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ビジネスホテルの門限ってあるの?注意事項も知っておこう!!

出張や観光で非常に便利なビジネスホテルですが、24時間出入りができるのか気になりますよね。チェックインした後外出して仕事で遅くなるといった事情がある場合にはどのようにすればよいのでしょうか?

また、フロントが閉鎖してしまった場合のカギの取り扱いについても、事前に心づもりをしておきたいものです。門限の有無や、門限がある場合の対処方法、事前連絡は必要か不要かなど、実用的な内容をお伝えします。さらに、おまけ情報として筆者一押しのビジネスホテルのクイーン!「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても解説します!ぜひ、次回のホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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目次

ビジネスホテルに門限ってあるの?

ビジネスホテルの中には、24時間出入り自由なビジネスホテルもあります。一方、一部には門限があって出入り口を施錠するビジネスホテルも存在します。

防犯上の理由や、人員の関係でフロントを空けられない場合など、さまざまな理由がありますが、ホテルによっては深夜の入館に制限があることは頭に入れておくとよいでしょう。

基本的に門限は何時くらい?

基本的に門限は24〜26時ごろが一般的。門限を過ぎるとエントランスを施錠し、翌5〜6時に開錠します。また、フロントはおもに22時以降は対応できなくなるホテルが多いでしょう。フロントに問い合わせる用事がある場合は、その時間までに済ませましょう。

門限があったら入れない?

実は、門限を過ぎると入ることができないホテルもあります。事前に知らずに門限を過ぎてしまうと困りますよね。基本的にはチェックイン時に説明がありますが、深夜に外出する予定が決まっている場合には、あらかじめ相談をしておくと安心です。

門限を過ぎて帰ってくる旨を事前連絡しておけば、あけてくれることもあります。たまたま宿泊したホテルに門限があった場合「門限を過ぎる用事がある」ということを伝え、対応してくれるかどうか確認してみましょう。

なお、エントランスのほかに夜間の通行口があるビジネスホテルは、そちらで対応してくれることもあります。

門限を過ぎそうだったら?

まず、そのビジネスホテルの対応をあらかじめ聞いておきましょう。夜間通用口があるなど24時間入館する手段があるなら安心して外出できますよね。

突発的な用事で門限までに帰れない場合、事前にフロントへ連絡しておきましょう。場合によっては入館できるように対応してくれるかもしれません。

深夜の外出では、会食などで電話をしにくいことがあるかもしれません。できれば会食などが始まる前に「帰る時間が遅くなった場合」などについて問い合わせておくと安心です。

チェックイン時には、外出時の鍵の取り扱いについても聞いておきましょう。

ホテル門限!注意事項

門限がない場合でも、フロントが24時間対応ではない場合があります。その場合、フロントへ鍵を預けてしまうと鍵を受け取れず、部屋に入れなくなる可能性があります。また、いくら24時間入り口が開いているとしても、チェックインの時間には制限があるのが普通です。一般的には21時ごろ以降はチェックインができなくなります。

その場合はカギを受け取れませんので、やはり部屋には入れないことになります。夜に外出する予定があるとしても、チェックインは時間内に必ず済ませましょう。ビジネスホテルによって、門限の時間や対応方法には違いがあります。うっかり門限を過ぎて入れないということがないよう、事前に確認をしておきましょう。

【おまけ 筆者一押し☆】APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

24時間対応アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

 

 

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

 

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

まとめ

ビジネスホテルでうっかり見逃しがちなルール、門限。

門限を過ぎて入館できなくなってしまっては、宿泊費がまるごとムダになってしまうかもしれません。予約時に確認しておくように気をつけ、もし忘れてしまった場合もチェックイン時にはきちんと確認をしましょう。

安心してホテルを利用するためにも、そのホテルにおけるルールをしっかり知っておくことが大切ですね。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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