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【88,000人収容!】MUFGスタジアム(国立競技場)のライブ最大キャパシティ」を徹底解説!座席モード・他会場比較ランキング

「MUFGスタジアム(国立競技場)」は日本最大級のスタジアム。最大の魅力のひとつが、イベントの種類や座席配置に応じて柔軟に変わる収容人数です。この記事では、「MUFGスタジアム」の基本キャパシティから座席モード別の最大収容人数、他の主要会場との比較まで、ファン必見の情報を徹底的に解説します。

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目次

国立競技場は、2019年に建て替えられた日本を代表するスタジアムですが、その最大の魅力は国内最大級の収容人数です。

結論からお伝えすると、ライブ・コンサート時の最大収容人数は「88,000人」であり、これはドームや他の競技場と比較しても国内最大のライブ会場となります。

この驚異的なキャパシティは、イベントの形態によって細かく変動します。この記事では、あなたの持つ以下の疑問をすべて解消します。

  • イベントごとの正確な収容人数の違い(スポーツ、ライブなどモード別)。
  • 日産スタジアムや東京ドームなど、他の主要会場とのキャパシティ比較ランキング。
  • 嵐やSnow Manなど、過去の大型ライブイベントでの実際の動員実績。

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▶️【徹底解説】国立競技場の座席を完全理解!アリーナ・スタンド席の見え方ガイド

国立競技場のキャパシティは【イベントモード】によって変動する

国立競技場の公式の最大収容人数は「約68,000人」とされていますが、これは主にスポーツイベント(サッカー、ラグビーなど)を想定した「基本モード」の数値です。

ライブ・コンサートの場合、グラウンド部分に「アリーナ席」を設置できるため、最大で88,000人の収容が可能な「拡張モード」が取られます。

以下の表は、国立競技場で採用される座席モード別の収容人数の内訳です。

座席モード 想定される収容人数 主な用途 備考
拡張モード
(ライブ・イベント)
最大88,000人 大規模ライブ、コンサート アリーナ席を最大限に利用した、国内最大のライブキャパシティ。
基本モード (スポーツ) 約68,000人 サッカー、ラグビー 観客席のみを使用する、最も標準的な設定。
メディアモード 約60,000人 陸上競技、国際大会 競技用トラックや、大規模な報道スペースを確保する際のモード。

 国立競技場は、国内のドームや他の競技場を抑えて、ライブ会場としてダントツの1位であることがわかります。特に「東京ドーム」とは3万人以上の差があり、その規模の大きさが際立ちます。

過去のライブ・イベント動員実績

「国立競技場 ライブ 動員数」といった具体的なクエリに対応するため、過去の大型イベントでの想定動員数や実際の動員数を解説します。

イベント名 年代 動員実績・想定 備考
Ado「Ado SPECIAL LIVE 2024」 2024年 2日間で約14万人動員 ソロアーティスト史上初の国立競技場公演。1日あたり7万人規模。
2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN 2025年 2日間で14万人動員 K-POPイベント史上初の国立競技場での合同フェスティバル。
「アラフェス2020」 2020年 無観客配信ライブ 配信プラットフォームを通じて数百万人が視聴。有観客では8.8万人規模を想定。
Snow Man 2024年 2日間で約11万人動員 1日あたり最大5.5万人規模での開催実績。
ONE OK ROCK 2023年 2日間で約11万人動員 こちらも1日最大5.5万人規模。
  •  :2020年に開催された「アラフェス2020」はコロナ禍のため無観客配信となりましたが、当初は大規模な有観客ライブが計画されており、88,000人規模の動員が想定されていました。これは、国立競技場の最大キャパシティを活かしたものでした。
  • Snow Man:2024年のライブでは、2日間で約11万人という動員実績があります。これは、ステージ設営や安全上の配慮から、1日あたりの収容人数を最大キャパシティ(8.8万人)より絞り込み、約5.5万人規模で実施されたことを示唆しています。
  • Ado:2024年にソロアーティスト史上初の国立競技場公演を成功させ、2日間で約14万人を動員しました。これは、1日あたり7万人規模での開催となり、国立競技場の広いキャパシティを効果的に活用した事例です。
  • 2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN:2025年12月に開催され、K-POPイベントとしては史上初めて国立競技場を会場とし、2日間で合計14万人を動員しました。複数の人気アーティストが出演する合同フェスティバルとしても、国立競技場が選ばれる理由を明確に示しています。

まとめ

国立競技場は、ライブ時の最大収容人数が88,000人という国内最大のライブ会場です。

広域クエリで検索するユーザーの多くは、この「最大の数字」と「他の会場との比較」を知りたいと考えています。この記事で、国立競技場の特別なキャパシティについて完全に理解いただけたはずです。

ライブ・イベント当日を迎える準備として、会場へのアクセス情報も確認しておきましょう。

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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