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IDOL CONTENT EXPO 新春Premium Circuit LIVE!!!2026【1月6日・渋谷】出演者一覧&会場・見え方ガイド

2026年1月6日に渋谷で開催される「IDOL CONTENT EXPO ~新春Premium Circuit LIVE!!!2026~」は、人気アイドルが一堂に会する大規模サーキットイベント。本記事では、STU48、NMB48をはじめとした出演者一覧を中心に、会場構成や見え方、アクセス、当日の動き方までをファン目線でわかりやすく解説します。

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目次

IDOL CONTENT EXPO ~新春Premium Circuit LIVE!!!2026~とは

イベント概要と開催スケジュール

本イベントは、渋谷道玄坂・円山町エリアのライブハウスを複数連動させた、大規模な対バンイベントです。

  • 開催日: 2026年1月6日(火)
  • 開場 / 開演: 13:00 / 13:45
  • チケット: 前方 ¥8,000 / 一般 ¥4,500(当日各+¥1,000)
    ※別途ドリンク代が必要です。

サーキットライブ形式の楽しみ方

サーキットライブとは、「1枚のチケット(リストバンド)で、指定された複数の会場を自由に出入りできる」形式です。 「お目当てのグループを最前列で狙う」「知らないグループを次々とはしごして新しい推しを見つける」など、自分なりのタイムテーブルを組んで動くのが最大の醍醐味です。

出演者一覧

48グループからライブハウスシーンの超人気ユニットまで、豪華な顔ぶれが集結します。

注目グループピックアップ

  • STU48
    出演メンバー:池田裕楽・信濃宙花・高雄さやか・中村舞・兵頭葵・福田朱里。
    瀬戸内の風を渋谷に届けてくれる彼女たちのパフォーマンスは必見です。
  • NMB48
    出演メンバー:安部若菜・泉綾乃・池田典愛・坂本理紗・新澤菜央・西田帆花・平山真衣・吉見純音。
    難波の圧倒的なダンススキルと華やかさがステージを彩ります。
  • SUPER☆GiRLS
    王道アイドルの象徴。新春にふさわしい明るくパワフルなステージが期待されます。
  • 可憐なアイボリー
    クリエイターユニットHoneyWorksがプロデュースする人気グループ。キャッチーな楽曲と高いビジュアル面で、現在の対バンイベントでは常にメインステージ級の集客を誇ります。
  • かすみ草とステラ
    「学校」をコンセプトにしたエモーショナルな楽曲が武器。青春感溢れるライブは初見の人も引き込まれやすく、サーキットイベントでの「見つかり」も多いグループです。
  • まねきケチャ
    唯一無二の歌唱力と、独自の切ない世界観を持つ楽曲群。フロアが一体となる「コール」の楽しさも健在で、メインステージでの爆発力はイベント随一です。
  • アップアップガールズ(仮)
    「戦うアイドル」として知られる彼女たちのステージは、とにかく熱い!全力のダンスと歌唱は、観る側に元気とパワーを与えてくれます。寒さを吹き飛ばす熱狂のステージになること間違いなしです。
  • Task have Fun
    「人生は課題だらけ、だったら楽しもう」をコンセプトに、3人の圧倒的な個性がぶつかり合います。中毒性の高い楽曲が多く、サビの振り付けを真似してフロア全体で盛り上がれるのが魅力です。
  • SAY-LA
    「3000年に一度の正統派アイドル」を掲げ、清楚かつハイクオリティなステージを展開。長く愛される名曲も多く、幅広い層のアイドルファンから信頼されている安定感抜群のグループです。
  • FES☆TIVE
    お祭り系アイドルの代名詞。サーキットイベントでの盛り上がりは随一です。
  • JamsCollection
    飛ぶ鳥を落とす勢いの人気グループ。キャッチーな楽曲とビジュアルで多くのファンを魅了します。

 その他出演グループ一覧

  • 盛り上がり必至: ネコプラpixx.、ハニースパイスRe.
  • 要注目ユニット: メイビーME、しろもん、READY TO KISS、I MY ME MINE、ideal peco、I'mew(あいみゅう)、アイテムはてるてるのみ、...ほか多数。

 会場情報まとめ|サーキットライブ全体像を把握しよう

使用されるライブハウス一覧と特徴

  • Spotify O-EAST(最大規模・メイン会場)
  • duo MUSIC EXCHANGE(大箱・特殊構造)
  • WOMB LIVE(音響と照明のクオリティが随一)
  • Z maruyama / SHIBUYA VIDENT / SHIBUYA RING / DESEO mini(中〜小規模会場)

総合受付(リストバンド交換)の場所と流れ

  • 場所: 12:00より受付開始予定(O-EAST付近での設営が一般的です)。
  • 流れ: チケットのQRコードを提示してリストバンドを受け取り、その場で手首に装着します。
  • 注意点: 最初のドリンク代(600円〜)はリストバンド交換時、または各会場の初回入場時に支払う形となります。千円札や小銭を用意しておくとスムーズです。

