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【青森】リフレッシュ!一人旅におすすめの観光スポット&ホテル

本州最北端に位置する青森県。美味しい郷土料理や海の幸、甘くて美味しいスイーツ、広大で豊かな自然、そして心も体も温める温泉と、おすすめの観光スポットがたくさん詰まった魅力的な都市です。最近は一人で青森県に旅行をする人も増えているほど。コスパが良くて一人を満喫することができるホテルも充実しています。しかし初めて青森県を訪れると、どこがおすすめの観光スポットとホテルなのか分からない人も多いのではないでしょうか?

今回は青森県でリフレッシュすることができる、一人旅におすすめの観光スポットとホテルを紹介します。

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目次

自分のペースでゆったり観光。一人旅におすすめの観光スポット!

青森県はのんびりとした都市。自分のペースでゆったりと観光できるスポットがたくさんあります。まずは一人旅におすすめの観光スポットとしてグルメとスイーツ、自然、温泉をチェックしていきましょう。

 

八戸の海鮮を堪能!「八食センター」

八食センターは鮮魚のテーマパーク。敷地内には約60もの新鮮な海鮮グルメを取り扱っている店舗が立ち並びます。八戸の海で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が所せましと陳列され、年間来店者数は300万人以上の繁盛ぶり。飲食することができるテーブルや椅子もあちらこちらに点在しているため、購入したものをすぐに食べることができます。

人気のお店が加賀商店。チョイスできる具材は季節によって変わりますが、自分で好き魚介類をご飯に持って食べる「のっけ丼」がおすすめです。魚介類は1皿300円。ご飯は150円です。サーモンやまぐろ、ホタテ、いくらなど食べたいものを選んでオリジナル海鮮丼を作りましょう。

また七厘村では購入した魚介類や肉、乾物類などを炭火で焼いて楽しむことが可能。1人2時間350円かかりますが、炭の香りが付いた焼きたての魚介類は最高です。エビやホタテ、牡蠣、ハマグリなど、好きなものを好きなだけ楽しんでください。

 

施設情報

住所:青森県八戸市河原木字神才22-2

電話番号:0178-28-9311

アクセス:JR八戸駅より八食センター行き100円バス乗車

公式サイト:「八食センター

 

りんごの街でスイーツ巡り「アップルパイ食べ歩き」

青森県弘前市はりんごの街。りんごの生産量が日本一を誇り、弘前市を訪れた多くの観光客が美味しいりんごを楽しんでいます。りんごを使ったスイーツも人気で、現在のブームはアップルパイ。市内にあるたくさんのお店が、オリジナルの美味しいアップルパイを販売しています。

「弘前観光コンベンション協会」が発行している弘前アップルパイガイドマップには、弘前市内にあるバラエティ豊かなアップルパイを47種類も掲載。甘みや酸味、そしてシナモン風味の強さをそれぞれ5段階評価で表しています。ガイドマップの内容を参考にしながら、自分好みのアップルパイを食べ歩きしてみるのも楽しいですよ。ガイドマップはウェブサイトから無料でダウンロードすることができます。

 

豊かな自然に癒されて。「十二湖 青池」

十二湖 青池は世界遺産にもなっている白神山地にある湖の一つです。全部で十二ある湖の中でも青湖は特に人気があります。池の青色は自然が作り出したもので、まるで青いインクを池に落としたかの様。なぜ青いのかはいまだに解明されていません。しかし池の透明度は高く、池の中までくっきり見えるほどです。神秘的な光景にゆったりと心を奪われてみてはいかがでしょうか。

 

詳細情報

アクセス:五能線JR五所川原駅からJR十二湖駅 路線バスで「十二湖」下車

公式サイト:「十二湖info

 

心も体もぽかぽかに。温泉名所「黄金崎不老ふ死温泉」

黄金崎不老ふ死温泉は西津軽郡にある温泉の名所。茶褐色の湯が特徴的で、口に入れると塩辛さを感じます。露天風呂の先には広大な日本海が広がり、開放感抜群の絶景パノラマです。JR青森駅から無料のシャトルバスがあるのでアクセスも良好。温かい温泉に浸かって心も体もぽかぽかになってみてはいかがでしょうか。

 

施設情報

住所:青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝15-1

問い合わせ:0173-74-3500

アクセス:JR青森駅から無料シャトルバスあり

 

自分の旅のプランに合ったホテルに泊まろう!おすすめホテル

一人旅を満喫するためには、自分の旅のプランに合ったホテルを選ぶことが大切です。コスパ良し、アクセス抜群のホテルを2つ紹介します。

 

一人を存分に満喫「ランプの宿」

ランプの宿は電気が無く電波も一切届かない、非日常空間を体験することができる宿泊施設。電気が無いので電灯やテレビも存在せず、電波も入らないためスマホも使えません。あるのはランプと夜に浮かぶ月の灯りのみ。静かでゆっくりとした時間の中で川のせせらぎに耳を傾けながらホタルの輝きを鑑賞し、そして美味しい食事をとことん堪能して心からリフレッシュすることができます。

秘湯と呼ばれている青荷温泉では、全部で4種類の特徴ある温泉を楽しんでみましょう。

 

施設情報

住所:青森県黒石市沖浦字青荷沢滝ノ上1-7

電話番号:0172-54-8588

アクセス:JR弘前駅→弘南電車 黒石駅→路線バス→虹の湖→青荷送迎バス→青荷温泉

 

アクセス抜群!コスパ良し!「ホテルマイステイズ青森駅前」

新町通りから徒歩3分の場所にあるのが、ホテルマイステイズ青森駅前。JR青森駅からねぶた祭の運行コースにもなっています。青森空港からはリムジンバスを利用して、30分でアクセスできるのも便利ですね。

客室は白を基調としたデザインで、シンプルにまとめられています。スタンダードセミダブルのベッドはフカフカで、一人で寝るには十分な広さです。トイレとバスルームはセパレートタイプ。浴槽に湯をためて浸かり、旅の疲れをしっかり取ることができるのは嬉しいポイントですね。青森駅周辺には各種観光施設や飲食店が集中しているので、立地も抜群です。

 

施設情報

住所:青森県青森市新町1-8-6

電話番号:017-721-5656

アクセス:JR青森駅より徒歩3分 青森中央ICより車で15分 青森空港よりバスで30分

 

まとめ

本州最北端の青森県にはグルメやスイーツ、広大な自然、そして心も体も温まる温泉などが充実しています。また一人旅に最適なコスパに優れたホテルもたくさん。今回の記事で紹介した一人旅にピッタリな観光スポットやホテルを参考にして、魅力あふれる青森県でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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