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【関東・甲信越】紫の絶景が広がる「ラベンダー畑」 花と香りに癒されるおすすめスポット厳選5選

可憐な紫色の花が咲き誇るラベンダー畑はとってもロマンティック。心地よい香りが漂って癒しのひと時を過ごすことができます。ラベンダーの香りは心が安らぎ、精神が安定する作用があってアロマやポプリでも人気。そこで非日常のひと時を過ごすことができる関東・甲信越のラベンダー畑を紹介します。

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たんばらラベンダーパーク(群馬県沼田市)

標高1300m以上の玉原高原にあるラベンダー畑。早咲き、中咲き、遅咲きと3種類のラベンダーが植えられていて、例年7月上旬〜8月下旬まで約5万株の関東最大級のラベンダー畑を楽しめます。園内にはレストランや売店が充実していて「ラベンダーソフト」や「ラベンダークレミア」などのスイーツも楽しめます。

住所:群馬県沼田市玉原高原
アクセス:JR上毛高原駅から直行バスで約60分

 

千年の苑ラベンダー園(埼玉県嵐山町)

東京ドームの1.4倍にあたる約6.5haの敷地に約22,000もの株が植えられていて、開花時期に合わせて「らんざんラベンダーまつり」が開催されます。まつり期間中はラベンダー摘み取りやラベンダースティック等の手芸体験、町内で収穫された新鮮な農産物、特産品やラベンダー商品の販売が行われます。

らんざんラベンダー祭り

2023年6月9日〜25日

住所:埼玉県比企郡嵐山町大字鎌形2326
アクセス:東武東上線武蔵嵐山駅西口よりせせらぎバスセンター行き(と02)乗車、「休養地入口」バス停下車すぐ

大石公園(山梨県富士河口湖町)

「河口湖ハーブフェスティバル」のメイン会場。6月下旬からラベンダーが咲き始め、7月の中旬まで楽しめます。ラベンダーの向こうに湖と富士山がある風景はとってもフォトジェニック。「河口湖ハーブフェスティバル」の期間中は特設テントで地元の農産物や屋台を楽しめます。

公園内にあるショップやカフェを併設した「河口湖自然生活館」では、大石地区の特産品ブルーベリーを使った手作りジャムやソフトクリームを販売しています。手作りジャムは人気のお土産品で、館内ではブルーベリーを使ったジャム作りの体験教室も実施しています。

河口湖ハーブフェスティバル

2023年6月24日(土)~7月17日(月)

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585
アクセス:河口湖周遊バスRedLineで大石公園バス停で下車

八木崎公園(山梨県富士河口湖町)

河口湖南岸エリアにある公園。6~7月にかけて約3,000株のラベンダーが見頃を迎えます。園内の一角に建つ河口湖ミューズ館があり、館内には湖と公園を眺めることができるカフェがあります。ラベンダーソフトクリームがおすすめです。

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町小立923
アクセス:富士急行線河口湖駅より西湖周遊バスに乗り八木崎公園下車

ラベンダーガーデン夢農場(長野県池田町)

安曇野の東の丘陵地帯にある広大なハーブ園。東京ドームとほぼ同じくらいの敷地に80種類ものラベンダーが栽培されています。ラベンダーが見頃を迎える6月中旬~7月中旬はラベンダーの摘み取りもできます。また、オリジナルハーブティーやラベンダーソフトクリームなどを味わったり、ハーブやアロマグッズの購入、ハーブ講習の受講などができます。

住所:長野県北安曇郡池田町陸郷7454-6
アクセス:JR明科駅よりタクシーで約15分

 

まとめ

関東・甲信越でおすすめのラベンダー畑を紹介しました。ラベンダー畑ではお花畑の観賞に加えて、香りを楽しんだり、花摘みやポプリ作りの体験ができたりしてカップルのデートにもおすすめ。初夏のお出かけの参考になると幸いです。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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