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「ヒューリックホール東京」徹底ガイド|座席・キャパ・アクセス・見え方で楽しむアイドルイベント
更新日: 2025/06/13

アイドルイベントで人気のヒューリックホール東京。駅近でアクセス抜群、見やすい座席設計とちょうどいいキャパが魅力のこの会場で、推しとの距離がグッと縮まる特別な体験を楽しみませんか?
ヒューリックホール東京とは?
- ヒューリックホール東京は、有楽町駅から徒歩3分という抜群の立地にある劇場型イベントホールです。
- 銀座や日比谷、大手町・丸の内といった都内屈指の繁華街・ビジネス街に囲まれ、エンタメとビジネスが交差するこのエリアのランドマーク的存在となっています。
コンサートやライブ、アイドルイベント、企業の発表会など、さまざまな用途に対応できる音響・照明設備が整っており、都内でも数少ない約900名収容の中規模ホールとして人気です。
ヒューリックホール東京の座席とキャパシティ
- ヒューリックホール東京の座席数は「886席」。
- 1階席のみで、前後はB列~DD列までの29列、左右は最大で32席という構成になっています。
- A列が存在せず、最前列はB列からスタートするのが特徴。これはステージを広く取るための工夫とも言われています。
- ステージの使用内容によっては「見切れ席」が発生する場合があり、車椅子席にも対応しています。
座席数 | 886席(固定席) |
階数 | 1階席のみ |
列構成 | B列~DD列(A列なし、29列) |
横幅 | 最大32席 |
車椅子席 | J2・J3・J32・J33(取り外し可能) |
キャパシティ | 約900名(公式表記) |
抜群のアクセス
- ヒューリックホール東京の最大の魅力のひとつがアクセスの良さ。有楽町駅から徒歩3分、銀座駅や日比谷駅からも徒歩圏内で、遠征組にも優しい立地です。
- ホールは有楽町マリオンの11階、阪急メンズ東京側に位置しています。
- 駅からの道順もシンプルで、雨の日でもほとんど濡れずに到着できるのが嬉しいポイント。
- アイドルイベントの場合、グッズ列や物販も館内で完結することが多く、快適に過ごせます。
座席からの見え方
ヒューリックホール東京は、全席1階席で886席という中規模ホール。前方から後方まで傾斜がしっかりついており、どのエリアからも比較的見やすいと評判です。
天井が高く、開放感のある空間で、もともと映画館だったため、椅子はふかふかで長時間でも快適なのも魅力。
ここでは、エリアごとの特徴や実際の口コミをもとに、座席からの見え方を詳しく解説します。
B列~J列(前方エリア)
- ステージに非常に近く、アイドルの表情や細かな動きまでしっかり見えます。
- 2列目(C列)や4列目(E列)中央では「メンバーがよく見えて大満足」との声が多いです。
- 7列目(H列)でも「近い!」と感じるほど距離感が近いです。
- ただし、前方の左右端3席程度はスピーカーなどで見切れる場合があり、「前列の両端はハズレ」と言われることも。中央寄りの席がベストです
K列~DD列(後方エリア)
- 距離は遠くなりますが、傾斜が強めなので後方でもステージ全体がよく見えます。
- Q列(17列目前後)やBB列(後方)でも「そこまで遠くなく、演者の顔が見えた」「臨場感がある」と好評です。
- 最後列(AA列・DD列)付近では、舞台全体は見渡せますが、表情まではやや見えにくくなるため、双眼鏡の持参がおすすめです。
- 8倍程度の双眼鏡がちょうど良いとされ、明るさや視界の広さを重視すると快適に観覧できます。
左右の見切れ席について
- ホールは緩やかな扇形で、サイド席はやや内側を向く形になります。
- 前方サイドや後方左右の席は、ステージの一部が見えにくい「見切れ席」になることがあるので注意が必要です。
- チケット購入時は、できるだけ中央ブロックを選ぶと安心です。
- 公式サイトで「見切れ席確認資料」が公開されているので、事前に確認しましょう。
「撮影可能」なライブ におすすめ?
「傾斜が強め」な設計が特徴の「ヒューリックホール東京」は、後方席でもステージが見やすいという口コミが多く寄せられています。
にK列以降は段差がしっかりついており、前の人の頭が視界に入りにくく、ステージ全体を見渡しやすいです。このため、撮影可能な対バンライブでも、後方や中央ブロックの席なら、他の観客の頭がかぶりにくく、写真や動画を撮りやすい環境といえるでしょう。
ただし、ヒューリックホール東京は千鳥配置(前後で席がずれる配置)ではなく、列ごとに真っ直ぐ並んでいるため、前方のスロープエリア(B~J列)では背の高い人が前にいると被る場合もあります。一方、K列以降の段差エリアは、前の人の影響を受けにくく、撮影にも向いています。
会場全体のキャパが約900人とコンパクトなため、最後列でもステージまでの距離が極端に遠くはありません。この規模感と傾斜設計の相乗効果で、「後方でも臨場感があり、撮影にも適している」といわれています。
サイド席や端席は、スピーカーや機材で見切れが発生する場合があるため、中央ブロックがおすすめです。
アイドルイベントでのおすすめ体験ポイント
ヒューリックホール東京でのアイドルイベントは、アクセスや設備、空間の雰囲気まで、ファンにとって嬉しいポイントがたくさん詰まっています。ここでは、実際に体験したときに感じる魅力や、おすすめの楽しみ方をいくつかの観点から紹介します。
- アクセス抜群で遠征も安心
まず、会場が有楽町駅から徒歩3分という好立地にあるのが大きな魅力です。銀座や日比谷、大手町といった都内の主要エリアからもアクセスしやすく、遠征組でも迷わず到着できます。駅近なので、ライブの前後にカフェやショッピングを楽しんだり、終演後もスムーズに帰路につけるのは嬉しいポイントです。 - ちょうどいいキャパと一体感
ヒューリックホール東京は約900席という中規模キャパ。大きすぎず小さすぎないサイズ感なので、会場全体が一体感に包まれやすいのが特徴です。ワンマンライブや対バンイベントでも、推しとの距離感が近く感じられ、コールやペンライトの盛り上がりもダイレクトに伝わってきます。 - 音響・照明が本格的でライブ映え
コンサートやアイドルイベントに対応した音響・照明設備が整っており、ステージ演出も本格的。特にアイドルライブでは、メタルテープや紙吹雪といった演出が加わると、照明の反射でステージ全体がキラキラと輝き、非日常感を存分に味わえます。ライブ中の演出が客席までしっかり届くため、どの席でも特別な体験ができます。 - 座席の見やすさと快適さ
全席1階席で段差がしっかりついているため、後方席でもステージが見やすい設計です。前方席はもちろん、中央や後方でも推しのパフォーマンスをしっかり楽しめます。椅子もふかふかで長時間座っていても疲れにくく、ライブに集中できるのもポイントです。 - グッズ・物販もスムーズ
会場内に物販スペースやクローク、控室が充実しているので、グッズ購入や荷物の預け入れもスムーズ。天候に左右されずに並べるのは、特に夏や雨の日にはありがたいポイントです。
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ヒューリックホール東京は、アクセス、キャパ、設備、演出、快適さのバランスが良く、アイドルイベントの体験をより特別なものにしてくれる会場です。
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全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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