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【2025最新】ライブがもっと楽しくなる!有明アリーナ座席構成&見え方徹底解説
更新日: 2025/02/04
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東京都江東区にある有明アリーナは、2021年の東京オリンピックで使用された後、コンサートやスポーツイベントが開催される次世代型エンタメ施設として注目されています。この記事では、有明アリーナの座席構成や見え方、キャパシティについて詳しく解説します。
「有明アリーナ」の基本情報
- 住所:東京都江東区有明1丁目11
- アクセス:
ゆりかもめ「有明テニスの森駅」徒歩8分
りんかい線「国際展示場駅」徒歩17分 - 収容人数:最大15,000人(ステージ配置や仮設座席により変動)
- 特徴:1階アリーナ席と2~4階のスタンド席で構成され、多様なイベントに対応可能。
有明アリーナの座席は、1階アリーナ席と2階から4階までのスタンド席に分かれています。それぞれの座席構成の特徴と見え方を紹介していきます。
「有明アリーナの1階(アリーナ席)」の座席構成と見え方
有明アリーナの1階(アリーナ席)は、ステージに最も近いエリアであり、ライブやイベントを間近で楽しむことができる人気の座席エリアです。
1階アリーナ席の特徴
- ステージとの距離が近い
アリーナ席はステージ付近から配置されており、アーティストの表情や細かい演出を間近で楽しめるのが最大の魅力です。 - フラットな床面
アリーナ席は基本的にフラットな床面で構成されているため、前列の観客によって視界が遮られる可能性があります。特に後方ブロックでは注意が必要です。 - ブロック分け
アリーナ席はイベントごとに複数のブロックに分けられます。各ブロックには番号や記号が割り振られており、座席位置を明確に把握できます。
ブロック構成とレイアウト
1階アリーナ席は、ステージを中心に複数のブロックで構成されています。具体的な配置はイベントやステージレイアウトによって異なりますが、一般的な特徴は以下の通りです。
- 中央ブロック
ステージ正面に位置し、パフォーマンス全体をバランスよく楽しめるため最も人気があります。 - サイドブロック
ステージ横側に配置される座席で、特定の演出や移動するアーティストを間近で見ることができる利点があります。ただし、一部の演出が見えづらい場合もあります。 - 後方ブロック
ステージ全体を広く見渡せる視点を提供しますが、距離があるため細かい表情や動きはスクリーン頼みになることがあります。
見え方と視界のポイント
前方エリア
- 特徴: ステージに非常に近く、アーティストとの距離感を重視する人に最適。
- 視界: 視認性は抜群ですが、左右端だと演出全体が見えない場合があります。
- おすすめポイント: 花道やトロッコ演出がある場合、迫力あるパフォーマンスを間近で楽しめます。
中央エリア
- 特徴: ステージ正面からパフォーマンス全体を楽しめるバランスの良い位置。
- 視界: 見え方は非常に良好で、ライブ全体を堪能できます。
- おすすめポイント: 演出全体を見渡したい場合に最適です。
後方エリア
- 特徴: ステージから距離があるため、全体的な構成を見ることに適しています。
- 視界: 前列の観客によって視界が遮られる場合があります。双眼鏡などを持参すると便利です。
- 注意点: フラットな床面ゆえ、高身長の観客が前列にいると視界の影響を受けやすいです。
座席選びのポイント
- ステージとの距離感を重視する場合
中央ブロック前方がおすすめ。特に花道やトロッコ演出がある場合には最適です。 - 全体的なバランスを重視する場合
中央ブロック中列~後列がおすすめ。ステージ全体と演出を広く見渡せます。 - コストパフォーマンス重視の場合
サイドブロックや後方ブロックも検討価値あり。特定の演出や移動型パフォーマンスを楽しめます。
有明アリーナの1階アリーナ席は、ステージとの距離感や臨場感を重視したい観客にとって理想的なエリアです。ただし、フラットな床面による視界制限には注意が必要です。事前に座席表やレイアウト情報を確認し、自分の好みに合った座席選びを行うことで、より満足度の高いライブ体験が期待できます。
「有明アリーナの2階(スタンド席)」の座席構成と見え方
有明アリーナの2階スタンド席は、ステージとの距離や高さのバランスが良く、多くの観客にとって「見やすい」と評判のエリアです。この階層は固定座席で構成されており、傾斜があるため視界が確保されやすい設計になっています。以下では、2階席の特徴や各ブロックからの見え方について詳しく解説します。
2階スタンド席の特徴
- ステージとの適度な距離感
ステージから比較的近い位置にあり、1階アリーナ後方よりも視界が良い場合が多いです。
傾斜がついているため、前列の観客による視界遮りが少なく、全体を見渡しやすい設計です。 - 固定座席
2階席は固定された座席で、イベントごとにレイアウトが変わるアリーナ席とは異なり、安定した視界が確保されています。 - スタトロ(スタンドトロッコ)演出
アーティストがスタトロを使用する場合、2階席を通過することが多く、近くで見るチャンスがあります。 - ドリンクホルダー付き
座席にはドリンクホルダーが設置されており、快適に観覧できる仕様です。
各ブロックからの見え方
前方エリア(最前列~10列目)
- 特徴: ステージとの距離が近く、出演者との目線もほぼ同じ高さに感じられます。
