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【仙台・秋保温泉】カップルのデート・観光におすすめのホテル5選～2023年保存版～
更新日: 2023/09/27
「仙台の奥座敷」と呼ばれる秋保温泉。温泉の歴史はとっても古く､今から約1500年前の開湯と伝えられています。江戸時代には仙台藩主だった伊達家の入浴場もおかれました。そんな秋保温泉でデート・観光するカップルにおすすめのホテル・旅館を紹介します。
茶寮宗園
「秋保温泉に真の日本旅館を」というコンセプトで建てられた旅館です。建物は数奇屋風建築、本館や離れには日本庭園が眺められる26の客室を完備していて、カップルで四季折々の移ろいを楽しむことができます。お風呂は大浴場と露天風呂に加えて、離れ客室の露天風呂を楽しめます。夕食は南三陸・仙台湾の海の幸や里山の幸を使った懐石料理をカップルで楽しめます。
住所：宮城県仙台市太白区秋保町湯元字釜土東一
アクセス：ＪＲ東北本線仙台駅→バス宮城交通仙台駅バスプール８番から秋保温泉行き約50分薬師下車→徒歩約１分
伝承千年の宿 佐勘
「伝承千年」の名が示す通り、いにしえの息吹が感じることができる宿です。徳川時代には伊達政宗ゆかりの湯として栄えた歴史と伝統を継承する宿です。手軽に宿泊できる「花月館」、落ち着いた雰囲気の和室が用意された「山翠館」、最高グレードの「飛天館」があります。開放感のある「名取の御湯」や「河原の湯」など、名取川を眼下に望む風呂をカップルで楽しめます。
住所： 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師28番地
アクセス：ＪＲ東北新幹線仙台駅西口出口→バス仙台駅バスターミナルから秋保温泉方面行き約５０分秋保温泉湯元下車→徒歩約１分
篝火の湯 緑水亭
山の上に建つレトロモダンで落ち着いた雰囲気の温泉旅館です。庭園の散策路「花小径」では移りゆく桜・新緑・紅葉・雪景色・など四季折々の魅力をカップルで楽しむことができます。 露天風呂「篝火の湯」では、夜には篝火が焚かれ、カップルで幻想的な湯浴みを満喫できます。ビールカウンター「麦酒家」、エステルーム「ローズノート」等館内設備も充実しています。
住所： 宮城県仙台市太白区秋保町湯元上原27-2
アクセス：ＪＲ東北新幹線仙台駅西口出口→バス西口バスプール８番から秋保温泉行き約50分秋保文化の里センター下車→徒歩約15分
秋保温泉 ホテル華乃湯
渓流沿いの4ヶ所の湯巡りを楽しむことができる料理自慢の温泉旅館です。「神の湯」と呼ばれる自家源泉は湯量豊富で効能豊か。秋保産の無農薬野菜を中心にした創作和イタリアンバイキングが人気。海の幸満載の会席料理も堪能することができます。
住所：宮城県仙台市太白区秋保町湯元除33-1
アクセス：ＪＲ東北新幹線仙台駅西口出口→バスプール８番秋保温泉行き約５０分磊々峡バス停下車→徒歩約５分
秋保温泉 蘭亭
四季折々に美しい表情を見せる秋保の里山をカップルでカジュアルに楽しむことができます。
住所：宮城県仙台市太白区秋保町湯元字木戸保７－１
アクセス：ＪＲ仙台駅→バス秋保温泉行き秋保文化の里センター下車→徒歩約５分
秋保温泉の魅力
JR仙台駅からバスで約60分。仙台駅前８番乗り場から宮城交通の「秋保温泉行」に乗車します。旅館によっては仙台駅への送迎サービスを行っているところもあります。
秋保大滝は国指定名勝であり、日本の滝百選に選ばれる滝です。磊々峡は入口にある覗橋から下をのぞくと、そこには自然にできたハート形のくぼみがあり、「覗橋ハート」としてカップルの聖地にもなっています。仙台万華鏡美術館や秋保工芸の里での工芸体験なども楽しめます。
まとめ
仙台市街から近いということもあり、日帰り温泉も充実している秋保温泉。新幹線を利用すれば東京からの日帰り入浴も可能。秋保温泉を訪ねるカップルのホテル・旅館選びの参考になると幸いです。
秋保温泉のホテル・旅館の予約
全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。
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