【超話題】北海道の東「道東」がアツい！道東観光するならここが定番！穴場もご紹介！

「道東」ってどこをさす？

はじめに「道東」とはどんな地域なのかご紹介します。

道東は、北海道の東の方の地域で「帯広（十勝地方）」「釧路」「根室」「網走」「北見」「紋別」などがある辺りです。

「網走」「北見」「紋別」は「オホーツク地域」「オホーツク圏」などと呼ばれることがあり、道民の間でも分け方ははっきりしていません。

とても広い地域で移動に時間を要するため、長期滞在での旅行がおすすめ。

道東地方は、観光地と観光地の間が遠く交通手段も限られていることから、本州から観光に来られた方でも車で移動することが多いため、一年を通してレンタカーや本州のナンバーを付けた車をたくさん見かけます。

道東の道路は幅が広く信号が少ないためドライブには最適です。

また、道路の両脇から木がトンネルのように伸びている風景が、道東では特徴的で独特の雰囲気を醸し出しています。

他にも、内陸側では酪農地帯が広がり、海岸沿いでは海を見ながらドライブができるため、都会に住む方々にとっては非日常的な風景かもしれません。

道東地方の国道沿いにはコンビニや道の駅が少ないので、休憩をする機会を見失わないようご注意ください。

 

まずは道東の入り口！空港もある「釧路」

釧路は北海道の太平洋側の東部に位置し、北海道第5位の人口をもつ道内ではかなり大きな都市です。

空港や漁港があり、観光スポットもたくさんあることから毎年たくさんの観光客が訪れています。

 

「和商市場」でマイ海鮮丼

釧路和商市場は「釧路の台所」とも呼ばれ、「函館の朝市」や「札幌の二条市場」と並び北海道の三大市場と称されています。

釧路周辺地域のお土産を買うことができるのはもちろん、自分で好きな海鮮の具材を選んで海鮮丼を作る「勝手丼」は特に人気で、これを目当てにたくさんの観光客が訪れているお店。

勝手丼は和商市場内のお惣菜屋さんで丼ぶりに盛られた白飯を買って、同じく和商市場内の鮮魚店などで自分の好きな具材を買い、海鮮丼を作るグルメです。

具材は季節によって異なりますが、一年を通して品ぞろえが充実しているので北海道・釧路の海の幸を存分に味わうことができます。

同市場内では汁物や漬物なども販売しているので、海鮮丼のお供としていかがでしょうか。

 

施設情報

営業時間：8:00～18:00（季節によって異なります）

休業日：日曜日（季節によって異なります）

住所：北海道釧路市黒金町13丁目25

電話番号：0154-22-3226

アクセス：JR釧路駅から車で約2分・徒歩約5分

 

夕日の絶景スポットならここ「細岡展望台」

「細岡展望台」は日本最大の湿原である「釧路湿原」の東にあり、釧路川・雌阿寒岳・雄阿寒岳を大パノラマで一望できる展望台です。

晴れた日は夕日を見ることもでき、素晴らしい時間を過ごすことができるのですが、意外と知られていない穴場スポットになっています。

隣接する細岡ビジターズラウンジでは写真展示や喫茶店が営業されており、長い旅路の途中で一息つくのにはピッタリの場所です。

 

スポット情報

住所：北海道釧路郡釧路町字達古武22-9

アクセス：JR釧路湿原駅から徒歩約10分

 

「釧路湿原ノロッコ号」でのんびり

「くしろ湿原ノロッコ号」は釧路～塘路間もしくは釧路～川湯温泉間をゆっくり走る人気の観光列車で、釧路湿原の景色をのんびり楽しむことができます。

始発はJR釧路駅からとなっていますので、釧路に到着してすぐ乗車できますJR釧路駅は昭和のレトロな雰囲気が漂う店舗も多数ありますので、観光スポットとしてもおすすめです。

ノロッコ号の車内ではお弁当はもちろん、スイーツやオリジナルグッズも販売しており、魅力は景色だけにとどまりません。

 

