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TWICE 国立競技場ライブ2026 完全ガイド|座席・見え方・ゲート・アクセスを当日迷わず楽しむ!

TWICEがついに国立競技場で開催する『THIS IS FOR WORLD TOUR IN JAPAN』。本記事では、ライブの見どころから座席の見え方、会場ゲート、アクセス、開演前後の動き方まで“当日役立つ情報だけ”を厳選して解説します。初めての方でも迷わず楽しめるよう、国立ならではのポイントを分かりやすくまとめました。

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目次

TWICE『THIS IS FOR』国立競技場ライブの見どころ

TWICEの最新ワールドツアー『THIS IS FOR』が国立競技場で開催されます。追加公演も含めて3日間、ファンの皆さんが楽しみにしているポイントをカジュアルに紹介します。​

最新ツアーならではのセットリスト構成の魅力

このツアーのセットリストはオープニングから「THIS IS FOR」「Strategy」「MAKE ME GO」と勢いよく始まり、「SET ME FREE」や「I CAN'T STOP ME」などのヒット曲が連続します。さらに「MOONLIGHT SUNRISE」「MARS」「I GOT YOU」、そしてソロパートやメドレーで「Alcohol-Free」「Dance The Night Away」も登場し、多彩な構成が魅力です。国立の広大なステージで最新曲中心の流れが、ツアーならではの新鮮さを届けることが期待されます。

国立スケールだからこそ映える特効・演出

国立競技場のような大規模会場で映える照明とLEDスクリーンの演出が圧巻です。Moment Factoryチームによるプロ級のライティングが楽曲のリズムに完璧に同期し、レーザーやビームライトが会場を彩ります。360度ステージの回転振り付けや重厚なLED構造が視覚効果を最大化し、Coldplay級のクオリティでファンを魅了します。特効の迫力は国立のスケールだからこそ味わえます。​

メンバーのMC&ファンとの一体感ポイント

MCタイムではメンバーがファンと目線を合わせて交流し、前方席ではハートや挨拶のやり取りが話題です。9人中7人とアイコンタクトできたという声もあり、親近感あふれるトークで一体感が生まれます。10周年を祝う温かい雰囲気で、ファンサ満載の瞬間がライブのハイライトです。​​

SNSで話題のフォトスポット&会場装飾

会場装飾やステージ周りのフォトスポットがSNS映え抜群で、LEDスクリーンのインターミッションアニメがテーマに沿った美しさです。メンバーとの接近シーンやライトアップされたエリアがインスタ投稿の定番になります。国立の夜景と融合したスポットで、記念写真をバッチリ撮れます。

国立競技場(MUFGスタジアム) 会場情報まとめ

TWICEの『THIS IS FOR』ワールドツアー追加公演が開催される国立競技場、通称MUFGスタジアムについて、基本情報から座席の見え方までまとめます。ライブ当日に迷わず楽しめるよう、押さえておきたいポイントを紹介します。

スタジアム基本データとライブ時の特徴

MUFGスタジアム(国立競技場)は東京都新宿区に位置し、収容人数約68,000人の日本最大級の多目的スタジアムです。2020年東京オリンピックメイン会場として建設され、ライブ時はステージや機材配置でキャパが4万〜6.5万人前後に変動します。屋根の一部が開閉可能で、音響・照明設備が充実し、大規模コンサートに最適な構造です。

座席構成(アリーナ・スタンド)の全体像

座席はアリーナ(グラウンド部分)とスタンド(1〜3階層)に分かれ、ライブ時はアリーナが平坦に整えられます。アリーナはステージ正面から後方まで数千席、スタンドは1層が最も人気で全周に広がります。総席数67,750席のうち、ライブ仕様で一部使用不可になる場合もありますが、360度視界を活かした配置が特徴です。

ブロックごとの見え方・おすすめポイント

  • アリーナ前方ブロック(A1〜A5): ステージとの距離が近く、メンバーの表情やダンスがクリアに見えます。花道延伸時は最高のおすすめです。​
  • アリーナ後方・サイド(Bブロック): 全体像が把握しやすく、特効が迫力満点。コストパフォーマンス良好です。​
  • 1層スタンド中央(100番台): 高さがあり視界良好、MC時のファンサ狙いにぴったりです。​
  • 2〜3層スタンド: 広角で見渡せ、演出の全体像を楽しめます。家族連れや遠方ファンにおすすめです。

双眼鏡は必要?距離感の目安と演出の見やすさ

後方席では双眼鏡が必須で、アリーナ後方からステージまで約100m以上離れる場合があります。演出は大型LEDビジョンとレーザーが全席カバーするので、特効の見やすさは抜群です。8〜10倍率の軽量タイプを準備すると、細かな表情まで楽しめます。

