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家族旅行で沖縄へ!思い出に残るおすすめ観光スポット&持ち物チェックリスト

青い海に白い砂、どこまでも続くスカイブルーの空。そんな美しい景色が広がっている観光地「沖縄」。心奪われるような自然以外にも、「沖縄美ら海水族館」「首里城」など、観光スポットがたくさんあります。

そんな魅力満点の沖縄に行くなら、家族水入らずで思い出を作ってはいかがでしょうか?

今回は、家族旅行で沖縄に行こうと思っている方に向けて、おすすめの観光スポットをご紹介します。持ち物や注意点などについても触れていくので、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

家族旅行で沖縄に行く時の予算

旅行

家族旅行で沖縄に行くと決まったとき、まず気になるのは予算ではないでしょうか?せっかく沖縄に行くのなら、何泊かして遊び尽くしたいですよね。
 
沖縄旅行で考えられる予算の内訳は以下の通り。
 
  • 行き帰りの交通費
  • 沖縄での交通費
  • 宿泊費
  • 飲食費(スポットの入場料など)
  • 観光費
  • おみやげ費
 
4人家族だと仮定して、行き帰りの交通費を抜くと、一日に5万円ほど用意しておくといいでしょう。
 
行き帰りの交通費は、羽田空港から那覇空港までで、片道2万円〜8万円ほどかかります(大人料金)。4人分のチケットを取ると、かなり値段が大きくなるため、できるだけ航空券が安くなっている時期をチョイスしてくださいね。1月・5月の中旬から下旬が狙い目ですよ!
 
宿泊費も、ホテルのグレードによってピンキリ。基本的に、一人一泊1〜2万円ほどと考えておくのがいいでしょう。

沖縄の家族旅行!おすすめの楽しみ方ができるスポット4選

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沖縄にはたくさんの観光スポットがあるため、どこへ行こうか迷ってしまいますよね。すてきな家族旅行の思い出を作るためにも、スポット選びは慎重に行いたいところ。
 
そこで、家族旅行をする方におすすめしたい、沖縄の観光スポットをご紹介していきます。

首里城

沖縄の定番観光スポットといえば、「首里城」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?もともと14世紀頃に作られており、現在の首里城は1994年に建てられたものです。
 
首里城のメインである「正殿」は、きれいな朱色の建物。よく見ると細かい装飾が施されていて、思わず見とれてしまうはず。
 
正殿の前に立ち、家族並んで記念写真を撮影してくださいね!沖縄らしさ満点の華やかな写真を自宅のリビングに飾れば、見るたびに旅行の楽しかった思い出が蘇るでしょう。

沖縄美ら海水族館

お子さんが喜ぶような観光スポットに行きたいなら「沖縄美ら海水族館」がおすすめです。肌寒い冬でも、暖かい館内でゆっくりと過ごせます。
 
約7,500立方メートルの大水槽は、沖縄の美しい海の中を再現しています。回遊魚やエイなどがスイスイと泳ぐ姿を見ていると、心が癒されるでしょう。8.7mもの長さがあるジンベエザメは、迫力満点!
 
キュートな海の生物のキーホルダーをはじめとして、さまざまなお土産が売られているショップもあります。家族おそろいのキーホルダーを買えば、さらに絆が深まること間違いなし!

エメラルドビーチ

「きれいなビーチの景色を心に焼き付けたい!」「家族で同じ景色を見て感動したい!」。このように思っているのなら「エメラルドビーチ」へ行ってみてはいかがでしょうか?
 
その名の通り、海がエメラルドグリーンに透き通っていて、絶景。まるで絵はがきの中に入り込んでしまったかのような気分になります。空の濃い青と、海の薄いエメラルドグリーンのコントラストに、時を忘れて見入ってしまうでしょう。
 
波はあまりないので、小さなお子さんが遊ぶのにもぴったりのビーチです。暑い夏は、海水浴のための水着を忘れずに!

