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とっておきの青森、教えます!女子旅におすすめ観光スポット&ホテル 

本州の最北端に位置する青森へ女子旅に行こうと考えている人たちに向けて、ここでは、青森の女子旅でおすすめな観光スポットを紹介してみましょう。
青森といえばもちろん「りんご」ですが、そんな青森のグルメ・スイーツはもちろん、インスタ映えするフォトスポットも紹介するので、旅行の参考にしてください。
また、旅行で重要なのがホテルですよね?
青森の女子旅におすすめな、快適に過ごせるホテルもここで見ていきましょう。

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目次

とっておきの青森観光を!おすすめ観光スポット

ここでは、青森のグルメ・や大自然、フォトスポットなどのおすすめな観光スポットを紹介しています。

青森と言えばりんごですが、青森自慢のりんごスイーツが食べられるおしゃれなお店もあるので甘いもの好きな女子におすすめです。

弘前市の土手町(どてまち)界隈は、レトロ感が漂う町並なので、カメラを持って探索する楽しみ方も提案。

また、人気の現代アート美術館もあり、青森観光のポイントを押さえた構成になっています。

 

新鮮な海鮮を堪能!「八食センター」(八戸)

青森県八戸市河原木神才22-2にある「八食センター」は、青森の新鮮な海鮮グルメを楽しめるグルメスポットです。

敷地内には約60店舗のお店がありますが、その中でも特におすすめなのが「七輪村」です。

ここでは、八食センター内で購入した新鮮な食材を、そのまま七厘で焼いて食べられます!

やはり魚介類は鮮度が命ですよね。

また、「加賀商店」は店主が厳選した鮮度自慢の魚介類が揃った鮮魚店です。

このお店の「欲張り丼」というどんぶりは、海の幸がどっさりと乗った、まさに欲張りで豪華な一品となっています。

ということで、ここはグルメな人には外せないスポットですね!

 

施設情報

住所:青森県八戸市河原木字神才22-2

電話番号:0178-28-9311

アクセス:JR八戸駅より八食センター行き100円バス乗車

公式サイト:https://www.849net.com/

 

 

りんごスイーツでほっと一息、「アップルパイ」(弘前)

青森と言えばやはりなんといっても「りんご」ですよね?

青森県弘前市上白銀町8-1 藤田記念庭園洋館内にある大正浪漫喫茶室は、そんなりんごスイーツをじっくり堪能できる喫茶店です。

ちなみに、藤田記念庭園内とは、日本商工会議所会頭を務めたこともある実業家である藤田謙一が、大正8年の1919年に郷里の弘前市に別邸を構えたとき、庭師を東京から招いてつくらせた江戸風の庭園です。

園内は高さ13mの崖地を境に高台部・低地部に分かれていて、高台部は洋風庭園で、低地部は日本庭園となっています。

総面積は約21,800m2で、これは東北地方でも指折りの大規模庭園になります。 

大正浪漫喫茶室は、店内も見所。

まるで大正時代にタイムスリップしたかのような趣のある店内なので、もちろんインスタ映えも抜群。

そんなおしゃれな店内で、市内のパティスリーなどから取り寄せた、数種類のアップルパイがいただけます!

やはり、青森に来たからにはりんごを食べないと始まらないですよね。

 

施設情報

大正浪漫喫茶室

住所:青森県弘前市上白銀町8-1

電話番号:0172-37-5525

アクセス:JR弘前駅より土手町循環100円バスで市役所前下車、徒歩5分

 

 

現代アートを楽しもう!「十和田市現代美術館」

十和田市官庁街通り(別名:駒街道)にある十和田市現代美術館は、青森県十和田市が推進しているアートなまちづくりプロジェクト「Arts Towada(アーツ・トワダ)」の拠点施設として、2008年4月26日に開館した現代美術館です。

この美術館のコンセプトは「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」で、スケールが大きい常設のオブジェやアート広場など、新しい形のアート体験を目的にしています。

人口が約6万6千人という十和田市で、開館後4日で入館者が1万人を突破、6年目の2014年には累計100万人という入館者数を突破した、多くの人が訪れている人気の美術館です。

十和田市現代美術館は現代美術で活躍している国内外の芸術家33組・38の作品が、展示室だけでなく敷地内のさまざまな場所で展示されています。

これらは十和田市現代美術館のために作られたというコミッションワークで、そのほとんどが大型インスタレーション作品になっています。 

たとえば、前衛芸術家・草間彌生の「愛はとこしえ十和田でうたう」は、アート広場の一角の、色鮮やかな水玉世界です。

カボチャ・少女・キノコ・犬などの8つの彫刻群から、作家の自由奔放で計り知れないエネルギーを感じられるでしょう。

永遠の命を与えられた作品はあらゆる境界を飛び越え、十和田全体を力強く鮮やかな世界へと変えていきます。

十和田市現代美術館で、新しいアート体験をしてみてはいかがでしょうか? 

