【2024年最新版】釧路の定番観光スポットから周辺地域の穴場まで総まとめ！

釧路の定番観光スポットおすすめ4選

道東の観光拠点として最適な釧路ですが、まずは釧路の中でも特に定番の観光スポット4選についてご紹介していきます。中でも釧路湿原は釧路観光の中でも特に重要な観光スポットとなります。まずは釧路湿原を100％楽しめる方法や知識をつけ、しっかりと予習しながら自然の雄大さを堪能することをおすすめします。

定番！「釧路湿原」でカヌー体験！「Marsh&River」

釧路の定番観光地「釧路湿原」は、約700種の植物と約1300種もの生き物が生息している、日本で初めてラムサール条約に認定された自然溢れる湿地帯です。

そんな釧路湿原を堪能するには、遊歩道を渡って湿原内を散策するというのが定番ですが、アクティビティ好きな方にはカヌーで釧路湿原を巡るのがおすすめ。初めてで不安という方でも、カヌーは気軽に楽しむことができるので安心です。

 時間別のプランが用意されていたり、貸切制で行われているので体験時間の長さをカスタマイズすることができるので、思う存分に釧路湿原を楽しむことができます。

遊歩道のないエリアも、カヌーであれば散策できるのでおすすめです。

施設情報

営業時間：8:00～18:00
休業日：年末年始、その他不定休
住所：北海道釧路郡釧路町河畔4-79
電話番号：0154-23-7116 / 080-6070-0946
アクセス：JR釧路駅より車で約18分
公式サイト：https://946river.com

「和商市場」でマイ海鮮丼

通称「釧路の台所」と呼ばれる「和商市場（わしょういちば）」は、函館の朝市、札幌の二条市場と並んで、北海道の三大市場と言われている場所です。そんな和商市場の定番な楽しみ方と言えば、自分で好きな海鮮の具材を選んでオリジナル丼を作ることのできる「勝手丼」です。

市場に並ぶ海産物を見ながら、片手に丼を持って市場散策ができるので楽しいですよ。もちろん市場なのでお土産や海産物を購入することも可能。ランチにもおすすめですし、ふらっと覗くだけでも楽しい市場です。

施設情報

営業時間：8:00〜18:00
休業日：日曜日(6月・7月・8月・9月・10月・12月は日曜営業有)
住所：北海道釧路市黒金町13-25
電話番号：0154-32-1866
アクセス：JR釧路駅より徒歩10分
公式サイト：https://www.washoichiba.com

「細岡展望台」で絶景を

釧路の「細岡展望台」は地元民にはお馴染みの場所ですが、実は観光地としては意外と知られていない穴場スポット。釧路から見られる美しい夕日を眺めるのに、細岡展望台は絶好の夕日スポットなのです。また、隣接しているビジターウランジでは写真の展示や喫茶店も営業されており、夕日を眺めながら一息つくのに最適な場所となっています。

スポット情報

住所：北海道釧路郡釧路町字達古武22-9
アクセス：JR釧路駅より車で約40分 

「釧路湿原ノロッコ号」でのんびり

前述でも登場した釧路湿原ですが、釧路駅から釧路湿原に向かうなら「くしろ湿原ノロッコ号」に乗車するのがおすすめです。くしろ湿原ノロッコ号は釧路〜塘路間を走行する人気の観光列車で、車内ではお弁当やスイーツの販売が行われるなど、のんびりとした列車旅行を楽しむことができます。

 また、発着駅となる釧路駅には昭和レトロな雰囲気を感じさせる店舗も多く、釧路観光のちょっとした見どころとなっています。

施設情報

営業時間：5:30〜22:30
休業日：10月下旬〜4月上旬（運転日は要確認）
住所：釧路市北大通り14丁目1番地
電話番号：0154-24-3176（みどりの窓口）
アクセス：釧路空港から約30分 
公式サイト：https://www.jrhokkaido.co.jp/train/tr025_01.html

釧路のご当地グルメを楽しむならここ！おすすめ3選

釧路は海産物もおすすめですが、釧路ならではのご当地グルメもおすすめです。そこでここからは、釧路でおすすめのご当地グルメ3選をご紹介していきたいと思います。中には北海道名物「ザンギ」のお店もあるので要チェックです。

ザンギ発祥のお店「鳥松」

北海道のローカルフードとして知られる「ザンギ」ですが、ザンギ発祥の店と言われているのがここ「鳥松」です。初代からの伝統的な味を、現在は2代目を引き継ぐ店主が守り続けていますが、秘伝のタレにつけるザンギは絶品です。