沖縄こどもの国

幼稚園児・保育園児や小学生くらいのお子さんがいるならば「沖縄こどもの国」へ。動物と触れ合えたり、沖縄の文化を体験したりできるテーマパークです。
 
動物園の中では、200種類ほどの動物たちが生活しています。定番のキリンやゾウだけでなく、沖縄ならではの琉球犬や琉球弧といった動物たちも。普段見ることのない珍しい動物を目の前にして、お子さんがどんな表情をするのか、楽しみですね。
 
沖縄の文化を感じられる「ふるさと園」では、紅型染めやゆし豆腐作りの体験ができます。家族でワイワイと盛り上がりながら、思い出に残る時間を過ごせるでしょう。

家族旅行を沖縄で過ごすときのおすすめプラン

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せっかく家族旅行をするのなら、事前にしっかりとプランを組んで、充実した時間を過ごしたいですよね。そこで、二泊三日の沖縄おすすめプランをご紹介します。予定を詰め込みすぎず、時間に余裕を持つのが、旅行を楽しむコツですよ。
 
【一日目】
沖縄に到着→ホテル→首里城→夜ごはん→ホテル
 
沖縄についたら、まず荷物を置きにホテルへ向かいましょう。時間によっては荷物預かりを行っていないホテルもあるため、事前に確認しておくといいでしょう。
 
【二日目】
ホテル→ビーチ→お昼ごはん→ビーチ(アクティビティやりたければここで)→夜ごはん→ホテル
 
丸一日遊べる二日目は、海で遊ぶのがおすすめ。なぜなら、一日目や最終日に海に入ってしまうと、着替えがめんどくさいからです。午前中で体力を消耗しきらないようにするため、体力を使うアクティビティは午後へ!
 
【最終日】
ホテル→沖縄美ら海水族館→空港→帰宅
 
疲れが溜まってきたであろう三日目は、室内で遊べる「沖縄美ら海水族館」へ。優雅に泳ぐ魚たちを眺めながら、ゆったりと楽しんでくださいね。早めに空港へ行って、お土産を買うのを忘れずに!

沖縄旅行に持っていくべき持ち物

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「あ、あれ持ってくるの忘れた……」なんて事態を避けるためにも、旅行前の荷造りには気合いが入りますよね。沖縄は、本州とは気温や気候が違うからこそ、持ち物も変わってきます。
 
そこで、沖縄旅行の持ち物をチェックリストとしてまとめました。小さなお子さん用のリストも作ったので、参考にしてくださいね。
 
【基本の持ち物】
  • スマートフォン
  • 財布
  • 飛行機などのチケット
  • 着替え
  • 下着
  • タオル
  • 折りたたみ傘
  • 帽子
  • 歯ブラシ
  • 常備薬
  • カメラ
  • 充電器(スマートフォンやカメラ)
  • メイク道具
  • 日焼け止め
  • スキンケアセット
  • お風呂セット
  • (海に入るなら)水着やサンダル
 
【小さいお子さん用】
  • 着替え(滞在日数より多めに)
  • 下着(滞在日数より多めに)
  • おむつ
  • 水遊び用のおむつ
  • おしりふき
  • 帽子
  • 常備薬
  • チャック付きの袋
  • 歯ブラシ
  • タオル
  • 消毒グッズ
  • 食事用エプロン
  • 保険証
  • お薬手帳
  • お気に入りのおもちゃや絵本
  • 薄手のストール
  • ミルクセット
  • 飲み物
  • 抱っこ紐
  • ベビーカー

沖縄に家族旅行で行く際におさえておきたい注意点

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沖縄は日差しが強いので、日焼け止めを塗ったり日傘をさしたりといった、日焼け対策を怠ってはいけません。
 
特に、夏はかなり暑いため、2時間ほど外にいただけで皮膚が真っ赤に。ヒリヒリと痛くなる上に、皮膚に大きなダメージを与えてしまうので、「少しの時間だから」と気を緩めないようにしましょう。もちろん、小さなお子さんの日焼け対策もしっかり行ってくださいね。
 
もし海で泳ぐ場合は、水着になるのではなく、上からラッシュガードやTシャツを羽織るのがおすすめです。
 
また、沖縄の年間平均気温は20度以上なので、冬もあなどれません。「そんなに暑くないから」と思っても、日焼け対策を必ず行うべし。皮膚が弱いお子さんだと、かゆみや痛みが出てきてしまう可能性もありますよ。

沖縄の家族旅行でおすすめのホテル

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最後に、旅行におすすめな後払いサービス「minute」も利用できる沖縄の宿泊施設をご紹介します。

Mr. KINJO in URUMA

「沖縄旅行、ホテル代を安くおさえて、その分アクティビティを楽しみたい」。そんな方にぴったりなのが「Mr. KINJO in URUMA」です。時期やプランにもよりますが、大人一人あたり1,500円ほどで宿泊できます。
 
そんな「Mr. KINJO in URUMA」の部屋には、冷蔵庫や電子レンジだけではなく、洗濯機や浴室乾燥機、システムキッチンなども付いています。部屋の中だけで生活できるようになっているため、小さなお子さんがいても安心できますね。歩いて5分ほどの場所には、24時間営業のコンビニも。
著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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