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【パジャマ持って行きたくない人必見】ビジネスホテルのパジャマを徹底解説!ビジネスホテルの王様アパホテルの魅力も深堀!

寝るときにほとんどの人が身にまとう、パジャマ。出張や旅行でホテルを利用するとき、ビジネスホテルにパジャマがあれば荷物を減らせるのでとても便利ですよね。

今回は、そもそもビジネスホテルにパジャマの用意はあるのか、どんなパジャマが置いてあるのかについて解説していきます。ホテルでのパジャマ利用についてや、パジャマを着る際の注意点についても記載しているので、ぜひ今後の旅行や出張準備の参考にしてみて下さいね。

さらに、筆者も頻繁に利用する、日本が誇るビジネスホテル「APA HOTEL & RESORTS<アパホテル>」の魅力についても深堀していきます!!

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目次

ビジネスホテルにパジャマってあるの?

ビジネスホテルにパジャマの用意は基本的にあります。ですが、サイズ展開はあまり多くなく、あったとしても2~3サイズ分くらいです。また、パジャマと言っても色々なタイプがあり、好みのタイプでなかったりすることもあり得ます。ピッタリと自分に合ったパジャマを着たい人や、敏感肌で肌が弱い人は着慣れたマイパジャマを持参したほうが不快な思いをせずに泊まれるので良いでしょう。

パジャマのサイズって用意されているの?

サイズについてはホテルによりますが、基本的には男女兼用。男女の平均的な多型の人が着られるようなサイズ感になってはいるので、平均的な体系の方は不便なく着られるはず。部屋には置いていない、特別仕様の小さいサイズや大きなサイズ、子ども用のサイズのパジャマを用意しているホテルもありますのでフロントに電話で確認してみてください。

パジャマ(寝巻き)は種類がたくさんある!

ビジネスホテルで用意されているパジャマは、基本的には上下一体のワンピースタイプが多いかと思いますが、意外にもホテルによって形の違うパジャマも置いているところがあります。

他の種類のパジャマをタイプ別にしてみましたのでご紹介。

ビジネスホテルで一般的なパジャマ

ここからは大体のビジネスホテルに置いてある一般的なパジャマの種類をご紹介していきます。パジャマのタイプに加えて着る際の注意点も合わせて確認してみてください。

ワンピースタイプ

ビジネスホテルでは一番一般的に置いてあるパジャマ。前でボタンを留めるものや、かぶって着るものがあります。袖を通してしまえば楽なタイプですが、寝ている間の動きによっては知らない間にめくれてしまい、おなかを冷やしてしまうこともありますので、冷えが心配な方はズボンやレギンスなどを履いておいた方が安心です。

ガウンタイプ

ガウンタイプのパジャマも多いタイプのひとつです。シャワー後すぐに羽織ることができ、ひも等で止めておきます。さっと着られてさっと脱げるところが最大の魅力ですが、はだけて下着が見えやすいので要注意。部屋を出たり、人に会う可能性があるときは気を付けるようにしてください。

セパレートタイプ

パジャマの種類で言えば一般的な上下分かれているタイプです。サイズの展開が多い可能性がある種類にはなりますので、サイズ感が合わなさそうであれば一度フロントに聞いてみることをお勧めします。しっかり着ることができるので、ホテル内を歩く時にも見た目をあまり気にしなくていいのは楽ですよね。

ビジネスホテルでは珍しいタイプ  

次は、ビジネスホテルでは珍しいタイプのパジャマを紹介します。季節によったり、ホテルのある場所によっても変わってはくるとは思いますが、普段と違ったパジャマで寝ることができるのもちょっとした楽しみになるかもしれません。

甚平タイプ

和風のパジャマです。お祭りなどで着るイメージがある方もいるかとは思いますが、パジャマとしても使われます。夏や暑い地域では甚平のほうがかえって寝やすいかもしれませんね。上はひもで結び留め、下はウエストがゴムになっているため、ゆったり着られて、脱ぎ着が簡単なところが嬉しいポイントです。

浴衣タイプ

浴衣タイプも甚平タイプと同様で、夏などに用意されていることが多いです。日本的で所作がきれいに見えるため、外にも着て出かけやすいところが特徴てきです。ただ、着やすい反面はだけやすくもあるので、歩いているときや、寝ているときには要注意です。体が冷えたりするのが心配な方は、中に一枚肌着を着ておくと安心です。

ビジネスホテル パジャマ注意点

ビジネスホテルでは子ども用などの小さいサイズのパジャマの用意がない場合が多いので、子どもを連れて行く場合には事前に確認することをおすすめします。また、基本的にパジャマの販売は行っていません。タオルも同じですが、クリーニングをして繰り返し使うホテルの備品となります。雑な扱いや、持ち帰らないように気をつけましょう。

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

 

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

 まとめ

今回はビジネスホテルの「パジャマ」と「アパホテル」について紹介しました。ビジネスホテルは、気軽に利用できるカジュアルホテルです。「パジャマ」と「アパホテル」の情報を次回の旅行や出張の参考にしてみて下さい。快適なホテルライフが過ごせますよ。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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