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【2023年版】小樽観光〜女子旅でやりたいことBEST5〜やらなきゃ損!〜
更新日: 2023/01/15
小樽は北海道でも有数の観光地です。札幌からも近くアクセスも便利。さらに、素敵なスポットや美味しいスイーツなどもたくさん。街並みさえも絵になるような場所です。そんな小樽は、女子旅で訪れることも多い場所ですよね。
今回は、女子旅向けに小樽でやりたいことをランキング形式で掲載しています。
また、最後に小樽で観光するのに便利な交通機関情報も掲載しているので役立ててください。
【第5位】ノスタルジーな雰囲気を味わう「レトロカフェ巡り」
小樽観光で欠かすことができないカフェ巡り。女子向けのレトロなカフェがたくさんあります。女子旅らしく素敵な空間でのカフェタイムがおすすめです。
自家焙煎珈琲 はち
「自家焙煎珈琲 はち」は、JR南小樽駅のすぐ近くにある古民家カフェ。こじんまりとしたお店で店内は木目調の落ち着いた空間です。自家焙煎の珈琲とオーナーさんが手をかけて作った自家製酵母のパンを楽しむことができます。
パンを楽しむためのパンプレートなどのメニューも。また、流れている音楽が心地良く、ついつい長居してしまうくつろぎの空間であると口コミでも評判。
店舗情報
名称:自家焙煎珈琲はち
住所:北海道小樽市住吉町12-1
電話番号:0134-27-6408
営業時間:11:00~18:00
休業日:木曜日
アクセス:JR南小樽駅より1分
公式サイト:https://sumiyoshi-hachi.jimdofree.com
PRESSCAFE PRESSCAFE
PRESSCAFE PRESSCAFEは、JR小樽駅より徒歩15分ほどのところにあります。北運河あたりにあるのでロケーションも抜群。小樽市指定歴史的建造物である旧渋澤倉庫の一角にある石蔵造りのカフェです。店内には可愛いクラシックカーが展示されています。
メニューの中ではこだわりのコーヒーが自慢。1杯ずつ丁寧に淹れてくれるコーヒーは、ラテアートも素敵です。人気ランチメニューは「カルボナーラ」。デザートもあるので、ランチ時間帯に遊びに行くのがおすすめ。
店舗情報
名称:PRESSCAFE
住所:北海道小樽市色内3丁目3-21
電話番号:0134-24-8028
営業時間:11:30~22:00
休業日:木曜日
アクセス:JR小樽駅より徒歩約15分
公式サイト:https://www.instagram.com/presscafe/
石と鉄 STONE and IRON
石と鉄 STONE and IRONは、JR小樽駅より徒歩約10分の場所におしゃれなカフェバー。石蔵を再利用した建物はレトロで素敵です。入り口がわかり辛く、店内も見えないので入るのに少し勇気が入りそうという声も多い。でも、ドアを開けてみると小樽の歴史を感じることができるオープンキッチンが印象的な空間が広がっている。
開放的で素敵な空間なので居心地も抜群。1階がカフェレストランとしてランチタイムからディナータイムまで通して営業されています。ドリンクは、ワインや日本酒、ウィスキーなど小樽産にこだわったお酒を楽しむことも可能。
カフェの時間帯にも、そしてご飯の後の一杯にも是非おすすめしたいスポットです。そして、2階は2部屋のゲストハウスになっているので宿泊も可能。ゲストハウスは2019年6月からオープン。新しいゲストハウスになっています。
店舗情報
名称:石と鉄 STONE and IRON
住所:北海道小樽市色内2丁目2-8
電話番号:0134-61-1214
営業時間:11:00~22:00
休業日:月曜日
アクセス:JR小樽駅より徒歩約10分
公式サイト:https://stoneandiron.jp
【第4位】「人力車」「クルーズ」で小樽を違う視点から楽しむ!
小樽観光は、街並みが歴史的な雰囲気を醸し出しています。散策するだけでも楽しむことができるロケーション。でも、せっかくの旅行なので「人力車」や「クルージング」の利用もおすすめ。いつもと違った視点から小樽観光を楽しんでみるのもありなのでは?
