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【知らないと恥!】ホテルの「廊下」でのマナーまとめ

ビジネスや観光で誰もが一度は利用したことのあるホテル。宿泊したホテルで「ホテルの廊下はスリッパで歩いたらだめなの?」や「大浴場まで行くのに浴衣はNG?」などマナーについて不安に思ったことはありませんか?

今回は、ホテルに宿泊した際に誰もが一度は気にかけたことがあるであろう「廊下でのマナー」について、一般的な解釈を徹底解説します。楽しい旅行や重要な出張で恥をかかないためにもホテルの廊下でのマナーを理解しておきましょう。さらに、おまけ情報として筆者一押しの「APA HOTEL(アパホテル)」の魅力についても解説します!ぜひ、次回のホテル選びの参考にしてみて下さいね。

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目次

ホテルの廊下をスリッパで歩くのはNG?

基本的に、ホテルの廊下をスリッパで歩くのは、マナー違反の場合がほとんどです。ではなぜホテルの廊下をスリッパで歩いてはいけないのでしょうか??実はスリッパは欧米から入ってきたものであり、寝巻きに対応するもの。ホテルの自室から出たら、そこは外と同じ感覚なのだそう。ホテルでスリッパのまま朝食を食べに行ったら激怒されたなんてことも。

しかし同じフロアにある自販機や製氷機のところまではOKなのでは、という解釈もあります。この解釈については、ホテルのランクにもよります。ラグジュアリーホテルではマナーにより一層気をつける必要があります。

宿泊する前にホテルのランクを事前にリサーチしておくのがいいでしょう。

ホテルの廊下を客室に備え付けの浴衣で歩くのはNG?

基本的に、浴衣やバスローブは廊下やロビーで着用してはいけないとされています。

浴衣で外のコンビニに行ったりすることももちろんNG。ではなぜホテルの廊下を客室に備え付けの浴衣で歩くのはNGなのでしょうか。先ほどと同様に、客室はプライベートな空間ですが廊下はあくまでも公の場。自室の外に出るときには、しっかり身支度を整えてからにしましょう。

ただし、大浴場に関しては浴衣、スリッパでOKという解釈もあります。例外的に温泉地などの特殊な場所では浴衣で外出することが容認されている場合もあります。また備え付けてあるパジャマ・ナイトウェアが「館内着」という名目であれば着用して館内を移動することが可能です。大浴場や温泉施設が付いている「APA HOTEL(アパホテル)」は、浴衣・スリッパOKの施設が多いです!

ホテルの廊下を持ってきた寝間着で歩くのはNG?

ホテルに到着したら、すぐにでも持ってきた部屋着に着替えてリラックスしたいですよね。

しかし、こちらも浴衣やバスローブと一緒で基本的にはあまり好ましくありません。ただし、寝間着の種類にもよるでしょう。例えば普段使っていたTシャツなどをパジャマにしている人もいるのでそういった場合は認められます。

パジャマ、ナイトウェアというジャンルの場合はNGのホテルもあります。

ホテルの廊下で飲食はNG?

ホテルの廊下で飲食をすることはもちろんNG。

廊下での飲食行為は迷惑行為に当たります。あくまでも廊下は「公の場」なので普段外にいる時と同じように最低限のマナーは守るべきです。匂いや食べこぼしは他の宿泊者に迷惑をかけてしまう恐れがあります。買ったものを早く食べたい、飲みたいと感じる場合は自室で飲食しましょう。

また、場所を大きく取るようなものを持ち込んだりするのもNG行為に当たります。ホテルの廊下の幅は一般的に70〜80cmで人が同時に二人すれ違えるデザインになっているものがほとんどです。どうしても外に出さなければならない場合は廊下の端に寄せておきましょう。

また廊下で大きな声を出す、喫煙、その他の迷惑行為も同様にNGです。

ルームサービスで食べたものを廊下にだす時のマナーは?

「ルームサービス」とは、宿泊者が客室で食事ができるように料理や飲み物を客室へ運んでくれるというホテルのサービスシステムです。インルームダイニングと呼ばれることもあります。比較的高いグレードのホテルで利用できるサービスです。

ルームサービスで食べたものを廊下に出して返却する形をとるホテルは多くあります。その際には、食器にはナプキンをかけて出しておくのが適切です。これには偶然通りかかった他の宿泊のお客さんに不快感を与えないようにするという理由があります。

またワゴン形式の場合は部屋の外に出し、他の宿泊客に邪魔にならないように廊下のはじに寄せておくのが常識的です。なかには、片付けて欲しいという電話での指示があるまではそのままというホテルもあります。

各ホテルの指示に従いましょう。

【おまけ 筆者一押し☆】APA HOTEL(アパホテル)の魅力に迫る!!

アパホテル!新都市型ホテルの快適空間!

MADE IN JAPAN!!

「~You’ll be back.つぎもその次もアパホテル~」をモットーに掲げる「アパホテル」。日本全国に留まらず、世界進出も果たした、日本が誇るビジネスホテルチェーンです。ここからは、筆者も頻繁に利用する、日本全国の駅周辺で数多く見かける「アパホテル」の魅力に迫ります!

 

 

「アパホテル」のコンセプト!

