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日向坂46「7回目のひな誕祭」完全ガイド|見どころ・座席の見え方・横浜スタジアム当日ナビ

結成7周年を迎えた日向坂46が、横浜スタジアムで開催する「7回目のひな誕祭」。
これまでの歩みを振り返りながら、今のグループの魅力を全身で感じられる特別なライブです。本記事では、ひな誕祭ならではの見どころや演出の楽しみ方、座席構成と見え方、アクセス情報まで、当日を思いきり楽しむためのポイントをおひさま目線でまとめました。

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目次

7回目のひな誕祭とは?ライブ前に押さえておきたい基本情報

日向坂46のファン「おひさま」にとって、1年で最も大切と言っても過言ではないお祭り、それが「ひな誕祭(ひなたんさい)」です。

2026年春、その記念すべき7周年の舞台は、いまやグループの聖地となりつつある横浜スタジアム(ハマスタ)。潮風を感じる開放的な空間で、彼女たちのデビュー記念日をお祝いする特別な2日間がやってきます。

まずは、遠征の計画を立てるために必要な基本情報を整理しておきましょう。

項目 内容
公演名 日向坂46 「7回目のひな誕祭」
開催日程 2026年4月4日(土)・4月5日(日)
会場 横浜スタジアム(神奈川県)
時間 開場 15:00 / 開演 17:00(予定)
チケット 全席指定 12,000円 / Leminoスペシャルシート 18,000円 ほか

月の屋外球場は、日が落ちると急激に冷え込むことがあります。女子旅やデートで参加される方は、おしゃれを楽しみつつも「羽織れるもの」を準備しておくのがスマートです。

「ひな誕祭」が特別な理由|日向坂46と周年ライブの関係性

なぜ、数あるライブの中でも「ひな誕祭」はこれほどまでに熱狂を呼ぶのでしょうか?

それは、このライブが単なるコンサートではなく、「日向坂46の誕生日」を祝うメモリアルな場だからです。彼女たちはかつて「けやき坂46(ひらがなけやき)」という名前で活動し、苦労の末に2019年3月27日、シングル「キュン」で日向坂46として独立(改名)デビューを果たしました。

「ひな誕祭」は、その**「自分たちの名前を手に入れた日」**を毎年おひさまと一緒に振り返り、感謝を伝え合う場所。メンバーが口を揃えて「ひな誕祭だけは特別」と語る通り、ステージから溢れ出す多幸感(ハッピーオーラ)の密度が、他のライブとは一線を画しています。

7周年という節目が持つ意味と、今回の注目ポイント

今回の「7回目」は、グループにとって**「新時代の幕開け」**を象徴する極めて重要なライブになります。

  • 髙橋未来虹・新キャプテン体制での初周年
    長年グループを支えた佐々木久美さんに代わり、三期生の髙橋未来虹さんが新キャプテンに就任。彼女が率いる“新生・日向坂46”が、どのような色で7周年を彩るのか。グループの伝統を守りつつ、どんな新しい変化を見せてくれるのかが最大の注目点です。
  • 全期合流による圧倒的なパワー
    一期生から、勢いのある四期生、そしてフレッシュな五期生まで。各期が持つ個性が混ざり合い、今の彼女たちにしか出せない「層の厚さ」を実感できるはずです。
  • ハマスタ3年目の“熟成”した演出
    横浜スタジアムでの開催も今回で3年連続。会場の特性を活かしきった演出や、ハマスタ名物とも言える空高く舞い上がる風船、そして夜空に響くおひさまの合唱。屋外ならではの開放感は、友人や恋人と過ごす最高の思い出を約束してくれます。

ライブの見どころ徹底ガイド|7回目のひな誕祭はここを見る!

「ひな誕祭」は、ただのライブではなく日向坂46の歴史そのもの。特に今回は、2025年の「6回目」で全114曲(けやき坂46時代含む)を披露しきった直後の周年ライブということもあり、全く新しいフェーズのステージが期待されています。

周年ライブならではのセットリスト傾向と演出予想

「ひな誕祭」のセットリストは、デビュー曲『キュン』から最新シングルまで、グループの歩みを追体験できる構成になるのが通例です。

  • ハッピーオーラ全開の演出
    屋外の横浜スタジアムという特性を活かし、噴水や火薬、そして空に舞う無数のバルーンなど、視覚的にも華やかな演出が盛りだくさん。
  • 虹色の客席
    定番曲『JOYFUL LOVE』では、おひさまが座席ごとにサイリウムの色を変え、スタジアム全体に巨大な虹を作ります。この光景は「女子旅」や「カップル」で訪れた方にとっても、一生忘れられない絶景になるはずです。
  • 夕暮れから夜へのマジックタイム
    17時開演のため、中盤で空がオレンジから紺色へ変わります。バラード曲やエモーショナルな楽曲が、自然の演出と重なる瞬間は見逃せません。

