【2025最新】「朱鷺メッセ」でのライブ・コンサート体験：アクセスから座席まで、楽しむための完全ガイド

公開日: 2025/02/21
更新日: 2025/02/25

目次を開く▼

朱鷺メッセのキャパシティ

朱鷺メッセのライブ・コンサート時のキャパシティは、主に展示ホールを使用して行われます。

最大収容人数: 10,000人
実際のライブ時の稼働数: 6,000〜8,000席が一般的

朱鷺メッセは新潟県内最大のアリーナクラスの会場であり、中部地方の他の大規模会場と同等の収容能力を持っています。例えば、サンドーム福井や静岡エコパアリーナなどと同じく10,000人規模の会場となっています。

座席構成・配置

朱鷺メッセの座席構成は、イベントの内容や規模によって変更されます。一般的なライブ・コンサート時の座席構成は以下のようになっています：

アリーナ席

ステージに最も近い位置にあり、立ち見や椅子席として使用されます。
アーティストとの距離が近く、臨場感のある体験ができます。

スタンド席

アリーナを囲むように設置される固定席です。
1階席と2階席に分かれていることが多いです。

ステージサイド席

ステージの横に位置する席で、アーティストの横顔が見やすい位置にあります。

バックスタンド席

ステージの反対側に位置する席で、会場全体を見渡せる位置にあります。

座席配置は、アーティストやイベントの要望に応じて変更される可能性があるため、公演ごとに確認することをおすすめします。

「朱鷺メッセ」座席からの見え方

朱鷺メッセでの座席からの見え方は、座席の位置によって異なります。

アリーナ席

ステージまでの距離が近いため、アーティストの表情や動きがよく見えます。
前方の席ほど見やすくなりますが、後方になると少し見づらくなる可能性があります。

スタンド席

会場全体を見渡せる位置にあり、ステージセットや演出効果を楽しむのに適しています。
1階席は比較的見やすいですが、2階席は距離が遠くなるため、双眼鏡の使用をおすすめします。

ステージサイド席

アーティストの横顔が見やすく、独特の視点でライブを楽しめます。
ステージ上の演出が見えづらい場合があります。

バックスタンド席

会場全体の雰囲気を楽しむのに適していますが、アーティストの表情などは見えづらくなります。

朱鷺メッセでは、ステージ上にプロジェクターが設置されており、選手の表情やリプレイが見られるようになっています4。これにより、後方の席からでもアーティストの表情などを確認しやすくなっています。

「朱鷺メッセ」へのアクセス

朱鷺メッセへのアクセスは、以下の方法があります：

電車・鉄道でのアクセス
JR「新潟駅」から徒歩約20分
高速道路（インターチェンジ）からのアクセス
日本海東北自動車道「新潟亀田IC」から約5.6km
日本海東北自動車道「新潟東SIC」から約5.8km
磐越自動車道「新潟中央IC」から約5.9km
バスでのアクセス
新潟駅前から朱鷺メッセ行きの直通バスが運行されています。
タクシーでのアクセス
新潟駅から約10分程度で到着します。

朱鷺メッセには有料駐車場が併設されていますが、ライブ・コンサート時は混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。
朱鷺メッセは、新潟市の中心部に位置し、交通アクセスが比較的良好です。特に、新潟駅からは徒歩でアクセス可能な距離にあるため、電車での来場が便利です。

「朱鷺メッセ」とは

朱鷺メッセは、2003年5月1日に全面開業したコンベンション複合施設です。国際会議場や展示場、ホテル、業務施設などが一体となった日本海側随一のコンベンションコンプレックスとして、新潟の国際的知名度を高める役割を果たしています。

信濃川河口に近い新潟港西港区の一角に位置していて、周辺には緑地も整備されています。ライブやコンサートの前後に、新潟の水辺の景色を楽しむこともできます。

ライブ・コンサート遠征の宿泊予約は「minute（ミニッツ）」で

ライブやコンサートの際は、会場の規模や設備、アクセスの良さから、多くのファンが楽しめる環境が整っています。朱鷺メッセでのイベント参加の際は、この記事で紹介した情報を参考に、素晴らしい体験を楽しんでください。

ライブやコンサート遠征で宿泊先を探している方におすすめなのが、後払い予約が可能な宿泊予約サービス「minute（ミニッツ）」です。

チケット当選前でも気軽に予約ができ、支払いは最長で翌月末まで延長可能。給料日前や急な予定変更にも対応しやすく、キャンセル時のリスクを軽減できます。

著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。