【2025最新】「Zepp DiverCity」完全ガイド！キャパ、座席、見え方からアクセス情報まで徹底解説

公開日: 2025/02/13
更新日: 2025/02/13

「Zepp DiverCity Tokyo」は、東京都江東区青海に位置するライブハウスで、国内外のアーティストによるコンサートやイベントが頻繁に開催される人気の会場です。以下では、キャパシティや座席、見え方、ドリンク、コインロッカー、アクセス方法などについて詳しく解説します。

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「Zepp DiverCity Tokyo」基本情報

所在地:
東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京プラザ内
アクセス:
ゆりかもめ「台場駅」より徒歩5分
りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩3分。
車の場合、会場専用駐車場はありませ。周辺に有料駐車場があります。
収容人数:
スタンディング時: 最大2,473人（1階2,107人、2階366人）
椅子席使用時: 最大1,102人（1階888席、2階214席）

「Zepp DiverCity Tokyo」の座席構成

1階フロアの座席構成

スタンディング時:
最大収容人数: 2,107名
フロアは3段構造で、段差が設けられており、後方でもステージが見やすい設計。
各段の収容人数:　1段目: 約1,060名/ 2段目: 約738名/ 3段目: 約309名
椅子席使用時:
最大収容人数: 888席
可動式椅子が設置され、以下のように配置されます:
1段目: 494席/ 2段目: 286席/ 3段目: 108席

2階フロアの座席構成

2階フロアは、固定椅子席とスタンディングスペースが組み合わされています。

固定椅子席:
最大214席。
ステージ全体を見渡すことができるため、落ち着いてライブを楽しみたい方に向いています。
スタンディング時:
後方に152名分の立ち見スペースがあります。
視界を遮るものが少なく、ステージ全体を見渡しやすい構造です。

「Zepp DiverCity Tokyo」座席からの見え方

1階フロアの見え方

スタンディング時

前方フラットエリア: A～M列付近。ステージに最も近いですが、背が高い人が前に立つと視界が遮られることがあります。
中段（1つ目の段差）: N～V列付近。30cmほど高くなっており、ステージ全体が見やすくなっています。
後方（2つ目の段差）: W～Z列付近。さらに高い位置ですが、距離があるため細かい表情は見えにくいです。

椅子席使用時

可動式椅子が設置されます。
前方から順にA列～Z列まで配置されますが、N列やW列など段差部分の最前列は視界が開けていて特に人気です。

2階フロアの見え方

固定座席

ステージ全体を眺めることができるため、演出や照明効果を楽しみたい人におすすめです。
前に人の頭が被らないため、ストレスなく観覧可能。

立ち見エリア

座席後方に位置し、高さがあるため全体を見渡せます。ただし距離があるため細部を見るには双眼鏡がおすすめです。

視界のポイント

1階最前列（A～M列）:
ステージとの距離が近く、迫力あるパフォーマンスを楽しめます。ただし、人混みで視界が遮られる可能性があります。
1階中段（N～V列）:
段差のおかげで比較的見やすい位置。音響的にもPA卓付近はバランスが良いです。
1階後方（W～Z列）:
視界は良好ですが、ステージから遠いため臨場感はやや薄れます。
2階前方座席:
ステージ全体を見渡すことができるベストポジション。高さのおかげで非常に見やすいです。演出や照明効果を含めたライブ全体を楽しむことができます。
2階立ち見エリア:
全体を広く見渡せますが、距離があるため細かい表情を見るには工夫が必要です。

「Zepp DiverCity Tokyo」ドリンクについて

Zepp DiverCityでは、日本のライブハウス特有の「ドリンク代」が必要です。

料金: 600円
支払い方法: 現金または交通系ICカード
引き換え場所: 入場口付近のドリンクカウンター
提供内容:
ソフトドリンク（コカ・コーラ、アクエリアスなど）やレッドブル（複数種類）などが選べます。
公演によってはアルコール飲料も提供されます。

「Zepp DiverCity Tokyo」コインロッカー

会場内には多数のコインロッカーが設置されており、荷物を預けて身軽にライブを楽しむことができます。

設置場所:
入場口手前と1階フロア左右通路
総数: 約1,191個
料金: 一般的には300円～500円程度（サイズによる）

その他施設情報

トイレ:
男女別トイレ、多目的トイレ完備（1階・2階それぞれに設置）。
喫煙所:
客席後方や出入口付近に専用スペースがあります。
物販エリア:
入場口付近に設置され、公演ごとのグッズ販売が行われます。

まとめ

Zepp DiverCity Tokyoは、大規模な収容人数と充実した設備を備えたライブハウスでありながら、アクセスも良好なため多くの音楽ファンに愛されています。スタンディングでも椅子席でも楽しめる多様な構造や便利な施設配置が特徴です。訪れる際にはドリンク代や荷物預け用の小銭を準備しておくとスムーズに入場できます。

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著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。