から1泊

推しに会う最速ルートはどこ?明治神宮野球場ライブの入場ゲート&アクセス完全ガイド

明治神宮野球場でのライブ当日は、入場前から“推し活”が始まっています。
最寄駅が複数あり、座席ごとに入場ゲートも違うため、スムーズに動くには事前のルート確認が大切です。
たとえば乃木坂46のライブでは、ゲートごとに装飾や雰囲気も異なり、どこから入るかで楽しみ方が変わることも。

この記事では、ゲート別に便利な最寄駅や写真映えスポット、混雑を避けるルートを「推し活」視点でご紹介。
迷わず会場入りして、最高の1日にしましょう!

目次を開く▼
目次

ライブ当日はここから始まる!明治神宮野球場の最寄駅一覧

明治神宮野球場へのアクセスは、5つの主要駅が利用可能です。各駅からの所要時間や特徴を把握して、ライブ当日の「推しに会う最速ルート」を見つけましょう。

外苑前駅(東京メトロ銀座線)からのアクセスと動線

  • 所要時間:約5~6分(3番出口から)
  • ルートの特徴:外苑前駅3番出口を出て、青山通りを直進。コンビニやカフェも多く、道順がシンプルで迷いにくいのが魅力です。最もポピュラーなアクセスで、初めての方にもおすすめ。
  • 混雑傾向:ライブや野球開催日は出口付近が混雑しやすいので、早めの到着が安心です。

信濃町駅(JR中央・総武線)からのルートと混雑傾向

  • 所要時間:約12~13分
  • ルートの特徴:改札を出て右方向、明治記念館や外苑東通りを通るルートが分かりやすいです。外野席やライト側のチケットを持っている方に便利。
  • 混雑傾向:駅周辺の飲食店やコンビニは混みやすいですが、ルート自体は比較的スムーズ。イベント開始直前は混雑ピークになるため、時間に余裕を持って移動しましょう。

千駄ヶ谷駅(JR中央・総武線)経由のおすすめルート

  • 所要時間:約15分
  • ルートの特徴:駅を出て東京体育館沿い、または瑞円寺を通るルートなど複数の選択肢があります。オリンピックスタジアムを眺めながら歩けるのもポイント。
  • おすすめポイント:開場前や混雑時は、体育館側ルートを選ぶと比較的空いています。

青山一丁目駅(乗換可能で雨にも強い)からの裏技アクセス

  • 所要時間:約13~15分(1番出口から)
  • ルートの特徴:東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線が利用でき、乗り換えに便利。青山通りを直進するルートや、雨天時に地下道を活用できるのが強みです。
  • 裏技ポイント:雨の日や乗換重視の方におすすめ。バックネット裏や内野指定席の方は特に便利です。

ライブ当日の駅周辺の混雑回避テクニック

  • ピーク時間を避ける:開場1時間前~直前はどの駅も混雑します。早めの到着や、少し時間をずらすのが有効です。
  • 複数ルートの活用:混雑している駅を避け、青山一丁目や千駄ヶ谷など、やや離れた駅から歩くのもおすすめ。
  • 駅周辺の待ち合わせは工夫を:コンビニやカフェは混み合うため、駅から少し離れた場所で待ち合わせるとスムーズです。
  • 帰りは逆方向に歩く裏技も:帰りの混雑を避けるため、最寄り駅ではなく一駅先まで歩くのも有効です。

 入場ゲートの位置と種類をマスターしよう

明治神宮野球場でのライブやコンサートでは、入場ゲートの位置と種類を把握することが、スムーズな入場や混雑回避の鍵です。チケットの種類や座席によって入場ゲートが異なるため、事前にしっかり確認しておきましょう。

神宮球場の構造をチェック!1塁側・3塁側の違い

  • 1塁側(内野席):球場正面(「明治神宮野球場」の看板がある広場)からアクセスしやすく、外苑前駅が最寄り。ライブ時はメインステージ側やアリーナ席への動線がこのエリアに設けられることが多いです。
  • 3塁側(内野席):正面広場からもアクセス可能ですが、座席によっては球場のサイドや裏手側のゲートが指定される場合があります。アーティストの演出やステージ構成によっては、3塁側が特別な観覧エリアになることも。
  • 外野席(ライト・レフト):信濃町駅や千駄ヶ谷駅からのアクセスが便利。外野席専用のゲート(例:16入口など)が設けられ、ライブ時は後方エリアや応援エリアとして使われることが多いです。

