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【スタジオツアー東京】「ハリポタ」の世界を満喫!見どころ紹介

「としまえん」の跡地に「ハリー・ポッター」のスタジオツアー施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ ハリー・ポッター(以下、「スタジオツアー東京」)がいよいよ2023年6月にオープン。本場ロンドンのスタジオツアーは大人気でカップルのデート・観光にもおすすめ。そこでそんな「スタジオツアー東京」の見どころを紹介します。

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目次

「スタジオツアー東京」の見どころ

「スタジオツアー東京」の広さは東京ドーム2個分。広大な敷地の中で、映画「ハリー・ポッター」シリーズの製作者が実際に設計し制作した映画セットの数々を巡って、思う存分、その世界観を楽しめます。

映画内のシーンの数々を実際に体験できるほか、原作本の世界観が、どのように生き生きとスクリーンに再現されているか、その詳細も知ることができます。また、映画で実際に使用された衣装や小道具、魔法動物などが室内展示されていて、映画「ハリー・ポッター」の世界を思う存分、堪能できます。

大広間

大広間はホグワーツの生徒にとって学校生活の中心。組分けの儀式、ユール・ボール・ダンスパーティー、ホグワーツの戦いなど数々のドラマが生まれました。大広間のモデルになったのはオックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジの大ホール。扉を開けて中に入ると、4つの寮をイメージした彫刻(ヘビ、アナグマ、ライオン、ワシ)が壁一面にずらり。各寮の得点を示すガラスのビーズを使った「寮別ポイント計」もあります。

9と3/4番線&ホグワーツ特急

キングス・クロス駅の9と¾番線は魔法界への入り口。ホグワーツ特急はマグル(人間)の世界とホグワーツ魔法魔術学校を繋ぐ列車。実際にイギリス国内で走っていた蒸気機関車が展示されていて、乗車してみることもできます。車内では「ハリー・ポッター」シリーズの各作品での印象的なシーンを再現したマネキンや小物を展示されています。

またホグワーツ特急の座席に座り、グリーン・スクリーン技術を使って、魔法魔術学校へ旅をしたり、ホグワーツの廊下で動く肖像画になってみたり、また、観客としてクィディッチの試合を応援するなど、インタラクティブな体験も楽しめます。

禁じられた森

ホグワーツの生徒が立入りを禁止されている禁じられた森。森に足を踏み入れると、展示エリアでは、森を舞台にした数々の名場面を再現。ハグリッドがバックビークを使って初めて魔法生物飼育学の授業をするシーンなど、数々の名場面がよみがえります。また魔法の腕前を試すインタラクティブな体験も楽しめます。

ロンドン魔法省

東京だけで見ることができるロンドン魔法省のフルスケールセット。ロンドン魔法省の職員たちと同じように暖炉の一つに入り、スモークや照明によってフルーパウダーを体中に振りかけているかのように魔法の効果を再現しながら、写真や動画を撮影することができます。

ダイアゴン横丁

ホグワーツ魔法魔術学校の生徒にとって、新学期の準備に欠かせない場所。グリンゴッツ魔法銀行でガリオンをおろしたり、魔法動物ペットショップで愛すべきペットを選んだりと、この通りにはホグワーツの生徒に必要なものが全てそろっています。

スタジオツアー東京内にはフードホールチョコレートフロッグカフェバックロットカフェバタービールバーの全4か所のレストランやカフェがあります。バタービールバーでは有名な魔法使いの飲み物であるバタービールを楽しんだり、その他のカフェでは、英国風の食事やスイーツ、アフタヌーンティーなどをカップルで楽しめます。

ホグワーツ・レッスン

映画の中でハリーたちが経験した「学び」にスポットを当てた展示が集結するエリア。「魔法薬学の教室」や、ホグワーツの「図書館」、「みぞの鏡」など作中でおなじみのセットも登場。細部にまでこだわり手がけたセットを間近で見ることができて、映画の世界にどっぷり入り込むことができます。

レッスンエリア「闇の魔術に対する防衛術の教室」では、杖を使った「ワンド・コンバット」を体験できます。森のセットを歩き回っていると、ヒッポグリフのバックビークをはじめとするフレンドリーな魔法動物と遭遇。

また暗闇が支配する“森の中心部”では、木々を飛び回る吸魂鬼(ディメンター)や、闇に潜むアクロマンチュラなど、魔法ワールドの恐ろしい生き物と対峙。吸魂鬼(ディメンター)を撃退する「エクスペクト・パトローナム」の呪文を唱えながら、杖の使い方を練習する体験コーナーもあって、上手くいくと、吸魂鬼(ディメンター)から身を守ってくれる守護霊(パトローナス)を呼び出すことができます。

禁じられた森

「禁じられた森」は前半は薄暗いゾーン、後半は足を進めるごとにより一層暗さを増し、ところどころで暗闇に包まれる“森の中心部”。森のセットを歩き回っていると、ヒッポグリフのバックビークをはじめとするフレンドリーな魔法動物と遭遇します。

暗闇が支配する“森の中心部”では、木々を飛び回る吸魂鬼(ディメンター)や、闇に潜むアクロマンチュラなど、魔法ワールドの恐ろしい生き物と対峙。吸魂鬼(ディメンター)を撃退する「エクスペクト・パトローナム」の呪文を唱えながら、杖の使い方を練習する体験コーナーもあります。上手くいくと、吸魂鬼(ディメンター)から身を守ってくれる守護霊(パトローナス)を呼び出すことができます。

