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可愛らしいもこもこコキアをデートで楽しむ!九州のおすすめスポット

独特の丸々とした可愛らしいフォルムで、成長とともに大きさや色を変えていくコキア。緑から赤、黄金色と色を変えていくので、時期を変えて長い期間にわたって、その魅力を楽しめて、デートにもおすすめ。そこで九州地方のコキアの名所を厳選して紹介します。

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国営海の中道海浜公園(福岡市東区)

博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の地形「海の中道」にある350ヘクタールもの敷地を持つ国営公園。一年を通じて四季折々の花々を楽しめるアーバンリゾートです。

コキアの花は虹の花壇と彩りの花壇を中心に約2万株のコキアが植えられていて、時期に応じて緑から赤、黄金色へと色を変えていく様子が楽しめます。例年9月上旬から下旬にかけて、緑から赤へと変わるグラデーションコキアを楽しめます。10月中旬ごろになると真っ赤なコキアを楽しめます。

またコキアとともに赤、白、ピンクと色とりどりのコスモスも咲いていて、例年「うみなか*はなまつり」が開催されます。

住所:福岡市東区大字西戸崎18-25
開園時間: 9:30~17:30(3月1日〜10月31日)
                   9:30~17:00(11月1日〜2月末日)
入園料: 大人 450円(中学生以上)、小学生以下 無料
アクセス:JR海ノ中道駅下車、降りてすぐ/ 西鉄バス「海ノ中道マリンワールド」バス停下車、徒歩約3分

大分農業文化公園(大分県杵築市)

中央にダム湖を臨み、120ヘクタールある緑豊かな園内には、“知る”“遊ぶ”“憩う”をテーマに、体験農園や物産館、研修施設、他にもフラワーガーデン、ハーブガーデン、つばき園、果樹園、貸し農園、コテージ、オートキャンプ場、大型遊具など様々な施設が複合的に揃っています。貸し自転車や貸しボートで楽しく遊べるほか、収穫体験を実施するなど、一年を通して知って、遊んで、憩えることができます。

コキアは約5000㎡の「フラワーガーデン」に咲き誇り、夏から秋にかけて緑から赤、黄金色と色を変えていく様子を楽しませてくれます。

住所:大分県杵築市山香町大字日指1-1
開園時間: 9:30~17:00(3月〜6月、9月〜11月)
                     9:30~18:00(7月、8月)
                     10;00~16:00(12月〜2月)
定休日:火曜日
入園料:無料
アクセス:東九州自動車道 大分農業文化公園ICより2分

コキアの魅力

コキアはふんわりとした丸い形が可愛い一年草です。 別名「ほうき草」とも呼ばれており、そ、名のとおり刈り取って陰干しして、草ぼうきをつくるのに利用された事に由来します。 9月頃までは、鮮やかな緑色のコキア。その後。徐々に色づき始めて、緑から赤色へ色づいていって、 例年10月頃には、真っ赤に染まった愛らしいコキアが一面を彩ります。 その後、徐々に、赤から黄金色に変わりゆく美しいグラデーションも魅力的です。コキアは猛暑にも耐えるので、花が少ない時期にとても重宝されます。

まとめ

九州でコキアのおすすめスポットを紹介しました。「海の中道海浜公園」は福岡市中心部から、そして「大分県農業文化公園(るるパーク)」は日本を代表する温泉地・別府から近く、コキア+αの楽しみもいっぱい。

カップルのデートの参考になると幸いです。

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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