【学生旅行×宮城観光】おすすめスポット＆ホテルをご紹介！

【絶対に盛り上がる！】学生旅行にオススメの観光スポット！  

宮城県を友人同士で観光したい！

でも、宮城県って何があるの？王道観光スポットは？などの疑問にお答えして、まずは学生旅行にオススメの観光スポットをご紹介。

宮城県には豊富なグルメをはじめとして、歴史的建造物や豊かな自然が満載。

みんなでワイワイできるスポットをピックアップして記載しています。

 

「伊達政宗ゆかりの地」巡りで宮城を学ぼう！

戦国の人気武将として知名度の高い伊達政宗。

伊達政宗とは出羽国と陸奥国の戦国大名。

幼少期に右目を失明したことから「独眼竜」の異名でも知られています。

伊達政宗ゆかりの地を通して仙台の歴史を学ぶことが可能。

仙台駅前を起点に市内中心部のオススメ観光スポットを循環してくれる便利な観光バス「るーぷる仙台」で全て巡れるコースとなっています。

 

仙台城跡

伊達62万石のお城、仙台城の跡地。

別名青葉城とも呼ばれています。

仙台城跡は仙台観光の定番スポット。

青葉城展示資料館では仙台城の復元映像を見ることも可能。

伊達政宗の騎馬像の前に立つと仙台市街地を一望することができます。

日没から23時までは石垣と伊達政宗騎馬像がライトアップされ、仙台の夜景を楽しむことが可能です。  

 

基本情報  

所在地｜宮城県仙台市青葉区天守台  

アクセス｜るーぷる仙台「仙台城跡」下車  

公式サイトはhttp://www.honmarukaikan.com/

 

瑞鳳殿

瑞鳳殿は伊達政宗のお墓。

カラフルで豪華絢爛な外観は見応え抜群で インスタ映えにもオススメ。

「瑞鳳殿七夕ナイト」では観覧時間を延長して瑞鳳殿がライトアップされます。

その光景はまさに幻想的なので要チェックです。

事前に予約しておけば、土日を中心に瑞鳳殿をガイドしてもらうこともできます。

 

基本情報

 所在地｜宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2  

アクセス｜るーぷる仙台「瑞鳳殿前」下車  

公式サイトはhttp://www.zuihoden.com/

 

大崎八幡宮

伊達政宗が建てた神社。

国宝建造物に指定されており、パワースポットとしても多くの人が来訪。

厄除け・除災招福や必勝・安産のご利益があるとされています。

毎月様々な祭事が行われており、元旦の歳旦祭をはじめ、七夕祈願祭、新嘗祭などが開催。

祈願は予約なしで9時から16時まで受け付けています。    

 

アクセス  

 所在地｜宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1    

アクセス｜るーぷる仙台「大崎八幡宮前」下車  

 公式サイトはhttp://www.oosaki-hachiman.or.jp/index.html  

 

自然の中でリフレッシュ！「秋保大滝」

幅６ｍ落差５５ｍの大滝。

高所から流れ落ちてくる様はまさに大迫力。

国の名勝に指定されており、日本の滝百選にも数えられることがあります。

日本三名瀑の一つとなっています。

川沿いの遊歩道を辿ってくる際には、豊かな自然を見ながらゆったりすることができ、滝の近くでは涼しい風を感じることが可能です。

秋保大滝植物園では蔵王山系の植物もみられます。

駐車場完備で車でのアクセスにも便利です。    

 

基本情報

所在地｜宮城県仙台市太白区秋保町馬場

アクセス｜JR仙台駅西口バスプール8番乗り場より　 秋保大滝バス停下車すぐ  

 

「塩竈水産物仲卸市場」でオリジナル海鮮丼を作ろう！

店舗数と種類の多さは＂東洋一＂と称される、塩竈水産物仲卸市場。

業者だけでなく、一般の人も買い物をすることが可能。

早朝3時から開市され、新鮮な魚介を一番に狙うことができます。

観光客もさることながら塩釜市民も買い物にやって来る、まさに塩釜市の台所。

場内には食事処が6つあります。

マイ海鮮丼コーナーではとれたて新鮮な魚介類をふんだんにトッピングした海鮮丼を安価で作れるのが特徴。

自由焼炉では市場で購入した回線を焼いて食べることが可能です。

鉄火巻き体験やのりの美味しい食べ方ワークショップ、カニ汁の振る舞いなどの市場イベントも多数開催されています。  

 

基本情報  

住所｜宮城県塩竈市新浜町一丁目20番74号  

公式サイトはhttp://www.nakaoroshi.or.jp/

 