これまでのひな誕祭を振り返る|進化し続ける日向坂46

「ひな誕祭」は、おひさまと日向坂46が積み重ねてきた**「約束の記憶」**の集大成です。単なる周年記念ではなく、彼女たちが流した涙と、それを塗り替えてきた笑顔の歴史が刻まれています。

これまでどのような物語があったのか、その歩みを少しだけ紐解いてみましょう。

初期のひな誕祭から現在までの変化と成長

  • 1回目(2020年):
    本来は横浜アリーナでの開催予定でしたが、パンデミックにより延期・配信へ。「会いたくても会えない」というもどかしさの中で、彼女たちは画面越しにおひさまへハッピーオーラを届け続けました。
  • 3回目(2022年):
    悲願だった東京ドーム公演。ひらがなけやき時代からの夢であった「約束の卵」をようやく披露できた瞬間、会場全体が感涙に包まれました。
  • 4回目(2023年)〜現在:
    舞台は横浜スタジアムへ。屋外という開放的な環境で、声出し解禁とともに「おひさまと作るライブ」が完全復活。グループとしての規模が拡大し、三期生・四期生が頼もしく成長していく姿を見せる場となりました。

印象に残る名場面・ファンの記憶に残る瞬間

数えきれない名シーンの中でも、特におひさまの心に深く刻まれている場面があります。

  • 「JOYFUL LOVE」の虹色
    誰に指示されるでもなく、おひさまが自発的にサイリウムの色を分け、スタジアム全体を虹色に染め上げる光景。メンバーがその虹の中を歩く姿は、日向坂46を象徴する世界で一番優しい景色です。
  • 6回目の「全曲披露」とキャプテンの卒業
    2025年、伝説となった「全曲披露」。一期生から四期生、そして五期生までがグループの全楽曲を歌い繋ぎました。初代キャプテン・佐々木久美さんの卒業という大きな節目を迎え、彼女が後輩たちに託した「新しい日向坂」への希望は、多くのファンの涙を誘いました。

過去のひな誕祭から読み解く、今年の楽しみ方

これまでの「ひな誕祭」が教えてくれるのは、**「日向坂46に“外れ”の年はない」**ということです。

「あの頃が良かった」ではなく、「今が一番最高だ」と更新し続けてきた彼女たち。今回は、新キャプテン・髙橋未来虹さんが率いる**「完全な新体制」**で迎える初めての周年です。

過去の名場面を大切に抱きしめながら、目の前で生まれる「新しい伝説」を友人と一緒に目撃する。それこそが、今回のひな誕祭の醍醐味です。メンバーがトロッコで近くに来たとき、あるいは全力で踊る姿を見たとき、きっとあなたも「このグループを好きになって良かった」と確信するはずです。

会場情報まとめ|横浜スタジアムを完全ナビ

「ひな誕祭」の聖地、通称**「ハマスタ」**。横浜の街中に突如現れる開放感抜群のスタジアムは、ライブ会場としても唯一無二の魅力を持っています。初めて訪れる方や、久しぶりに足を運ぶ方がスムーズに動けるよう、その特徴をナビゲートします。

横浜スタジアムってどんな会場?キャパ・特徴を解説

横浜スタジアムは、横浜市民の憩いの場である横浜公園の中に位置しています。

  • キャパシティ:
    ライブ時は約3万人〜3万4,000人ほど。ドーム公演ほど広すぎず、メンバーとの距離を比較的近くに感じられるのが魅力です。
  • すり鉢状の構造:
    客席がグラウンドに向かって急勾配になっているため、スタンド席の後方からでもステージ全体やペンライトの海が非常に綺麗に見渡せます。
  • ライブ×観光の神立地:
    スタジアムの目と鼻の先に「横浜中華街」、徒歩圏内に「山下公園」や「みなとみらい」があります。ライブ前におしゃれなカフェでランチをしたり、終演後に中華料理を楽しんだりと、友人や恋人と「横浜観光」をセットで楽しめるのが最大のメリットです。

