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【THE MUSIC STADIUM 2026 】MUFGスタジアム(国立競技場)ライブの見どころ・座席構成・見え方・アクセス完全ナビ
更新日: 2025/12/25

ONE OK ROCK・UVERworld・YOASOBIが国立に集結!歴史的ライブ「THE MUSIC STADIUM 2026」当日ガイド。アリーナ席で後悔しないための持ち物は?3層スタンドからの見え方は?規制退場を回避する駅選びは?ファン必見の「ゲート別最短ルートマップ」で、当日迷わないための全知識を完全ナビ。
2026年4月、音楽史に刻まれる歴史的な2日間がやってきます。
ドコモが贈る究極の音楽フェス「docomo presents THE MUSIC STADIUM 2026 organized by ONE OK ROCK」。オーガナイザーのONE OK ROCKを筆頭に、UVERworld、YOASOBIという、単独でもスタジアムを即完させるトップランナーがMUFGスタジアム(国立競技場)に集結します。
「チケットは手に入れたけれど、MUFGスタジアム(国立競技場)は初めてで不安……」「座席からの見え方は?」「帰りの混雑を避けるには?」そんな疑問をすべて解決する、完全保存版の当日ガイドをお届けします!
「THE MUSIC STADIUM 2026 」イベント概要
このイベントは、単なるライブイベントの枠を超え、「日本の音楽シーンの現在地と未来」を証明する場所として企画されました。
開催日・開場/開演時間
- DAY 1:2026年4月4日(土) 15:30 開場 / 17:30 開演
- DAY 2:2026年4月5日(日) 15:30 開場 / 17:30 開演 ※終演は20:30〜21:00頃を予定。
出演アーティスト・ステージ構成
- 4月4日(土):ONE OK ROCK / UVERworld
- 4月5日(日):ONE OK ROCK / YOASOBI
ステージはグラウンドの北側に巨大なメインステージを配置する「エンドステージ形式」が予想されます。MUFGスタジアム(国立競技場)の広さを活かした、左右100メートルを超えるワイドなセットや、空へ突き抜ける照明演出、さらにはアリーナ中央まで伸びる「花道(センターステージ)」の有無にも期待が高まります。
ライブの見どころ徹底紹介
出演アーティストごとの注目ポイント
- ONE OK ROCK(オーガナイザーとしての意気込み)
2日間すべてのトリを務める彼らにとって、このイベントは「夢の続き」です。世界を股にかけるTakaのボーカルが、国立の夜空をどこまで突き抜けるのか。オーガナイザーとして、ゲストアーティストへのリスペクトを込めた特別なMCや、この日だけのセットリストに胸が熱くなること間違いありません。 - UVERworldのライブハイライト(4/4出演)
「俺たちがNO.1だ」と証明し続けてきた彼ら。MUFGスタジアム(国立競技場)という巨大な空間でも、ファン一人ひとりと目を合わせるような、距離を感じさせない熱いパフォーマンスが持ち味です。特に、スタジアム全体が揺れるようなハンドクラップや合唱が巻き起こる楽曲では、鳥肌級の感動を味わえるでしょう。 - YOASOBIのステージパフォーマンス(4/5出演)
「小説を音楽にするユニット」として、圧倒的な没入感を提供してくれるYOASOBI。MUFGスタジアム(国立競技場)の巨大ビジョンをフル活用した映像演出と、ikuraの凛とした歌声の融合は、まるで一本の映画を観ているような感覚に陥るはず。最新のデジタル演出とスタジアムの開放感がどう融合するかが鍵です。
音楽体験の魅力
今回のライブで期待したいのは、スタジアムならではの「音圧」と「一体感」です。
- セットリスト予想: 各アーティストの代表曲はもちろん、春の開催に合わせた選曲にも注目。
- 臨場感: 数万人が同時に拳を突き上げ、地響きのような歓声が上がる瞬間。これは配信や映像では絶対に味わえない、スタジアムライブだけの醍醐味です。
MUFG STADIUM(国立競技場)の基本情報
会場の特徴
2019年に誕生したMUFGスタジアム(国立競技場)。木材を多用したデザインが特徴で、スタジアム全体を覆う屋根があるため、雨天時でも多くの座席が濡れずに観覧できます(※前方席や風向きによる例外あり)。
歴史/これまでの大規模ライブ例
