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Kep1er 2025年コンサートツアー日本公演まとめ|日程・会場・見どころ徹底ガイド

2025年、Kep1erが待望のコンサートツアー 「Into The Orbit : Kep1asia」 を開催!
日本公演は福岡・東京・京都の3都市で行われ、最新パフォーマンスや限定グッズも楽しめる特別なステージが予定されています。本記事では、各会場の情報やチケット詳細、さらにツアーの見どころを徹底ガイド。遠征にも役立つ周辺情報とあわせて、Kep1erと共に巡る特別な時間を存分に楽しむためのポイントを紹介します。

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目次

2025 Kep1er CONCERT TOUR [Into The Orbit : Kep1asia] 開催概要

「Into The Orbit : Kep1asia」はKep1erによるアジアツアーであり、今回の日本公演では初めて福岡や京都を含む3都市を巡ります。2025年9月のソウル公演からスタートし、日本では10月から福岡・東京・京都で開催される予定です。本ツアーでは新アルバムのリリースに合わせて最新曲も披露される可能性が高く、Kep1erならではのパワフルなステージが期待できます。

ツアータイトルとコンセプト

ツアータイトル「Into The Orbit : Kep1asia」は宇宙をテーマとしており、メンバーの個性やグループの世界観を体感できるビジュアルや演出が特徴です。今回のツアーには新衣装や最新のセットリストが導入され、ファンとの“軌道”に乗るような一体感がコンセプトに込められています。新アルバムの楽曲が加わることで、進化したKep1erのパフォーマンスが見どころです。

日本公演の日程一覧

2025年の日本公演は以下の3都市・会場で予定されています。

  • 2025年10月3日(金):福岡市民ホール
  • 2025年10月10日(金)、10月11日(土):東京ガーデンシアター
  • 2025年12月12日(金)、12月14日(日):ロームシアター京都

このツアーはKep1er初の福岡・京都公演となり、各地で違ったセットリストやライブ演出も期待されています。

会場情報ガイド

福岡市民ホール

福岡市民ホールはキャパ約1,700席の中規模ホールで、1階〜3階席までの3層構造で、全体的にすり鉢状となっており、どの席からも舞台が見やすい設計です。1階席は約1,200席、2階席は約500席で、車椅子席も設けられています。1階席は前方中央や中列が特に見やすく、段差があり前の人の頭が視界を遮ることが少ないのが特徴です。端席には柱や機材で見切れがあることもあるので注意が必要です。全体的にコンパクトでファンが臨場感を楽しめる会場です。

東京ガーデンシアター

東京ガーデンシアターは2020年にオープンした新しい多目的ホールで、最大キャパシティ約8,000席を誇ります。座席は1階席中心で、立見席も設置可能な大型会場です。最新の音響設備・映像設備が整っており、ダイナミックで迫力あるライブ演出が可能です。座席は多層構造でステージが見やすく計算されており、どの座席からもパフォーマンスを楽しめる設計となっています。広い会場のため、臨場感のある前方席は人気です。周辺アクセスも便利で東京の中心地に位置しています。座席詳細は公式で発表されており、ステージとの距離感に応じて選ぶのが良いでしょう。

➡️「東京ガーデンシアター」で最高のライブ体験を!キャパシティから座席、アクセスまで徹底解説

ロームシアター京都

ロームシアター京都は最大キャパ約2,000席を誇る京都の主要文化施設で、大ホールは三層構成となっています。1階から3階席までの座席があり、バルコニー席も設けられています。ステージと客席の距離が比較的近く、特に1階席は演者の表情まで見やすい構造です。音響設計も優れており演劇やクラシック、コンサートに適したホールです。視界良好でステージが隅々まで見渡せる一方、端の席ではわずかに見切れが出る場合がありますが、全体的にバランスの良い座席構成です。利用しやすい交通アクセスも大きなポイントです。

ツアーの見どころ・注目ポイント

最新パフォーマンスとセットリスト予想

2025年のKep1erコンサートツアー「Into The Orbit : Kep1asia」では、2025年8月にリリース予定の新アルバムに収録される最新曲がライブで披露されることが期待されています。前ツアー「BEYOND THE STAR」で磨かれたパフォーマンスの質がさらに進化し、ダンスとボーカルのバランスが向上した完成度の高いステージが予想されます。セットリストは過去のヒット曲に加え、新たな宇宙をイメージした世界観を表現する曲が中心となり、ライブ全体で物語性のある構成が期待されます。

