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【北陸・甲信越】芝桜 名所 一面に広がるピンクの花の絨毯が楽しめる絶景スポット6選
更新日: 2023/11/28
一面に咲き誇る芝桜はまるでピンク色の絨毯を敷いたような絶景がとってもフォトジェニックな魅力的なスポット。春からゴールデンウィークにかけて見頃を迎えるので、大型連休のカップル・デートにもおすすめ。そこで北陸・甲信越エリアのおすすめの芝桜の名所を厳選して紹介します。
花と緑と雪の里（新潟県魚沼市）
「魚沼の里山公園の創出」をテーマにした公園。1haの敷地に赤、ピンク、白、紫の芝桜が約20万株植えられています。まだ雪が残る周囲の山々と色とりどりの芝桜が織りなす色彩のコラボはまさに絶景です。
住所：新潟県魚沼市根小屋5544-1
アクセス：JR浦佐駅から車で20分。
芝桜の郷 新屋敷（富山県砺波市）
岸渡川とその周辺を含め約15,000株の芝桜が咲き誇ります。集落の活性化の一環として、地元有志の協力のもと年々面積を増やしています。砺波チューリップ公園で開催されている「となみチューリップフェア」とあわせて楽しむのもおすすめです。
住所： 富山県砺波市林1202
アクセス：JR砺波駅より車で約10分
農具川河川公園（長野県大町市）
大町市街地の東側を流れる農具川沿いの白塩町河川敷公園。北アルプスの雄大な景観をバックに約8,000株の芝桜が咲き誇り、撮影スポットとしても人気です。
住所：長野県大町市大町山田町
アクセス：JR信濃大町駅より徒歩約20分
富士芝桜まつり（山梨県南都留郡）
「富士芝桜まつり」は山梨県にある富士本栖湖リゾートで毎年4月中旬から5月下旬にかけて開催される山梨の春の風物詩。約80万株の芝桜がまるで色彩のじゅうたんのようにあたり一面を埋め尽くします。残雪が美しい富士山の雄姿とピンク色や紫、白と色とりどりの芝桜が織りなす色彩のコラボレーションはSNS映え間違いなし。
2023年は「笑顔も、春色に。」をテーマに4月15日(土)～5月28日(日)の間で開催されます。
「富士芝桜まつり」の開催期間中には、富士山周辺のうまいものが出店する「富士山うまいものフェスタ」も同時に開催。「吉田うどん」や「富士宮やきそば」のほかに、「富士山はんぺん」や「溶岩からあげ」など、富士山をモチーフにしたグルメを楽しめます。
住所：山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
アクセス：富士急行河口湖駅よりバスで約50分
乾側地区 花のジュータン（福井県大野市）
乾側地区の周辺一帯の田んぼが 群生するピンク色の芝桜で花の絨毯のように覆われます。最初2、3軒の農家によって始まり、今では30軒余りの取り組みに広がっています。毎年5月のGWには、「シバザクラの里実行委員会」による 「シバザクラまつり」が開催されており、 シバザクラの花苗の予約・即売の他に地元で採れた旬の山菜や 地元の米を使った米パンなどを販売します。
住所：福井県大野市下丁、牛ヶ原
アクセス：JR牛ケ原駅下車
丸山公園（福井県大飯郡）
白、薄紫、淡いピンクの約１万４千株の芝桜が咲き誇ります。国道27号線へとつながるループ沿いにも植樹されているので、車内からも景色を楽しめます。駅チカなのもうれしいポイントです。
住所：福井県大飯郡おおい町成和2-1-1
アクセス：JR若狭本郷駅より徒歩5分
まとめ
芝桜の名所は個人で管理しているところも少なくなく、周辺住民への配慮も必要かもしれません。またネモフィラやツツジなど他の春の花と一緒に楽しめることもあります。今年のゴールデンウィークは芝桜を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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