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葛飾花火大会2023！最寄り駅や屋台・穴場スポットなど詳細情報を徹底紹介
更新日: 2023/06/27
新型コロナウィルス感染拡大の影響で中止が続いていた日本各地の花火大会。2023年の今年は4年ぶりの開催となる花火大会も多いです。「葛飾花火大会」もそんな花火大会の一つ。花火は夏デートの定番の一つ。そこで久々の「葛飾花火大会」を楽しむ詳細情報を徹底紹介します。
第57回葛飾納涼花火大会 開催概要
開催日時
2023年7月25日(火)19:20~20:30
会場
葛飾区柴又野球場（江戸川河川敷）
住所：葛飾区柴又七丁目17番13号先
アクセス
京成線：柴又駅下車 徒歩約10分
JR線 ：金町駅下車 徒歩約20分
北総線：新柴又駅下車 徒歩約15分
有料指定席
「第47回葛飾花火大会」では有料指定席も発売されています。
| ２人マス席 |
４人マス席 |
グループマス席（定員6人） |
| 9,000円 | 14,000円 | 18,000円 |
屋台
花火大会や祭りといえば屋台。「葛飾納涼花火大会」でも例年は屋台が出ていました。主に出店していたのは柴又駅～柴又帝釈天付近。柴又帝釈天沿いのお店が店を出します。数はあまり多くなく、人出も多いので、ゆっくり食べ歩きというわけにはいかないかもしれません。特に2023年の今年は4年ぶりの花火ということもあって、いつも以上の人手は予想されます。
「葛飾納涼花火大会」の見どころ
2023年は4年振りの開催を盛り上げるため、例年の13,000発から打ち上げ数を増やして、約20,000発の花火を打ち上げます。打ち上げ場所から観客席が近いため、屈指の臨場感を味わることで知られる花火大会。花火師による新作花火の競演や、日本の花火の原点である和火と音楽を融合したステージなど、見どころは盛りだくさんです。
「葛飾納涼花火大会」おすすめの穴場スポット
4年ぶりの開催ということもあって、有料席は売り切れ、会場近くは混雑も予想されます。ちょっと会場から離れてしまって。臨場感は劣るかもしれないですが、花火を楽しめるおすすめスポットを紹介します。
松戸市側の江戸川河川敷
松戸側の河川敷はゴルフ場になっていてとっても広々としています。それほど場所取りで早めに行かなくても、座れる場所を確保することができます。川に映る花火も眺めることができます
矢切の渡し（柴又渡船場）
矢切の渡しの近くにある河川敷から花火を見ることができます。臨場感という部分では劣ることは否めないですが、小説「野菊の墓」や、演歌「矢切の渡し」で有名な渡船場で眺める花火は情緒たっぷりです。
住所：東京都葛飾区柴又7-18
アクセス：京成線柴又駅から徒歩で10分
葛西神社付近
葛西神社の近くに土手があり、ゆったりと花火を眺めることができます。見晴らしもバッチリです。
住所：東京都葛飾区東金町6-10-5
アクセス：JR金町駅より徒歩約10分
まとめ
4年ぶりの「葛飾納涼花火大会」の開催情報を紹介しました。下町情緒たっぷりなので「浴衣デート」にもおすすめ。コロナ前より大幅に打ち上げ数も増やすので期待でいっぱい。花火を楽しんだ後は、お泊まりをして、4年ぶりの花火の感動に浸りながら過ごすのもおすすめ。。後払いホテル予約サイト「minute」なら文字通り宿泊代金は「後払い」で予約可能。チェックアウト後も支払いも可能なのでとっても便利。夏の「花火デート」の参考になると幸いです。
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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