これまでに嵐、矢沢永吉、B'zといった日本を代表するアーティストのみがここで単独公演を行ってきました。今回のような「オーガナイズ形式のフェス」が開催されることは、MUFGスタジアム(国立競技場)の歴史においても極めて異例かつ重要な出来事です。
座席構成とステージ配置
MUFGスタジアム(国立競技場)の座席構成には、用途に合わせて変幻自在に姿を変える「4つのモード」が存在します。今回のライブがどのモードで運用されるかによって、アリーナの広さやスタンドの距離感が変わってきます。
それぞれのモードの特徴を簡単に解説します。
- 基本モード
陸上トラックが露出した、MUFGスタジアム(国立競技場)の「標準」の状態です。サッカーやラグビー、陸上競技で使用されます。ライブの際もこのモードをベースにアリーナ席が組まれることが多く、ステージからスタンドまでの距離が少し遠くなる分、開放感は抜群です。 - メディアモード
主に国際大会などで、記者席やカメラ席を大幅に増設した状態を指します。一般客席の一部をメディア用に充てるため、通常のライブではあまり見られない構成ですが、大規模な中継が入る場合に一部のエリアが封鎖されるケースがあります。 - 拡張モード(可動席運用)
陸上トラック部分に可動式のスタンドをせり出し、ピッチ(グラウンド)との距離を極限まで縮めた状態です。球技専用スタジアムのような臨場感が生まれます。ライブでこのモードが採用されると、スタンド前方の迫力が倍増しますが、アリーナ席の面積は少しタイトになります。 - ライブ・コンサートモード
今回のメインとなる構成です。北側のサイドスタンドを潰して「メインステージ」を設置し、芝生の上に「アリーナ席」を配置します。MUFGスタジアム(国立競技場)は最大約6.8万人の収容を誇りますが、ステージ裏の席を販売しないこのモードでは、おおよそ5万〜6万人規模の動員となります。
座席ごとの見え方比較
アリーナ:圧倒的な音圧と、「推しと同じ地面」に立つ興奮
アリーナ席は、まさにライブの熱源に最も近い場所です。
- 見え方:
前方のブロックであれば、肉眼でアーティストの表情、指先の動き、さらには飛び散る汗まで確認できる距離感です。ただし、平地のため後方ブロックになると、前の人の背丈によってはステージが遮られることも。 - 音の体感:
お腹にズシンと響くドラムのキック音やベースの振動など、耳だけでなく全身で音を浴びる感覚が味わえます。 - ここがポイント:
演出で飛んでくる銀テープをキャッチできる確率が最も高いのもこのエリアです。
スタンド1・2層:視界と音響のバランスが取れた「ベスト・オブ・国立」
スタンド下段から中段にかけては、MUFGスタジアム(国立競技場)の設計の良さを最も実感できるエリアです。
- 見え方:
ほどよい高さがあるため、アリーナ席のような「前の人の頭で何も見えない」というストレスがほぼありません。アーティストの動きと、バックスクリーンに映る映像を同時に、かつ自然に視界に収めることができます。 - 音の体感:
スピーカーからの音がダイレクトに届きやすく、反響も比較的少ないため、歌詞やメロディが一番クリアに聞こえるポジションです。 - ここがポイント:
演出全体を把握しつつ、双眼鏡を使えばアーティストの表情もはっきり見えるため、初参戦の方にも非常におすすめです。
スタンド3層:光の海と演出の全貌を支配する「天空席」
「一番後ろか……」とガッカリするのはまだ早いです。3層席(最上段)には、ここにしかない絶景があります。
- 見え方:
アーティスト自身は米粒ほどのサイズになりますが、スタジアム全体のライティングや、数万人が振るペンライトが作る「光の海」の美しさは圧巻。特に夜公演では、空へと伸びるレーザー光線の全貌を最も美しく鑑賞できます。 - 音の体感:
広大な空間を音が旅してくるため、わずかに遅延(ディレイ)を感じる場合もありますが、スタジアム全体が一つになって合唱する時の地鳴りのような響きは、上段でしか味わえない迫力です。 - ここがポイント:
MUFGスタジアム(国立競技場)は3層席でも傾斜が急(最大38度)に設計されているため、前の人の頭が気にならず、視界が開けているのが意外なメリットです。
もっと詳しく知りたい方へ!
各座席からの実際の眺めや、具体的な視界のシミュレーションについては、こちらの「MUFGスタジアム(国立競技場)座席見え方ガイド」が非常に参考になります。自分の座席番号と照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。
アクセス&ゲート情報完全ガイド
当日は6万人以上の観客が移動します。駅を間違えるだけで「入場まで30分余計に歩く」なんてことも。自分のチケットを今すぐチェックしましょう!
