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【ライブ初心者】東京ドームのライブを見に行こう!でも準備は?各席からの見え方は?

東京ドームで行われるライブへの参加は、とっても楽しみでワクワク満載!アーティストによってはプレミアチケットとなることも多い東京ドームでのライブですが、チケットをゲットしたからには滞りなく良い思い出にしたいもの。

この記事では、東京ドームにライブに行く際の準備や持ち物をまとめました。その他、各座席からの見え方を席種ごとに詳しく解説しつつ、ライブスケジュールの確認方法にも触れていきます。

ライブに行く方はぜひ、この記事を読んで予習しておきましょう!

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目次

東京ドームのライブに必要な準備は?

東京ドームのライブに行く際に必要な準備についてお伝えします。せっかく楽しみにしていたライブをめいっぱい楽しむためにも、事前に必要な準備は念入りにおこなっておきましょう。

最寄り駅やアクセスを確認しておく

最寄り駅は3つありますが、当日はいずれも混雑が予想されるでしょう。そのため、最寄り駅よりも少し遠くの駅から徒歩などで行く方法もお伝えしますね。

最寄り駅

最寄り駅はJR、あるいは都営三田線の「水道橋駅」、東京メトロ丸の内線または南北線の「後楽園駅」、都営三田線の「春日駅」の3駅。それぞれ通常は徒歩約5~8分程度で東京ドームに到着できます。

しかし、ライブ当日は多くの人たちがこれらの駅から東京ドームを目指すため、大変混雑するのでご注意を。特にライブの開場時間が近づくと多くの人が駅を利用し、ホームから混雑する可能性もおおいにあります。これらの駅を利用したいなら、ライブの開場時間よりもかなり早めに到着するようにし、東京ドームの近くで時間をつぶして待つようにするとよいでしょう。

隣駅からのアクセス

ライブ当日は最寄り駅が混み合うため、1駅隣の駅からの距離も紹介します。

JR線、東京メトロ東西線の「飯田橋駅」から東京ドームは、徒歩約10分ほどの距離です。川沿いを歩くため、道もまっすぐでわかりやすく、道に迷いにくいでしょう。JR線、東京メトロ千代田線の「御茶ノ水駅」からは、徒歩約15分ほど。都営大江戸線の「本郷三丁目」からも徒歩約15分ほどで到着します。

1駅隣の駅でも混雑するような人気アーティストのライブ時は、徒歩30分ほどかけて秋葉原まで歩く人もいるようです。秋葉原駅ならJR線で山手線にも乗れるため、交通は便利!特に帰りはみんなが一斉に東京ドームを後にして駅に向かうため、最寄り駅は大混雑です。

近隣の駅をうまく使って帰りましょう。

入場するゲートを確認しておく

入場するゲートは、座席の種類によって違うので、あらかじめ確認しておくとよいですね。

チケットに入場するゲートが書かれている場合でも、念のためホームページなどで見ておくと当日の動きがイメージしやすくて安心!アリーナ席は11番ゲート・25番ゲート、1階席は20~24ゲート 、2階席は40ゲートと41ゲート 、バルコニー席は30~33ゲートが最寄りとなっています。

できればゲート付近のトイレの場所まで調べておくと、当日急にトイレに行きたくなった時も安心です。

持ち物・服装

東京ドームのライブに行く際に必要なものと、服装についてアドバイスをまとめました。楽しみにしていたライブで忘れ物をすると一気にテンションが下がりますよね。そんなことにならないよう、しっかり確認をしておきましょう。

持ち物

一般的なライブでは、主に以下のようなものが必要になることが多いでしょう。

  • 身分証明書(チケットの本人確認のため必要な場合がある)
  • 双眼鏡(2階席など、遠い席の場合)
  • 飲み物(ビン、カン、500ml以上のペットボトルは禁止、水筒は可)
  • タオルやハンカチ(汗拭き用)

近頃はチケットの転売などが問題になり、入場時に身分証明書を確認するライブが多くなっています。念のため持っていくように。双眼鏡は2階席以上の場合に、アーティストを肉眼で見づらいとき必要です。

飲み物は注意が必要な項目。アーティストへの投げ込みや野球の試合時のいたずらなどにより、飲み物容器は厳しく制限されています。ビンや缶はNO、ペットボトルも500ml以上の大きなものや凍らせたものは持ち込めません。

夏場は暑いため、凍らせたものや大きなものを持ち込みたくなりますが、入り口で没収となるため注意しましょう。

持ち込み禁止のもの

以下のようなのは持ち込みが禁止です。

  • 500mlを超えるペットボトル、凍らせたペットボトル
  • 刃物、爆竹、花火等の危険物
  • 大きすぎる荷物(自席に収まる範囲内なら可)
  • ペット(身体障がい者補助犬を除く)

