【北海道】五感で楽しむ「ニセコ町」デート観光〜おすすめを厳選！2人で非日常体験を〜

「ニセコ町」ってどんな所？なにが有名なの？

ニセコ町ってどんなところなんでしょう?もしかしたら、スキーくらいしかイメージがない…という人もいるかもしれませんね。はじめに、ニセコエリアについて簡単に紹介しようと思います。

 

「ニセコ町」ってどんな所？

ニセコは道央エリアの西にあり、ウィンタースポーツやリゾート地として人気が高いエリアです。

冬にはニセコのパウダースノーを求めて、世界中からスキーヤーが集まります。夏はラフティングやハイキングなど、川辺や青々とした自然を楽しむアクティビティが人気です。

ニセコはアイヌ語で「切り立った崖」という意味の言葉でその名の通り山々に囲まれ、丘隆盆地になっています。手つかずの自然と人が作った田園風景が織りなす景色は、1年を通じて様々な表情をみせるのでどのシーズンに訪れても楽しめるスポットです。地形がら寒暖の差が激しく厳しい環境ですが、そんなニセコで採れる作物は旨みも栄養もたっぷり。景色やアクティビティのみならず、ニセコの食材を堪能するのも、楽しみ方のひとつです。

札幌からは車で約2時間ほどなのでドライブで楽しむにも最適ですよ！

 

デートで行きたい！遊びたい！おすすめ観光スポットを厳選！

ニセコの楽しみ方は、「絶景を眺める」「アクティビティで自然と触れ合う」「温泉で観光と日ごろの疲れを癒す」主にこの3つです。

どこまでも広がる絶景に感動して、川下りやスキーでクタクタになって、その疲れを温泉で癒す…完璧だと思いませんか?

というわけで、自然を満喫するスポット、アクティビティを楽しむスポット、疲れを癒す温泉スポットをそれぞれ紹介します。

 

まずは自然スポットから！2人の旅の記念写真はいかが？

美しい眺めをバックにした写真撮影って、テンション上がりますよね。まずは自然の見どころが満載のニセコの絶景を探しに行きましょう。ということでここではニセコで人気の絶景スポットを4か所紹介します。

 

ニセコ町のシンボル「羊蹄山（ようていざん）」

羊蹄山はニセコではシンボル的存在の活火山で、富士山に形が似ていることから「蝦夷富士」と呼ばれることも。

冬には真っ白な雪景色、夏にはたくさんの緑が広がります。

ニセコエリアを走れば比較的どこからでも眺められる羊蹄山ですが、せっかくなら抜群のロケーションで記念撮影したいですよね。

羊蹄山のふもとを走る国道5号線沿いには、ビューポイントが設けられています。

「黒川地区　羊蹄山ビューポイント」と「宮田　ビューポイントパーキング」は、羊蹄山を写真に収めるにはベストともいえるスポット。

雄大な景色をのびのびと味わいましょう。

 

スポット情報

住所：北海道虻田郡京極町川西

アクセス：【車】札幌より120分/小樽より100分

 

あの有名スポット「さくらんぼの木」

ニセコを代表する撮影スポットのさくらんぼの木はニセコ町が指定する「ふるさと眺望点」にも選ばれています。

広がる農地の向こうには、仲良くたつ2本のさくらんぼの木、そのさらに向こうは羊蹄山。ニセコの自然をギュッとひとまとめにしたような景色です。

春は満開のさくらんぼの花、冬は一面の雪景色など、一年を通して素晴らしい景色が見られます。

朝日が昇るタイミングを狙うのもおすすめ。

 

スポット情報

住所：北海道虻田郡ニセコ町曽我825-12

アクセス：【車】札幌より120分/小樽より90分

  

空と水面が反転する美しさ「神仙沼」

続いてご紹介する神仙沼はニセコで一番美しいといわれる沼です。

風がない、快晴などの条件がそろえば、水面に空や木々が映って神秘的な風景になります。まるで鏡のように映し出された水面を眺めていると、空と沼どちらを眺めているのか分からないような、不思議な気分に。