国立競技場の“見え方”徹底解説

アリーナ席|ステージ構成と距離感のリアル

アリーナ席はフラット構造でステージに近く、前方ブロックならメンバーの表情やダンスを肉眼でクリアに楽しめます。センターステージや花道延伸時は中央ブロックも臨場感抜群ですが、後方になると約100mの距離でスクリーン頼みになりやすいです。前の人の頭で視界が遮られる可能性があるので、立ち位置を工夫しましょう。​

1階スタンド席|パフォーマンスの見やすさ

1階スタンドは傾斜のおかげで視界が良好で、ステージ全体とパフォーマンスのフォーメーションが見渡せます。中央ブロックならメンバーとの目線が近く、ファンサも期待大です。表情は双眼鏡推奨ですが、ダンスのキレや動きがバランスよく楽しめます。​

2階スタンド席|全景・特効の迫力を楽しむ席

2階スタンドは高さがあり、ステージ全景や照明・特効の迫力を俯瞰で堪能できます。TWICEのレーザー演出やLEDが美しく広がり、会場の一体感を味わえます。距離は遠めですが、双眼鏡で補えば最適なポジションです。​

花道・センステ周辺席のメリット/デメリット

  • メリット: 花道沿いアリーナやセンステ近くはメンバー接近で神席級のチャンス、表情や手振りが見えます。​
  • デメリット: サイドブロックだと演出の一部が見切れやすく、ゲート位置で運要素あり。全体像が掴みにくい場合もあります。

【国立競技場の詳しい座席情報はこちらの記事で】

入場ゲート・導線ガイド

使用される主なゲート(A・E・Gほか)一覧

国立競技場(MUFGスタジアム)の主な入場ゲートはアルファベット(A〜H)と数字(4・5ゲート)です。Aゲート(A1・A2・A6)は北サイドや千駄ヶ谷側、Eゲート(E1・E2・E6)は南サイド外苑側が中心で、スタンド席に使われます。Gゲートや数字ゲートはアリーナ導線として地下通路からフィールドへ直結します。​

チケットに記載されているゲートの見方

チケットには「A1」「4ゲート」などの表記があり、アルファベットはスタンド、数字はアリーナの目安です。公演ごとに座席配置で変わるので、公式アプリや当日アナウンスを確認しましょう。間違ったゲートだと再誘導で時間がかかるので、事前チェックが大事です。​

最寄り駅から近いゲート/遠いゲートまとめ

  • 近いゲート: 国立競技場駅A2出口からAゲート・Bゲート(徒歩1〜5分)、千駄ヶ谷駅からA・B・Hゲート、外苑前駅からD・Eゲートです。​
  • 遠いゲート: 青山一丁目駅からF・Hゲート(徒歩12分程度)、信濃町駅からD・Eゲートがやや遠めです。​

入場混雑を避けるタイミングとコツ

開場1時間前がピークなので、開場30分前か1.5時間前に到着すると空いています。荷物は最小限にし、電子チケットを事前準備、金属探知機通過をスムーズにしましょう。家族連れやグッズ購入組は早め、混雑時はサイドゲートを選ぶのがコツです。

【詳しいゲート情報の紹介はこちらの記事で】

国立競技場へのアクセスガイド

最寄り駅(国立競技場、千駄ヶ谷、信濃町)からのアクセス

都営大江戸線「国立競技場駅」A2出口から徒歩約1分で最短アクセス可能です。JR中央・総武線「千駄ヶ谷駅」から徒歩約5分、東京体育館を目印に直進します。JR総武線「信濃町駅」からは徒歩約6〜8分、南口からスタジアム通りを進みます。​

当日はどの駅が混む?おすすめルート比較

大規模公演時は「国立競技場駅」と「千駄ヶ谷駅」が最も混雑します。おすすめは「信濃町駅」ルートで比較的空きやすく、徒歩8分程度です。外苑前駅(銀座線)3番出口から徒歩9分も穴場で、渋滞回避に便利です。​

帰りの混雑回避術|穴場ルート・逆走テク

終演直後は全駅大混雑なので、ライブ終了10〜15分後に動き出し、信濃町駅や外苑前駅へ逆走ルートを選びましょう。千駄ヶ谷駅を避け、バス(品97系統)で新宿方面へ抜けるのも効果的です。タクシー乗り場はEゲート周辺が狙い目で、早めの移動がコツです。

