から1泊

検索履歴
人気の検索条件
エリア : 、 タイプ :

「大阪城イルミナージュ2023」 大阪城西の丸庭園を彩る幻想的な光のイベント

「大阪城イルミナージュ」は、大阪城 西の丸庭園を数百万球のライトが彩る冬のイルミネーションイベント。ライトアップされた大阪城を背景に情緒あふれる和のイルミネーションを楽しめて、タイムスリップしたかのような感覚を覚えます。そんな「大阪城イルミナージュ」の2023年の開催情報を紹介します。

目次を開く▼
目次

「大阪城イルミナージュ2023」とは

2023年は「まるごとOSAKA見に来てな」をテーマに、天空の夜空にそびえる大阪城天守閣を借景として、広大な光の水辺を舞台に、戦国時代から現代が、およそ350万球のイルミネーションで表現されます。

目玉スポットとして、2025年に実施される「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の公式キャラクター「ミャクミャク」や、有名な大阪城にまつわるカブトを再現した巨大イルミネーションは必見です。

大阪城歴史イルミエリア

注目は兜のイルミネーション。この夏にも天守閣で展示された兜をはじめ、水牛や鍬、龍のデザインが施されたものなど、実在する兜をモチーフにした、日本初となるイルミネーションが楽しめます。迫力がありつつ繊細さもあって、見応え抜群。 また、公開が予定されている初代の大阪城「豊臣大坂城」と、現在の大阪城「徳川大坂城」の石垣と見比べられるライトアップスポットも登場します。

まいど!大阪イルミエリア

ま大阪の観光名所を再現したエリアでは、通天閣をはじめ、グリコサインでお馴染みの道頓堀などを観ることができます。立体のたこ焼きなど、かわいさがあり、どこかレトロさも感じさせるイルミネーションです。

アクティブイルミエリア

走ると忍者がついてくる不思議な光の演出や、光るシーソーなどカップルで楽しめる「参加型イルミネーション」です。ギミックのイルミネーションの前を走ると、連動して忍者のイルミネーションが走るという不思議なイルミネーションも登場します。

「大阪城イルミナージュ」基本情報

開催期間 2023年11月22日~2024年2月25日
点灯時間 17:00~22:00(点灯時間17:30~21:30)
入場料  大人(中学生以上)1,500円、小学生以下 800円
     [エクスプレスチケット(優先入場券)]大人(中学生以上)2,000円、小学生以下 1,300円
場所   大阪府大阪市中央区 大阪城公園 西の丸庭園

大阪城天守閣の魅力

大坂城は天下統一をめざす豊臣秀吉によって天正11年(1583)、大坂(石山)本願寺跡で築造が開始された。城の本丸のなかで最も中心の建物である天守閣はその2年後に完成したが、元和(げんな)元年(1615)の大坂夏の陣で豊臣氏の滅亡とともに天守閣も焼失。徳川時代になって再建されたものの寛文5年(1665)、落雷によって再び焼失。以来、大坂城は天守閣のないままでしした。

現在の天守閣は昭和6年(1931)、当時の関市長の呼びかけで市民らの寄付により建造されたもの。266年ぶりに甦った天守閣は、地上55m、5層8階。屋根の鯱、勾欄下の伏虎など、いたるところに施された黄金の装飾が燦然と輝いています。

徳川時代の天守の石垣の上に、豊臣時代の天守を模して建てられています。

 

 

 

 

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

後払いでホテルを予約するなら

  • 出張の立て替えが面倒。
  • 記念日に素敵な旅館に泊まりたい
  • 急な飲み会で終電に間に合わない

そんな時は「minute(ミニッツ)」がおすすめ。
お支払いは最長翌月末で、財布いらずで簡単予約。
清潔なビジネスホテルから、老舗旅館まで。掲載ホテルは「25,000軒以上」。

関連記事

から1泊