そのまま食べてももちろん美味しいので、鳥松に言った際にはぜひ、食べ比べしてみてはいかがでしょうか。持ち帰りもできるので、ホテルへ持ち帰って堪能するのもおすすめです。

店舗情報

営業時間：17:00〜0:30
休業日：日曜日
住所：北海道釧路市栄町3-1
電話番号：0154-22-9761
アクセス：JR釧路駅より徒歩10分
食べログ：https://tabelog.com/hokkaido/A0112/A011201/1010248/

釧路の蕎麦ならここ「竹老園」

一般的な蕎麦と言えば黒っぽかったり、白っぽかったりもする「蕎麦色」がほとんどですが、実は釧路の蕎麦と言えば、その多くは緑色。抹茶やクロレラを使って蕎麦を緑色に着色しているんです。そんな釧路の緑色の蕎麦を堪能するのであれば、明治7年創業の道内で最古の蕎麦屋で知られる「竹老園」がおすすめです。蕎麦好きな方にはぜひとも一度、食べてほしい蕎麦です。

店舗情報

営業時間：11:00～18:00（座敷は15:30ラストオーダー、16:00終業）
休業日：火曜・1月1,2日、5月7日
住所：北海道釧路市柏木町3-19
電話番号：0154-41-6291
アクセス：JR釧路駅より車で約9分
公式サイト：https://chikurouen.com

炉端焼きが味わえる「炉ばた煉瓦」

釧路で居酒屋を探しているのであれば、釧路駅から徒歩約10分ほどの所にある居酒屋「炉ばた 煉瓦」がおすすめです。こちらは明治末期に使用されていた倉庫を改装した居酒屋で、趣のある店内は見ていても飽きません。炉ばた 煉瓦では釧路地域で水揚げされた、新鮮な魚介類を味わうことができるので、北海道の海の幸を堪能したい方にもおすすめの居酒屋となっています。

店舗情報

営業時間：17:00～23:00
休業日：無休
住所：北海道釧路市錦町3-5-3
電話番号：0154-32-3233
アクセス：JR釧路駅より徒歩約15分
公式サイト：http://www.renga.jp

釧路でホテルを予約するならここ！おすすめ4選

道東周辺の観光に最適な釧路ですが、釧路でおすすめのホテル4選をご紹介していきたいと思います。アクセスしやすい駅チカのホテルや、釧路を一望できるホテルなど、寄りすぐりのホテルをピックアップしてみましたので見てみましょう。

コンフォートホテル釧路

観光するには駅までのアクセスが良いホテルが一番ですが、そこでおすすめしたいのが「コンフォートホテル釧路」です。コンフォートホテル釧路は車がなくても駅までのアクセスが便利なホテルです。

 また、ホテルは全室禁煙で朝食も無料サービスですので安心です。このほか、子連れ観光には嬉しいキッズステイ無料などのサービスもありますので、お子様が居て駅チカのホテルを探している方には特におすすめなホテルです。

施設情報

住所：北海道釧路市北大通13-1-1
電話番号：0154-21-5711
アクセス：JR釧路駅より徒歩約2分

 

天然温泉幣舞の湯ラビスタ釧路川

ホテルに温泉と食事を求めている方におすすめなのが「天然温泉 幣舞の湯 ラビスタ釧路川」です。

 「幣舞橋（ぬさまいばし）」のすぐ近くにある、釧路市内を一望できるロケーションのホテルで、大浴場では釧路を一望できる天然温泉も。また、サウナも完備されており、温泉好きにも満足な内容となっています。

 このほか、道東の味覚を存分に堪能できる和洋バイキングスタイルの食事となっており、食に関してもクオリティの高いホテルです。

施設情報

住所：北海道釧路市北大通2-1
電話番号：0154-31-5489
アクセス：JR釧路駅より徒歩約9分

釧路プリンスホテル

四季折々で姿を変える釧路の風景ですが、長期滞在にもおすすめなのが「釧路プリンスホテル」です。ランドリールームやリフレッシュルームも完備された、長期滞在型プランもあるホテルなので、長く釧路に滞在する際にもおすすめです。

 また、前述でも登場した「勝手丼」が付いた宿泊プランも用意されているなど、他とは違うユニークな宿泊プランも揃っています。

施設情報

住所：北海道釧路市幸町7-1
電話番号：0154-31-1111
アクセス：JR釧路駅より徒歩約10分

ホテルクラウンヒルズ釧路

観光としても、ビジネス利用としてもおすすめなのが「ホテルクラウンヒルズ釧路」です。ホテルクラウンヒルズ釧路は、JR釧路駅から徒歩1分というアクセスの良さ。観光はもちろん、ビジネスにも便利な立地です。

