【5大ドームで比較】東京ドームってどれぐらいのキャパなの？【ライブチケット・野球観戦】

公開日: 2019/03/08
更新日: 2025/12/03

全国の主要都市に置かれた5つの巨大なドーム＝5大ドームでは、年間を通じて多くのコンサートが開催されています。特に、アリーナ席の収容人数まで公表している東京ドームは他のドームの大きさを測る基準となっており、よく比較されています。

テレビなどでも、「東京ドーム○個分」という言葉で大きさを表現するのはお馴染みですよね。今回は、東京ドームが実際にどれくらいのキャパ（収容人数）なのか調べてみました。会場のキャパは、コンサートの当選倍率にも深く関係してきます。人気アーティストの5大ドームツアーに行ってみたい人は、会場選びにも役立ちますよ。ぜひ、参考にしてみて下さいね。

目次を開く▼

ホテルウィングインターナショナル後楽園｜後払いホテル予約・minute(ミニッツ)

[ミニッツ]ホテルウィングインターナショナル後楽園を後払いで予約が可能。最大2ヶ月後のお支払いで、今すぐご利用いただけます。ホテルウィングインターナショナル後楽園は出張・カップルでのデートにも便利な宿泊施設です。キャリア決済・Apple Pay・クレジットカード決済にも対応。

詳細をみる

東京ドームってどれぐらいの大きさ？

東京ドームは、1988年の開業以来、日本のエンターテインメントの「聖地」の一つとして君臨しています。ライブや野球観戦など、イベントの種類によって収容人数が異なります。

イベント種類	最大収容人数（目安）
ライブ・コンサート時	約55,000人
野球の試合時	約43,500人
建築面積	46,755㎡（約4.7Ha）

コンサートの「神席」！アリーナ席の収容人数は？

アリーナ席は、通常、野球場として使用する際のグラウンド部分に設けられる座席です。ステージに最も近く、臨場感を味わえるため、最も人気が高くチケット倍率も高くなりがちです。

東京ドームのアリーナ席の収容人数は、ステージの規模や構成によって変動しますが、一般的に約10,000席～15,000席が目安とされています。アリーナ席の座席配置は公演ごとに毎回変わるため、座席数が変動する大きな要因となります。

5大ドームの比較

5大ドームの名称とキャパ比較

全国のドームは、命名権（ネーミングライツ）の導入や更新により、近年名称が変更されている会場が多くあります。最新の名称と、ライブ開催時の最大収容人数を比較しました。

ドーム名称（最新）	所在地	最大収容人数（ライブ時）
東京ドーム	東京都	約55,000人
京セラドーム大阪	大阪府	約55,000人
大和プレミストドーム札幌（札幌ドーム）	北海道	約53,820人
みずほPayPayドーム福岡	福岡県	約52,500人
バンテリンドームナゴヤ	愛知県	約50,647人

まとめ

5大ドームの中でも特に東京ドームと京セラドーム大阪は最大収容人数が拮抗しており、約55,000人という大規模なキャパシティを誇ります。

また、ナゴヤドームと福岡ドーム、札幌ドームの名称は、それぞれ「バンテリンドームナゴヤ」「みずほPayPayドーム福岡」「大和プレミストドーム札幌」に変わっており、ライブやイベントに訪れる際には最新の名称を確認することが重要です。

アクセスが良く、周辺施設も充実している5大ドームは、今後も日本のエンターテインメントの中心地として、多くの感動を生み出してくれるでしょう。

ライブ・コンサート遠征の宿泊予約は「minute（ミニッツ）」で決まり！

最高のライブ遠征を計画するなら、宿泊予約は「minute（ミニッツ）」にお任せください！

東京ドームライブ遠征に最適！アクセス抜群＆推し活に嬉しいおすすめホテルガイド
 「推し活」応援！ライブ・コンサート遠征に便利！東京ドーム周辺の女性におすすめのホテル
 【ライブ遠征に最適】蒲田で安く泊まる！アクセス抜群の宿泊エリア徹底ガイド
 東京で1万円以下！安くて便利に泊まれるおすすめホテル【秋葉原・上野・赤羽・池袋】エリア別ガイド

推し活は、チケット代や物販（グッズ）、交通費など、出費がかさんでしまうのが悩みの種。特に遠征では、遠征費の支払いが集中し、予約時にホテル代を払うのが「頭の痛い所」ですよね。

しかし、ホテル予約サービス「minute（ミニッツ）」なら、そんな悩みを解決してくれます。

推し活遠征に最強の「あと払い」システム！

「minute（ミニッツ）」は、クレジットカード不要で、宿泊代金をあと払いできる画期的なサービスです。

最短2分審査：
すぐに予約が完了し、宿泊代金の支払いを最大2カ月後まで延期できます。ライブ直前まで手元に資金を残せるため、「今日の物販、我慢しなくていいかも…！」と心に余裕が生まれます。
チェックアウト後の支払いもOK:
ライブの余韻に浸りながら、チェックアウトを済ませてから自宅で支払いが可能です。
手数料無料の分割払い（あと払い）も可能:
さらに嬉しいのが、決済時に手数料無料の分割払い（あと払い）も選べる点です。大きな出費を一度でまかなうのが難しい場合でも、無理なく計画的に支払うことができ、遠征の負担を大きく軽減してくれます。

「minute（ミニッツ）」を利用して、金銭的な不安を解消し、最高のコンディションと資金力でライブを120％楽しみましょう！

著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。