ハイキングや登山スポットとして知られる一方、景色の美しさからパワースポットしても人気です。ボーイスカウトの創始者、下田豊松氏が「皆が神、仙人の住みたまう所」と表現したことから「神仙沼」という名前がつきました。

駐車場があるレストハウスから神仙沼までは20分程度で遊歩道はありますが、草木の中をぬって行くような場所もありますので訪れる際には、歩きやすい靴や長袖などの服装がおすすめ。

 

スポット情報

住所：北海道岩内郡共和町前田

アクセス：【車】札幌より120分/小樽より90分/羊蹄山周辺より60分

 

【番外編】「アンヌプリゴンドラ」で景色を満喫！

羊蹄山と並んでそびえる「ニセコアンヌプリ」で、ゴンドラ体験してみませんか?

ニセコアンヌプリ国際スキー場にあるゴンドラからは、羊蹄山や洞爺湖、有珠山など、ニセコ周辺の名所が眺められるます。

標高1,000mを10分で移動するゴンドラに乗れば、あっという間に羊蹄山とも肩を並べるくらいの高さまで到着。

夏季は、星空を楽しむ「ニセコアンヌプリ星空の旅」も開催されています(要予約)。

冬や昼間とは違うニセコの表情を味わってみてはいかがでしょうか。秋の紅葉の時期も、木々が色づいて絶景です。

四季折々の景色が楽しめるニセコの人気スポットのひとつです。

 

スポット情報

住所：北海道虻田郡ニセコ町ニセコ485

電話番号：0136-58-2080

アクセス：【車】札幌より120分/小樽より90分

 

やっぱり北海道なら体験アクティビティ！一層仲を深めてみては？

自然あふれる北海道を訪れたなら、何かしらのアクティビティは体験しておきたいところ。

ニセコには、スキーやスノボ以外にも面白いアクティビティがありますよ。スリル満点のアクティビティを一緒に体験すれば、ふたりの仲もさらに深まること間違いなし。

ニセコでおすすめのアクティビティを紹介します。

 

餌やり体験が楽しい「ニセコ第二有島だちょう牧場」

北海道の中でもちょっと珍しい、だちょうと触れ合える牧場です。

夏の放牧期間は、草原でゆったり過ごすだちょうたちの姿を見ることができます。

入場無料なので気軽に立ち寄ちよれるのも魅力で、園内では100円でエサやり体験もできます。

世界最大の鳥であるだちょう。大きな体とくちばしにドキドキしてしまいそうですが、実はだちょうってとてもかわいい顔をしているんです。大きな目と長いまつげは愛嬌たっぷり。ぜひ近くで観察してみてください。

2018年にオープンしたカフェでは、どらやきやプリンなど、だちょうの卵を使ったお菓子が楽しめます。

 

施設情報

住所：北海道虻田郡ニセコ町豊里239-2 

電話番号：090-8273-8324

営業時間：10:00～16:00(5月～11月中旬)※11:00開園の日もあり。ホームぺージにて要確認

休業日：11月中旬～4月※ホームページにて要確認

アクセス：【車】札幌より110分/小樽より90分

 

やっぱり北海道ならカヌー！「尻別川半日カヌーツーリング」

NOCニセコアウトドアセンターが主催するカヌーツアーです。。

羊蹄山を囲むようにゆったり流れる尻別川を、カヌーで下ってみませんか？カヌーは水面との距離が近く、より自然と一体になる感覚を味わえます。

自分で漕ぐのは大変ですが、クルージングとはひと味違う冒険感が味わえるので2人で挑戦すれば、ワクワクが止まらなくなること間違いなし。

有資格ガイドがしっかりサポートしてくれるので、カヌーなんて触ったこともない!という人も安心して挑戦できます。カヌーに慣れてきたら、川沿いの植物や羊蹄山の眺めも楽しみましょう。秋の紅葉シーズンは特におすすめです。

 

お問い合わせ（NOCニセコアウトドアセンター）

住所：北海道虻田郡ニセコ町曽我138

電話番号：0136-44-1800

 

アトラクション感覚で楽しめる「尻別川清流下り」

北海道ライオンアドベンチャー主催のラフティングツアーは、激流をゴムボートで行くちょっとハードなアクティビティ。

景色見てるだけじゃ物足りない!という人は、アトラクション感覚で楽しめるラフティングに挑戦してみてはいかがでしょうか。もちろんレクチャーもしっかりしてくれるので、安心して楽しめます。

