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私立恵比寿中学 TAIBAN LIVE 2025|推し活完全ガイド!Zepp Hanedaでライブを120%楽しむ方法

2025年12月にZepp Hanedaで開催される「私立恵比寿中学 TAIBAN LIVE 放課後ロッケンロール ‑HYPER‑」。初めて参戦する人も、推しをもっと楽しみたい人も必見!本記事では、会場の見え方や座席別ポイント、ペンライトやうちわの活用法、コールのタイミング、SNS映えテクまで、ライブを120%楽しむ推し活のヒントを徹底解説します。

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目次

放課後ロッケンロール -HYPER- 2025|ライブ概要

2025年の幕開けを飾るエビ中の対バンライブは、タイトルからして期待が高まりますね。まずはライブの基本情報をしっかり押さえておきましょう。

開催日・会場情報

今回の舞台は、羽田空港に隣接する複合商業施設「HANEDA INNOVATION CITY」内にあるライブハウス、Zepp Haneda (TOKYO)です。

  • イベント名:私立恵比寿中学 TAIBAN LIVE 2025「放課後ロッケンロール -HYPER- 2025」
  • 会場:Zepp Haneda (TOKYO)
  • 開催日:2025年12月1日(月)、2日(火)
  • 開場時間    各日 17:30 予定
  • 開演時間    各日 18:30 予定

Zepp Hanedaは、2020年7月にオープンした比較的新しいライブハウスです。収容人数は約2,900名(スタンディング時)。

Zepp Hanedaの雰囲気とアクセス

  • 洗練された空間:
    比較的新しい会場なので、内装や設備が非常に綺麗で快適です。ロビーも広く、開場前の待機時間も比較的過ごしやすいでしょう。
  • 空港直結の利便性:
    最寄りは京急線・東京モノレール「天空橋駅」。駅直結でアクセスできるため、雨の日でも安心です。また、羽田空港に近いため、遠方からの参戦組にとっても非常に便利です。
  • 注意点:
    周辺には商業施設がありますが、ライブハウス密集地ではないため、ライブハウス特有の賑やかさとは少し雰囲気が異なります。時間に余裕をもって訪れ、会場周辺の施設も楽しむのがおすすめです。

出演アーティストと見どころ

今回の対バンライブ「放課後ロッケンロール -HYPER- 2025」は、異色の組み合わせが実現する、まさに予測不能な「化学反応」が最大の魅力です。エビ中ファミリーとして、ゲストアーティストにもリスペクトを送り、会場全体で熱いステージを共有しましょう!

私立恵比寿中学(エビ中)

ホスト役として、多幸感と圧巻のパフォーマンスでZepp Hanedaを盛り上げます。

  • ジャンルレスな楽曲:
    ポップス、ロック、EDM、バラードなど、楽曲の振れ幅がとてつもなく広いのがエビ中の強み。ライブではジェットコースターのような感情の起伏を楽しめます。
  • 現体制の歌唱力・表現力:
    近年、メンバーそれぞれの歌唱力とダンスのキレがさらに進化しており、アイドルという枠を超えたアーティスト集団としてのステージを体感できます。
  • 注目曲(対バンで聴きたい曲):
    ライブ定番の「仮契約のシンデレラ」や「ハイタテキ!」はもちろん、対バン相手に負けないロック魂を見せる「イート・ザ・大目玉」や「ボイジャー」など、熱量の高い楽曲にも注目です。

tripleS ∞!(トリプルエス ハッチ!) 【12月1日(月)ゲスト】

世界中からメンバーが集まるK-POPガールズグループ「tripleS」の日本向けユニット。エビ中とのアイドルシーンを超えた競演は必見です。

  • 圧倒的なダンススキルと人数:
    K-POPならではの統制されたフォーメーションダンスと、大人数グループならではの迫力は圧巻。エビ中とはまた違った「完璧なパフォーマンス」で会場を熱狂させるでしょう。
  • 日本人メンバーの活躍:
    日本人メンバーも在籍しており、日本でのメジャーデビューも果たしているため、親近感もわきやすいユニットです。
  • 見どころ:
    異なるアイドルの哲学を持つエビ中とtripleSが、お互いのパフォーマンススキルをぶつけ合うステージは、間違いなく見逃せません。楽曲を予習し、K-POPファンとも一体になって盛り上がりましょう!

粗品 【12月2日ゲスト(火)】

お笑い芸人として活躍する傍ら、音楽家としても高い評価を得ている粗品さん。「#みどりの唄」などのボカロ楽曲や、自身のレーベル「soshina」を立ち上げるなど、多岐にわたる活動が魅力です。

  • 異色の音楽性:
    2歳からピアノを始め、絶対音感を持つなど、確かな音楽的ルーツを持ちます。ボカロ、ロック、クラシックなど、ジャンルにとらわれない独自の音楽世界を展開します。
  • 予測不能なステージ:
    芸人ならではのエンターテイメント性と、音楽家としての高い完成度が融合したライブは、一体どんなものになるか予測不能!エビ中ファミリーにとっても、新鮮な驚きと発見があるはずです。
  • 見どころ:
    芸人とアイドルのジャンルを超越したMCトークや、お互いの音楽性をリスペクトした**「放課後ロッケンロール」**ならではの特別な演出があるかどうかも大きな注目ポイントです。