青の洞窟クルージング プロロマリン
青の洞窟クルージング プロロマリンは、JR南小樽駅より徒歩約15分の場所にあります。料金は、大人(12歳以上)が5000円。高速船を利用することにより25分程度で青の洞窟に到着することができます。サンセットクルーズのコースもあるのでそちらもおすすめ。
記念撮影をすることも可能。また、停泊している船の中がカフェにもなっており、デッキでカモメに餌をあげて楽しむことも可能。さらに、ソフトドリンクだけでなくアルコールの販売もされています。ただ、季節によって営業時間が異なるので注意。そして、船内では生音楽ライヴも開催されているので、気分をあげるのにもぴったり!
普段と違った雰囲気を感じることができるので旅行気分も盛り上がること間違いなし。
スポット情報
住所:北海道小樽市築港8-1
電話番号:0800-800-0455
営業時間:9:00~20:00
休業日:年中無休
アクセス:JR南小樽駅より徒歩約15分
公式サイト:https://otaru.fun
人力車のえびす屋
小樽にいったら一度は乗りたいのが人力車。人力車に乗って小樽の街並みを観光するのもおすすめ。人力車に乗れば、小樽を知り尽くしたイケメンの「俥夫(しゃふ)」達がガイド役も行ってくれます。
ただ観光することだけではなく、「そうなんだ!」という驚きと発見をしながら観光をすることも可能。ガイドブックに掲載されていない小樽を知ることも。さらに、クイズ形式で小樽の街並みを紹介してくれるので楽しみながら豆知識を知ることができます。
歴史が苦手な人でも楽しく観光することができる部分も人力車に乗って観光するメリットの1つ。また、各観光スポットで記念に写真も撮ってくれるのでSNSに載せる写真もばっちり!
最後に俥夫さんと写真を撮ってみることもおすすめ。
「人力車のえびす屋」:http://ebisuya.com/branch/otaru/
【第3位】やっぱり美味しいものは幸せ!「小樽グルメ食べ歩き」
小樽といえば美味しいグルメ!北海道といえば、海鮮!でも、小樽はそれ以外にもディープなグルメスポットもあります。
海鮮を楽しむのはもちろん、路地裏を散策してのレトロなカフェを探索するのもありです。小樽は食い倒れの旅をするのにもおすすめのスポット!
中でもおすすめは、小樽で食べることができる「ぱんじゅう」。「ぱんじゅう」は、小樽市の銘菓で観光客だけでなく地元民にも愛されている和風スイーツ。今川焼風の焼き菓子で、カリッとした薄い皮と中にたっぷり入ったつぶあんが美味しいのでぜひ食べてみましょう。
小樽の代表スイーツ「ルタオ 本店」
メルヘン交差点にある「ルタオ 本店」。JR南小樽駅より徒歩約7分の場所にあります。
「ルタオ」は道外にも物産展などの催事で出展されることも多く観光客にもなじみがあるスイーツショップ。本店では、名物のドゥーブルフロマージュをはじめ、生チョコレートなど様々なスイーツを楽しむことができます。
2階はカフェになっているので、食べ歩きで寄りたいスポットでもありながらカフェ利用もおすすめ。カフェの内装もオシャレで素敵。もちろん、お土産購入もできますよ。
店舗情報
住所:北海道小樽市堺町7-16
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休
電話番号:0120-468-825
アクセス:JR南小樽駅より徒歩7分
公式サイト:https://www.letao.jp
名物”パンロール”を味わってみて!「かま栄 工場直売店」
「かま栄」は、100年以上の歴史あるかまぼこ屋です。地元の人はもちろん、観光客にも人気のスポットで一度は足を運んでほしいグルメスポット。かまぼこ工場の見学ができるコーナーも。
豊富な種類のかまぼこを購入して食べることができます。食べることができます。食べ歩き感覚で食べることが可能。小腹が空いたときにもおすすめ。そのなかでもかまぼこに使われる魚のすり身をパンで包んだユニークなグルメが美味しいと評判です。お土産類も販売しているので立ち寄ってみてください。
店舗情報
名称:かま栄 工場直売店
住所:北海道小樽市堺町3-7
電話番号:0134-25-5802
営業時間:9:00~19:00
休業日:1月1日
アクセス:小樽駅より徒歩15分
公式サイト:https://www.kamaei.co.jp/store_introduce/chokubai/
【第2位】小樽にもいい温泉があるって知ってた?「温泉入浴」もおすすめ!
