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【知っておきたい】羽田空港で荷物を預かってくれる場所・ロッカー総まとめ！
更新日: 2023/11/11
日本の空の玄関口！羽田空港。日本で最も多い国内線が就航しており、多くの日本人や外国人でいつも賑わっています。国内線だけでなく、国際線も豊富です。
「仕事終わりで直接空港へ来たので、仕事関係の荷物は空港に預けて出発したい」「日本は冬で厚着をしているけど、これからハワイに行くので冬服は預けて行きたい」。このように邪魔な荷物を預けたいと思っている人も多いのではないでしょうか？
羽田空港には荷物を預かってくれる場所やロッカーがたくさんあるので安心です。身軽になって出発することができますよ。今回は羽田空港にある荷物を預かってくれる場所とロッカーをまとめました！ぜひ、旅の準備の参考にしてみて下さいね。
国内線で荷物を預かってくれる場所
まずは国内線で荷物を預かってくれる場所を見ていきましょう。
国内線は第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルに分かれており、第1旅客ターミナルには2か所、第2旅客ターミナルには1か所あります。
第1旅客ターミナル
第１旅客ターミナルには荷物を預かってくれる場所が全部で2つあります。
地下１階 ターミナルロビー南
1つ目の場所は地下1階のターミナルロビー南にあります。荷物の預かり可能期間は、最大で2週間。料金は荷物のサイズによって異なり、300～900円となっています。コートは別扱いで1着300です。
営業時間は朝6時～夜22時30分までとなっています。
1階 ターミナルロビー南
1階ターミナルロビー南にも荷物を預かってくれる場所があります。毎日14時までに受付をすると、手荷物1個15キロまでを宿泊先（浦安、舞浜、お台場エリアのみ）に当日中に届けてもらうことが可能です。料金は片道で1200円。
営業時間は朝8時30分～夜20時までです。
第2旅客ターミナル
第2旅客ターミナルには1か所だけ、空港に持ち込む荷物を預かってくれる場所があります。預ける荷物のサイズによって料金は異なり、300～900円です。コートは別扱いで、1着300円。
営業時間は朝6時～夜22時30分までとなっています。
国際線で荷物を預かってくれる場所
それでは続いて、国際線で荷物を預かってくれる場所をチェックしていきましょう。国際線で荷物を預けることがでできる場所は全部で1か所です。荷物の宅配サービスを行っている場所もあるので、併せて紹介します。
2階到着ロビー
2階到着ロビーにある荷物を預かってくれる場所は、「日本空港テクノ」が運営をしています。営業時間が24時間なのは嬉しいですね。預ける荷物のサイズによって料金は異なり、300～900円となっています。
サイズ上限は300センチ、重量は300キロまでとなっているので注意が必要です。
【番外】国際線の宅配サービス
羽田空港国際線ターミナルでは、荷物の宅配サービスを24時間で利用することが可能です。場所は2階到着ロビー。旅行で購入したお土産や重いスーツケースを自宅まで送ることができます。3階出発ロビーでは「手ぶらサービス」と呼ばれる、空港到着前に自宅から送っておいた荷物を受け取ることが可能。
24時間利用できるので、深夜や早朝出発便利用時も便利ですね。
2階到着ロビーと3階出発ロビーのどちらも、「ANAスカイビルサービス」と「JALエービーシー」が受付をしています。国内線でも宅配サービスはありますが、24時間営業ではないので注意してください。
場所は第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル、どちらも1階です。日本通運宅配カウンターは朝7時30分～夜20時、ヤマト運輸宅配カウンターは朝6時～夜21時までの営業となっています。
羽田空港内で利用できるロッカー
羽田空港の中には気軽に利用することができるロッカーも多く設置されています。
国内線の第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル、そして国際線にそれぞれ設置されているので便利に利用することができますね。
国内線のコインロッカー
第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナル、それぞれに設置されています。第1旅客ターミナルには地下1階と地上1階にそれぞれ2か所ずつ、地上2階に4か所の合計8か所。
そして第2旅客ターミナルには地下1階に1か所と地上1階に2か所、地上2階に3か所の合計6か所あります。
それぞれの詳しい場所については、公式ホームページを参照してください。
国際線のコインロッカー
国際線には2階に1か所と3階に2か所の合計3か所ます。料金はロッカーの大きさによって異なり、小さいものが300円、大きいものが500円です。使用期間はロッカーの使用開始日から数えて最大日（6泊7日）。7日を超えた場合は、最大30日間保管されます。
詳しい場所については、公式ホームページを参照してください。
まとめ
羽田空港には国内線と国際線を問わず、荷物を預かってくれる場所やロッカーが設置されています。仕事終わりで空港に直行した際や、日本とは季節が異なる国へ旅行に行く際などに利用すると便利です。
身軽になって出発することができます。利用料金や営業時間、その他のサービスは場所によって異なるのでホームページなどで確認をしてください。
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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