主に危険物と判断されるものや、周りの観客の迷惑となりうるものは持ち込みが禁止されています。誤って持っていかぬように気を付けましょう。

また、遠方からくる場合スーツケースなどは基本的に大きすぎる荷物となり持ち込めないため、預けるなどの対応を。なお、ベビーカーはドーム内に入ることができます。ただし、客席エリアへは持ち込めないため、入場ゲートで預けなくてはなりません。車いすの場合は、ライブによって車いす席を設けているため、確認をしましょう。

なお、障がい者手帳の提示が必須となっています。

服装

動きやすい服装・靴が基本!座って見やすい指定席の場合は、あまり周囲との接触もないため、ミニスカートやブーツで参加することもできます。冬場は脱ぎ着のしやすいものがおすすめ。ライブ中は暑いため、アウターを着たままでは楽しめません。

荷物を預ける場所を確認しておく

大きな荷物の持ち込みができないため、荷物を預けられる場所は前もって確認しておきましょう。

コインロッカー 

荷物を預けるといえばコインロッカー。

場所によってはすぐにいっぱいになってしまいますが、朝一番など早い時間なら預けられる可能性は高いです。東京ドームシティ公式ページの「施設案内」よりコインロッカーマップが取得できます。気になる方は早めに確認しておいてくださいね。

敷地内は取り合いになる恐れがあるため、駅などで利用できそうなロッカーを見かけたら預けてしまうのも一つの手です。基本的に東京ドームに近ければ近いほどロッカーは埋まっている可能性が高いと考えましょう。

ホテルに預ける

遠方から来てホテルに宿泊するなら、ホテルのフロントに預けてしまうのもよいですね。ホテルなら荷物が断られてしまう可能性は極めて低いでしょう。

当日は東京ドームシティ内だけでなく周辺駅のコインロッカーも混む可能性があるため、ホテルが預かり可能なら預けてしまうことをおすすめします。

東京ドームライブ、各席からの見え方は?

東京ドームでのライブ、気になるのは自分の席からどのくらいライブがはっきり見られるのかという点ですよね。ここからは各席からの見え方について席ごとに詳しくお伝えしていきます。

各席からの見え方

各席からの見え方は以下の通りです。

アリーナ席

野球のときに選手がプレーするフィールド上に設置された席のことをアリーナ席といいます。ライブによっては客席の間をアーティストが通るように花道が作られていることがあり、基本的には一番近くで見られるエリア。

チケット運がよくないと手に入らないといわれているプレミアムな場所ですね。

1階スタンド席

アリーナ席の次に近くで見られる席です。1階なのでアーティストの目線に近く、まだまだ双眼鏡がなくても肉眼で表情などを確認できるかもしれません。

それでも「至近で表情を観たい!」というなら、双眼鏡を念のために持っておくとよいですね。

2階スタンド席

アーティストからは遠く、双眼鏡などがあると活躍します。ライブ会場全体が見られるので、会場全体の盛り上がっている雰囲気が感じられそう!

階段は角度が急なので、暗いときの昇降は注意しましょう。女性の場合、かかとの高いヒールは避けたほうが無難です。

バルコニー席

1階席と2階席の間のバルコニー席。全体が見切れることなく見られるため、会場全体の演出にこだわったライブに参加するなら、とてもよい席といえます。

演出によってはゴンドラなどに乗って、アーティストが近くを通ることもありますよ。思わぬ演出ですばらしい思い出ができるかもしれませんね。

 東京ドームのライブスケジュールを確認したい

東京ドームで行われるライブスケジュールが知りたいなら、東京ドームのWEBサイトでチェックするのがおすすめです。

そのほか、好きなアーティストの公式ホームページなどでもライブ予定は確認できますよね。ライブチケットは発売と同時に売れることが多いため、情報は早めにチェックしておきましょう!

東京ドームで開かれるライブ・イベント

東京ドームで開催されることが確定しているライブやコンサートは公式サイトで確認することができます。基本的には1年以内に開催されるものです。気になるイベントのリンクをクリックすると、イベントの公式ページに遷移します。

そこで発売日などの情報を手に入れられるでしょう。行ってみたいライブが決まったら、チケットの発売日や購入方法のチェックを忘れずに。

 まとめ

東京ドームで開催されるライブをめいっぱい楽しむためにも、事前準備は必要です。参加当日、迷わないよう最寄駅・コインロッカーなどの確認を忘れずに!東京ドーム内は広いうえに足元が薄暗いので、怪我や事故のないよう気をつけてくださいね。

素敵なライブの時間を過ごしましょう。

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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