 Zepp Haneda|会場構成と見え方ガイド 

ライブハウスは会場構成を理解しているかどうかで、ライブの快適さが格段に変わります。Zepp Hanedaでの推し活を成功させるための会場攻略法を解説します。

ステージ配置とフロア構成

1階 スタンディング

  • ステージと最も近く、メンバーの熱量や表情を間近に感じられるエリアです。
  • チケットの整理番号が早い人ほど前方へ進めます。
  • 動線: ステージ中央から左右、後方への移動は可能ですが、人が密集するため、ライブ中は基本的に移動が難しくなります。
  • 後方: 後方には段差が設けられていることがあり、視界が確保しやすくなる場合があります。

2階 スタンディング:

  • ステージ全体とフロアを見渡せるエリアです。
  • 1階席の上部に位置し、柵があるため、比較的安全で落ち着いてライブを鑑賞できます。
  • 動線: 1階に比べると人が密集しにくく、移動しやすい傾向があります。
  • 音響: 2階席は音響設備のバランスが良い場所が多く、音楽をじっくり楽しみたい人におすすめです。

座席別の見え方・おすすめポジション

「どこで見れば一番楽しいか?」これは推し活における永遠のテーマです。Zepp Hanedaでの各ポジションの特徴を把握しておきましょう。

  • 前方エリア(整理番号A番台前半)
    メンバーとの距離が最も近い。汗や表情、細かな動きまで視認できます。メンバーからのレスポンス(目線など)をもらえる可能性も高まりますが、揉みくちゃになる可能性があり、特に女性や体力に自信のない方は注意が必要です。また、ステージ全体は見えにくくなります。
  • 中間エリア(整理番号A番台後半〜B番台)
    前方の熱気を感じつつ、ステージ全体もある程度見渡せるバランスの良いポジションです。程よいスペースで、コールや振りコピを存分に楽しめますが、前方の人に視界を遮られる可能性があります。
  • 1階後方段差付近
    メリット: 1階でも視界が確保しやすいのが大きな魅力。段差がある場合は、小柄な方でもステージが見えやすくなりますが、ステージとの距離は遠くなります。
  • 2階スタンディング
    メリット: 全体像を把握したい、落ち着いてパフォーマンスを鑑賞したい方におすすめ。メンバーのフォーメーション移動や照明演出など、舞台芸術としてライブを楽しめますが、1階に比べると臨場感は劣ります。

会場での快適な推し活の工夫

Zepp Hanedaでより快適に、視界良好でライブを楽しむためのテクニックです。

  • 荷物置き場は足元へ:
    ライブハウスでは座席がないため、基本的に荷物は足元に置くことになります。しかし、大きな荷物は邪魔になります。事前にロッカーやクロークを利用して、最小限の手荷物(ドリンク代、スマホなど)のみを持ち込みましょう。(詳細は「ロッカー・クロークで身軽に」で後述)
  • 通路の使い方:
    ライブハウスの通路は、スタッフの動線であり、また緊急時の避難経路です。通路や非常口付近に荷物を置いたり、長時間立ち止まったりするのは厳禁です。

視界を確保するコツとしては以下の点が挙げられます。

  • 体格の良い人の後ろを避ける:
    事前に入場しても、自分の前に高身長の人が来たら視界は絶望的です。周囲を見渡し、少しでも視界が確保できそうな位置(例えば、カップルやグループの間にできる隙間)を選ぶのが重要です。
  • 少し斜めに立つ:
    正面の人と真正面から向き合うのではなく、少し斜めに立つことで、前の人の頭越しにステージを覗き込むことができます。
  • 無理なアピールはNG:
    背伸びをしすぎる、他人のスペースを侵害してまで前に行くといった行為は、周りの迷惑になります。譲り合いの精神が最高の推し活につながります。

「Zepp Haneda」完全ガイド!キャパ、座席、見え方からアクセス情報まで徹底解説

ライブを楽しむ推し活の基本

最高のライブ体験は、事前の準備と、ライブ中のマナーと一体感によって作られます。エビ中ライブを何倍も楽しくする基本の「推し活」テクニックを紹介します。

ペンライト・うちわの選び方と演出方法

推しカラーに合わせたペンライトやうちわは、ライブをより盛り上げる必須アイテム。色の統一やデザインの工夫で映えもアップし、会場全体の一体感を楽しめます。曲ごとの点灯タイミングや振り方を事前にチェックしておくと、よりライブ参加感が高まります。

定番コール&合いの手チェック

えびちゅうの定番曲ではコールや掛け声が盛り上がりの鍵。初心者でも安心して参加できるよう、代表的な合いの手やコールのタイミングを事前に覚えておきましょう。ライブ中に仲間と声を合わせると、一体感と熱量がさらに増します。

コール&合いの手の例を紹介します。

  • 仮契約のシンデレラ:イントロでの「エ・ビ・ナウ!」、サビでの「オレモー!」
  • ハイタテキ!:メンバーの名前を呼ぶコール、「ハイタテキ!」の復唱など
  • サドンデス:間奏部分での「サドンデス!」コール、独特な合いの手
  • メンバー紹介ソング:メンバーの名前コールは、全力で!