「アパホテル」が掲げる3つの要素「高品質」「高機能」「環境対応型」。この3つの要素が「アパホテル」の人気の秘訣であり、多くのリピーターを抱える所以です。

高品質

【快眠を実現する「Cloud Fit(クラウドフィット)」】
幅140cmの十分な広さを持つアパホテルオリジナルベッドを導入しています。「Cloud Fit(クラウドフィット)」は、アメリカの一流ブランドであるシーリー社とアパホテルが共同開発したベッドで、米国の特許も取得。Cloud=雲から連想されるように、雲の上の寝心地をイメージして開発された極上ベッドです。

【TV(テレビ)・VOD無料】
コンパクトでありながら、窮屈さを感じさせない機能的な客室には、50インチ以上の液晶テレビが設置。テレビには、YouTubeやhuluなどの動画配信サービスを受信できテレビで鑑賞できる「キャスト機能」を搭載しています。さらに、アパホテルでは、通常有料であるVOD視聴を2021年2月より完全無料化。ルームシアターさながらの、客室での映画鑑賞を楽しめます。


【充実のアメニティー】
「アパホテル」には、もちろん申し分のないアメニティーが揃えられています。トリートメントやシャンプー、タオルやバスタオルはもちろんのこと、スリッパやナイトウエア(浴衣)もしっかりあるので荷物は少なめでOKです。消臭スプレーやドライヤーも完備!加湿器も常設または貸出が可能です。その他にも、様々なきめ細やかなサービスや設備が整っており、快適な滞在を約束してくれます。

【長期滞在に便利!コインランドリー】
長期滞在の際や、子連れ旅の時に重宝するコインランドリーも完備されています。有料にはなりますが、コインランドリーがあれば洗濯ができるので、着替えの荷物が少量で済み便利です。(※コインランドリーがない施設も一部あります。)

高機能

「アパホテル」は、「Time is Life!」の信念のもと、待たせないスピーディーな応対やサービスを心がけています。スピードチェックインやスピードチェックアウトを実現するため、QRコード決済や非接触型の機械の導入がなされ、よりスムーズなチェックインやチェックアウトが可能です。

さらに、都市型ホテルということもあり、立地にもこだわりがあります!駅からホテルまですぐ行ける場所にホテルがあり利便性がかなり高いです。方向音痴の筆者にとっては、駅から迷わず、すぐにホテルへ辿り着けるのは有難いポイント!東京都内であれば、平均徒歩2分半の場所に「アパホテル」は存在しています。

環境対応型

「アパホテル」は、人だけでなく自然環境にも配慮した次世代型ホテルでもあります。客室がコンパクトで無駄のない広さなのは、客室をコンパクトにすることによって炭酸ガスの排出量を抑えることができるからです。アパホテルならではの、たまご型バスタブは、通常のバスタブと比較し、約20%節水効果があり、ゆったり伸び伸び入浴できる優れものです。

 「アパホテル」と言えば!やっぱり温泉!!

 

 「アパホテル」の代名詞と言えば、広々「大浴場」や「天然温泉」!大都会に滞在しながら、大浴場で温泉タイムを満喫できるのは画期的なサービスであり、日本のビジネスホテルならではです。すべての施設に「大浴場」や「天然温泉」が完備されているわけではないですが、東京都心、新宿にも「大浴場」や「露天風呂」がある「アパホテル」がありますよ。ぜひ、大都会の摩天楼を感じながらのバスタイムを堪能してください。

 

「アパホテル」価格設定が安いことも人気の要因!



「アパホテル」の魅力と人気の秘訣は、上質なクオリティと利便性だけではありません!ズバリ、良心的な価格設定にあります。ビジネスホテルと同等の安い価格でありながら、徹底したサービスの実現がなされています。「安かろう悪かろう」ではなく、ゲストが満足できるサービスと施設設備、立地の良さはお値段以上であり、「安いけど十分満足!!」と感じさせてくれます。

 おいしい朝食と名物アパ社長カレー!



 非日常は、おいしい朝食からはじまるもの。「アパホテル」は、おいしい朝食ビュッフェでも有名です。アパホテル直営のレストランがある施設では、朝食バイキング「THE BREAKFAST」が頂けます。豊富なメニューは好評で人気!洋食も和食もどちらも楽しめ、朝から幸せの朝食タイムを満喫しましょう。

また、アパホテル直営のレストランでは、「アパホテル」名物の「アパ社長カレー」を買うこともできます!「アパ社長カレー」は、アパホテル発祥の地である石川県金沢の金沢カレーをヒントに、オリジナルのスパイスを調合し生まれた社長一押しのカレーです。まろやかで野菜とお肉の旨みが凝縮された風味は一度は経験したい逸品です!
 

 

 安心・安全・安眠のアパホテル!

このような企業努力を継続し、安心と安全と安眠を安定的に提供できる「アパホテル」は絶大な人気と顧客満足度を実現しています。筆者も「アパホテル」は、頻繁に利用しているお気に入りのビジネスホテル。一人旅でも、出張でも、友人や家族との旅行でも、デートでも、どんな旅行シーンでも利用できる利便性とコスパの高いおすすめホテルです。

まとめ

いかがでしたか?今回はホテルの廊下でのマナーについて解説しました。家族、友人、恋人との旅行、修学旅行、出張の際にもホテルを利用するときに参考にしてみて下さい。

これらのマナーはラブホテルでも同様です。もちろん、NGとされていることでもホテルによってはOKとされていたり、OKとされていることがNGとされていたりもするので、今回の解説を基準に、宿泊先のマナーは事前に確認してみてくださいね。

マナーを守ってホテルを気持ちよく利用しましょう。  

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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