日本公演ならではの演出に期待

日本公演では福岡、東京、京都という3都市で公演され、それぞれの会場の特色を活かした独自の演出が注目ポイントです。特に宇宙をテーマにした立体的な空間演出が特徴で、銀河をめぐる旅を想起させる光と影、幻想的な舞台装置が導入される可能性があります。日本のファンのために特別なサプライズやメンバーのトークパートなども盛り込まれ、より親近感のあるライブ体験が提供されると期待されています。

ファン必見の限定グッズ情報

今回のツアーでは、グッズ付きのチケット販売も予定されており、ファン限定のスペシャルグッズがセットになっています。公式グッズとしては、ツアータイトルやキービジュアルをあしらった限定デザインのTシャツ、タオル、ペンライトなどが例年通り発売される見込みです。さらに、会場ごとの限定商品や購入者特典もある可能性が高く、コンサート参加の記念として見逃せない内容となっています。公式ファンクラブ会員には、先行販売や限定グッズの特典が提供されることも多いので注目です. 

遠征・観光も楽しめる!開催地周辺情報

福岡公演のおすすめグルメ・観光スポット

福岡は「博多ラーメン」をはじめ、「もつ鍋」や「水炊き」といった名物グルメが豊富で、訪れたらぜひ味わいたい名物料理です。特に博多ラーメンは細麺に濃厚な豚骨スープが特徴で、替え玉文化も楽しめます。観光面では、学問の神様として有名な太宰府天満宮や、歴史情緒あふれる中洲地区の散策も人気です。新鮮な海鮮市場や屋台も多く、グルメと文化の両面で充実した滞在が楽しめます。

福岡公演の宿泊情報

東京公演と合わせて楽しめるお出かけ情報

東京は観光スポットの多彩さが魅力で、東京タワーや浅草寺、国立新美術館といった定番の名所から、最新のショッピングモールや体験型施設まで幅広く楽しめます。例えば、東京ガーデンシアターのあるエリアからは六本木ヒルズや表参道もアクセス良好で、カフェ巡りやギャラリー鑑賞、夜景鑑賞もおすすめです。さらに、築地市場や豊洲市場での食文化体験、緑豊かな新宿御苑での散策など、アートと自然を満喫できるプランが充実しています。

東京公演の宿泊情報

京都公演で楽しむ歴史と文化

京都は世界遺産が17か所も登録されている古都で、歴史的な寺院や神社が点在しています。清水寺や伏見稲荷大社、金閣寺などの名所はもちろん、伝統的な茶道や庭園文化も味わえます。錦市場では京都独特の食文化に触れられ、南座で古典芸能の鑑賞も可能です。季節ごとに美しい風景が変わるため、ライブ遠征と合わせて歴史と自然の織りなす豊かな文化体験が堪能できます。

京都公演の宿泊情報

まとめ|Kep1erと一緒に軌道に乗る旅へ

2025年のKep1er CONCERT TOUR「Into The Orbit : Kep1asia」は、韓国ソウルを皮切りに福岡、東京、京都の日本3都市を巡る特別なツアーです。メンバーたちが夢見る新しい宇宙世界をテーマに、進化した最新パフォーマンスと新アルバムの楽曲をお届けすることで、ファンにこれまでにないライブ体験を約束しています。福岡市民ホール、東京ガーデンシアター、ロームシアター京都といった多彩な会場での開催は、それぞれの土地ならではの演出や演技が期待され、コンサートだけでなく開催地のグルメや観光も楽しめる充実した旅となるでしょう。

チケットは指定席が基本で、グッズ付きの特別チケットもあり、ファンには嬉しい限定アイテムも用意されています。ライブだけでなく、最新のセットリストや舞台演出、そしてファンを魅了する限定グッズも注目ポイントです。さらに、福岡の美味しい食文化や東京の多彩な観光スポット、京都の歴史と文化も満喫しながらの遠征は、思い出に残る思い切り楽しめる旅となるはずです。

Kep1erと一緒に「軌道に乗る」ような心躍る体験を、ぜひこのツアーで味わってみてください。今後も公式発表やSNSのチェックを怠らず、充実したライブ遠征の準備を進めましょう。2025年の秋から冬にかけて、Kep1erとともに最高の思い出を作る旅に出発しましょう!

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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