育館の周辺は、渋谷や原宿など最新カルチャーの発信地が集まるエリアです。原宿竹下通りや裏原宿でショッピング、渋谷パルコやキャットストリートでカフェ巡りといった“推し活”もおすすめ。ライブの前後に都心ならではのトレンドスポット巡りを楽しむのも一案です。

大阪城ホール|大阪城公園とグルメスポット巡り

大阪城ホールは大阪城公園内にあり、ライブまでの時間は公園内の散策やピクニックも楽しめます。周辺には大阪名物のたこ焼きやお好み焼きをはじめ、グルメスポットが充実。近隣の京橋や森ノ宮では、地元の飲食店やカフェに立ち寄るのもライブ遠征の楽しみのひとつです。

ファンとつながる特別な時間

MCやトークで垣間見えるメンバーの素顔

ライブ本編の合間に展開されるMCやトークコーナーでは、普段はステージ上の“アーティスト”として輝くメンバーが、等身大の素顔を見せてくれるのがファンにとっての最大の喜びです。日本語を交えたトークや、会場を回るミニゲーム、ファンの質問に答えるコーナーが設けられることも多く、ステージ上とはまた違った温かい雰囲気が広がります。メンバーの率直な感想やプライベートなエピソードにも、ファンの笑顔と歓声が沸き起こります。

ペンライト・掛け声で会場全体が一体に

aespaライブの大きな特徴は、公式ペンライトの光と、MY-J(ファンネーム)の掛け声で作り出される会場の一体感です。楽曲ごとのコールや掛け声がメンバーのパフォーマンスに勢いを与え、その瞬間ごとに会場全体が“ひとつ”になる感動が生まれます。ペンライトのカラー演出や、自発的に生まれる応援ウェーブもaespaならでは。ファン同士のつながりや、メンバーとの温かな交流が、ツアーの大きな思い出となります。

 ライブ参加をもっと楽しむために

aespaのアリーナツアーはエンターテインメントの塊であると同時に、ファン一人ひとりが参加して盛り上がることでライブが完成するものです。ライブをさらに楽しむためには、事前の準備と現地での過ごし方に少し工夫を加えることが大切です。

まず、公式ペンライトや応援グッズを用意しておくと、会場全体の一体感を存分に味わえます。ペンライトの色の変化や掛け声がライブの盛り上がりの大きな要素となるため、ファン同士でタイミングを共有し合うのも楽しみのひとつです。

また、セットリストや過去のライブ映像に目を通しておくと、新曲やサプライズ演出により深く感動できます。ツアーに参加する前にメンバーのSNSやファンクラブからの最新情報をチェックすることで、当日のサプライズやスペシャル企画を見逃さずに済みます。

さらに、ライブ会場周辺のグルメや観光を楽しんで、遠征そのものを思い出深いものにすると3倍楽しくなります。仲間と一緒に思い出を分かち合い、コンサート以外の時間も充実させることで、aespaライブ体験がさらに特別なものになるでしょう。

 ライブ遠征を快適に!会場別おすすめホテル情報

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大阪公演

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遠征の宿泊予約は「minute(ミニッツ)」がおすすめ!「あと払い」も可能

大規模なライブ・コンサートでは、公演日が近づくと満室になりやすいのが難点です。

そこでおすすめなのが、宿泊予約サービス「minute(ミニッツ)」。会員登録不要・即時予約可能で、さらに「あと払い」にも対応しているので、チケット当落発表後にホテル代を支払えるのが大きなメリットです。

急な遠征決定や学生ファンにも使いやすく、会場に近いホテルも検索・予約がスムーズ。

人気日程は早めの予約が安心ですが、「ミニッツ」なら資金面の心配を少なくして計画できます。

 

 

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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