 

施設情報

住所:青森県十和田市西二番町10-9

電話番号:0176-20-1127

アクセス:JRバスおいらせ号 「八戸駅」西口から乗車「十和田市現代美術館前」下車すぐ

公式サイト:http://towadaartcenter.com/

 

 

カメラを持って街歩き「レトロ建築めぐり」(弘前)

アートは美術館のなかだけではありません。

弘前市をカメラを持って街歩きする、「レトロ建築めぐり」もおすすめです。

青森県の西に位置する弘前市は、弘前城やねぷたまつり等で全国的に有名な城下町ですが、実は西洋建築風の和洋折衷なレトロ建築物がたくさんある人気スポットなんです。

洋風建築と昭和の色合いが入り混じる町並みが絵になる、絶好のフォトスポットなので、インスタに紹介するのもよいですね。

この町で、昔から異文化を取り入れてきたハイカラ文化を味わいましょう。

レトロ気分を味わうためには、弘前市の土手町(どてまち)界隈が特におすすめです。

 

公式サイト:http://machi-aruki.sakura.ne.jp/(津軽まちあるきサイト)

 

 

大自然でリフレッシュ!「奥入瀬渓流」(十和田市)

青森県十和田市奥瀬には、十和田湖は子ノ口から流れ出る奥入瀬渓流があります。

この渓流は国の特別名勝・天然記念物にも指定されていて、景勝地、観光地として有名なスポットです。

渓流沿いには無数の滝があり、ここは「瀑布街道」という呼び名もあります。 

十和田湖への魚止めの滝・銚子大滝をはじめ、阿修羅の流れ・雲井の滝など多くの景勝地があるので、大自然でリフレッシュできること間違いなし! 

渓流沿いには車道に遊歩道も整備されているので、美しい新緑・紅葉の時期は多くの観光客でにぎわっています。 

 

公式サイト:http://towadako.or.jp/sansaku-map/oirase-nenokuchi/

 

 

青森女子旅をもっと楽しく!おすすめのホテル

青森の女子旅で、ホテルまでこだわりたいという人におすすめの文章となっています。

地元食材のコース料理・ユニークな露天風呂・コテージ式・オーシャンビューなどの特徴あるホテルが勢揃いしているので、目的別に選べます。

特にに、わいわいとにぎやかなグループ旅に最適なホテルを紹介しています。

 

 

青森のご馳走コースを堪能「奥入瀬 森のホテル」(十和田市)

青森県十和田市法量焼山36?20にある「奥入瀬 森のホテル」は、青森のご馳走を堪能できるグルメなホテルです。

農家から直接仕入れた青森の地場産野菜をふんだんに使用しているので、滋養たっぷり!

 

なかでも、お箸で食べるコース料理のディナーコース「奥入瀬キュイジーヌ」が特に評判です。

奥入瀬という自然豊かな土地に訪れた人に、自然というご馳走を味わっていただくため、シェフが丹精込めて作った料理です。

ジャンルにとらわれないコース仕立ての料理を、肩肘はらずに箸で食べることができます。

料理のメインは、低温でゆっくりとローストした厚切りビーフです。

脂肪の入った霜降りは、肉質がやわらかくて極上の味わいで、シェフ特製ソースと相性も抜群!

 

モーニングはおなじみのバイキング形式となっていて、和食か洋食を選べるので、そのときの気分にあわせるのもよいでしょう。

 

施設情報

住所:青森県十和田市法量焼山36?20

問い合わせ:0176-70-5000

アクセス:JR八戸駅・七戸十和田駅・青森駅・新青森駅より無料シャトルバスあり

 

 

癒しのりんご温泉「南田温泉ホテルアップルランド」(平川市)

青森と言えばもちろん「りんご」ですね。

なんと、「りんごの温泉」があるホテルというのが南田温泉ホテルアップルランドです。 

りんごの温泉、いったいどういったものなのでしょうか?

