から1泊
可愛らしいもこもこコキアをデートで楽しむ！東海のおすすめスポット
更新日: 2023/08/01
独特の丸々とした可愛らしいフォルムで、成長とともに大きさや色を変えていくコキア。緑から赤、黄金色と色を変えていくので、時期を変えて長い期間にわたって、その魅力を楽しめて、デートにもおすすめ。そこで東海地方のコキアの名所を厳選して紹介します。
ひるがのピクニックガーデン（岐阜県郡上市）
冬はスキー場として営業していて、グリーンシーズンはお花畑やジップライン、バギーなどを楽しめるひるがの高原のテーマパーク。ゲレンデに咲き誇るコキアは約1万株で西日本最大級です。
住所：岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670-75
アクセス：ひるがの高原ICから約5分
牧歌の里（岐阜県郡上市）
季節の花が楽しめる花畑や、動物たちとふれあえる体験型のテーマパーク。乗馬やジャージー牛の乳搾りから、パン・ピザ作り体験や押し花小物作りなどの工作体験も人気です。
秋の園内では、丸く可愛らしいコキアのほか、サンパチェンスなどのカラフルなお花も楽しめます。カントリー風の建物ともあいまって、ヨーロピアンな雰囲気を味わえます。
住所：岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2
アクセス：東海北陸自動車道高鷲ＩＣから車で約17分
国営木曽三河公園 138パーク（愛知県一宮市）
「国営木曽三川公園 138タワーパーク」は、13ヶ所に分かれる「国営木曽三川公園」の一つ。美しいアーチを持つ展望タワー「ツインアーチ138」を中心に広がる公園です。
大芝生広場の近くにコキアは植えられていて、
住所：愛知県一宮市光明寺浦崎21-3
アクセス：JR一宮駅より バスターミナル4番乗場から名鉄バス「一宮総合体育館行き」乗車、「138タワーパーク」下車
フラワーパーク江南（愛知県江南市）
木曽川河畔に広がる、四季折々の花々や緑が素晴らしい公園。冬・春にはビオラ、春にはハナナやアリウム、夏にはひまわりに加えてスイレン、秋にはコスモスと一年を通じてお花を楽しめます。
コキアはメイン花壇に植えられていて。季節の花々と共に、緑から赤へと移り変わる様子を楽しませてくれます。
住所：愛知県江南市小杁町一色
アクセス：名鉄犬山線江南駅より、タクシーで約15分
観光農園花ひろば(愛知県南知多町)
１年を通じて温暖な南知多ならではの気候を生かして、四季折々の花々を楽しめる観光農園。温暖な知多半島の気候を生かした観光農園です。広大な敷地に咲き渡る季節の花々を背景に、メルヘンな写真を撮影できます。
コキアは8月から10月にかけて、緑から赤へ移り変わる様子をひまわりやコスモスの花とともに楽しめます。
住所：愛知県知多郡南知多町大字豊浜高見台48
アクセス：名鉄内海駅より「海っ子バス」に乗車、「プラスチック団地・花ひろば前」バス停下車。徒歩20分
コキアの魅力
コキアはふんわりとした丸い形が可愛い一年草です。 別名「ほうき草」とも呼ばれており、そ、名のとおり刈り取って陰干しして、草ぼうきをつくるのに利用された事に由来します。
9月頃までは、鮮やかな緑色のコキア。その後。徐々に色づき始めて、緑から赤色へ色づいていって、 例年10月頃には、真っ赤に染まった愛らしいコキアが一面を彩ります。 その後、徐々に、赤から黄金色に変わりゆく美しいグラデーションも魅力的です。
コキアは猛暑にも耐えるので、花が少ない時期にとても重宝されます。
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
後払いでホテルを予約するなら
- 出張の立て替えが面倒。
- 記念日に素敵な旅館に泊まりたい
- 急な飲み会で終電に間に合わない
そんな時は「minute(ミニッツ)」がおすすめ。
お支払いは最長翌月末で、財布いらずで簡単予約。
清潔なビジネスホテルから、老舗旅館まで。掲載ホテルは「25,000軒以上」。
関連記事
から1泊