 かまぼこの国　笹かま館

仙台名物「笹かまぼこ」を見て体験して食べられる施設。

「鐘崎」は昭和22年創業の老舗かまぼこ店です。

笹かま作り体験コーナーでは魚のすり身になるところから焼き上げるところまで、本格的な体験ができます。

学生旅行なら盛り上がること間違いなし。

製造過程の見学も。

名産品ショップがあり、お土産にもオススメです。

七夕ミュージアムや七夕飾り手作り体験などの七夕に関する展示や体験も。

 

基本情報

住所｜宮城県仙台市若林区鶴代町6-65

営業時間・開場時間｜10:00−18:00

利用料金や入場料｜笹かま手作り体験 500円(要予約)

公式サイトはhttp://www.kanezaki.co.jp/belle_factory/  

 

「松島湾遊覧船クルージング」で思い出になる時間をつくろう！

日本三景・松島で絶景を堪能できます。

景勝地としても有名なのでぜひ言っておきたいスポット。

松尾芭蕉が思わず句を詠むのを忘れたといわれるほど景色が美しいので必見です。

「大型遊覧船仁王丸」松島の湾内を50分かけてゆったりと回る島巡りコースでは2階のグリーン席からの眺めが抜群に良いのでおすすめ。

仁王島、鐘島、千貫島、雄島、双子島、といった松島の島々を見ることができます。

船に乗ることで手前の島に隠れて見えなかった島々まで見ることが可能です。

価格もリーズナブルでお金がない学生でも安心して利用することができます。    

 

基本情報

住所｜JR仙石線松島海岸駅から徒歩5分  

公式サイトはhttp://www.matsushima.or.jp/  

 

【リーズナブルでコスパ良し！】学生旅行にぴったりのホテル

 ホテルを低価格に抑えて残ったお金を全部観光にまわしたい！という方に向けて、格安宿泊施設をご紹介。

温泉、アクセス抜群、自然が楽しめる、デザインが良い、など好条件のコスパ最強ホテルを厳選。

目的や予算に合わせてホテルを選んでみて下さいね。

観光の余韻に浸りながら、みんなでワイワイ楽しみたいですよね。  

 

「仙台・秋保温泉　華乃湯」

お得な学生プランがあるのでお得な利用が可能です。

コンセプトは「自然」・「美と健康」・「美食」。

自然に囲まれた立地は景観が美しく、散歩にも最適。

また、心身をリラックスさせるサービスにも優れており、エステサービス、抹茶サービス、ヨガなどが体験できます。

新鮮な地元の無農薬野菜を使用した料理は絶品。

朝食バイキング、夕食バイキング、夕食膳で楽しむことができます。

日帰りプランも利用可能。

周辺には仙台万華鏡美術館や秋保大滝があり、宮城観光の拠点としても利用することができます。  

 

施設情報  

住所｜宮城県仙台市太白区秋保町湯元字 除３３−１  

アクセス｜JR仙台駅東口より　無料送迎シャトルバス　有り  

 

「ナインアワーズ　仙台」

デザイナーズホテルでデザイン性に優れています。

シンプルな近未来感がおしゃれなカプセルタイプのホテル。

アメニティも完備で快適な利用が可能です。

宿泊は¥3000〜、仮眠は¥1000〜利用することができます。

リーズナブルな価格で学生にも嬉しい。

チェックインのあとはロッカーに荷物を入れてから客室という順路なので防犯面も安心です。  

 

施設情報    

名称｜ ナインアワーズ仙台  

住所｜城県仙台市青葉区国分町２丁目２−８  

 アクセス｜仙台市営地下鉄南北線 広瀬通駅 徒歩5分  仙台市営  

 

「ウェスティンホテル仙台」

東北で最も高いビル内にあるホテルです。

駅近だが緑が多く、アクセス抜群なのに自然が体感でき、いいことづくめ。

白を基調とした客室からは仙台市内を一望でき絶景を楽しむことができます。

ビューバスでは、浴室に窓が備え付けられており、開放感を感じることが可能。

併設されている日本料理レストラン「一舞庵」では、黒を基調としたシックな店内で、宮城の街並みを見下ろしながら一流のシェフが作った絶品料理を楽しむことができます。

 

施設情報

住所｜宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1

電話番号｜022-722-1234  

 

まとめ

 いかがでしたか？宮城県には「杜の都」と呼ばれるほどの緑と、「食材王国みやぎ」と呼ばれるほどの豊富で新鮮な食材、さらに伊達政宗ゆかりの地や神社仏閣などの歴史的建造物もあり、見所たっぷり。

ホテルもリーズナブルで駅までのアクセスが抜群なものばかりなのでお金がなくても安心です。

ぜひ、記事を参考にして、お得に楽しく宮城観光をエンジョイしてみて下さいね。 

著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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