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蘇我で熱狂!ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 徹底ガイド|会場・アクセス・見どころまとめ
更新日: 2025/09/02

日本最大級の夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」が、今年も千葉市・蘇我スポーツ公園で開催されます。5日間にわたり、100組を超える豪華アーティストが登場し、芝生広がる開放的な会場を音楽で包み込みます。すでに全チケットは完売していますが、ここでは出演アーティストや会場アクセス、フェスならではの楽しみ方を紹介します。参加予定の方はもちろん、来年以降の参考にしたい方もぜひチェックしてみてください。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 開催概要
開催日程と会場
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025は、2025年9月13日(土)から15日(月・祝)、そして9月20日(土)と21日(日)の合計5日間にわたり、千葉市蘇我スポーツ公園で開催されます。会場は広大な敷地に4つのメインステージが設置され、JR京葉線の蘇我駅西口から徒歩約8分とアクセスも良好です。開催時間は各日とも開場8:30、開演11:45、終演20:15の予定で、雨天決行となっています。フェス期間中、快適に過ごせるようクロークや更衣室、飲食エリア、休憩スペースなども充実しています.。
フェスの特徴
ROCK IN JAPAN FESTIVALは日本最大級の野外ロックフェスティバルとして知られ、2000年のスタート以来、毎年多くの音楽ファンを魅了してきました。2025年も約115組の多彩なアーティストが出演予定で、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやSEKAI NO OWARI、RADWIMPS、UVERworldなど日本を代表する人気バンドが集結します。ジャンルにこだわらず、幅広い音楽スタイルのライブが楽しめるのが特徴です。各ステージは計画的に配置されており、前方エリアは事前抽選での入れ替え制なので前方での観覧も安心して楽しめます。また、ダイブやモッシュなどの危険行為は禁止され、安全で快適な環境づくりが徹底されています。広々とした芝生エリアと快適な施設完備により、熱狂的な音楽体験とともにリラックスもできるフェスとなっています。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 出演アーティスト
出演ラインナップの特徴
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025の出演ラインナップは合計115組にのぼり、多彩なジャンルと世代のアーティストが揃っています。日本を代表するロックバンドから新進気鋭のアーティストまで幅広く出演し、毎日約23組のライブが展開されます。毎年恒例の人気アーティストに加え、フェスの新たな魅力を感じさせる次世代アーティストの出演も見どころで、ロックを中心にポップやヒップホップ、エレクトロニカなど多ジャンルにわたる充実したラインナップです。
注目アーティスト・話題の出演者
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025では、今年も個性豊かな面々が集結します。IVEやYUTA(NCT)といった世界的な実力派の出演は、多くの来場者の期待を集めています。フレッシュな魅力が際立つfruits zippetやcandytuneも加わり、多様なステージで新しい音楽体験を届けてくれるでしょう。さらに、CUTIE STREETや新しい学校のリーダーズといった話題のグループ、Official髭男dism、Mrs. GREEN APPLE、ASIAN KUNG-FU GENERATION、打首獄門同好会、KANA-BOON、10-FEET、LiSA、マカロニえんぴつなど実力派・人気グループも一堂に会します。それぞれのステージで、ロックの熱狂と新世代のエネルギーが融合し、忘れられないフェス体験を演出します。
出演キャンセル・変更情報
2025年9月15日(月・祝)出演予定であったimaseの出演がアーティスト活動休止に伴いキャンセルとなりました。それに代わり、新たにyamaの出演が決定しています。なお、出演キャンセルに伴うチケットの払い戻しは行われません。また、ステージ前方の入れ替えエリア抽選に関してはimaseへの申し込みはすべて落選となるためご注意ください。出演者の変更は随時フェス公式サイトなどで最新情報の確認が推奨されます。
会場アクセスと混雑回避のポイント
JR蘇我駅から徒歩アクセス
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025の最寄駅はJR蘇我駅で、西口から会場の千葉市蘇我スポーツ公園まで徒歩約8分の距離です。駅を出て陸橋を降りた後、左折して道なりに直進し歩道橋を渡れば会場入口に到着します。ただし、フェス当日は非常に多くの来場者で駅や周辺が混雑しやすく、蘇我駅のホームに着いてから会場到着まで30分以上かかることもあります。駅の精算機は数が少なくICカードのチャージ不足での混雑も予想されるため、事前にICカードをチャージしておくとスムーズに移動できます。駅周辺での待ち合わせは禁止されており、会場の入場ゲート前に設定された待ち合わせスポットを利用することが推奨されています。
