出張でスーツにリュックってアリ？出張の際におすすめのリュックもご紹介！

公開日: 2019/02/11
更新日: 2021/02/16

仕事の関係で出張に行くこともあると思いますが、出張の際に仕事の資料を入れるのにバックをよく使われる人が多いと思います。
ただ、バックだと持ち運びが不便なときもあるため、リュックを使いたい人もいるはずです。
リュックだと旅行というイメージがありますが、出張でもリュックサックを使用する人は増えています。
どのようになリュックだと出張のときに使い勝手が良く、違和感が無いと言えるのか紹介していきます。

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出張シーンでスーツにリュックってどうなの？

出張であれば会社の人や取引先の業者と顔を合わせることもありますよね。その際にリュックで来ていると「相手から変に見られるかもしれない」と、相手の印象が気になる方もいらっしゃると思います。

今回はそんな方々に「出張の際のリュック選び」について徹底解説します。

　業界や相手企業の社風次第ではOK

スーツ姿でリュックを着ていると「スーツがよれてだらしなく見える」「リュックを背負っているとオタクに見える」「カジュアルに見えて仕事で背負ってくるものでは無い」という印象を抱いている会社もあるため、リュックを背負うかどうかは会社の環境に合わせて判断する必要があります。例えば、公務員や金融機関などであれば、基準をしっかり設けているところもあり、服装や見た目も重視しているところが多いため、リュックで出張に来ると「遊びで来ている」という印象を持たれやすいです。また、公務員や金融機関では固いイメージが染み付いており、「ビジネスであればこうすべきである」という考え方をしている人もたくさんいるので、このような仕事場であれば、リュックで出張に行くのは難しいと言えます。

ただ、私服で仕事場に来ることを許している会社などであれば、出張や出社の際にリュックを背負って来ることも許されていることがあります。IT関係の仕事場や出版業界の会社は、仕事のときの服装などはカジュアルな服装を着ているところもあります。仕事も組織的に行うというよりは個人で行うことが多いので、服装などの基準は固くは無く、出張のときもリュックを背負ってきても悪い印象を持たれることは無いと言えます。そのため、このような職場であれば出張の際にリュックを背負ってきても大丈夫です。心配であれば1度会社の上司などに聞いてみることも良いですが、会社や仕事内容によってリュックを背負うかどうか判断していくことも大事になります。

リュックでOKの場合も選び方には注意！

出張の際にリュックを背負って来ることは、昔に比べると多くの人が利用するようになってきており、多くの職場で浸透するようになってきました。現にビジネス用のリュックも販売されるようになってきているので、仕事場や出張の際にリュックを背負って行くことは問題ありません。ただ、それでも全ての人がリュックを背負って来ることに賛同しているわけではなく、仕事場にリュックを背負って来ることに抵抗を感じる人も多くいます。そのため、リュックを背負って出張に行くときも何でも良いというわけではありません。色がカラフルなものや旅行用として作られているカジュアルなリュックなどであれば、仕事の際に不快感を感じる人もいます。そのようなリュックを背負ってくれば仕事を舐めているという印象を持たれてしまうこともあります。外見から仕事の態度を判断されてしまうので、リュックでもカジュアル過ぎないものを選ぶ必要があります。それでも、人によってはどのようなリュックを選べば良いのか分からないと思うかもしれません。分からない場合は、まず入門として2wayや3wayから入ると良いです。これらはビジネス用として、リュックでも抵抗がなく使用することができるものが多くあります。

また、2wayや3wayであればカバンとして使用することもできる機能になっているものがあり、出社の際はリュックとして使用して出張のときは手持ち用のカバンとして使用できるものもあります。リュックに抵抗のある人でも抵抗することなく使用することができます。