施設情報

営業時間：5：30～22：30

休業日：なし

住所：北海道釧路市北大通14-5

電話番号：0154-24-3176

アクセス：釧路空港から車で約30分

 

「牡蠣」のブランディングで成功した「厚岸」

厚岸町は何といっても牡蠣で有名な町。本州でも有名なのでしょうか。

牡蠣をはじめとした海産物が町の特産物ですが、近年ではウィスキーの蒸留所が設立され話題となっており、様々な魅力にあふれる厚岸町の観光客数は増加しています。

 

厚岸の道の駅「コンキリエ」

厚岸の道の駅「コンキリエ」は国道44号線沿いにあり、ドライブの途中でも立ち寄ることが可能です。

レストランやお食事処が数店舗あり、2Fのレストランでは厚岸の牡蠣を楽しむことができます。

魚介市場で食材を購入し、バーベキューで食べることのできるコーナーも魅力の一つ。

お土産店ではやはり牡蠣がずらりと並んでいますが、話題となった「厚岸ウィスキー」も購入できます。

 

施設情報

施設名：厚岸味覚ターミナル　コンキリエ

開館時間：4月～10月9：00～21：00 / 11月～12月 10：00～19：00 / 1月～3月 10：00～18：00

休館日：月曜日（祝祭日の場合は火曜日）

住所：厚岸郡厚岸町住の江2丁目2番地

アクセス： JR厚岸駅から徒歩約5分

 

ソフトクリームが美味しい「森高牧場」

国道44号線と道道14号線の交差点にある森高牧場は牧場の直営店で、新鮮な牛乳を使ったソフトクリームやシェイクがウリです。

程よい甘さとコクのあるソフトクリームでロングドライブの疲れを癒してください。

シェイクはミルクの他にもチョコ・紅茶・ストロベリー・ブルーベリーのフレーバーがあり、豊富なバリエーションを展開しています。

お土産としては、クリーミーな味わいのゴーダチーズが人気です。

 

店舗情報

店舗名：森高牧場

営業時間：10：00～17：30

休業日：なし

住所：北海道厚岸郡厚岸町宮園町184

アクセス：JR厚岸駅から車で約5分

 

釧路から車で90分の秘境の地「浜中町」

浜中町は釧路と根室の中間に位置する町。

人口5800人ほどですが、グルメや自然など観光地としての強みがたくさんある町です。

また、ルパン三世の作者「モンキー・パンチ」の故郷でもあり、町内を観光していると、ルパン三世のキャラクターをたびたび見かけます。

 

霧多布の玄関「霧多布湿原センター」

霧多布湿原の入口にある情報センターで湿原の歴史や動植物に関する情報を展示している施設です。

霧多布湿原では、トレッキングツアーを行っており北海道の大自然を間近で体験することができます。

館内では浜中町の名産品である「昆布」をはじめとしたお土産の購入も可能。喫茶スペースも用意されているため、トレッキングで疲れた後はコーヒーやお茶を飲みながら休憩することができます。

 

施設情報

施設名：霧多布湿原センター

開館時間：9：00～17：00

休館日：5月～9月 なし / 10月～4月 火曜日

住所：北海道厚岸郡浜中町四番沢20

アクセス：JR茶内駅から車で15分

 

本格イタリアン「ベニーレベニーレ」

浜中町はサンマや鹿肉が有名ですね。ベニーレベニーレでは「飯高商店のサンマ」や「岩松ファームの鹿肉」など浜中町産の食材を使用した本格イタリアンが楽しめます。

シェフの実家はもともと浜中町でスーパーを経営しており、そのスーパーでシェフが作っていたスイーツが地元民から大評判でした。

そのスイーツもベニーレベニーレで堪能することができますので、興味のある方はぜひお召し上がりください。

 

