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沖縄で一人旅するなら!おすすめ観光スポット5選&必食グルメをご紹介

コバルトブルーの美しい海やおいしいグルメ、ニコニコして温かい人たちなど、心がくすぐられるような場所「沖縄」。国内外問わず多くの観光客が訪れている、人気の観光地です。沖縄の魅力に触れて心を癒やすべく、あえて一人旅をしてみてはいかがでしょうか?

今回は、沖縄で一人旅をする方に向けて、おすすめしたいスポットをご紹介します。必食グルメやホテルもピックアップするので、沖縄をめいっぱい楽しめるよう、参考にしてくださいね。

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目次

沖縄の一人旅の予算が知りたい

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沖縄で一人旅をしようと思ったとき、計画を立てるためにも予算を知りたいですよね。沖縄旅行で考えられる予算の内訳は以下の通り。
 
  • 行き帰りの交通費
  • 沖縄での交通費
  • 宿泊費
  • 飲食費(スポットの入場料など)
  • 観光費
  • おみやげ費
 
行き帰りの交通費や宿泊費をカウントしない場合、一日あたり2万円ほどあれば足りるでしょう。
 
行き帰りの交通費は、羽田空港から那覇空港までだと、片道2万円〜8万円ほど。時期や航空会社によっても大きくバラつきがあるので、チケットを取る際にチェックしてみてくださいね。
 
距離が遠くて日帰りが難しいため、「二泊三日」「三泊四日」くらいまとまった日程を確保するのがいいでしょう。

沖縄の一人旅におすすめのスポット5選

旅行
沖縄には、魅力的な観光スポットがたくさん。全てのスポットに行けるのが理想ですが、滞在できる時間は限られています。そのため、本当に行きたいスポットをチョイスして、一人旅の計画を立てたいところ。
 
そこで、男女問わず楽しめる、沖縄の一人旅におすすめなスポットをご紹介しますね。

エメラルドビーチ

沖縄といえば、青い海と白い砂が続くビーチを想像するのではないでしょうか?そんな美しいビーチを見たいなら「エメラルドビーチ」に行くのがおすすめ。環境省の『快水浴場百選』に選ばれた、水がきれいすぎると評判のスポットなんです。
 
透き通るようなエメラルドブルーの海、キラキラと輝く白い砂、真っ青にどこまでも広がる空。そんな景色が広がっているので、時を忘れて見とれてしまうこと間違いなし。

首里城

長い歴史を持つ観光スポットとして人気を集めるのが「首里城」です。沖縄がまだ琉球王国だった14世紀頃に作られ、現在の建物は1994年に再建されたもの。
 
そんな首里城の見どころは、きれいな朱色の「正殿」です。多くの観光客がシャッターを押す、フォトスポットになっています。装飾が細やかで美しいので、目を凝らしてみてくださいね。
 
ガイドさんが案内してくれる無料のツアーがあるため、沖縄の歴史を詳しく知りたいなら、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

おきなわワールド文化王国

自然の美しさに感動したいなら、「おきなわワールド文化王国」へ行きましょう。東京ドーム4個分にもなる広い土地に、フルーツ園や博物公園など、さまざまな施設が建っています。自然や文化に触れたい方にぴったりのテーマパークですよ。
 
そんなおきなわワールド文化王国の下には、鍾乳洞「玉泉洞」が。30万年前から侵食してきたといわれる天然の洞窟です。5,000mもの長さがあり、大きさは国内最大級。鍾乳石が幾多も垂れ下がる自然が作り出した光景を見れば、感動して言葉を失ってしまうでしょう。

沖縄美ら海水族館

「きれいな海の生物を見たい」「海に潜ったかのような気分を味わいたい」。そんな方にぴったりなのが、世界最大級の水族館「沖縄美ら海水族館」です。
 
沖縄に住んでいる海の生物をメインにして、有名なジンベエザメや見たこともない深海魚など、さまざまな生き物を展示しています。
 
そんな沖縄美ら海水族館の注目ポイントは、約7,500立方メートルもの水が入る大水槽「黒潮の海」。見上げるほど大きな水槽のなかで、魚たちが気持ち良さそうに泳いでいる姿を見られますよ。

ひめゆり平和祈念資料館

ゆったりとした平和な時間が流れる沖縄ですが、悲しい過去があったことを忘れてはいけません。太平洋戦争の沖縄戦では、多くの大切な命が失われました。そんな事実を後世へ伝えるために作られたのが「ひめゆり平和祈念資料館」。
 
展示されているのは、当時の写真や戦争犠牲者たちの遺品、戦争経験者の証言など。胸がギュッと締め付けられるようなものばかりです。今の平和な日本に感謝し、もう二度と同じことが起こらないよう祈る気持ちになるでしょう。

沖縄の一人旅におすすめなグルメ2選

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沖縄にはおいしいグルメがあふれているので、何を食べようか迷ってしまいますよね。そこで、滞在中に食べるべきおすすめグルメをピックアップします。

沖縄そば「田そば」

沖縄の名物グルメといえば、沖縄そば。地元民からも人気が高い沖縄そばを食べたいなら、「田そば」がイチオシです。那覇空港から車に乗って20分ほど、住宅街のなかに店が佇んでいます。
 
田そばに行ったらぜひ食べていただきたいのが「三枚肉そば」。じっくりと煮込まれた三枚肉がドドンと3枚乗った、ボリューミーな沖縄そばですよ。
 
どんぶりから肉がはみ出す姿は、写真を撮ってSNSにアップしたくなるほどインパクト大。やさしい味のスープと、舌の上でとろける肉の相性はバッチリです!