 

お問い合わせ（北海道ライオンアドベンチャー）

住所：【ラフティング集合場所】4月～5月…ライオンニセコベース(北海道虻田郡ニセコ町字中央通60-4)

5月～10月…ライオンリバーベース(北海道虻田郡倶知安町豊岡256-1)※予約時に要確認

電話番号：0136-43-2882(予約)

 

旅の疲れを癒すなら温泉が一番！ニセコ町の温泉ってどこがある？

観光やアクティビティを楽しんだ後は、やっぱり温泉でしょう。ニセコは温泉天国とも言われるエリア。

温泉施設のみならず泉質もバリエーション豊富で、同じエリアで違ったお温を巡ることが可能なんです。

そんなニセコで、絶対行くべき温泉を紹介します。

 

ニセコ湯本の源泉に行くべし！「大湯沼」

ニセコパノラマライン沿いにある、ニセコ湯本温泉の源泉です。グツグツと煮えたぎる沼は、摂氏120℃。

白い湯気と硫黄の香りに包まれた空間には、不気味ながらも自然の力強さを感じさせられます。

沼には熱すぎてつかることはできませんが、隣接する「交流促進センター雪秩父」で温泉を楽しむことができます。

お湯は硫黄の香りで乳白色のお湯はリウマチ、糖尿病などに効果があります。

 

スポット情報

住所：北海道磯谷郡蘭越町湯里680-2

アクセス：【車】札幌より120分/小樽より90分

 

まっかり温泉

露天風呂から時間ごとに表情を変える羊蹄山を思う存分楽しめる温泉です。サウナもあり、腰を据えて温泉を楽しむことができます。

無臭のお湯は柔らかな肌触りで関節痛や神経痛に効果があるので、宿泊してゆっくりリフレッシュするのがおすすめ。

 

スポット情報

住所：北海道虻田郡真狩村字緑岡174-3

電話番号：0136-45-2717

アクセス：【車】札幌より100分/小樽より90分

 

【お得情報】ニセコ町の温泉を楽しむなら「ニセコ湯巡りパス」

温泉地が点在するニセコエリアをあちこち巡ってみたいけど、どこがいいのか迷いますよね。入浴料も数百円とはいえ、何か所も訪れるとなれば予算も気になるところ…。

そんな時、ニセコの温泉めぐりを効率よくお得にしてくれるのが「ニセコ湯巡りパス」。豊富な泉質に恵まれ、天然温泉が多いニセコ町をもっと満喫してほしいと、ニセコリゾート観光協会が提供しているものです。バスは入浴料に合わせてベーシック(2,160円)、ブルー(1,930円)、レッド(1,440円)の3種類。

行きたい温泉をピックアップして購入しましょう。上手に使えばトータルで500円くらいお得になることもあるので、ニセコの温泉めぐりのマストアイテムです。

「ニセコ中央倉庫群」「北海道ライオンアドベンチャー」「スキージャパントラベル」などで販売しているので旅のお供にご活用ください。

 

公式サイトはこちら

 

デートで行くならここ！おすすめのグルメスポットをカテゴリ別に厳選！

デートを盛り上げるなら、美味しいグルメも欠かせません。さあ、ニセコの絶品を求めて車を走らせましょう!

ここではニセコで訪れたいグルメスポットを「ソウルフード」「ランチ」「カフェ」「ディナー」に分けて紹介します。ぜひお気に入りのお店を見つけてみてください！

 

【ソウルフード】道の駅「望洋中山」で名物「あげいも」

望洋中山は、ニセコと札幌の中間地点あたりにある道の駅です。ここに立ち寄る人が必ず食べると言っても過言ではないのが、北海道のソウルフード「あげいも」。

ゆでたジャガイモを丸ごと、ホットケーキミックスのような生地につけて揚げたグルメです。年間40万本も売り上げる人気のあげいもは、ほんのり甘い香りとホクホクの食感が病みつきになること間違いなし。