店舗情報

店舗名：ベニーレベニーレ Venire Venire

営業時間：ランチ 11：30～15：30 / カフェタイム 14：00～17：00 / ディナー 17：30～21：00（ラストオーダー20：00）

休業日：月曜日・第2第4日曜日

住所：北海道浜中町浜中基線56

アクセス：JR茶内駅から車で20分

 

湿原を一望「琵琶瀬展望台」

北海道で自然を楽しみたい方には、霧多布湿原を見渡すことのできる「琵琶瀬展望台」がおすすめです。

高台にあるため大パノラマが一望でき、湿原の風景・琵琶瀬川と太平洋を一度に望めます。海岸の方に目を向けると、「窓岩」と呼ばれる珍しい形の岩がありますので、ぜひ探してみてください。

近くにある定食屋「湿原ユートピア」では霧多布湿原の景色を楽しみながら浜中町の牡蠣を使った定食を食べることができます。

 

店舗情報

店舗名：湿原ユートピア

営業時間：10：00～20：00

休業日：火曜日

住所：北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬738

アクセス：琵琶瀬展望台から徒歩で1分、茶内駅から車で20分

 

チーズ作り体験も可「グレートフルファーム」

グレートフルファームは愛知県出身の松岡さんご夫妻が経営されている農場で、ハイセンスな手作りのこだわり雑貨や、シールなども販売しています。

ご夫妻のユーモアあふれるトークも魅力です。

ランチの時間に合わせてチーズ作り体験を行っており、作ったチーズを使ってピザを焼いてくれます。

体験コーナーは予約制となっていますので、ご旅行で訪れる際はご注意ください。

 

店舗情報

店舗名：松岡牧場

営業時間：10：30～17：00

休業日：水曜日

住所：北海道浜中町姉別緑栄205

アクセス：JR姉別駅から車で10分

 

ここまできたら寄りたい！北海道の最東端「根室」

根室市は北海道最東端の都市で、サンマの水揚げ・漁獲量日本一です。

9月に根室港で行われる「根室さんま祭り」は「とろサンマ」と呼ばれる根室産のサンマを炭火焼きで楽しむことができるため、毎年大盛況となります。

 

日本の最東端！「納沙布岬」

根室半島の先端にある岬で「ノサップ岬」と読みます。晴れている時は北方領土を見渡すことができますが、根室・釧路周辺地域は霧が掛かっていることが多く、せっかく訪れてもお目当ての景色を見られないことがあるため、天気予報などを見逃さないようにしましょう。

岬の灯台のライブカメラの映像で天気を確認してから行くと、残念な結果にならずに済むかもしれません。

北海道ではたびたびあることなのですが、似た地名として稚内に「ノシャップ岬」があります。

観光情報など検索するときには混同することのないよう気を付けてください。

 

アクセス情報

住所：北海道根室市納沙布

アクセス方法：JR東根室駅から車で約30分

 

絶景×野鳥スポット「風蓮湖」

風蓮湖は根室市と別海町にまたがる湖で、国内最大級の白鳥の飛来地。

白鳥の見ならず約300種類の野鳥が観察されているので、バードウォッチングを楽しみたい方には非常におすすめです。

近くにある道の駅内のレストランは見晴らしが良く、地元の食材を使った料理を食べることもできます。

 

アクセス方法

住所：北海道根室市北海道根室市酪陽1

アクセス方法：JR根室駅から車で約30分

 

ふるさと納税でも話題の！”花咲蟹”を食すなら「ねむろ大八食堂」

根室で獲れた花咲カニを全国へ発送している花咲漁港の大八では、定食屋やお食事処も営業しています。

根室で獲れた新鮮な花咲カニを使用した「花咲かに丼」は特に絶品です。

また、根室はサンマの名産地でもあり、朝一番に水揚げされたサンマの塩焼き定食や「サンマ丼」も提供しており、目移りするようなメニューになっています。

定食・丼ものに付いている味噌汁が花咲カニの「てっぽう汁」になっているのもうれしいですね。

海鮮のみならずジビエも楽しむことができます。

 