沖縄料理「島酒と肴(しまぁとあて)」

沖縄料理と泡盛を堪能したいなら、居酒屋「島酒と肴(しまぁとあて)」へ。那覇のメインストリート「国際通り」の近くにあるので、観光帰りに寄ってみては?
 
「ジーマーミ豆腐」「海ぶどう」「ゴーヤチャンプル」といった沖縄料理を堪能できますよ。泡盛も豊富にそろえているため、沖縄料理と泡盛のマリアージュを堪能してくださいね。
 
一人で居酒屋に入るのは緊張するかもしれませんが、ご安心を。店員さんやお客さんとコミュニケーションを取りやすい雰囲気で、会話しながら料理を楽しめるでしょう。

沖縄の一人旅でおすすめな宿・ホテル

一人旅の時間をすてきに彩ってくれるのは、観光スポットやグルメだけではありません。宿も重要なポイントなんです。
 
そこで、沖縄を一人旅する方におすすめしたい、充実した時間を過ごせる宿をご紹介しますね。

ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート

部屋からきれいな海を眺めたいなら、「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」がおすすめ。全ての部屋がオーシャンフロントで、目の前の海を独り占めできるリッチな空間なんです。
 
ホテルの真下にはビーチが広がっていたり、4つの屋外プールがあったり。ため息が出るくらい美しい自然に囲まれて、気分は最高潮に!
ホテル画像
ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート
沖縄県国頭郡恩納村字冨着1550-1
沖縄有数のビーチ“タイガービーチ”に面して建つ全客室オーシャンビューのホテル。
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ホテル日航アリビラ

ドラマチックな雰囲気のなかで、非日常の体験をしたいなら「ホテル日航アリビラ」へ。夜になると外でイルミネーションがきらめき、まるでドラマの主人公になったかのような気持ちが味わえます。
 
館内にはさまざまなアート作品が飾られているので、鑑賞しながら感性を磨いてみてくださいね。アート好きにもぴったりのホテルです。
ホテル画像
ホテル日航アリビラ
沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
沖縄本島屈指の透明度を誇る珊瑚礁の青い海が目の前!南欧風の建物に良質な時が流れるホスピタリティホテル
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沖縄の一人旅のおすすめツアー・コース

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沖縄は、世界的に有名な観光地のため、たくさんのツアーが組まれています。参加しようと思っても、どれをチョイスしたらいいか迷ってしまいますよね。
 
そんなときは、日中の行き先だけではなく、宿や飛行機までパッケージになったツアーを選ぶのがいいでしょう。なぜなら、宿や飛行機を予約する手間が省けるから。また、パッケージになっていることで、単品でそれぞれ予約するよりも安くなる場合が多いんです。
 
ツアーのコースは、本当にさまざまな種類があります。旅行会社イチオシ観光スポットを回れるコースや、ダイビングなどのマリンアクティビティが楽しめるコース、沖縄の離島を巡るコースなど。せっかくの一人旅なので、自分がビビッときたものを選んでくださいね!

沖縄旅行の体験談・注意すべきポイント

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最後に、沖縄旅行に行った人の体験談や注意すべきポイントをピックアップします。一生の思い出に残る一人旅にするためにも、生の声をしっかりチェックしてくださいね。
 
ー体験談①ー
「週末しか休み取れないから、一泊二日で沖縄に行ってきた!行きは土曜の15時着の飛行機に乗って、帰りは日曜の17時発の飛行機に。実質一日くらいしかいられなかったから、行きたいところ制覇できなかった…」(30代女性)
 
滞在期間が少ない場合、飛行機のタイミングによって、どれくらい遊べるかが大きく変わってきます。体力に自信があるのなら、一日目の午前中着、二日目の夜発の飛行機に乗るといいでしょう。
 
ー体験談②ー
「夜に行った居酒屋の料理がおいしくて、ついつい泡盛が進んでしまった。最初は楽しく地元の人と話してたけど、だんだんと記憶が薄くなり、ふと気づいたら昼過ぎ。ホテルのベッドの上だった。せっかくの旅行だったのに、記憶ないし、時間も無駄にしてしまった」(20代男性)
 
楽しい旅行の夜は、お酒をたくさん飲みたくなりますよね。ただ、沖縄のお酒「泡盛」は、ストレートだと25度くらいの度数があります。飲みすぎると、体験談の男性のように、記憶がなくなってしまうでしょう。次の日も楽しむためにも、お酒はほどほどに。
著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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