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【金沢 紫陽花】カップル・デートにおすすめのフォトジェニックなスポット7選
更新日: 2023/04/20
梅雨の時期の風物詩ともいえる紫陽花。じめじめしてちょっと憂鬱な時期ですが、色とりどりに咲き誇る花々はとってもフォトジェニックで心も癒されます。「北陸の古都」金沢の歴史情緒たっぷりの町並みに紫陽花はまさにぴったり。そこで金沢でおすすめの紫陽花スポットを紹介します。
卯辰山公園 花菖蒲園と眺望の丘（石川県金沢市）
標高141mの小高い山。園内の望湖台からは、金沢の黒光りする屋根瓦の町並みや日本海・白山連峰まで一望することができます。花菖蒲園では約2,900株、眺望の丘では約3,000株の紫陽花が咲き誇ります。麓には約50の寺社が点在していて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。「ひがし茶屋街」からもアクセスしやすいです。
住所：石川県金沢市卯辰町
アクセス：JR金沢駅より車で約15分、「望湖台」バス停から徒歩約1分
大乗寺丘陵公園（石川県金沢市）
金沢市街地と日本海を見渡すことができる公園。あじさい園で約43種類6,400本の紫陽花が咲き誇ります。桜、梅、つつじ、紅葉、はぎ、椿などが咲いて、四季折々の花々を楽しめる公園です。
住所：石川県金沢市長坂町・山科町地内
アクセス：北陸鉄道路線バス「円光寺」バス停から徒歩約15分
本興寺（石川県金沢市）
「金沢のあじさい寺」として知られる日蓮宗の寺院。檀家の一人が植えたことがきっかけに、現在では約3,000株の色とりどりの紫陽花が境内を彩ります。
住所：石川県金沢市薬師町ロ75
アクセス：JR森本駅からバス、「不動寺」バス停下車、徒歩約7分
平等寺（石川県能登町）
「あじさい寺」として知られる寺院。6月になると、約130種、4000株の色とりどりの紫陽花が境内を色鮮やかに染め上げます。6月の最終土曜日には「あじさい花灯り回廊」が開催されて、境内の紫陽花が行灯やろうそくの灯りによって幻想的に映し出されます。
住所：石川県鳳珠郡能登町寺分2-116
アクセス：のと里山海道能登空港ICより車で約15分
倶利伽羅不動寺鳳凰殿（石川県津幡町）
かつて建立されていた伽藍の復興事業の一環として建てられた鳳凰殿。寝殿造りの様式を取り入れ、荘厳優雅な雰囲気を漂わせています。咲き誇る紫陽花はもちろん、色とりどりの紫陽花が浮かぶ花手水がとてもフォトジェニックです。
住所：石川県河北郡津幡町竹橋128
アクセス：JR津幡駅よりタクシーで約15分
木場潟公園中央園地（石川県小松市）
木場潟公園は自然のままの姿で残された潟を活用した自然公園。中央園地をはじめ、北、南、西の4つの園地と、潟を一周する周遊園路があります。中央園地と南園地できれいな紫陽花を楽しめます。
住所：石川県小松市三谷町58
アクセス：JR小松駅から「スマイル木場潟号」に乗車
秋常山史跡公園（石川県能美市）
約1600年前に築造された北陸最大級（全長約140メートル）の前方後円墳（秋常山1号墳）と、埴輪（はにわ）を持つ方墳（秋常山2号墳）の2基の古墳が保存されていて、緑豊かな自然公園として整備されています。青と白の紫陽花約2,500株と紫色のガクアジサイ約1,000株が咲き誇る、古代ロマンも堪能できるスポットです。
住所：石川県能美市秋常町ヨ2-2
アクセス：JR能美根上駅よりバス、「能美ふるさとミュージアム」バス停下車、徒歩約25分
まとめ
金沢を中心に石川県内の紫陽花のおすすめスポットを紹介しました。趣のある街並みに加えて、お洒落なスポットも多い金沢。後払いホテル予約サイト「minute」なら文字通り宿泊代金は「後払い」で予約可能。チェックアウト後も支払いも可能なのでとっても便利。カップル二人の6月の金沢デート・観光の参考になると幸いです。
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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