店舗情報

店舗名：かに屋 めし屋 大八

営業時間：8：00～18：00（季節によって異なります）

休業日：不定休

住所：北海道根室市花咲港68番地

アクセス：JR根室駅から車で約10分

 

根室の”寿司”はクオリティが高い！「花まる」

やはり北海道に来たら海鮮、特にお寿司を食べていただきたいところです。北海道では回転寿司でもハイクオリティなお寿司を食べることができます。

「回転寿司　根室花まる」は、北海道の回転寿司店の中でも特に美味しいと北海道民にも評判です。

根室は三方を海に囲まれていることから海の幸が豊富で、地元産の魚介を使ったお寿司の他、北海道ならではの珍しいネタもご用意。

どのお寿司を頼んでも美味しいので、根室で食事に迷ったときは「花まる」に寄れば間違いありません。

 

店舗情報

店舗名：回転寿司 根室花まる 根室店

営業時間：11：00～22：00

休業日：不定休

住所：北海道根室市花園町9丁目35番地

アクセス：JR根室駅から徒歩約10分

 

硫黄の匂いが街中にする！温泉スポット「弟子屈」

大きな2つの湖をもつ弟子屈町は道内有数の温泉地。

川湯温泉は日本では少ない強酸性硫化水素を含む温泉で、硫黄の匂いが漂っているのが特徴です。

夕張や富良野の陰に隠れがちではありますが、メロンの産地でもあります。

 

摩周湖

ロシアのバイカル湖に次いで世界で2番目の透明度を誇る摩周湖は2001年に北海道遺産に選定されました。

季節によって異なる景色を楽しむことができ、四季を通じて遊びに行くのがおすすめです。

摩周湖の展望台に第1、第3と裏摩周と呼ばれる清里町側の展望台があり、それぞれが違った顔を持っていますので、四季と展望台の組合せがあり、いつ訪れても新しい景色に出会うことができます。

 

スポット情報

住所：北海道川上郡弟子屈町摩周原野

アクセス：JR摩周駅から車で約15分

 

屈斜路湖

屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖で、弟子屈では摩周湖と人気を分かつ観光スポットです。冬期間は全面結氷することでも知られており、淡水湖としても日本最大となっています。

屈斜路湖も見ることができる展望台はいくつかありますが、道東に住んでいた筆者としては美幌峠から見下ろす屈斜路湖もおすすめです。

屈斜路湖周辺には温泉がいくつかあるので、その辺りで宿泊先を探すのもいいかもしれません。

また、似た地名で道北の浜頓別町に「クッチャロ湖」という湖がありますので、こちらも混同しないようお気を付けください。

 

スポット情報

住所：北海道上川郡弟子屈町

アクセス：釧路空港から車で約1時間40分、JR釧路駅から約1時間45分

 

神の子池

 

神の子池は清里町にある、コバルトブルーの池です。

水温が低いため青い池に沈んだ樹木が腐らずに存在し、幻想的な雰囲気を作り上げています。

車で訪れる際は、車2台が何とかすれ違うことのできる狭い山道をひたすら進むためアクセスが良いとは言い難いですが、神秘的なこの場所はぜひ一度訪れてほしいと思います。

池の周りはしっかりと歩道が整備されているため安心。

また、清里町では名物のジャガイモを使ったお菓子や「じゃがいも焼酎」がお土産として有名ですのでこちらも併せておすすめです。

 

スポット情報

住所：北海道斜里郡清里町清泉

アクセス：JR緑駅（清里町）から車で約20分

 

アイヌの文化を満喫するならここ「阿寒」

縄文時代から繁栄した記録があり、様々な出土品が見つかっている阿寒。

歴史好きの方やアイヌ民族の文化に興味がある方は阿寒町に決まりですね。

阿寒は2005年に釧路市と合併していますので、観光雑誌などでは「釧路・阿寒エリア」などと表記されることが多いようです。

 