 また、無料で新聞やコーヒー、お茶漬けなどが楽しめるリラクゼーションコーナーもあり、しっかりと大浴場も完備されています。アクセス重視という方には特におすすめなホテルです。

施設情報

住所：北海道釧路市北大通13-1-14
電話番号：0154-22-0109
アクセス：JR釧路駅より徒歩約1分

釧路周辺も遊ぶならここがおすすめ！浜中・阿寒

道東観光は空港からレンタカーで移動する人が多いのですが、釧路空港からは釧路だけでなく、周辺エリアの「阿寒（あかん）」「川湯」「根室」「浜中」「厚岸（あっけし）」へもレンタカーでアクセスしやすいです。

空港から根室方面へ向かうシーサイドラインでは「昆布森（こんぶもり）」や「厚岸」「浜中町」「厚床（あっとこ）」といったエリアを通ります。その中でも特におすすめな浜中町と阿寒の観光スポットをご紹介します。

車で90分ほどでたどり着く秘境の地「浜中町」

釧路空港からレンタカーを90分ほど走らせると、秘境の地とも呼ばれる「浜中町」へ行くことができます。浜中町には「霧多布湿原（きりたっぷしつげん）」のほか、アニメ「ルパン三世」の作者であるモンキー・パンチ氏の故郷としても知られる町です。そんな浜中町を満喫するのに最適な観光スポットをご紹介します。

【霧多布の玄関】霧多布湿原センター

霧多布湿原は国内で5番目の広さの湿原で、1993年にはラムサール条約にも指定された湿地帯です。季節によってはタンチョウが見られたり、美しい約300種のの花々が湿地帯で花を咲かせます。霧多布湿原には遊歩道が敷かれており、トレッキングツアーなども行われています。

また、霧多布湿原の入り口には「霧多布湿原センター」があり、浜中町の名産品「昆布」などのお土産を購入することもできます。

施設情報

施設名：霧多布湿原センター
開館時間：9:00〜17:00
休館日：5月～9月無休 / 10月～4月火曜（冬季）1/2～1/31
住所：北海道厚岸郡浜中町四番沢20
アクセス：JR茶内駅から車で15分
公式サイト：https://www.kiritappu.or.jp/center/

【本格イタリアン】ベニーレベニーレ

浜中町には本格イタリアンを楽しめる「ベニーレベニーレ」というレストランがあり、浜中町の有名食材である「飯高商店の秋刀魚」や「岩松ファームの鹿肉」を使用したイタリアンを堪能することができます。

また、ベニーレベニーレで堪能できるスイーツは、もともとシェフの実家である浜中町のスーパーで作っていた、地元の方にも大評判だったスイーツとのこと。地元の方にも愛されるスイーツを堪能してみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店舗名：Venire Venire (ベニーレ ベニーレ)
営業時間：（火・水・木・日）11:30～15:00 （金・土）11:30～14:00、17:30～21:00 (ラストオーダー 20:00)
休業日：月曜日・第2日曜日・第4日曜日
住所：北海道厚岸郡浜中町浜中56
アクセス：JR茶内駅から車で20分
公式サイト：なし

【湿原を一望】琵琶瀬展望台

前述でもご紹介した霧多布湿原は、遊歩道で間近に花々や湿原を楽しむのもおすすめですが、霧多布湿原を見渡すことのできる「琵琶瀬展望台」から望む霧多布湿原もおすすめです。

また、琵琶瀬展望台の近くにある定食屋「湿原ユートピア」では、霧多布湿原の美しい景観を楽しみながら、浜中産の牡蠣を使用した定食を楽しむこともできます。素晴らしい景観を合わせて、浜中町の海の幸を堪能することができます。

店舗情報

店舗名：湿原ユートピア
営業時間：なし
休業日：なし
住所：北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬
アクセス：琵琶瀬展望台から徒歩で1分、茶内駅から車で20分
公式サイト：なし

【チーズ作り体験も可】グレートフルファーム

愛知県出身の松岡さんご夫妻が経営する牧場「グレイトフルファーム」は、手作りチーズや雑貨、シールなども販売している牧場です。ランチの時間に合わせてチーズ作り体験も行っているほか、体験で作ったチーズでピザを焼いてくれるサービスも。ご夫妻のユーモア溢れるトークも見逃せない、この牧場の魅力ポイントとなっています。

店舗情報

店舗名：松岡牧場（Grateful Farm）
営業時間：10:30～17:00
住所：北海道厚岸郡浜中町姉別緑栄205
アクセス：JR姉別駅から車で10分
公式サイト：なし

