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【京都 祇園祭 2023】見どころと過ごし方、カップル・デートでの楽しみ方

「日本三大祭り」並びに「京都三大祭り」の一つ、祇園祭。豪華絢爛な山鉾巡業や駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられる宵山は日本の伝統的なお祭りの情緒たっぷりでカップルにもおすすめ。祇園祭で京都デート・観光をするカップルにおすすめの見どころと楽しみ方を紹介します。

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目次

祇園祭の起源

祇園祭は八坂神社の例大祭。祭の始まりは平安時代まで遡ります。貞観11年(869)に京都に疫病が流行して、多数の死者が出ました。人々はこれを祟りであるとして、当時の日本の国の数に相当する66本の矛を神泉苑に立てて、八坂神社から3基の神輿を送り、病魔退散を祈願した祇園御霊会が起源と言われています。

祇園祭のスケジュール

祇園祭は7月1日から31日まで1ヶ月にわたって様々な行事が行われます。大きく分けて前祭と後祭に分かれています。7月いっぱい行われる祇園祭の行事は次の通りです。

月日 時間 行事名 場所
7月1日~18日   吉符入り 各山鉾町
7月1日 10:00 長刀鉾町お千度 八坂神社
7月1日~11日   二階囃子 各山鉾町(鉾・曳山のみ)
7月2日 10:00 くじ取り式 京都市役所 市会議場
  11:30 山鉾町社参 八坂神社
7月3日 10:00 神面改め 船鉾町
7月5日 15:30頃〜 長刀鉾稚児舞披露 長刀鉾町
7月7日 14:00 綾傘鉾稚児社参 八坂神社
7月10日~14日   前祭山・鉾建て 前祭各山鉾町
7月10日 16:30~21:00 お迎え提灯 氏子区内
  20:00頃〜 神輿洗 四条大橋
7月12日~13日   前祭山鉾曳き初め・山舁き初め 前祭各山鉾町(鉾・曳山、一部舁山)
7月12日~16日 夕方から 山鉾上での囃子 前祭各山鉾町(鉾・曳山のみ)
7月13日 11:00 長刀鉾稚児社参 八坂神社
  14:00 久世駒形稚児社参 八坂神社
7月14日~16日   前祭宵山 前祭各山鉾町
7月15日 早朝 斎竹建て 四条麩屋町
  20:00 宵宮祭 八坂神社
7月16日 9:00 献茶祭 八坂神社
  夕方より 宵宮神賑奉納行事 八坂神社
7月17日 09:00〜 前祭山鉾巡行 氏子区内
    くじ改め 四条堺町
  16:00〜 神幸祭(神輿渡御) 八坂神社~四条御旅所
7月18日~21日   後祭山・鉾建て 後祭各山鉾町
7月20日~21日   後祭曳き初め・山舁め 後祭各山鉾町(鉾・曳山、一部舁山)
7月21日~23日   後祭宵山 後祭各山鉾町(鉾・曳山のみ)
7月23日 9:00 煎茶献茶祭 八坂神社
  午後 護摩焚き 役行者町
7月24日 09:30〜 後祭山鉾巡行 氏子区内
    くじ改め 寺町御池
  10:00~ 花傘巡行 八坂神社~市役所前~八坂神社
  16:00頃~ 還幸祭(神輿渡御) 四条御旅所~八坂神社
7月25日 11:00 狂言奉納 八坂神社
7月28日 20:00頃~ 神輿洗 四条大橋
7月29日 16:00 神事済奉告祭 八坂神社
7月31日 10:00~ 疫神社夏越祭 八坂神社境内疫神社

【京都 祇園祭】ここがポイント!必見の見どころ

山鉾巡行

コンチキチンの祇園囃子が夏空に響き、山や鉾が通りをゆく山鉾巡行は祇園祭の最大の見どころ。前祭は7月17日の午前9時から、後祭は7月24日の午前9時30分から行われます。豪華絢爛な装飾品で彩られた山鉾は「動く美術館」と言われています。

前祭では長刀鉾を先頭に23基の山鉾が四条烏丸の交差点を出発し、四条通・河原町通・御池通の順に巡行します。山鉾巡行中には巡行順を確認するくじ改め、10トンを超える山鉾を90度方向転換させる辻回しが行われたり、祇園囃子が奏でられる他、斎竹に張られた注連縄を稚児が太刀で切って山鉾が進んでいく注連縄切り、稚児舞が披露されます。

後祭では橋弁慶山を先頭に山鉾11基が烏丸御池の交差点を出発し、御池通・河原町通・四条通の順に巡行します。山鉾巡行中にはくじ改め・辻回しが行われたり、祇園囃子が奏でられたりします。