- 視界: 非常に良好で、双眼鏡なしでも細かい表情や衣装を確認できることがあります。
- 利用者の声: 「双眼鏡なしでも堪能できた」「最前列は非常に見やすい」と好評。
中間エリア(11列目~20列目)
- 特徴: 適度な距離感でステージ全体をバランスよく楽しめる位置。
- 視界: 高さのおかげでステージ全体を見渡せる一方、細部はスクリーン頼みになる場合もあります。
- メリット: トロッコ演出が近くで見られる可能性が高いエリアです。
後方エリア(21列目以降)
- 特徴: 2階席の中では最もステージから遠い位置になります。
- 視界: 高さがあるため、視界遮りは少ないものの、演者の表情など細かい部分は見づらくなります。
- 利用者の声: 「俯瞰的な視点でステージ全体を楽しめた」「演出重視の公演には適している」と評価されています。
ブロックごとの特徴
- Bブロック(中央付近)
ステージ正面に近く、左右バランスよく全体を見ることができます。特に演出全体を楽しみたい人にはおすすめです。 - Cブロック(サイド寄り)
ステージを斜めから見る形になるため、一部演出が見えづらい場合があります。ただし、サイドから出演者を近くで見るチャンスがあります。 - Dブロック(後方寄り)
高さのおかげでステージ全体を俯瞰できる位置。特に照明や映像演出を楽しむには最適です。
座席選びのポイント
- 臨場感重視の場合
前方エリア(最前列~10列目)は出演者との距離感や迫力あるパフォーマンスを楽しむのに最適です。 - バランス重視の場合
中間エリア(11列目~20列目)はステージ全体と細部の両方を程よく楽しめます。 - 俯瞰的な視点重視の場合
後方エリア(21列目以降)は会場全体や演出構成を見ることに向いています。 - トロッコ演出狙いの場合
スタトロ動線付近となる中央~サイド寄りがおすすめです 。
まとめ
有明アリーナの2階スタンド席は、傾斜によって視界が確保されており、多くの観客にとって「見やすい」と評判です。特に前方エリアは細部まで堪能でき、中間・後方エリアではステージ全体を広く俯瞰することが可能です。イベント内容や自身の好みに合わせて座席選びを行うことで、有明アリーナで最高の観覧体験を楽しむことができるでしょう。
「有明アリーナの3階(スタンド席)」の座席構成と見え方
有明アリーナの3階スタンド席は、ステージ正面に位置することが多く、会場全体を俯瞰する視点を提供するエリアです。南北方向にのみ設置されており、ステージ全体を広く見渡せる構造になっています。以下では、3階席の特徴や各ブロックからの見え方について詳しく解説します。
3階スタンド席の特徴
俯瞰視点での観覧
- 3階席は高さがあるため、ステージ全体や演出効果を一望できる位置です。
- ステージとの距離があるため、細かい表情を見るには双眼鏡が必要ですが、全体的な演出を楽しむには適しています。
南北方向に設置
- 3階席は南北方向にのみ設置されており、ステージ正面になることが多いです。
- サイドビューではなく正面から見る形になるため、ライブやイベントの全体像を把握しやすい配置です。
22列の座席構成
- 3階席は22列で構成されており、前方と後方で視界や距離感が大きく異なります。
- 前方列はステージとの距離が近く感じられますが、後方列では距離感が増し、演者は小さく見える場合があります。
「スナイパー席」とも呼ばれる視点
- 高所から俯瞰する視点が特徴で、「スナイパー席」として親しまれることもあります。
各ブロックからの見え方
前方エリア(1~5列目)
- 特徴: ステージとの距離感が比較的近く、高さも程よいため非常に見やすい位置。
- 視界: ステージ全体を正面から捉えられ、スクリーンや照明演出も鮮明に楽しめます。
- 利用者の声: 「3階席の割には距離を感じず、快適だった」との評価があります。
中間エリア(6~15列目)
- 特徴: 高さと距離感のバランスが取れた位置で、ステージ全体を広く見渡せます。
- 視界: 細かい表情や動きはスクリーン頼みになりますが、演出全体を楽しむには最適です。
- おすすめポイント: 初めて訪れる人にもおすすめのエリアです。
後方エリア(16~22列目)
- 特徴: 会場全体を俯瞰するには良い位置ですが、ステージとの距離感は大きくなります。
- 視界: 演者は「米粒サイズ」に見えることもあり、大型スクリーンを見ることがメインになります。
- 注意点: 双眼鏡を持参するとより楽しめます。
座席選びのポイント
臨場感重視の場合
前方エリア(1~5列目)が最適。ステージとの距離感が近く、演出を鮮明に楽しめます。
バランス重視の場合
中間エリア(6~15列目)は高さと距離感のバランスが良く、演出全体と詳細部分の両方を楽しむことができます。
コストパフォーマンス重視の場合
後方エリア(16~22列目)はチケット価格が比較的抑えられている場合もあり、演出全体を俯瞰したい人におすすめです。
双眼鏡持参
特に後方エリアでは双眼鏡があると細部まで楽しむことができます。
まとめ
有明アリーナの3階スタンド席は、高所から会場全体を眺めることができる「スナイパー席」として、多くの観客に支持されています。特に前方列ではステージとの距離感も程よく、大型スクリーンとの併用でライブやイベントを十分楽しむことが可能です。
初めて訪れる場合でも、中間~前方エリアを選ぶことで快適な観覧体験が期待できます。イベント内容や自身の好みに合わせて座席選びを行い、有明アリーナで最高のひとときをお過ごしください!