小樽といえばグルメや街歩きのイメージが強い観光スポット。でも良い温泉もあります。小樽駅から車で20分ほどの山間にある温泉郷が「朝里川温泉」です。リゾート温泉ホテルや日帰り温泉施設、ロッジなど、様々な温泉施設を揃えているのであなたの予定に応じて観光プランに組み込むことも可能。
手軽さゆえに小樽を観光する女子にも穴場として密かに人気のスポットになっています。「ゆらぎの里」とも言われており、自然を感じながら心身の疲れを取ることができる癒しスポット。旅の疲れはもちろん、日々の疲れもここで一気に発散することができるでしょう。
温泉に入って、くつろぐだけでなくサイクリングも可能。エステなどもあるので女子力アップの旅にもおすすめ。さらに、冬はスキーをすることも可能です。秋には紅葉も綺麗に見ることができるので近年では紅葉スポットとしても人気。
小樽の人気季節イベント、「小樽雪あかりの路」の開催期間には、温泉街にもキャンドルが灯されています。温泉街でも小樽の街のように幻想的な景色を楽しむことができますよ。
日帰り温泉ならここ!「湯の花 朝里殿」
「朝里川温泉」でおすすめの日帰り温泉は「湯の花 朝里殿」。料金は、大人(中学生以上)は1人650円で入浴できます。
バスタオル、館内着などが400円でレンタルできる「手ぶらレンタルセット」があるので荷物を増やしたくない旅行での利用も便利。お風呂は、大浴槽、ドライサウナ、ジェット噴射の寝湯、ジャグジー風呂や、アクティブスパ、露天岩風呂など、様々なお風呂が用意されています。
様々なお風呂に入浴しながら女子トークもおすすめ。楽しみながらゆっくりと身体を休めることができるので行ってみましょう。
施設情報
住所:北海道小樽市新光5丁目12-24
電話番号:0134-54-4444
営業時間:9:00~0:00
休業日:年中無休
アクセス:札樽自動車道朝里インターチェンジより約2分
公式サイト:http://www.yunohana.org/asari/
宿泊するならここ!「おたる 宏楽園」
「朝里川温泉」で宿泊をするなら「おたる 宏楽園」。木の温かい温もりを感じることができるロビーがあなたを迎えてくれます。そして、館内は素足で歩ける畳廊下という趣のある宿。3名までであれば、夕食は部屋食にすることもできます。お部屋食なのですっぴんでもOK。友人とゆっくりご飯を楽しむことも。
さらに、食事は有料オプションも多く、ちょっとした贅沢をすることも可能。円でフルーツ盛り合わせなど、女子に嬉しいメニューもあるのでワイワイ選びましょう。また、アロマエステもあるので友人と一緒に施術を受けてみるのもおすすめ。一緒に女子力を上げましょう。ほかにも露天風呂付きの客室もあるので貸切風呂でゆっくりしたい女子にはおすすめ。
施設情報
名称:おたる 宏楽園
住所:北海道小樽市新光5丁目18-2
電話番号:0134-54-8221
アクセス:札樽自動車道朝里インターチェンジより約1分
公式サイト:https://otaru-kourakuen.com
【第1位】小樽といえばやっぱりこれ!「ガラス細工体験」
小樽で体験アクティビティをするなら外せないのはやっぱり「ガラス細工体験」!小樽では、ガラス細工体験ができる施設が街の中にちらほらあります。今回はその中でもおすすめの体験スポットをご紹介します。
まずは「とんぼ玉体験工房 ゆず工房」で挑戦!