アイヌ文化が楽しめる「阿寒」

釧路周辺のエリアでおすすめなのが「阿寒エリア」です。阿寒エリアには「阿寒湖」のほか、「アイヌコタン」といった北海道の歴史の中でも、特に重要な観光スポットが集まっています。道東観光の定番とも言える阿寒エリアは、ぜひ訪れてほしい観光スポットの一つとなっています。

 

【アイヌ文化を体感するなら】アイヌコタン

北海道の先住民であるアイヌの文化に触れ合うのに最適なのが、アイヌ語で「アイヌの集落」を意味するアイヌコタンです。

 アイヌコタンではアイヌの古式舞踏を見ることが出来る「阿寒湖アイヌシアター」のほか、アイヌ文化を体験することの出来る施設、アイヌの食事を楽しめるレストランなどが軒を連ねます。中にはアイヌの民芸品を販売するお土産ショップも並んでいたりと、体験以外にも気軽に立ち寄ることのできる観光スポットでもあります。

スポット情報

営業時間：10:00〜21:00
休業日：無休
住所：北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-84
アクセス：JR釧路駅より車で約90分
公式サイト：https://www.akanainu.jp

【温泉でリラックス】阿寒湖畔温泉　ニュー阿寒ホテル

阿寒湖に訪れたのであれば、宿泊するのにおすすめなのが「阿寒湖温泉 ニュー阿寒ホテル」です。

 阿寒湖のほとりにあるニュー阿寒ホテルは、温泉が自慢のホテルでもあり、「天空ガーデンスパ」では非日常を体験することのできる素晴らしい景観と爽快な温泉を楽しむことができます。

 また、四季に合わせた旬の食材を使用した、こだわりの食事を楽しむこともできるので、阿寒湖への旅行をより一層に楽しむことのできるリゾートホテルとなっています。

施設情報

住所：北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-8-8
アクセス：JR釧路駅より車で約90分

 

【”まりも”って知ってる？】マリモ展示観察センター

特別天然記念物にも指定されている「マリモ」は阿寒湖の名物でもある「藻」の仲間ですが、この不思議な藻であるマリモを観察することができるのが、阿寒湖の「チュウルイ島」にあるマリモ展示観察センターです。

遊覧船や高速船などを利用して見学することも可能なマリモ展示観察センターでは、阿寒湖の固定を再現した大水槽が展示されていたり、天然のマリモが静かに眠っている様子を間近で見ることができます。

施設情報

営業時間：6:00〜18:00（※季節により異なります）
休業日：12月〜4月14日
住所：北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
アクセス：JR釧路駅より車で約90分
公式サイト：http://www.akankisen.com/exMarimo.html 

【これ火山なんです】阿寒摩周国立公園

北海道の中でも最も歴史ある国立公園の一つが、阿寒湖にある「阿寒摩周国立公園」です。阿寒摩周国立公園は「阿寒」「屈斜路」「摩周」の3つのカルデラ地形が基盤となっている国立公園となっています。

 阿寒摩周国立公園は大きく2つのエリアに別れており、一つが屈斜路・摩周を中心としたエリア、もう一つが阿寒湖を中心としたエリアとなっており、阿寒エリアでは「雄阿寒岳」「雌阿寒岳」に加えて「オンネトー」等の湖沼も見どころの一つとなっています。

スポット情報

住所：北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
アクセス：JR釧路駅から阿寒湖まで車で約1時間40分
公式サイト：https://www.env.go.jp/park/akan/

【番外】「道東」に遊びに行くなら是非乗りたい「花咲線」

道東観光では釧路のほか、浜中町や阿寒も必ず訪れておきたい観光スポットと説明してきましたが、番外編としてご紹介したいのが根室本線を走る釧路駅〜根室駅間の「花咲線」です。

花咲線をおすすめしたい理由とは、「幻想的でおとぎ話の世界」とも例えられる車窓からの眺めです。地元民の方は日常的に利用されている路線なのですが、観光列車としても価値があると話題にも上がっている、日本最東端の鉄路なのです。 

2016年11月には「単独では維持することが困難な線区」とされましたが、現在では花咲線のファンたちがクラウドファンディングで維持費を集め、運営されています。ご当地弁当を注文して、弁当を食べながらのんびりと花咲線を堪能するのは、道東観光で必ず体験するべき観光スポットなのです。

まとめ

釧路観光でおすすめな観光スポットや、道東の観光スポットについて解説してきました。釧路にはたくさんの魅力的な観光スポットがありますが、釧路だけではなく浜中町や阿寒、そして花咲線を体験してこそ完璧な道東観光です！！

 神秘的なスポットや魅力あふれる自然が多い道東観光ですが、四季の違いによってもその様子は変わりますので、ぜひとも四季それぞれの道東を楽しんでみて下さいね♪

著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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