 チケットで決まる?入場ゲートの指定と注意点

入場ゲートはチケットに記載されていて、ライブ・コンサートでは、必ずチケットに記載された入場ゲートから入場する必要があります。他のゲートからの入場は原則できません。

ゲートの種類は大きく分けて次の二通りです。

  • 内野席用ゲート(2~12入口など):主に球場正面側に集中。アリーナ席やステージ正面エリアもこの動線を使うことが多いです。
  • 外野席用ゲート(13~16入口など):球場の裏手やサイドに配置。外野席や後方エリアのチケットはこれらのゲートが指定されます。

以下の点に注意が必要です。

  • イベントによっては、一部ゲートのみ開放される場合があります。必ず公式案内やチケット記載情報を確認してください。
  • 座席によってはエリア移動不可:外野席チケットでは内野エリアに入れないなど、エリア間の移動制限があります。
  • 手荷物検査あり:入場時は手荷物検査が実施されます。持ち込み禁止物や検査の流れも事前にチェックを。

 ゲート別に見る!おすすめの最寄駅とアクセス動線

明治神宮野球場の各入場ゲートは、座席エリアやチケット種類によって最適な最寄駅やアクセスルートが変わります。ここでは、代表的なゲートごとにおすすめの最寄駅とアクセス動線を段落ごとに解説します。

1塁側スタンド・Aゲート

1塁側スタンドに近いAゲートは、東京メトロ銀座線「外苑前駅」3番出口からのアクセスが最も便利です。駅から徒歩約5分で、青山通りをまっすぐ進むシンプルなルート。途中にコンビニや飲食店も多く、ライブ前の買い物にも便利です。

このルートは内野席やアリーナ席のチケットを持つ方に特におすすめ。球場正面の広場を通るため、初めての方でも迷いにくいのが特徴です。混雑時は駅出口付近が混み合うため、早めの到着を心がけましょう。

3塁側スタンド・Bゲート

3塁側スタンドのBゲートは、JR中央・総武線「千駄ヶ谷駅」からのアクセスが便利です。徒歩15分ほどかかりますが、東京体育館や瑞円寺を経由するルートは混雑を避けやすく、落ち着いて歩けます。

また、都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」からも徒歩約12分でアクセス可能。3塁側の座席を持つ方は、この2駅からのルートを使い分けると混雑緩和に役立ちます。ライブ当日は周辺の混雑状況を見て、最適なルートを選びましょう。

外野エリア・Cゲート

外野席やライト・レフト側のチケットを持つ方は、JR中央・総武線「信濃町駅」からのアクセスが最短ルートです。徒歩約12分で、センター外野のバックスクリーン下にあるCゲートへ直結します。

このルートは外野席専用の入口が設けられているため、内野席エリアを通らずにスムーズに入場可能。信濃町駅周辺は飲食店も多く、待ち合わせや食事にも便利ですが、ライブ開始直前は混雑が予想されるため時間に余裕を持って移動しましょう。

指定席や特設エリア・Dゲート

特設エリアや指定席のチケットを持つ方は、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線が乗り入れる「青山一丁目駅」からのアクセスがおすすめです。駅から徒歩約13〜15分で、青山通りを直進するルートが使いやすいです。

このルートは雨天時に地下道を活用できるため、天候に左右されにくいのも利点。Dゲートはバックネット裏や内野指定席の入場口として利用されることが多く、快適に会場入りできます。混雑回避のため、時間帯をずらしての利用も検討しましょう。

「推し活」的おすすめルート&写真映えスポット

明治神宮野球場でのライブ参戦は、会場までの道のりや現地での「推し活」も楽しみのひとつ。ライブ当日におすすめの映えルートや、現地での写真スポット、撮影時の注意点を紹介します。