「有明アリーナの4階(スタンド席)」の座席構成と見え方
有明アリーナの4階スタンド席は、会場の最上部に位置していて、ステージ全体や演出を楽しむことができるエリアです。この階層は「天井席」とも呼ばれますが、ドーム会場よりも距離感が近いという声もあり、ライブやイベントを広い視点で観覧したい方に適しています。
4階スタンド席の特徴
俯瞰視点での観覧
- 高所から会場全体を見渡せるため、演出や照明効果などを広い視点で楽しむことができます。
- ステージとの距離はありますが、全体像を把握しやすい配置です。
配置場所
- 4階席は四角い会場の2辺(東西方向)に設置されており、3階と90度の位置関係にあります。
- ステージに対して斜めから見る形になることが多く、真横や後方から見る場合もあります。
座席構造
- 座席は固定式で背もたれ付き。ドリンクホルダーも備え付けられており、長時間のイベントでも快適に過ごせます。
- 22列程度で構成されており、前方と後方では視界や距離感が大きく異なります。
双眼鏡が便利
- アーティストの表情や細かい動きは肉眼では見づらいため、双眼鏡を持参することでより楽しむことができます。
各ブロックからの見え方
前方エリア(1~8列目)
- 特徴: ステージとの距離感が比較的近く、高さも程よいため俯瞰視点としては最適。
- 視界: ステージ全体を見渡せる良好な位置。ただし細かい表情までは難しいため、大型スクリーンを見ることがメインになります。
- 利用者の声: 「前方でも十分見やすかった」「ドームより近く感じた」と好評。
中間エリア(9~15列目)
- 特徴: 高さと距離感のバランスが取れた位置で、ステージ全体を広く楽しめます。
- 視界: 細部は見づらいものの、演出全体を見るには十分なエリアです。
- おすすめポイント: 初めて訪れる人にも適したエリア。
後方エリア(16~22列目)
- 特徴: 最上部に近くなるため距離感は増しますが、会場全体を俯瞰するには良い位置。
- 視界: アーティストは小さく見えるため、大型スクリーンや双眼鏡が必要になります。
- 注意点: 視界遮りが少ないものの、一部座席では柱などが死角になる場合があります。
座席選びのポイント
- 俯瞰的な視点重視の場合
前方エリア(1~8列目)がおすすめ。ステージ全体を広く見渡せるため、演出重視のイベントに最適です。 - コストパフォーマンス重視の場合
中間エリア(9~15列目)はチケット価格と見え方のバランスが良好です。 - 双眼鏡持参
後方エリア(16~22列目)では双眼鏡を活用することで細部まで楽しむことができます。 - サイドブロック選び
ステージ真横となる座席では一部演出が見づらい場合があります。ステージ正面寄りを選ぶとより快適です。
有明アリーナの4階スタンド席は、高所から会場全体を俯瞰する視点を提供し、特に演出や照明効果など広範囲なパフォーマンスを楽しむには最適なエリアです。前方列は比較的ステージとの距離感も近く感じられ、中間・後方列では演出全体を堪能できる設計になっています。双眼鏡を活用することでさらに満足度が高まるでしょう。
キャパシティと他会場との比較
有明アリーナの最大収容人数は15,000人ですが、ステージ配置や仮設座席によって変動します。他会場との比較では以下の通りです:
会場名 | キャパシティ |
---|---|
さいたまスーパーアリーナ | 約37,000人 |
横浜アリーナ | 約17,000人 |
有明アリーナ | 約15,000人 |
日本武道館 | 約14,471人 |
東京国際フォーラムA | 約5,012人 |
この規模感から、有明アリーナは中規模~大規模ライブ会場として利用されることが多いです。
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有明アリーナは最新設備を備えた快適な会場で、多様なイベントを楽しむことができます。ぜひ訪れる際にはこの記事を参考にしてください。
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全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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