屋外スタジアム公演ならではの注意点

ハマスタは屋根のない「完全屋外」のスタジアムです。4月の開催ということで、以下の2点は必ず押さえておきましょう。

  • 「浜風」による冷え込みに注意!
    日中は暖かくても、日が落ちる18時以降は海からの風(浜風)の影響で急激に気温が下がります。「春の装い」だけでは、ライブ後半に凍えてしまうことも。女子旅やデートなら、**「可愛さ重視のコーデ+インナーダウンやストール」**を用意して、スマートに防寒対策をするのがおすすめです。
  • 雨天への備え
    屋外公演のため、雨が降る可能性もゼロではありません。客席での傘の使用は禁止されているため、**「透明のレインポンチョ」**は必須アイテムです。公式グッズのレインポンチョなら、参戦服の雰囲気も壊さずにおしゃれに雨対策ができますよ。
  • 日差し対策(4月でも油断禁物)
    15時開場・17時開演のため、前半は直射日光が当たる席もあります。紫外線が気になる女性の方は、日焼け止めやサングラスなどの準備も忘れずに。

座席構成と見え方ガイド|神席・スタンドのリアルな距離感

横浜スタジアムは、野球場としてはコンパクトな造りですが、ライブとなるとその「密度」が大きな魅力に変わります。「神席」と呼ばれるアリーナ前方から、実はファンに根強い人気のスタンド席まで、それぞれの視界を詳しく解説します。 

アリーナ席の構成とステージの見え方

グラウンド部分に設置されるアリーナ席は、まさに「ライブの熱源」です。

  • アリーナ前方(神席)
    メンバーの表情、ダンスの細かなキレ、そして滴る汗まで肉眼で見える距離です。銀テープが空から降り注ぐ光景を真下で体験できるのは、この席だけの特権。
  • アリーナ中後方
    前方の人の頭で見えにくい「埋もれ席」になる不安もありますが、ハマスタでは**移動用フロート(トロッコ)**がアリーナの通路を縦横無尽に駆け巡る演出が定番。実は、後方の方が「目の前にメンバーが止まって爆レス(ファンサービス)をくれた!」というラッキーが起きやすいのも特徴です。

スタンド席(内野・外野)からの視界と楽しみ方

「スタンドか…」とがっかりする必要は全くありません。ハマスタのスタンド席は、おひさまの間でも「実は当たり席」と言われるほど満足度が高いんです。

  • 内野スタンド:
    ステージを斜めから見守る形になり、全体のフォーメーションが非常に綺麗に見えます。日向坂46の真骨頂である一糸乱れぬダンスを堪能するなら最高のポジションです。
  • 外野スタンド:
    ステージからは少し距離がありますが、スタジアム全体を包み込む「サイリウムの虹(JOYFUL LOVE)」の美しさを最も実感できる特等席です。
  • どの席でも楽しめる理由:
    ハマスタは客席の傾斜が急なため、前の人の頭が気になりにくく、視界が開けています。また、巨大モニターも完備されているので、メンバーのアップもしっかり拝めます。

「近さ重視」「全体演出重視」それぞれのおすすめ視点

あなたの楽しみ方に合わせて、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 「とにかく推しを近くで見たい!」派:
    もしスタンド席やアリーナ後方になったら、**「防振双眼鏡」**の持参を強くおすすめします。10倍〜12倍程度のものがあれば、遠くのステージにいる推しの表情をまるで最前列にいるかのような解像度で捉えることができます。
  • 「ライブの世界観に浸りたい!」派(カップル・友人同士に最適):
    スタンド席の中段以降がおすすめです。4月の夜風を感じながら、ペンライトを振ってスタジアムが一体になる瞬間を眺めるのは、屋外ライブならではのロマンチックな体験になります。「神席」とは、物理的な距離だけでなく「その瞬間、どれだけ心が動いたか」で決まるものです。

【保存版】横浜スタジアム ライブ完全ガイド:座席表・キャパ・見え方を徹底解説!

アクセス・入場動線ガイド|当日の動きをイメージしよう

横浜スタジアムは、主要駅からのアクセスが非常に良い会場ですが、3万人以上が集まる当日は想像以上に混雑します。友人やパートナーをスマートにリードできるよう、賢いルートを確認しておきましょう。 

最寄り駅から会場までのアクセスまとめ

ハマスタ周辺には3つの駅がありますが、それぞれ特徴が異なります。

  • JR根岸線「関内駅」(南口から徒歩2分)
    会場に最も近い王道ルートです。駅を出てすぐにスタジアムが見えるため、初めての方でも迷うことはありません。ただし、終演後は駅の入場規制がかかるほどの混雑になるため、余裕を持った行動が必要です。
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」(1番出口から徒歩3分)
    JRよりは比較的混雑が緩やかなことが多いですが、それでも開演直前は人で溢れます。
  • みなとみらい線「日本大通り駅」(2番出口から徒歩3分)【おすすめ!】
    女子旅やカップルに一番おすすめしたいのがこのルートです。駅周辺におしゃれなカフェや歴史的な建物が多く、歩いているだけで横浜らしい雰囲気を楽しめます。終演後、みなとみらい方面へ歩いて夜景を見に行くのにも最適です。