Spotify O-EASTの会場情報

フロア構成(前方エリア/一般エリア)

本イベントの最大キャパシティを誇るメイン会場です。ステージ前方に柵で区切られた*前方エリア」が設置されます。一般エリアとの境界には仕切りがあるため、移動の際は足元に注意してください。

ステージ構造と見え方の傾向

ステージの高さが約1.2mと非常に高く設定されており、後方からでもメンバーのパフォーマンスが遮られにくいのが最大の特徴です。天井も高く、開放感があります。

前方・後方・端エリアからの視界

  • 前方エリア: メンバーとの距離が近く、細かな表情まで完璧に見えます。
  • 段差(後方): フロア後方のPA卓付近に大きな段差があります。この段差の最前(通称:柵ボウ)は、視界を遮るものが一切ないため、全体を俯瞰したい方に最高のポジションです。
  • 端エリア: 左右に広がった構造のため、端からでも角度はつきますがステージはしっかり見えます。

duo MUSIC EXCHANGEの会場情報

フロア構成(前方エリア/一般エリア)

O-EASTの向かいに位置する大箱です。基本的にはフラットな1階席となります。

ステージ構造と見え方の傾向

最大の特徴は、フロア内に立つ「2本の巨大な柱」です。この柱がステージの視界を大きく遮るため、場所取りが非常にシビアです。

前方・後方・端エリアからの視界

  • 前方エリア: 柱よりも前のスペースを確保できれば視界は良好です。
  • 中央・後方エリア: 「柱の真後ろ」は完全なデッドスペースになります。モニターが設置されていることもありますが、生身のパフォーマンスを見たい場合は、柱と柱の間か、左右の壁際まで寄る必要があります。

渋谷「Spotify O-EAST」完全ガイド!キャパ・見え方・アクセスからロッカーまで

WOMB LIVEの会場情報

世界的なクラブとしても有名な会場で、アイドルライブでも独特の存在感があります。

  • メインフロアはフラットですが、入り口付近からフロアを見下ろせる段差(テラスのようなスペース)があります。
  • フロア内はスッキリしており、視界を遮る大きな柱はありません。
  • 照明と音響が他のライブハウスとは一線を画します。 天井が高く、レーザーや照明演出が非常に美しく映えるため、ダンスパフォーマンスが激しいグループや、世界観の強いグループのライブが化ける会場です。

その他の会場

  • SHIBUYA VIDENT
    2023年にオープンした比較的新しい会場。横に広く、ステージが低めですが、モニター演出が綺麗です。
  • SHIBUYA RING / DESEO mini
    いわゆる「地下ライブハウス」らしい距離感。段差はないことが多いですが、メンバーとの距離が近く、熱気がダイレクトに伝わります。

サーキットライブを快適に楽しむコツ

タイムテーブル発表後の立ち回り

タイムテーブルが出たら、まず「絶対に見たいグループ」に印をつけましょう。

  • 移動時間は「15分」確保:
    会場同士は近いですが、ドリンク交換やトイレ、混雑した路地の移動を含めると、15分は見積もっておくのが安心です。
  • 優先順位を決める:
    同じ時間帯に推しが被るのがサーキットの宿命。「前半だけ見て移動する」か「片方を諦めて最後まで見る」か、事前の決断が当日の迷いをなくします。

入場規制が出た場合の考え方

「お目当てのグループが始まる直前に行ったら、満員で入れなかった」というのがサーキットライブ最大の悲劇です。

  • 1つ前のグループから入る: 人気グループが予想される場合は、1つ前の出演者の時間帯から会場に入っておく「並び」が必要です。
  • SNSで状況確認: IDOL CONTENT EXPOの公式Xや、ハッシュタグで「規制状況」をリアルタイムでチェックする癖をつけましょう。

目当てのグループを効率よく回る方法

  • 身軽な格好で: 渋谷駅やO-EAST周辺のコインロッカーはすぐに埋まります。大きな荷物は駅のロッカーに預け、サコッシュなどの軽装で動くのが「はしご」のコツです。
  • 水分補給と休憩: 13時過ぎから夜まで続く長丁場です。無理に詰め込まず、どこか1枠を「休憩・食事タイム」としてあえて空けることで、最後まで体力を維持できます。

まとめ|新春サーキットライブを最大限楽しむために

2026年の幕開けを飾る「IDOL CONTENT EXPO」。 豪華な出演者はもちろん、渋谷の街を駆け巡るサーキット形式ならではの一体感と高揚感は格別です。本ガイドを参考に、事前の準備を万全にして、最高のライブ初めを楽しみましょう!

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著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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