「とんぼ玉体験工房 ゆず工房」は、運河プラザの裏の小路にある体験工房。当日に持ち帰りが可能なので、旅の記念にもおすすめ。小さい丸い玉とはいえ、やっぱり初心者には難しいかもしれません。
でも、最初にスタッフさんが丁寧に作り方を教えてくれます。教えてもらった後に1人でとんぼ玉の製作に挑戦するので不器用な方でも大丈夫。体験時間は10分〜20分程度ですが、冷ますのに時間がかかります。
その間は近くの運河周辺を散策してみるのも良いでしょう。作ったとんぼ玉はアクセサリーやストラップにできるので、友人とお揃いで作ってみることもおすすめ。
スポット情報
住所:北海道小樽市色内2-2-21
電話番号:0134-34-1314
営業時間:9:00~18:00(5月~10月)、9:00~17:00(11月~4月)
休業日:1月1日
アクセス:小樽駅より徒歩約7分
公式サイト:http://yuzu-koubou.main.jp
「北一硝子」でも体験できる!
「北一硝子」は、小樽でも人気の硝子工房。硝子細工の製造工房が見学でき、職人が硝子細工をしている様子を実際に見ることができます。体験メニューは、とんぼ玉アレンジメント体験だけでなくガラスの彫刻製作なども可能。
そして、3号館に小樽運河の古い石造りの倉庫を利用している喫茶店もあります。ランプで照らされた店内は、幻想的な雰囲気を醸し出しているので女子旅スポットとしてもGOOD!
コーヒーや紅茶といったものだけではなく、アルコールや軽食の提供もあるので贅沢に昼からお酒を入れて2人でゆっくりと過ごすのも良いでしょう。
スポット情報
住所:北海道小樽市花園1丁目6-10
電話番号:0134-33-1991
営業時間:9:00~18:00
休業日:1月1日
アクセス:小樽駅より徒歩約9分
公式サイト:https://kitaichiglass.co.jp
知っていると便利!小樽の公共交通機関情報をお届け
北海道観光では欠かせない観光バスや観光タクシーやなどの情報を紹介します。旅の思い出をより一層深める為にも普段は使わない特別な移動手段を使って見るのはいかがでしょうか?
北海道中央バス株式会社
「おたる散策バス」は、1乗車大人220円、子供110円で乗車可能。路線バス乗り放題の1日乗車券は、大人750円、子供380円なので1日券の方がお得です。
また、札幌〜小樽間のバス往復券と小樽観光に便利なおたる市内の1日乗車券のセットもありますよ。その場合、大人1700円、子供850円。購入は、窓口です。
「北海道中央バス株式会社」:http://www.chuo-bus.co.jp/main/feature/otaru/
観光タクシー
小樽で観光タクシーを利用するなら、「小谷タクシー」や、「北海道観光タクシー」を利用するのがおすすめ。「小谷タクシー」は、「充実コース」「お手軽コース」「見晴らしグッドコース」など、目的に合わせてコースが用意されている。
自分の希望に合わせてプランも練ってくれるのであらかじめ行きたい場所を決めて相談するのも良いでしょう。ただし、「北海道タクシー」は出発前の5日前までに申し込む必要があります。一番安いのは小型1台所要時間30分の小樽市内〜朝里川温泉までのコース。
値段は、3,150円。そのほかにも様々なモデルコースをサイトに掲載しているので、自分の目的や予算に合わせて探してみてください
「小谷タクシー」:http://www.kotani-taxi.net/
「北海道観光タクシー」:http://www.hokkaido1.ne.jp/taxi/otaru.html
まとめ
北海道でも有数の観光地の小樽での女子旅におすすめのスポットを紹介しました。小樽は、札幌からのアクセスも便利なので女子旅にも便利。街並みさえも絵になるような小樽はフォトジェニック。今回は女子旅向けに小樽でやりたいことをランキング形式で掲載。
美味しいグルメや楽しい体験、温泉などもあるのであなたの好みの旅を作りましょう。また、便利な交通機関情報も掲載しているので参考にしてみてください。
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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