ドライブの休憩にもぴったりの場所なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

施設情報

住所：北海道虻田郡喜茂別町字川上345

営業時間：8:30～17:30

休業日：年中無休

電話番号：0136-33-2671

アクセス：【車】札幌より60分/ニセコ町周辺より60分

 

【ソウルフード】行列のできる蕎麦屋さん「いし豆」

ニセコは蕎麦の栽培が盛んって知ってましたか?羊蹄山周辺には、そばを提供するお店が点在していますが、中でもおすすめなのが「いし豆」のお蕎麦です。石臼で粗びきにしたそば粉と機械挽きのそば粉を合わせて打ったそばで、味が濃く、そばの風味をたっぷり味わえます。

羊蹄の湧き水や地産地消にこだわった食材を使用しており、ここでしか食べられない味です。

土日はとくに、開店と同時に満席になるほどの人気で、そばも閉店前に売り切れてしまうことがあるので、早めの来店がおすすめです。

 

店舗情報

住所：北海道虻田郡真狩村字社206-8

営業時間：11:30～15:00(ラストオーダー14:45)※蕎麦がなくなり次第終了

休業日：水・木曜日

電話番号：0136-45-3691

アクセス：【車】札幌より120分/小樽より90分

 

【ランチ】ボリューム満点！「カフェ＆レストラン　JoJo’s」

ラフティングをはじめ、アウトドアアクティビティが体験できる「ニセコアドベンチャーセンター(NAC)」の中にあるカフェ。ニセコの町を眺めながら楽しめ、観光客にも地元民にも人気のスポットです。

木を基調とした味のある建物は、廃校になった体育館をリノベーションしたものでニセコの自然に溶け込む落ち着いた雰囲気が魅力的。

人気メニューは、道産牛を100％使用するなど素材にこだわり丁寧に作られたハンバーガー。アメリカンサイズのハンバーガーは食べごたえ抜群です。

ハンバーガーのほか、パスタやタコライスなどのメニューもあり、眺めのいいテラス席でいただくのはまた格別です。

 

店舗情報

住所：北海道虻田郡倶知安町山田179-53 NAC CENTRE 2F

営業時間：【9月～11月末】9:30～18:00(ラストオーダー17:00)【冬季(12月中旬～)】9:30～22:00(ラストオーダー21:00)

休業日：不定休

電話番号：0136-23-2220

アクセス：【車】札幌より110分/小樽より80分

 

【カフェ】おやつとサンドイッチのお店「グラウビュンデン」

1990年のオープン。店内には薪ストーブや北欧雑貨の売り場もあり、ぬくもりあふれる雰囲気です。素材にこだわったサンドイッチは、なんと30種類。ボリューミーで「男性でも満足」との口コミもあるほど。

サンドイッチのパンはフランスパン、ソフトフランス、ライ麦、ベーグルの4種類から選べます。パンが違うだけで味も食感も変わりそうですね。

そのほか、オーガニックのハーブドリンク、麹ドリンクなど、体に優しい飲み物も楽しめるので、ダイエット中の方でも楽しめるグルメです。

 

店舗情報

住所：北海道虻田郡倶知安町字山田132-26

電話番号：0136-23-3371

営業時間：8:00～19:00(ラストオーダー18:30)/クリスマス期間10:00～19:00

休業日：木曜日

アクセス：【車】札幌より110分/小樽より80分

 

【ディナー】北海道の郷土料理が美味しい「浜っ子」

浜っ子は北海道の郷土料理が楽しめるお店です。日本海直送の新鮮な魚介類に、地元の旬な野菜をふんだんに使った料理が魅力で、冬限定の鍋(要予約)も美味しいと人気があります。

カウンターにずらりと並ぶ魚介に、思わずテンションが上がってしまいそうです。

魚介のほかに注目なのが「山わさび」。北海道のような寒い地域を中心に自生する白いわさびで、一般的に知られる緑色の本わさびよりも、辛みが強いを言われています。

北海道では魚介を食べる時に欠かせない薬味で、ここ浜っ子でもイカの刺身や海鮮丼に合わせて味わうことができます。

 

店舗情報

住所：北海道倶知安町北2条西1丁目

電話番号：0136-22-2430

営業時間：17:15～23:00

休業日：日曜日

アクセス：JR函館本線「倶知安」駅より徒歩6分【車】札幌より90分/小樽より70分

 