「禁じられた森」を抜けて屋外へ出ると、映画でもおなじみの「ハグリットの小屋」にたどり着きます。

スタジオツアーショップ

魔法ワールドのアイテムがたくさん揃っているほか、「スタジオツアー東京」の限定商品も販売されます。

「スタジオツアー東京」概要

アクセス

西武豊島園線もしくは都営大江戸線の豊島園駅から徒歩2分

入場料

大人 6,300円、中人(中・高校生) 5,200円、小人(4歳~小学生) 3,800円

チケットは事前予約制です。

「スタジオツアー東京」おすすめホテル厳選7選

「スタジオツアー東京」の最寄り駅、豊島園駅が乗り入れる西武線は池袋が起点。JR線や東京メトロ、東武東上線も乗り入れているターミナル駅なのでアクセスも便利。ショップやレストランもいっぱいなので、「スタジオツアー東京」に遊びに行くときの拠点にとっても便利。

池袋駅は「スタジオツアー東京」のオープンにあわせて、駅も「ハリーポッター仕様」に。作中にも登場するロンドンのキングスクロス駅を参考に、豊島園行きが主に発着する1・2番線ホームをリニューアル。レンガ調のホームや、いたるところに施された魔法使いやフクロウなど、魔法の世界への期待も高まってワクワクすること間違いなし。「ハリポタ」のラッピング電車の運行も始まっています。

ホテルルートイン東京池袋 

サンシャインシティの近くにあるホテル。水族館・展望台・NAMJATOWN・プラネタリウムなどのレジャー施設や、アルパ・ALTAなどショップも充実しているサンシャインでのデート・観光も楽しめます。Ponta、dポイントも貯めることができます。

住所:東京都豊島区東池袋3-5-5
アクセス:池袋東口35番出口より徒歩約6分

池袋ロイヤルホテル 

池袋駅西口から徒歩圏内にある露天風呂付き大浴場を備えたホテル。ホテルの周りには飲食店もいっぱいあるので食事に不自由することはありません。朝食はバイキングか部屋で食べることができるお弁当のどちらかを選ぶことができます。

住所:東京都豊島区池袋2-41-7
アクセス:JR池袋駅西口より徒歩3分

ホテルニュースター池袋 

池袋駅西口の近くにあるホテル。周りは飲食店も多く、商業施設が多いのでとっても便利。それでいてとってもお得に泊まれるホテルです。

住所:東京都豊島区池袋2-61-6
アクセス:JR池袋駅西口より徒歩5分

ホテルウィングインターナショナルセレクト池袋 

ホテルのコンセプトは~懐かしくも新しい『福が宿る』ホテル~。大きな窓や高い天井、アンティークな雰囲気のある空間が独特な存在感を放っていて、非日常感たっぷりのクラシックデザインホテル。館内の至る所に池袋の町の象徴ふくろうが顔を覗かせています。

住所:東京都豊島区東池袋3-7-1
アクセス:JR山手線池袋駅東口出口より徒歩約6分

第一イン池袋ホテル 

池袋パルコのすぐ近く。西武鉄道の改札も近いので「スタジオツアー東京」に行くのにとっても便利。客室は全室Wi-Fiと有線LAN無料。館内にはレストランや焼肉、焼肉ホルモン、焼とんのお店もあります。さらにコンビニもあるのでちょっとした買い物にも便利です。

住所:東京都豊島区東池袋1-42-8
アクセス:JR池袋駅東口より徒歩約2分

ホテルリソル池袋 

「オフタイムをデザインする」をコンセプトに、最高のリラックス&アメニティーを届けることを目指している新しいタイプのビジネスホテル。朝食は館内のイタリア式食堂で約30種類の和洋朝食バイキングを楽しめます。

住所:東京都豊島区南池袋2-30-14
アクセス:JR池袋駅東口より徒歩約6分

センチュリオンホテル池袋駅

「hareza池袋」のそばにあるデザイナーズホテル。館内は日本の伝統美にモダンな要素を取り入れたデザイン性にこだわった侘・寂の風情漂う和空間。全ての部屋に英国王室御用達ブランドのスランバーランド製のベッドとホテルオリジナルのオーガニックアメニティを完備していて彼女も喜ぶこと間違いなし。

住所:東京都豊島区東池袋1-8-9
アクセス:JR池袋駅東口より徒歩3分

まとめ

2023年6月にオープンする「スタジオツアー東京」の見どころとデートの時のお泊りにおすすめのホテルを紹介しました。最寄駅の豊島園駅も「ホグワーツ魔法魔術学校」に向かう「ホグズミード駅」を感じさせる赤を基調にデザインにリニューアル。列車に乗る時から「魔法の世界」を訪ねる気分に浸れます。後払いホテル予約サイト「minute」なら文字通り宿泊代金は「後払い」で予約可能。チェックアウト後も支払いも可能なのでとっても便利。「スタジオツアー東京」でデート・観光するカップルの参考になると幸いです。

 

 

著者紹介
マイまい|ミニッツマガジンライター

マイまい|ミニッツマガジンライター
(東京都生まれ、軽井沢に在住)

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上!ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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