入場ゲート周辺の混雑傾向と時間帯の目安

「ひな誕祭」当日は、ライブ以外にも「ファンクラブブース」や「縁日ブース」など、楽しみがたくさんあります。

  • 開演1時間前(16:00頃)のピーク:
    この時間帯が最もゲートが混み合います。ハマスタは歴史ある球場のため、通路がそれほど広くありません。友人との待ち合わせやお手洗いは、駅周辺や近くの商業施設で済ませてから入場するのがベストです。
  • 入場ゲートの確認を忘れずに:
    チケットに記載されているゲート番号を事前に確認しておきましょう。ハマスタはぐるりと一周できますが、反対側のゲートに行ってしまうと人混みの中を歩くのが大変です。
  • 手荷物検査のスマートな抜け方: 最近のライブでは手荷物検査がしっかりと行われます。カバンの口をあらかじめ開けておき、スムーズに検査を受けられるように準備しておくと、同行者からも「準備がいいね!」と喜ばれるはずです。

 ライブ当日を最高の思い出にするために

「ひな誕祭」は、会場に入ってから出るまでがライブではありません。横浜という街に降り立ち、ライブの余韻に浸りながら眠りにつく(あるいは帰路につく)まで、そのすべてが特別なパッケージです。

開演前・開演中・終演後の楽しみ方

  • 【開演前】横浜の街を日向坂カラーに
    まずは中華街でランチをしたり、山下公園で海を眺めながら友人とお喋りしたり。日向坂46のライブ当日は、街中に同じグッズを持った「おひさま」が溢れます。推しの生写真やアクリルスタンドを持って、横浜の風景と一緒に撮影する「ぬい撮り」も忘れずに。
  • 【開演中】全力で、でも自分らしく
    屋外ライブの解放感に身を任せ、ペンライトを思い切り振りましょう。カップルや友人同士なら、無理に完璧なコールを覚えなくても大丈夫。周りの熱量を感じながら、目の前で輝くメンバーを応援するだけで、自然と笑顔になれるのが日向坂46の魔法です。
  • 【終演後】余韻に浸る「おひさま会」
    終演後の心地よい疲れとともに、近くのレストランやバーで「あの曲のあそこが良かった!」と語り合う時間は至福です。横浜スタジアム周辺にはテラス席のあるお店も多いため、夜風を感じながらライブの感想戦を楽しむのが、大人なおひさまの嗜みです。

「ひな誕祭」に参加するという特別な体験

日向坂46の周年ライブに参加することは、単なる「イベント鑑賞」以上の意味を持ちます。

それは、彼女たちがこれまでに乗り越えてきた葛藤や、手に入れてきた喜びの総体に触れる体験です。「ハッピーオーラ」という言葉が、ただのキャッチコピーではなく、数万人のおひさまとメンバーが作る「優しくて温かい空気感」のことだと、現場に立つときっと肌で感じられるはず。

人生のさまざまなステージにいる私たちが、彼女たちの全力な姿を見て「明日からまた頑張ろう」と元気をもらう。そんなポジティブなエネルギーの交換こそが、「ひな誕祭」です。

まとめ|7回目のひな誕祭は“今の日向坂46”を刻むライブ

7周年という大きな節目。横浜スタジアムという最高のロケーション。そして、新キャプテン・髙橋未来虹さんが率いる新生チームの覚悟。今回の「7回目のひな誕祭」は、間違いなく日向坂46の歴史に新しく、そして力強い1ページを刻むものになります。

初参戦のおひさまへ

「ルールを知らないと楽しめないかも?」なんて心配は不要です。横浜の空の下、鳴り響く音楽に身を任せてみてください。きっと数曲終わる頃には、あなたも立派な「おひさま」の一員になっているはずです。

何度もひな誕祭を見てきたファンへ

あの日見た東京ドームや、去年のハマスタ。積み重ねてきた思い出があるからこそ、今の彼女たちの成長がより眩しく見えるはずです。新しい体制となった彼女たちが提示する「これからの日向坂46」を、ぜひその目で見届けてください。

2026年4月、青く澄み渡る横浜スタジアムで、最高にハッピーな記念日を一緒にお祝いしましょう!

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著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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