最寄駅とアクセス方法
- 都営大江戸線「国立競技場駅」
徒歩1分/混雑:★★★★★/おすすめ度:★★★★☆
駅を出てすぐ目の前!ただし、ホームが地下深くにあるため、電車を降りてから地上に出るまで5〜10分はかかります。 - JR総武線「千駄ケ谷駅」
徒歩5分/混雑:★★★★☆/おすすめ度:★★★★★
新宿方面からのメインルート。改札が多く、駅前のスペースも広いため、待ち合わせにも最適です。 - JR総武線「信濃町駅」
徒歩6分/混雑:★★★☆☆/おすすめ度:★★★★☆
バックスタンド側へ行くならここが最短。千駄ケ谷よりは少しだけ混雑が緩やかです。 - 東京メトロ銀座線「外苑前駅」
徒歩9分/混雑:★★☆☆☆/おすすめ度:★★★☆☆
少し歩きますが、青山・渋谷方面へ帰る人にはベストな選択。
入場ゲートの基本情報
MUFGスタジアム(国立競技場)は、ゲートによって入口が完全に分かれています。
- A〜Hゲート:
時計回りに配置されています。チケットに「◯番ゲート」と記載があるはずです。 - 入場ゲートの見方:
電子チケットを提示する際、指定されたゲート以外からは入場できません。「隣のゲートから入って中で移動すればいいや」は通用しないので要注意! - 混雑の理由:
金属探知機と手荷物検査が一人ずつ丁寧に行われます。開演1時間前からは非常に混み合うため、早めの到着が鉄則です。
ゲート別|おすすめ最寄駅ガイド
- A・B・Hゲートなら「千駄ケ谷駅」一択!
北サイドからメインスタンド側の人。駅を出て信号を渡ればすぐそこがゲートです。 - C・D・Eゲートなら「信濃町駅」が勝利ルート!
バックスタンドから南サイドの人。千駄ケ谷で降りると、競技場をぐるっと半周(約10分以上)歩く羽目になります。迷わず信濃町へ。 - F・Gゲートなら「外苑前駅」がラク!
南サイドからメインスタンド南側。銀座線ユーザーならここが一番歩く距離が短く、ストレスフリーです。
開演前後の混雑回避ポイント
- 入場: 15:30の開場と同時に入場し、場内の雰囲気やグッズを堪能するのがプロ。17:00を過ぎると、どのゲートも長蛇の列になります。
- 規制退場: 終演後はブロックごとに退場順が決められます。「アリーナ席」と「3層(上段)席」は最後の方になる傾向があります。新幹線の時間がある方は、余裕を持って計画を。
- 帰りの駅選び: 「国立競技場駅」は入場規制でホームに入るまで1時間待つことも。あえて15分歩いて「外苑前駅」や「北参道駅」まで行くのが、実は一番早く帰れる裏技です。
アクセス&ゲートでよくある注意点
- 「国立競技場駅」は行き専用と心得よ: 帰りは改札制限で動けなくなります。
- ゲート間移動の制限: 1層席と3層席など、階層をまたぐ移動はコンコース内でも制限されることがあります。
- スタッフの指示は絶対: 混雑状況により、いつもは通れる道が封鎖されることがあります。「こっちの方が早いのに!」と思っても、誘導に従うのが結局一番スムーズです。
当日の過ごし方
会場周辺で楽しめるスポット
- JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE:
五輪マークのモニュメントがあるフォトスポット。開演前は撮影の列ができますが、記念にぜひ。 - 周辺カフェ:
千駄ケ谷駅周辺のカフェは午前中から満席になります。少し離れた「北参道」や「外苑前」エリアでランチを済ませてから会場入りするのがスマートです。
入場〜退場の流れ
- 15:30: 開場。手荷物検査をパスし、自分の座席を確認。
- 17:30: 開演。
- 20:30頃: 終演(予定)。規制退場の合図があるまで座って待機。
- 21:30頃: 会場脱出。ここから駅までさらに時間がかかります。
当日の注意点
アリーナ席の鉄則:飲み物は「水」のみ!
MUFGスタジアム(国立競技場)の芝生保護のため、アリーナエリアには「水」以外の持ち込みが固く禁じられています。 お茶、スポーツドリンク、ジュースをこぼすと芝が枯れてしまうため、厳格にチェックされます。
持ち物リスト・チェック表
- モバイルバッテリー: 電子チケットが命です。これがないと入場すらできません。
- 双眼鏡: どの席でも、推しの表情を見るためには必須アイテム。
- レインポンチョ: 傘はスタンド内で使用禁止。雨予報なら100均のものでも良いので用意を。
- 身分証明書: 万が一の本人確認に備えて。
- ゴミ袋: 足元に置いた荷物を守るため、またゴミを自分で持ち帰るために大きめの袋があると便利です。
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全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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