宵山

祇園祭の山鉾巡行に先立って行われる行事。日が暮れて駒形提灯に明かりが灯り、祇園囃子が流れるなか、山や鉾を鑑賞できます。町会所には山鉾の御神体(人形)や懸装品(織物など)が飾られ、子どもたちがわらべ唄を歌いながらお守りを販売する姿も見られます。また、宵山では旧家・老舗がそれぞれの所蔵する美術品・調度品などを飾り、公開する屏風祭も行われます。山鉾町の旧家では表の格子をはずしたりして、秘蔵の屏風などを飾り付けた座敷を開放する屏風飾りが行われます。

前祭では7月14日〜16日、後祭はでは7月21日〜23日に行われます。とっても幻想的な行事です。

祇園祭_宵山

神輿渡御

神輿渡御は前祭の神幸祭、後祭の還幸祭に分かれます。神幸祭では神社の祭神の神霊が遷された神輿が八坂神社から氏子地区などにある御旅所に渡御し、還幸祭までの一定期間神輿が泰安されます。還幸祭では御旅所から神輿が八坂神社に戻ります。

神輿には中御座神輿・東御座神輿・西御座神輿の3基があり、中御座神輿には八坂神社の主祭神・素戔嗚尊(すさのおのみこと)、東御座神輿には素戔嗚尊の妻・櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、西御座神輿には素戔嗚尊の8人の子供・八柱御子神(やはしらのみこがみ)の神霊が乗せられています。

花傘巡行

花傘を中心とした華やかで賑やかな行列が、八坂神社から市役所、四条御旅所などを巡って、八坂神社へと帰ってくる行事。行列は子ども神輿を先頭に、花傘をかぶった女性や武者行列、鷺踊、獅子舞、芸妓さん・舞妓さんをのせた曳き車など総勢1,000人近くに及びます。八坂神社に戻ってくると、本殿に帰還を報告して、鷺踊、獅子舞、六斉念仏、祇園囃子、舞妓さんたちによる踊りなど、多彩な芸能が神前に奉納されます。

経路:祇園石段下(八坂神社) → 四条河原町 → 御池通 → 寺町通 → 四条通 →東大路通 → 神幸通 → 八坂神社

【京都 祇園祭】さらに奥深いカップルで楽しめるおすすめポイント

山・鉾建て

収蔵庫から取り出した山鉾の部材を釘を1本も使わず、荒縄(あらなわ)などによる縄絡み(なわがらみ)と言われる伝統技法で組み立て、懸装品(けそうひん)などを飾ります。

前祭では7月10日〜14日、後祭では7月18日〜21日まで行われます。

曳き初め

組み立てた山鉾を巡行よりもひと足早く、試しに動かしてみるという行事。祇園囃子の演奏やかけ声も本番さながらに、ひき綱をひいて山鉾を動かします。町内の人だけでなく、一般の人も参加できる行事です。「曳き初め」の日時はそれぞれの町によって異なります。カップル二人で参加するといい思い出になるかも。

ちまき販売

祇園祭の名物のちまき。販売は山鉾町の会所や山鉾付近で行われています。厄除けちまき以外にも手拭などのオリジナルグッズを販売する山鉾町もあります。ちまきなどを購入すると大型の山鉾に搭乗・拝観できることもあるのでカップルで楽しめます。販売の日程などはそれぞれの山鉾町によって異なります。

前祭では7月14日〜16日、後祭では7月21日〜23日まで販売されます。売り切れることもあるので、早めの購入がおすすめです。

屋台露店

烏丸通(三条通から蛸薬師通周辺)、室町通(山伏山から白楽天山周辺)、新町通(放下鉾から岩戸山周辺)にかけて屋台露店が出店。お祭り気分を盛り上げます。室町通、新町通には山鉾が並び、祇園囃子が奏でられます。屋台露店が立ち並ぶのは7月15日、16日。交通規制が敷かれて、歩行者天国になって二人のお祭り気分も最高潮。

まとめ

京都の夏の風物詩「祇園祭」の見どころと楽しみ方を紹介しました。7月の京都は祇園祭一色と言っても過言ではありません。2023年は前半の前祭の宵山と山鉾巡業と海の日の3連休が重なる抜群の日取り。後払いホテル予約サイト「minute」なら文字通り宿泊代金は「後払い」で予約可能。チェックアウト後も支払いも可能なのでとっても便利。カップルの夏デート・観光の参考になると幸いです。

 

 

 

 

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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