外苑前からの表参道沿いは写真映えルート

外苑前駅から明治神宮野球場へ向かう道は、表参道の洗練された街並みやショップが並び、都会的でおしゃれな雰囲気が写真映えします。外苑前駅3番出口から青山通りを直進し、途中でカフェやショップの前で立ち止まって撮影するのもおすすめです。休日は歩行者天国になる時間帯もあり、車道の真ん中で撮影できるチャンスもあります。

信濃町からのイチョウ並木ルートで推しカラー映え

信濃町駅から球場へ向かうルートは、明治神宮外苑のイチョウ並木を通るのが定番。特に紅葉シーズンは黄金色に染まる並木道が圧巻で、推しカラーのペンライトやグッズと一緒に写真を撮れば、SNS映え抜群です。初夏の緑のアーチも爽やかで、午前中は人が少なく穴場。日曜は歩行者天国になるため、ゆったりと撮影できます。

各ゲート前にある“推し”バナー・看板を逃さない!

ライブやコンサート開催時は、各入場ゲート前にアーティストやグループのバナー・看板が設置されることが多いです。推しメンバーやユニットごとの装飾がされることもあり、ファン同士で記念撮影する定番スポット。開場直後や開演前は混雑しやすいので、早めの時間や終演後のタイミングを狙うと、スムーズに撮影できます。

ゲート前での撮影タイミングと注意点まとめ

  • 開場前の早い時間帯や、終演後の余韻タイムは比較的空いていて撮影しやすいです。
  • 混雑時は周囲の人の流れやスタッフの指示に従い、通行の妨げにならないように注意しましょう。
  • イチョウ並木や球場外周のアーケードは、イベント開催中は人が多くなるため、午前中や平日が狙い目です。
  • 三脚や大型機材の使用は禁止されている場合が多いので、スマホやコンパクトカメラで手早く撮影するのがおすすめです。

推し活の思い出を、映える写真とともに安全・快適に残しましょう。

入場前に済ませておきたいことリスト

ライブ当日は、会場に入る前にしっかりと準備を整えておくことが快適な「推し活」のポイントです。明治神宮野球場は入場後の再入場ができないため、事前に済ませておくべきことをリストアップします。

トイレ・コンビニ・飲み物調達はここで済ませよう

会場内のトイレは数が限られており、開演前や終演後は特に混雑します。駅や周辺の公共トイレを事前に利用しておくのが安心です。また、会場内の売店や自動販売機も混雑しやすいため、飲み物や軽食は駅近くのコンビニやスーパーで事前に購入しておくとスムーズです。特に夏場は熱中症対策として、ペットボトル飲料の準備をおすすめします。 

スマホ・双眼鏡のバッテリー残量も要チェック

ライブやコンサートでは、スマホでの撮影や連絡、電子チケットの提示、双眼鏡での観覧など、バッテリーの消耗が激しくなります。会場周辺には充電スポットが少ないため、モバイルバッテリーを持参し、事前にフル充電しておくことが重要です。ライブ中に「推し」の姿をしっかり見逃さないためにも、双眼鏡の電池やスマホの充電状況を入場前に必ず確認しましょう。

 

再入場は基本NG?入る前の準備リスト

明治神宮野球場のライブ・コンサートでは再入場ができません。そのため、入場前に必要な準備をすべて済ませておく必要があります。以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • トイレ・飲み物・軽食の調達
  • スマホ・双眼鏡など電子機器の充電確認
  • 身分証明書(本人確認がある場合)
  • 手荷物は最小限に(大きな荷物は持ち込み不可)
  • 雨天時はレインコート等の準備(傘は使用不可)
  • 公式グッズ以外のサイリウムやプレゼント類は持ち込み不可

入場時は手荷物検査や本人確認で混雑しやすいため、時間に余裕を持って行動することが大切です。快適なライブ体験のため、入場前の準備を万全に整えておきましょう。

ライブ終了後のゲート別・おすすめ帰路ルート

明治神宮野球場でのライブ終了後は、規制退場が実施されることが多く、スタッフの指示に従いブロックごとに順次退場となります。全観客が退場し終えるまで30~60分かかる場合もあるため、帰路の選択やタイミングが混雑回避のカギとなります 。