遠征組必見!おすすめの宿泊エリア

  • 千駄ヶ谷・信濃町エリア
    人気公演時は即満室の千駄ヶ谷・信濃町エリアは、JR千駄ヶ谷駅徒歩5分、信濃町駅徒歩8分で会場直結です。ビジネスホテルが密集し、朝の移動ゼロで楽々。コンビニ豊富で軽食調達も簡単ですが、早めの予約必須です。​
  • 赤坂見附エリア
    赤坂見附駅から銀座線・丸ノ内線で青山一丁目や赤坂見附経由の乗り継ぎがしやすく、国立競技場方面へも15〜20分前後で移動できます。飲食店やコンビニが非常に充実しており、ライブ前後の食事や打ち上げにも便利です。ビジネスホテルから少し高級なシティホテルまで選択肢が広く、静かめに過ごしたい遠征組にも向いています
  • 新宿エリア
    新宿駅からJR中央線で千駄ヶ谷駅まで2分、またはバス26分でアクセス抜群です。高層ホテルが多く夜景を楽しめ、飲食店・カラオケが充実。終演後の二次会に最適で、翌日観光も便利。価格帯幅広く選べます。​
  • 渋谷エリア
    渋谷駅から銀座線外苑前駅経由徒歩9分、またはバス35分でスムーズです。トレンドホテルが多く、ファッション・カフェ巡りにぴったり。ライブ後の渋谷スクランブルで盛り上がり、若者向けエンタメ満載です。​
  • 神田・御茶ノ水・秋葉原エリア
    神田駅からJR総武線で信濃町駅6分、秋葉原から中央線千駄ヶ谷5分と鉄道便利です。リーズナブルなチェーンホテルが多く、オタク文化や居酒屋が魅力。荷物少なめ遠征に最適で、早朝出発も楽です。

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物販・会場サービス情報

TWICE『THIS IS FOR』国立競技場公演の物販やサービス情報をまとめます。グッズ争奪戦や快適な滞在のためのポイントを押さえておきましょう。​

グッズ販売場所・待ち時間の傾向

グッズ販売は場外の専用ブース(主にAゲート・Eゲート周辺)と場内のFCブースで展開され、朝9時から開演前まで営業します。人気公演では開場2〜3時間前から長蛇の列ができ、限定品は1時間待ちが目安です。マップ確認と事前オンライン販売(CANDYBONGなど)を活用しましょう。​

電子決済・現金の使い分けポイント

電子決済(PayPay・クレカ)がメインでスムーズですが、一部ブースは現金のみの場合があります。混雑時はQRコード決済を優先し、現金は小銭準備で小額対応を。公式アプリで事前チャージしておくと待ち時間短縮です。​

フード・ドリンク販売の場所と混雑状況

フード・ドリンクは1層コンコースの売店(ホットドッグ・おにぎりなど)と場外ポケットガーデンで販売され、開場後がピークです。ドリンクは持ち込み可ですがガラス瓶NG、混雑時は開演1時間前購入がコツです。アルコールは一部制限ありです。​

クローク/ロッカーはある?代替案まとめ

国立競技場に大型クロークはなく、小物ロッカーはゲート近くに限定的です。代替として最小限荷物推奨やコインロッカー(千駄ヶ谷駅周辺)を事前利用、コンビニ預かりも便利です。貴重品はボディバッグで対応しましょう。​

開演前後の過ごし方ガイド

TWICE『THIS IS FOR』国立競技場公演の開演前後を充実させるガイドです。周辺スポットや安全な帰宅術で、最高の1日を過ごしましょう。​

会場周辺のカフェ・休憩スポット

国立競技場近くの明治公園内「BLUE SIX COFFEE」は朝8時から営業で、テラス席がワンコOK、軽食も楽しめます。千駄ヶ谷エリアの「Arabian Restaurant&Cafe Bar Oasis」はWiFi完備でゆったり休憩でき、中東風スイーツがおすすめです。東京体育館近くのソファ席カフェも充電スポットありで便利です。​

写真映えスポット|国立競技場外周・千駄ヶ谷エリア

国立競技場外周のLEDライトアップやメインゲート前がSNS映え抜群で、夜景とのコラボが最高です。千駄ヶ谷エリアの明治公園やイチョウ並木周辺は緑豊かで、スタジアムバックのショットが人気です。外苑前側のポケットガーデンもフォトジェニックな装飾で記念撮影にぴったりです。​

ライブ終了後の安全な動線と帰宅のポイント

終演後はゲート別出口を逆走し、信濃町駅や外苑前駅へ早めに移動して混雑を回避しましょう。家族連れはタクシー乗り場(Eゲート側)を狙い、グループで固まって歩行します。アプリでリアルタイム混雑確認をし、バス品97系統で新宿方面が安全です。​

まとめ

TWICEの国立競技場ライブは、スケールの大きさと特別な演出が魅力の一日。本記事が、当日の動き方や座席の見え方をイメージする助けになれば幸いです。準備を整えて、国立でしか味わえないTWICEのステージを思い切り楽しんでください。

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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