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Hey! Say! JUMP ドームツアー 2025-2026 S say【東京ドーム】公演完全ガイド|会場・座席・アクセス・宿泊完全ガイド

「Hey! Say! JUMP」のドームツアーが「東京ドーム」で開催。巨大なスケールと抜群のアクセスを誇る東京ドームは、全国のファンが集結する特別な場所。この記事では、公演概要や座席からの見え方、アクセス方法、当日のゲート情報、さらに遠征に便利な宿泊エリアまで詳しく紹介します。

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目次

東京ドーム公演概要

公演日程

  • 2025年12月29日(月) 開演 17:00
  • 2025年12月30日(火) 開演 17:00
  • 2026年1月1日(木・祝) 開演 17:00

開場時間は例年、開演の約1~1時間半前となることが多いため、公式で発表される詳細を事前にご確認ください。

会場の基本情報(収容人数・特徴)

東京ドームは東京都文京区に位置する日本を代表する屋内ドームスタジアムで、約55,000人の収容能力を誇ります。プロ野球読売ジャイアンツの本拠地として有名で、多目的に利用される国内屈指の大型会場です。全天候型の屋根を備え、安定した環境でライブを楽しめます。

特徴としては、観客席がスタンドとアリーナに分かれ、アリーナ席を設けた場合は約55,000人、アリーナ席なしの場合は収容人数が減少します。ドーム内は音響設備が充実しており、大規模な演出や照明効果にも対応可能です。交通アクセスも良好で、JR中央線・総武線「水道橋駅」から徒歩約1分、都営地下鉄三田線「水道橋駅」や東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」からも徒歩圏内と非常に便利です。周辺には商業施設やホテルが多数あり、遠征にも適しています。

東京ドームならではの注目ポイント

東京ドームは日本屈指のスケールを誇る都会型ドームで、広大なアリーナと5万人規模の観客を収容する設備、アクセス性の高さが魅力です。中央に設けられる大迫力のメインステージと、会場全体を活かした花道やムービングステージを用いたダイナミックな演出は、Hey! Say! JUMPのライブでも恒例。​

特に東京公演ならではの注目ポイントは以下の通りです。

  •  会場特有の広さを活かした「360度型の演出」や、最後列でも迫力が感じられる大画面ビジョンによるライブ体験
  • メンバーがスタンド席やアリーナを縦横無尽に巡る花道・バクステージ演出
  • 年末年始(1/1公演)ならではの、スペシャル演出やサプライズも期待大
  • 会場が都心に位置し、交通アクセスが非常によく、周辺グルメや宿泊施設も豊富 

セットリストやサプライズ演出の最新情報は公式サイトや当日案内をチェックし、東京ドームならではのスケール感をぜひ体感してください。

 

東京ドーム|座席構成・見え方

アリーナ席の特徴

東京ドームのアリーナ席はステージに最も近く、ライブの迫力を間近で感じられるエリアです。ただし全面がフラットで段差がないため、後方の席では前の人の頭などで視界が遮られやすいのがデメリット。前方ブロックではアーティストの表情まで見える距離感が魅力的で、一部は花道やトロッコの通路になることもあります。双眼鏡は後方席でも顔まではっきり見える8倍程度がおすすめです。

スタンド席の特徴

スタンド席は1階と2階に分かれており、1階はステージに近く臨場感があり、特に前方列は人気があります。2階席は遠くなりますが、会場全体の演出やライティングを俯瞰できるため、ライブの雰囲気を味わいたい人に向いています。スタンド席は傾斜があり、前の人の視界を遮りにくい構造です。双眼鏡を活用すると表情や細かい動きを楽しめます。

スクリーンや双眼鏡の活用ポイント

東京ドームの大型スクリーンはステージ両側や後方に設置されており、遠方の席からもアーティストの表情や演出をしっかり把握可能です。スタンド後方やアリーナ後列では双眼鏡が必須で、特に8倍程度の倍率が推奨されます。スクリーンと双眼鏡を併用することで、全体の演出を見ながら細部も楽しめるため快適な観覧が叶います。

 座席・見え方・アクセスの詳しい情報はこちら↓

「東京ドーム」座席完全ガイド:アリーナ席とスタンド席の見え方を徹底解説
「東京ドーム」完全ガイドキャパ・座席・見え方・アクセスまで徹底解説

 

当日のアクセス・注意点

最寄駅から会場までの行き方

  • JR中央・総武線「水道橋駅」
    西口または東口から徒歩約3~5分。改札を出て右手に進み、歩行者専用橋「後楽園ブリッジ」を渡るルートが一般的で、多くのゲートにアクセスしやすいのが特徴です。特に22~24番、33番、41番ゲート付近への接近が便利です。
  • 都営地下鉄三田線「水道橋駅」
    A2出口から徒歩約3~5分。出口を出て目の前の「ミーツポート」を右手に見ながら外堀通り沿いを直進するとドームへ向かう通路があります。20番、21番、30番、31番、40番ゲートへのアクセスに適しています。
  • 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」
    2番出口から徒歩約1分。出口を出て陸橋を渡ると右側に東京ドームが見え、11番、25番ゲートが近いです。駅からの距離が一番短く、混雑時もスムーズに入場できる利点があります。
  • 都営地下鉄大江戸線・三田線「春日駅」
    6番出口から徒歩約3分。出口を出て交差点を渡り、左折して進むと陸橋経由で後楽園駅に繋がり、東京ドームにアクセスします。こちらも11番、25番ゲート付近へ近いルートです。

