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ホテルにあるナイトウェアのあれこれ|ナイトウェアを販売しているおすすめホテルもご紹介

皆さんはホテルに泊まる時、ナイトウェアは持って行きますか?
ホテルに用意されているナイトウェアが自分に合っていなければ、疲れを取ることができませんよね。
ナイトウェアを持っていくにしても案外かさばって不便に感じることも…。
ホテルを予約するなら、ナイトウェアについて知っておきたいですよね。
そんなあなたのためにホテルにあるナイトウェアの種類などを紹介!
また、選べるナイトウェアやナイトウェアを販売しているホテルも合わせて紹介しています。

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目次

そもそもホテルにナイトウェアはある?

基本的には用意してあることが多いようです。

サイズは平均的な大きさで男女兼用のものが一般的に置いてあります。

稀に高級旅館や高級ホテルだとS・M・Lが用意されているホテルも。

小柄な方や大柄な方、肌が弱い方などは合わないこともあるので持参するのが無難です。

 

一般的にホテルにあるナイトウェアの種類

一般的にホテルに用意されているナイトウェアにはどんなものがあるのでしょうか。

ホテルに行ってみたら思っていたのと違った、なんてことがあるかもしれません。

一般的にホテルで採用されているナイトウェアの種類を紹介します。

どんなタイプのものがあるの?

主にワンピースタイプ、ガウンタイプ、セパレートタイプ、甚平タイプ、浴衣タイプの5種類に分けられます。

ナイトウェアは着ると日常を忘れて気分を切り替えられるので、くつろいで貰うための重要なアイテム。

ワンピースタイプ

前をボタンで止めるものや被って着るものがあります。

寝ている間に脱げたりはだけたりする心配がなく、シンプルでオーソドックスなデザインと言えるでしょう。

着るのが楽な点もオススメ。    

ガウンタイプ

紐で結んで留めるタイプのナイトウェアです。

あまり手を使わず簡単に着ることができる反面、はだけやすいので室内で寝る時のみの着用になるでしょう。

一枚で羽織るタイプなので眠る時に邪魔になりにくく楽です。    

セパレートタイプ

上下分かれているタイプの一般的なパジャマ。

男性でも女性でも着られるデザインとなっています。

腰にゴムが付いているので体にフィットし、トップスを中に入れることができるので体を冷やしにくいというメリットがあります。       

甚平タイプ

上は紐で結び留め、下はウエストがゴムやひもで履くタイプ。

体にフィットし、就寝時にリラックスして眠ることができます。

また着用したままで館内を移動できることもあり、人気のナイトウェアになっています。  

浴衣タイプ

羽衣を纏って、帯で留めるタイプのナイトウェアです。

このタイプは体を冷やすいという特徴があるため肌着を持参するのが良いでしょう。

メリットとしては着るだけで気分転換やリゾート気分が味わえたり、着用しながら館内を自由に徘徊できることが挙げられます。

サイズって色々ある?

用意されているナイトウェアのサイズは、そのホテルによって違います。

ホテルによっては男性用、女性用、子ども用のサイズが用意してあることも。

宿泊するホテルのHPや公式サイトや問い合わせをするなどして事前の確認が必要です。

 

ナイトウェアの寒さ対策は?

お布団が暖かいので、就寝時や室内でゆったりするだけならそのままナイトウェアだけ着ても寒くないのであまり心配する必要はありません。

冷え性の方などは、下に着れる肌着やインナーがあったほうが良いでしょう。

ナイトウェアのタイプによってめくれやすいものや着崩れしやすいものがあるので、どんなタイプか確認してから持参してくださいね。

持参する場合は次の日にも着れるものだと、荷物を減らすことができます。

 

ナイトウェアを販売しているホテル

ホテルのナイトウェアは着心地がよく、快眠することができます。

しかし、だからと言って持って帰るのはNGです。

ナイトウェアは繰り返し使う備品なので持って帰ってはいけないアイテム。

そこで、ナイトウェアを販売しているホテルを紹介します。    

ナイトウェアを販売しているおすすめホテル

寝心地がいいかも!と感じたホテルのナイトウェアを購入することができれば嬉しいですよね。

通販で買えるホテルのナイトウェアもありますが、選出したホテルはフロントでしか買えないのでご了承下さい。

ホテルサンルート京都木屋町

全国にあるサンルートホテルチェーンの一つであるホテルサンルート京都木屋町。

誰でも着れるフリーサイズのナイトウェアを購入することができます。

二重ガーゼで吸湿性と通気性のいいワンピースタイプのナイトウェアです。

ホテルJALシティ羽田 東京 ウエストウイング

ホテルJALシティ羽田 東京 ウエストウイングで販売されているナイトウェアは、MとLのサイズがあり、柔らかな生地のゆったりとしたワンピースタイプです。

カラーはホワイト、値段はMサイズで4536円。

ホテル日航新潟

カラーはベージュとブルー、サイズはS、M、Lとバリエーションが多く、薄い色のストライプの爽やかなデザインと、ホテル日航新潟のイラスト刺繍がおしゃれなポイントとなっています。

雑誌の特集に載るほど人気が高く、ギフトなどにもオススメです。       

まとめ

いかがでしたか?ナイトウェアは就寝する際にも生地や形が重要ですが、着用するだけで気持ちを切り替えられることも楽しいですよね。

ホテルによって違うナイトウェアが置いてあり、色々な種類があります。

事前の確認でどんなナイトウェアなのかを調べたり、荷造りで自分の体に合わせたインナーやナイトウェアを持参することが必要です。

旅行や出張を楽しむためにお気に入りのナイトウェアを見つけてみて下さいね。  

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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