アイヌ文化を体感するなら「アイヌコタン」

北海道の先住民族「アイヌ」の文化を知ることのできる「アイヌコタン」は阿寒町の目玉スポット。「コタン」とはアイヌ語で「集落」という意味です。

アイヌコタンではアイヌの古式舞踏を観ることができる「阿寒湖アイヌシアター」や、文化を体験することができる施設や民芸品をはじめとしたお土産屋さん、アイヌの食事を食べることができるレストランが立ち並んでいます。

お土産では、伝統的なアイヌ模様をあしらった民芸品が目立ちます。アイヌ模様は魔除けとされているため、旅のお守りとしてもいかがでしょうか。

 

スポット情報

営業時間：10：00～22：00

休業日：なし

住所：北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19

アクセス：JR釧路駅から車で約1時間30分、釧路空港から車で約1時間

 

阿寒湖畔温泉　ニュー阿寒ホテル

ニュー阿寒ホテルは阿寒湖のほとりにあるホテルで、雄大な自然や四季に合わせた旬の食材を使ったこだわりの食事を楽しむことができるため、北海道内でも有名です。

「シャングリラ館」の屋上にある「天竺ガーデンスパ」は、昼間は阿寒湖を夜は星空を眺めながら入浴することができるスパですので、間違いなく非日常的な体験になるでしょう。

日帰り入浴も可能ですので、旅の途中で疲れを癒すことができます。

 

施設情報

営業時間：日帰り入浴時間 12：00～17：00、カラカミ観光総合予約センター 9：00～18：00

休業日：なし

住所：北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目8-8

アクセス：釧路空港から車で約1時間、女満別空港から車で約1時間30分

 

”まりも”って知ってる？「マリモ展示観察センター」

言わずと知れた北海道の特別天然記念物「マリモ」を観察できる「マリモ展示観察センター」では、遊覧船や高速船に乗船可能。

敷地内（屋外）には幻の淡水魚「イトウ」や「アメマス」など阿寒湖の魚たちを観察できるコーナーや展望スペースもあります。

施設内には阿寒湖の生態系を忠実に再現した大水槽があり、天候が優れない日でも安心です。

 

施設情報

営業時間：6：00～18：00

休業日：不定休

住所：北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20

アクセス：JR釧路駅から車で約90分、釧路空港から車で約60分

 

【番外】「道東」に遊びに行くなら是非乗りたい「花咲線」

北海道のJR釧路駅～根室駅の間には「花咲線」という名前がついています。

有人駅は「釧路駅」「厚岸駅」「根室駅」のみです。

受け渡し駅が決まっているもののご当地弁当を注文して、車内でゆっくり景色を観ながら食事をすることも可能。

お弁当の種類は「焼きサンマ寿司」「やきとり弁当」「かきめし」の3つから選ぶことができ、それぞれ北海道の味を楽しむことができるでしょう。

普段は地元民が通勤や通学など日常生活で使っていますが、観光列車としても価値があると今話題の路線です。

車内で音声ガイダンスにより周辺地域の紹介を聞くことができますので、こちらもお楽しみください。

しかし、JR北海道では利用者の減少から「単独で維持することが困難な線区」とされ、「花咲線」を愛してやまないファンたちがクラウドファンディングで維持費を募り運営されている路線です。

たくさんの人々に愛されている花咲線の車窓からの眺めは、「幻想的でおとぎ話の世界」とも例えられ、初めて乗った時の感動は忘れられないほどの絶景が楽しめるので、道東で観光をする際にはぜひ一度は乗っていただきたいと思います。

 

まとめ

今回は北海道・道東地方の観光スポットについてご紹介しました。

道東はとても広く、観光スポットもたくさんあり、一度の旅行ですべてを体験するには少し厳しいでしょう。

また、景観を楽しむ場所や旬の食べ物を取り扱っているお店では、何度訪れても違う一面を知ることができます。 

何度訪れても飽きないと思いますので、ぜひ何度も北海道にお越しいただき道東の魅力を堪能してください。

著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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