シャトルバス・アクセスバスツアー利用のメリット
JR千葉駅、JR千葉みなと駅、京成線千葉寺駅からは無料のシャトルバスが約10分間隔で運行されており、会場まで約12〜20分で直行します。特に蘇我駅からの徒歩が混雑しそうな場合や、荷物が多い方、体力に不安がある方にはシャトルバスの利用が便利です。シャトルバスは会場入り口まで直行するため、歩く距離と混雑を大幅に避けられます。また、旅行会社などが催行するアクセスバスツアーを利用すると、電車の混雑や乗り換えのストレスを軽減し、グループでの参加もスムーズです。これらの交通手段を活用することで、フェス会場周辺の混雑を避け、楽しいフェス体験をより快適にすることが可能です。
会場の魅力と楽しみ方
芝生広がる4つのステージ
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025の会場、千葉市蘇我スポーツ公園には広大な芝生エリアを中心に4つのステージが設けられています。メインとなるLOTUS STAGEとGRASS STAGEが大規模で、それぞれ約2,700人を収容可能です。サブステージのHILLSIDE STAGEとPARK STAGEはより小規模で約600人収容と、異なるスケール感で多様なライブを楽しめます。ステージ間の距離はコンパクトで移動がしやすく、複数のアーティストを効率よく観覧できる設計となっています。各ステージ前方には入れ替え制の抽選エリアがあり、熱狂的なファンも安心してライブを楽しめます。
充実のフェス飯とドリンクブース
会場内には多彩な飲食ブースが設置され、地元千葉の食材を使ったグルメから定番のフェス飯、カフェメニューやアルコール類まで豊富に揃っています。ベジタリアンやアレルギー対応メニューもあり、誰もが安心して楽しめる環境が整っています。ドリンクブースは水やソフトドリンクからクラフトビール、カクテルまで多様なラインナップで、フェスの熱気とともに喉を潤すのに最適です。飲食エリアは広く設計されており、混雑緩和を図るための工夫が随所になされています。
写真映えスポットや休憩エリア
広大な芝生や整備されたガーデンスペースは、フェスならではの写真映えスポットとしても人気です。大型のアートオブジェやフェスロゴのフォトスポットが点在し、SNS映えする記念撮影が楽しめます。休憩エリアにはテントやベンチが充実しており、長時間のフェス参加でも疲れを癒やせる設計です。さらに、日陰を作る巨大な日除けテントや給水スポット、手洗い場も多数設置されており、快適に過ごせる環境が整っています。
快適に楽しむためのアドバイス
ROCK IN JAPAN FESTIVALを快適に楽しむためには、服装や持ち物の準備、早めの会場入り、こまめな水分補給が重要です。会場は広いので歩きやすい靴を選び、天候に応じた雨具や日除け対策も忘れずに。混雑時は熱中症にも注意し、休憩や食事のタイミングを調整するとより楽しめます。また、デジタルチケットの顔認証やステージ前方エリアの抽選システムを事前に理解しておくとスムーズにライブを観覧できます。公共交通機関の時刻や混雑予想情報もチェックして余裕を持って移動することが推奨されます。
持ち物
フェスに持って行きたい必須アイテムは以下の通りです。まず、入場には電子チケット(顔認証対応)の本人確認が必須ですので、公式アプリ「Jフェス」をスマホにインストールし、顔写真登録を済ませておくことがポイント。加えて、飲料水や軽食、雨具(レインコートや折りたたみ傘)、日焼け止め、ウェットティッシュ、帽子、替えの靴下や着替え、充電器(モバイルバッテリー)などがあると安心です。会場内では飲食やグッズ購入ができるものの、混雑や待ち時間を考慮すると自分のペースで行動できる備えが便利です。
まとめ|ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025で過ごす特別な5日間
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025は、2025年9月13日(土)から15日(月・祝)、および20日(土)と21日(日)にかけて、千葉市蘇我スポーツ公園で開催される日本最大級の野外ロックフェスティバルです。広大な芝生のステージで多彩なジャンルのアーティスト約115組が熱いパフォーマンスを繰り広げ、K-popからアイドル、そして国内屈指のロックバンドまで、多様な音楽ファンの心を掴みます。
アクセスはJR蘇我駅から徒歩圏内ながら混雑が予想されるため、シャトルバスやアクセスバスツアーの利用が快適な移動のポイントです。会場には4つのステージや充実した飲食ブース、写真映えするスポット、休憩エリアが整備され、初心者からベテランまで誰もが思い切りフェスを楽しめる環境になっています。
そして、公式アプリ「J-FES」の活用でタイムテーブルや会場マップ、電子チケットの管理が容易になり、最新情報をリアルタイムで受け取りながらスムーズなフェス体験が可能です。持ち物や服装をしっかり準備し、周囲への配慮も忘れずにすれば、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025で過ごす5日間は間違いなく忘れられない音楽と感動の時間となるでしょう。
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