外苑前駅方面は大混雑!時間をずらすorカフェで一息

最も利用者が多い外苑前駅方面は、特にライブ終了直後に大混雑します。駅構内や周辺道路も人で溢れるため、すぐに駅へ向かわず、近隣のカフェやコンビニで一息つく、または時間をずらして移動するのがおすすめです。終電や予定に余裕がある場合は、余韻を楽しみながらゆったりと過ごすことで、混雑ピークを避けられます。

信濃町駅からは歩きながら“余韻SNS投稿”が◎

信濃町駅方面は、外苑前駅よりやや混雑が緩やかです。イチョウ並木を歩きながら、ライブの余韻をSNSに投稿したり、仲間と感想を語り合いながら駅へ向かうのもおすすめ。駅周辺のコンビニやベンチで休憩しつつ、混雑が落ち着くのを待つのも有効です。

千駄ヶ谷駅・青山一丁目駅は退場ルートの穴場

千駄ヶ谷駅や青山一丁目駅は、会場からやや距離がある分、混雑を避けやすい穴場ルートです。特に千駄ヶ谷駅は、東京体育館や国立競技場方面を経由して歩くため、比較的スムーズに移動できます。青山一丁目駅は地下鉄複数路線が利用でき、雨の日や乗換えにも便利です。混雑を避けたい方や、遠方への乗換えが必要な方におすすめです。

ファン同士の待ち合わせに便利な場所はここ!

ライブ終了後の待ち合わせには、球場正面広場や外苑前駅・信濃町駅周辺のカフェや公園が便利です。駅構内や改札前は混雑するため、少し離れた場所や目印になるカフェ、コンビニ前での待ち合わせがスムーズ。事前に場所を決めておくと、混雑の中でも迷わず合流できます。

主なおすすめの待ち合わせ場所は次の通りです。

  • 明治神宮野球場 正面広場
    球場壁面に「明治神宮野球場」の文字が大きく掲げられている正面広場は、目印が分かりやすく、ライブやイベント時にはメインビジュアルや横断幕も掲示されているため、ファン同士の集合場所として定番です。
  • 外苑前駅 3番出口付近
    最寄り駅の出口周辺はアクセスが良く、コンビニやカフェも多いので待ち合わせやすいスポットです。
  • 信濃町駅 改札前広場
    外野席やライト側ゲート利用者に便利。駅前は広く、混雑時でも比較的合流しやすいです。
  • 千駄ヶ谷駅 東京体育館前
    駅から球場へ向かう途中の東京体育館前は、人通りが多くなく、落ち着いて待ち合わせできます。
  • 球場16入口(外野側ゲート)付近
    外野席を利用する場合は、センター側バックスクリーン下の16入口付近もおすすめ。2025年設置の大画面LEDビジョンが目印です。

「推し活」におすすめ!「あと払い」予約サイト「minite(ミニッツ)」

ライブ・コンサート当日の「明治神宮野球場」のゲートについて詳しく紹介しました。

ライブ・コンサート遠征の宿泊予約におすすめなのが「minute(ミニッツ)」。

「minute(ミニッツ)」は、最短2分の審査で後払いが可能なホテル予約サービス。クレジットカード不要で、宿泊代金の支払い期限を最大2カ月後まで延ばすことができます。

「推し活」では物販などで何かとお金もかかってしまうので頭の痛い所。しかし後払いホテル予約サイト「minute(ミニッツ)」なら文字通り宿泊代金は「後払い」で予約可能。チェックアウト後も支払いも可能なのでとっても便利。

「明治神宮野球場」のライブ・コンサート遠征の時のホテル選びの参考になると幸いです。

「明治神宮野球場」ライブ・コンサート完全ガイド ~キャパ・座席・見え方・アクセスまで徹底解説~
推し活応援!「明治神宮野球場」へ行くなら必見!ライブ・コンサート後の宿泊におすすめのホテル厳選10選

 

 

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

後払いでホテルを予約するなら

  • 出張の立て替えが面倒。
  • 記念日に素敵な旅館に泊まりたい
  • 急な飲み会で終電に間に合わない

そんな時は「minute(ミニッツ)」がおすすめ。
お支払いは最長翌月末で、財布いらずで簡単予約。
清潔なビジネスホテルから、老舗旅館まで。掲載ホテルは「25,000軒以上」。

関連記事

から1泊