推しカラーコーデ&SNS映え

服装や小物に推しカラーを取り入れることで、応援の気持ちを可視化できます。

アクセサリー、スニーカー、バッグ、ヘアゴム、ネイルなど、普段使いできるアイテムに推し色を取り入れたり、パーカーやジャケットの下に、推し色のTシャツやタートルネックを着用してみてはいかがでしょうか。公式グッズのTシャツやパーカーを着用したり、ボトムスに推し色を入れるのもおすすめ。過去の衣装や、メンバーがSNSで着用していたアイテムを真似るのも楽しいアイデアです。

また、ライブ前後の写真撮影やSNS投稿で、友達やファン仲間と盛り上がりをシェアするのも推し活の楽しみ方のひとつです。

 Zepp Hanedaのロゴや、エビ中の大きな看板の前は定番の撮影スポットです。入場前に忘れずに撮影しましょう。Zepp Hanedaのドリンクホルダーは記念になることが多いです。ドリンクを片手に、推しグッズ(アクスタ、キーホルダーなど)と一緒に撮影すると、おしゃれな「推し活ドリンク」写真になります。投稿時には「#エビ中」「#私立恵比寿中学」「#放課後ロッケンロールHYPER」「#ZeppHaneda」などのハッシュタグを忘れずにつけましょう。

Zepp Hanedaで快適&映える参戦術

Zepp Hanedaでのライブを最大限に楽しむためには、会場での立ち回りも重要です。スムーズなアクセスと、身軽になるための工夫を解説します。

アクセス・入場のスムーズな方法

Zepp Hanedaはアクセスが良い一方で、京急線・モノレール共に乗降客が多い駅でもあります。特に開場時間間際は混雑するため、計画的な行動が大切です。

Zepp Hanedaは京急線・東京モノレール「天空橋駅」直結しています。羽田空港の各ターミナルからもアクセス可能なので、電車遅延などに備えて、複数ルートを把握しておくと安心です。

混雑回避のポイントは以下の通りです。

  • 開場時間の30分〜1時間前には天空橋駅に到着し、周辺施設で時間を潰すのがおすすめです。
  • 入場列は整理番号順:
    ライブハウスの入場は、チケットに記載された整理番号順に呼ばれて進みます。自分の番号が呼ばれるタイミングを逃さないよう、周囲の状況に注意しておきましょう。特に番号が早い方は、開場時間より前に整列が始まることが多いです。

 Zepp Hanedaを含む多くのライブハウスでは、入場時に別途ドリンク代(600円程度)を現金で支払う必要があります。小銭を用意しておくとスムーズです。

 ロッカー・クロークで身軽に

ライブ中は荷物を軽くして身軽に動くのが基本。ロッカーやクロークを活用し、ペンライトやうちわなど応援グッズだけを取り出せる状態にしておくと、快適に推し活できます。

Zepp Hanedaには会場内にロッカーが設置されていますが、数が限られているため、早めに利用するのが鉄則です。天空橋駅や羽田空港のロッカーも検討しましょう。ただし、ライブ会場から遠いと不便なので、荷物を取り出すタイミングを考慮して選びましょう。

イベントによっては、入場後にクローク(荷物預かり)サービスが提供される場合があります(有料)。大きな荷物がある場合は、ロッカーよりもクロークの方が確実に預けられるため、利用を検討しましょう。

 スマホ、財布(ドリンク代含む)、チケット、タオル、ペンライトの5点セットなど、会場に持ち込む荷物は最小限に留めるのがおすすめです。

公演前後に寄りたいスポット

Zepp Hanedaが位置する「HANEDA INNOVATION CITY」や、周辺の羽田空港エリアは、ライブの余韻に浸ったり、友達とライブ前の作戦会議をするのに最適なスポットが充実しています。

  • HANEDA INNOVATION CITY (HIC):
    カフェ・レストラン: HIC内にはおしゃれなカフェや飲食店が多数あります。ライブ前に腹ごしらえや、終演後に興奮冷めやらぬまま「推し会」をするのに最適です。
  • 羽田空港展望デッキ:
    ライブ後に少し足を延ばして、羽田空港の展望デッキへ。離着陸する飛行機を眺めながら、ライブの感動を語り合うのは最高の時間です。夜景も美しく、SNS映えする写真も撮りやすいでしょう。

思い出をもっと楽しく残す推し活

ライブで手に入れたグッズは、写真映えするように飾ったり整理したりすると楽しみが長続き。ライブ直後に整理することで、思い出をすぐに振り返れる状態にできます。

また、NSや友達とシェアする楽し撮影した写真や感想をSNSで共有することで、全国のファンとつながる楽しさも。ハッシュタグを活用すれば、同じ公演に参加した仲間と交流するきっかけにもなります。

日記やメモに感想を書き残したり、次のライブに向けた準備を始めると、推し活の熱量を維持できます。ライブ体験を振り返ることで、次回の参戦もより楽しみになります。

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著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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