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【箱根】「箱根ガラスの森美術館」デートにおすすめ!「クリスタル・ガラスの水上花火」〜2024年版〜

箱根は首都圏から気軽に足を運べるカップルのデート・観光でも大人気の温泉地。そんな箱根の中で、人気スポットの一つが「箱根ガラスの森美術館」。そんな「箱根ガラスの森美術館」の恒例の夏イベント「クリスタルガラスの水上花火」が2024年も開催されます。

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「クリスタル・ガラスの水上花火」

館内の庭園の池に庭園の池に、箱根の夏の風物詩となっている芦ノ湖の湖上を彩る花火をイメージして制作された「クリスタル・ガラスの水上花火」を展示します。

このオブジェは約4万8千粒のクリスタル・ガラスで作られていて、朝、昼、夕暮れ時と太陽の当たり方で刻一刻と表情を変えるので、時間帯を変えて訪れると違った魅力を楽しめます。

開催期間:2024年7月19日(金)~10月14日(月・祝)

同時開催!涼やかな音色を奏でるガラスの風鈴

大涌谷と早川を望む庭園テラスでは「ガラスの森オリジナル風鈴」100個と、透明ガラスに色鮮やかなトンボ玉を組み合わせた「江戸風鈴」100個のガラス風鈴合計200個が展示されています。色とりどりのガラスと高原のそよ風が奏でる涼やかな音色を楽しめます。

開催期間:展示中~8月23日(金)(予定)

特別企画展「香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡」

水晶や瑪瑙、ガラスで制作された香水瓶など約80点を展示。3000 年以上の時を経て人と香りが歩んだ軌跡をめぐります。

時代を彩る貴婦人たちが愛した香りとともに、水晶や瑪瑙などで制作された香水瓶や、神話や愛などの寓意を込めた香水瓶、ファッションとして香りのイメージをデザインした19世紀末以降の香水瓶など、様々な香りの器の世界を楽しめます。

会期:2024年7月19日(金)~2025年1月13日(月・祝)
会期中:無休
会場:箱根ガラスの森美術館 施設内ヴェネチアン・グラス美術館

「箱根ガラスの森美術館」とは

緑豊かな箱根仙石原にあるガラスの美術作品と、ヴェネツィアの世界をコンセプトとした美術館。ヴェネチアン・グラス美術館では15世紀から18世紀にかけて造られたヴェネチアン・グラスの技工を堪能することができます。現代ガラス美術館では19世紀後半に再び復活した新しい現代ヴェネチアン・グラス作品を鑑賞することができます。

庭園からヴェネチアン・グラス美術館エントランスへ続く橋にかけられたクリスタルガラスのアーチは「光の回廊」と呼ばれていて高さ約9m、全長約10m、約16万粒のクリスタルガラスがキラキラと様々な表情を見せてくれます。

ストラップやネックレスなどのアクセサリーを作るヴェトロ体験工房と、グラスにオリジナルの模様を彫るサンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフを含め、アクセサリーやグラスの制作体験ができます。

住所: 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
アクセス:
箱根登山鉄道箱根湯本駅から箱根登山バス「湖尻桃源台」行に乗車、「箱根ガラスの森」バス停下車
箱根登山鉄道強羅駅から「観光施設めぐりバス」(S又はM路線)に乗車、 「箱根ガラスの森」バス停下車
開館時間:10:00~17:30(最終入場 17:00)
料金:大人 ¥1,800、大高生 ¥1,300

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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