名物「りんご露天風呂」は、東北随一の弱アルカリ性美容泉で、源泉掛け流しの美人美肌の湯といわれています。

大浴場「苹果の湯」の内湯「りんご風呂」は、りんごの香りと成分が、お肌と心を綺麗にしてくれます。

 

りんごはもちろん健康に良いフルーツとして知られていますが、実は肌に良い様々な成分も含まれているということをご存じでしょうか?

りんごの3大成分である「リンゴ酸」は保湿作用を持ち、「リノール酸」は血行を促進。

「オレイン酸」は、肌を柔軟にして潤いを与えることで乾燥・かゆみも防いでくれる効果が! 

また、無料開放されて大人気の足湯「美足の湯」にも、たくさんのりんごが浮かんでいます!

足湯は血液循環を良くして新陳代謝を高め体内の老廃物を出しやすくなり、免疫機能アップの効果に期待大。

さらに、ここの温泉は弱アルカリ性美容泉なので、保湿と潤いの効果によって足もつるつる!

野外ならではの季節を感じながら、ゆっくりと「ゆんごの足湯」が楽めます。

 

施設情報

住所:青森県平川市町居南田166-3

問い合わせ:0172-44-3711

アクセス:JR弘前駅 城東口より 

無料送迎バスあっぷる号(20分) あり

 

 

別荘気分に浸れるリゾートホテル「ウェスパ椿山」(深浦町)

青森県西津軽郡深浦町舮作鍋石226-1にある「ウェスパ椿山」は、別荘気分に浸れる観光施設・ホテルです。

コテージハウス式の宿は貸切なので、グループ宿泊にぴったりです。

また、ここは宿泊施設だけでなく、さまざまな体験が楽しめる観光施設となっています。

展望台からは夕日が沈む日本海も眺められ、野外バーベキューも楽しめたりと、自然が満喫できるので、リフレッシュしたい人におすすめです。

さらに、ここは「日本一の星空」が見られるホテルです!

2000年「全国星空継続観察」で日本一に輝いた深浦町の夜空の眺めは、絶景中の絶景!といえるでしょう。

 

施設情報

住所:青森県西津軽郡深浦町舮作鍋石226-1

問い合わせ:0173-75-2261

アクセス:JRウェスパ椿山駅から徒歩すぐ

 

 

 

オーシャンビュー!「鯵ヶ沢温泉 ホテルグランメール山海荘」(鰺ヶ沢町)

青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字舞戸町字鳴戸1にある「鯵ヶ沢温泉 ホテルグランメール山海荘」は、なんといってもオーシャンビューの露天風呂が最高なホテルです。

四季折々の日本海の景観を眺めながら入る露天風呂は格別ですね!

最近オープンしたばかりの貸切露天風呂「浦島」と「乙姫」の名前は、グランメール敷地内の「亀神社」が浦島太郎伝説で最北の神社のために命名されました。

温泉だけでなく、青森の自然がコンセプトという海側和洋室には、ブナのぬくもり・夕やけこやけ・りんごの想い出という3つの部屋があります。

「ブナのぬくもり」は、雄大なブナのぬくもりを感じられる部屋、「夕やけこやけ」は日本海に沈む夕日をもっとも堪能できる部屋、「りんごの想い出」は青森のシンボル的な存在である「真っ赤なりんご」をイメージした部屋になっています。

部屋では鯵ヶ沢温泉 ホテルグランメール山海荘のオリジナル地サイダーがあるので、お風呂上りにいかがでしょうか?

 

施設情報

住所:青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字舞戸町字鳴戸1

問い合わせ:0173-72-8111

アクセス:JR鰺ケ沢駅より無料送迎バスあり

 

 

青森女子旅を特別な想い出に!

青森の女子旅でおすすめな観光スポット・ホテルについてでした。

どれも特別な想い出にできる、グルメ・大自然・フォトスポットですね。

青森観光のポイントを押さえたこれらのスポットを巡ることで、青森を存分に楽しむことができるでしょう。

また、ホテルも独自性のあるものを選んでみました。

それぞれのホテルを目的別に選んで、青森の夜も楽しみましょう。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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