2人で宿泊するならここ！ニセコ町のおすすめ宿泊スポットを厳選！

レジャーもグルメも楽しむべきスポットがたくさんのニセコエリア。泊りがけで旅の計画を立てる人も多いと思います。せっかくカップルで行くなら、雰囲気のいいところを選びたいですよね。

ニセコで素敵なステイをしたい2人におすすめしたいホテルを、3つ紹介します。

 

ニセコ昆布温泉　ホテル甘露の森

自然あふれる北海道らしく、木のぬくもりが感じられるロビーはホッとする雰囲気。

客室は和モダンで、高級感のあるインテリアです。ワンランク上の旅行気分を味わえることまちがいなし、露天風呂がついた客室もあるので、ちょっと奮発した旅行にもぴったりです。

近くを流れるニセコアンベツ川に湧くお湯を使用した温泉はほんのりとした硫黄の香りと柔らかな肌触りで、「美人の湯」とも言われています。

「森の天空露天風呂」は、目の前にはニセコの自然が広がっているので、開放感あふれる空間に心も癒されそうです。

 

施設情報

住所：北海道虻田郡ニセコ町ニセコ415番地

電話番号：0136-58-3800

アクセス：【車】札幌より120分/小樽より90分

 

木ニセコ

2014年にオープンしたホテルです。大きな窓と、ナチュラルモダンなデザインの客室は「リゾート」という言葉がぴったりの空間。窓から見える羊蹄山には、思わず目を奪われます。

客室はホテルルーム、ペントハウスなど、カップルから大人数での宿泊まで対応。

温泉は、木ニセコ専用の源泉を使用。「メタけい酸」という新陳代謝促進や美肌効果がある成分が多く含まれるお湯で、体の中からリフレッシュできます。筋肉痛や疲労回復にも効果があり、女性だけでなく男性にも嬉しい温泉です。露天風呂では、ニセコアンヌプリから吹き下ろす風を感じてみて。

併設の「杏ダイニング・杏カフェ＆バー」では、北海道の食材をふんだんに使用した料理が提供されています。食事でも北海道を楽しみましょう。

 

施設情報

住所：北海道虻田郡倶知安町字山田183-43

電話番号：0136-21-2565

アクセス：【車】札幌より110分/小樽より80分

 

マッカリーナ

「風のレストラン」がテーマのレストランこだわり抜いたフレンチが味わえます。こちらのホテル、2008年の洞爺湖サミットでは、各国のファーストレディたちも訪れた場所です。

美味しい水と、四季折々の食材が豊富な真狩村は、料理人にとって憧れの場所。料理人たちの「今」を、真狩の食材を通して表現するために生まれたのがこのレストランです。

客室から眺めるニセコの眺めも最高。肌でニセコの風を感じて、料理で味わって、五感で真狩の魅力を感じられます。

 

施設情報

住所：北海道虻田郡真狩村字緑岡172-3

電話番号：0136-48-2100

アクセス：【車】札幌より120分/小樽より90分

 

まとめ

カップルで訪れたいニセコのおすすめスポットを紹介しました。ウィンタースポーツやパウダースノーで人気が高いニセコ。

けれど雪がない季節でも、いや、雪がないからこそ楽しめるアクティビティや景色もたくさんあることが分かりました。

賑やかな観光地も魅力的ですが、たまには2人で雄大な自然を感じる旅も素敵ではないでしょうか。ニセコなら、他では体験できない思い出が作れること間違いなしです。

 

著者紹介

マイまい｜ミニッツマガジンライター
（東京都生まれ、軽井沢に在住）

全国のホテル・旅館に泊まりながら旅するOL。パン作りが好きで、軽井沢を拠点にパン屋さんでも働く。これまで、100を超えるホテル・旅館に宿泊をしている経験を活かし、数々の旅行サイトでWEBライターとして働く。執筆した記事も100以上！ラグジュアリーなホテルから、民宿まで幅広く宿泊。国内のおすすめホテルを紹介するため日々、執筆に勤しみながら今日も素敵な宿泊先を予約して旅をする。

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