開演前後の混雑・回避ルート

開演前は各最寄駅から東京ドームへのルートが大変混雑します。特に水道橋駅と後楽園駅、春日駅周辺は人の波が集中しやすく、歩行速度が落ちるため時間に余裕を持って行動してください。終了後は駅改札が混み合い、券売機付近も渋滞が予想されます。Suicaなど交通系ICカードの利用で改札通過をスムーズにし、混雑回避のために少し時間をずらして移動するのがおすすめです。

遠征ファン向けの帰宅・移動のコツ

遠征ファンは帰宅時の混雑を避けるため、終演直後のピーク時間を避けて少し時間をずらして駅に向かうのが有効です。タクシーや配車サービスを事前に手配しておくと安心です。また、春日駅や後楽園駅周辺には複数の宿泊施設があるため、近隣に宿泊することも検討してください。時間に余裕を持ち、体調管理に留意しましょう。

 

当日のゲート情報

各ゲートの位置と特徴

東京ドームには多数の入場ゲートがあり、主なものとして22番、25番、31番、40番ゲートがあります。22番ゲートはJR水道橋駅側に位置し、スタンド席やアリーナの入口として利用されることが多いです。25番ゲートは後楽園駅や春日駅側に近く、こちらもスタンド席へのアクセスが良好です。31番と40番ゲートは主に後楽園駅寄りにあり、混雑時の入口として分散利用され、案内表示がしっかりしています。

最寄駅から近いゲート

  • JR中央・総武線「水道橋駅」
    西口から徒歩約3分の距離に22番ゲートがあり、一番アクセスしやすい入口です。駅を出て目の前の歩行者通路を渡りすぐに到達できます。
  • 都営地下鉄三田線「水道橋駅」
    A2出口から徒歩約5分で、22番ゲート、または31番ゲートが利用しやすいです。三田線側の出口からは水道橋駅西口よりやや距離があるものの、混雑分散には役立ちます。
  • 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」
    2番出口からは25番ゲートや40番ゲートが近く、改札を出てすぐにアクセス可能です。駅からのアクセスが最も短く混雑時の利用も便利です。
  • 都営地下鉄大江戸線・三田線「春日駅」
    6番出口から徒歩約3分で、後楽園駅同様25番ゲートへのアクセスが便利です。周囲には飲食店や待合所もあり待ち合わせにも適しています。

待ち合わせのおすすめスポット

待ち合わせ場所としては「水道橋駅」西口改札前が定番で、広くて分かりやすくグループでの集合にも便利です。また「後楽園駅」2番出口付近も人通りが多いが広いため、比較的待ち合わせやすいスポットです。東京ドーム正面の広場やオフィシャルショップ付近も開放感があり、集合に適しています。混雑が予想されるため、携帯電話などで連絡を取り合いながらの合流がスムーズです。

 入場ゲートの詳しい情報はこちら↓

「東京ドーム」のゲート徹底ガイド!最寄駅・座席との関係もわかる【推し活遠征にも◎】

ライブ・コンサート遠征でおすすめの宿泊エリア

水道橋・後楽園・春日駅周辺

東京ドームに最も近く、徒歩圏内でアクセス可能な水道橋・後楽園・春日駅周辺は遠征の拠点に最適です。複数の地下鉄やJR路線が利用できるため交通面で大変便利です。大浴場やサウナ付きホテルもあり、ライブ後にゆったり疲れを癒せる環境が魅力。飲食店も多く、観光客やファンで賑わう地域です。

神田・御茶ノ水・秋葉原駅周辺

東京ドームからは少し離れますが、JR中央線や地下鉄が通りアクセスが良好な神田・御茶ノ水・秋葉原周辺も宿泊エリアとして人気です。特に秋葉原は観光とグルメが充実し、ショッピングも楽しめます。宿泊料金も比較的リーズナブルでコストパフォーマンスに優れています。

東京駅周辺

新幹線や在来線の玄関口である東京駅周辺は、遠方からの遠征に非常に便利です。大型商業施設や多彩な飲食店が揃い、アクセスと利便性の高さが魅力。東京ドームまでは地下鉄・JR利用で約15分の距離です。高級ホテルからビジネスホテルまで多様なタイプが選べます。

新宿駅周辺

新宿駅周辺は都内屈指の繁華街で、ショッピングや食事、エンタメ施設が充実しています。複数のJRや地下鉄路線が通り絶好の交通アクセスを誇ります。東京ドームまではJR総武線各駅停車で1本。夜の街も楽しみたいファンにはおすすめのエリアです。

池袋駅周辺

池袋駅周辺も宿泊エリアの選択肢として注目されています。大型百貨店や飲食店が集まり、アクセスも良好。東京ドームまでは地下鉄・JR利用で20分程度です。比較的落ち着いた街並みで、若者から家族連れまで幅広く利用されています。

穴場の宿泊エリア

飛行機利用の遠征の場合、羽田空港に近い蒲田エリアも穴場の宿泊地としておすすめです。羽田空港から京急線やモノレールを利用して都心へアクセスしやすく、宿泊費用も都心に比べて抑えられます。混雑を避けたい方やコスト重視の方に適したエリアです。

宿泊情報の詳細はこちら↓

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著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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